太田垣康男のレビュー一覧
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イオ対ダリルの戦いで、サイコザクを援護していたクローディアが、イオの手にかかり死んだ。そして、クローディアを殺されたダリルの怒りが爆破して、スパルタンが墜とされた。壮絶な戦いの間に、サイコザクを載せたシャトルが宇宙に上がった。これからの戦いはどうなるのか。前巻から、手の腱鞘悪化で画風が変わってしまっ...続きを読む
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クローディアをイオに殺されたダリルは、スパルタン艦を落とした。クローディアを殺したイオは一時は正気を失うが、自分を殺しにきたコーネリアスからイースに助けられて正気を取り戻した。レヴァインフウの復讐までの過去と、その彼を生み出したモニカ達が目指す、パーフェクトガンダムとは。
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過去の記憶と現在がすれ違う話であり、ダリルの義手についてこう見られるという、不遇であり、ダリルにとってはかけがいのない腕もあり、また、ニュータイプにダリルが目覚めてると発覚する巻でもあり、ニュータイプを研究してるのが南洋同盟なのかもしれないというまさかの展開には驚かされました。
また、今回は連邦とジ...続きを読むPosted by ブクログ -
両陣営の様子を丁寧に描いた後で、ジャブローを彷彿させる大規模戦。
見せ場たっぷりで、かなりアツいです!Posted by ブクログ -
宗教との摩擦により、戦争の火種となると思う巻でした。
宗教を信じてない小さいお子さんも戦争に巻き沿いになってると感じさせてくれる巻でした。
ちなみにこの巻は、南洋連合が主体になっているので、地球連邦やジオンがどうのこうのの巻では無いと感じました。
まあ、強いていうなれば、アクアジムが主体として出てく...続きを読むPosted by ブクログ -
利き手を負傷した人間の描く漫画だというのか!?
自らの肉体を酷使しつつも読者に続きを見せてくれる作者!
素直に感謝しかない!!
展開も熱く、早く次の巻が見たくて仕方がない!
魅せるところはちゃんと魅せる!
ありがとうございます!! -
南洋同盟支配域に侵入したスパルタン。おもてなしは案の定、実力をもってでした。ドダイ・グフを中心とした飛行部隊。その指揮官が、サンダーボルトで戦死したと思われていたクローディア。イオの同胞でかつての恋人。
彼女が、どうして南洋同盟に組しているのか?を問いただすべく飛び出すイオ。彼女自身の意志なのか?洗...続きを読むPosted by ブクログ -
アトラスガンダムお披露目の6巻。5巻でカミカゼコムサイを両断して登場したアトラス。今回、お披露目の舞台となったのは、南極。ジオン残党軍の水陸MSと水中用MAです。
ということは、当然相手はグラブロ。水中の格闘戦は、アムロなの?クローに片脚もがれるとことか。オマージュってやつか。
ジオン残党軍撃退後...続きを読むPosted by ブクログ -
アッガイを駆るダリル。アトラスガンダムに搭乗するイオ。
両者とも新たな期待と仲間、そして一年戦争の残滓を胸に戦場に立ち続けています。
リユース・P・デバイスを南洋同盟から取り戻す戦場へ。
三つ巴になっていくのか?敵の敵は味方とはいかないしな。
アトラスガンダムがかっこいいや。ポールジョイントとサ...続きを読むPosted by ブクログ -
モビルスーツだけで戦争するはずがないよな。ってのと、そりゃ、一年戦争で国力を落とした地球連邦がジオンを倒して一件落着ってなる方が不自然だよな。分離独立を企む勢力による群雄割拠一歩手前くらいになってる方が自然だよな(そして、であるからこそジオン残党なんてのが地球上のあちこちに存在する余地がある訳だよな...続きを読むPosted by ブクログ
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スパルタンによる南洋教団への軍事行動が始まったものの、南洋教団による素早い対応で作戦目的を達せず。
なお、ガレ将軍には運の尽きが…来ないのかよ!
そして、クローディアはダリルの手中に落ちた…いや、手に落ちたのはダリルじゃねえか、これ。Posted by ブクログ -
ダリル、おまえ、戦う理由がひどすぎるだろ…(イオの方が表に出してるだけましじゃん)
それにしてもビアンカ、戦術眼もあるし、リーダーの素質もあるのな!
刺青だらけで無ければ最高なのに!
コーネリアス…もしかして…Posted by ブクログ -
先に8巻を読んでしまっていたのだが、ようやく話がつながった(^^;
リハビリに付き合っているダリルだが、正直彼女に元に戻って欲しいのか、このまま彼女だけでも幸せな時間を過ごして欲しいと思っているのか…Posted by ブクログ -
サンダーボルト本編よりも、こっちの方が一般的なコミックスや外伝の範疇かなと。(本編ほどえぐくない)
サンダーボルト版GMキャノンも格好良いな。Posted by ブクログ -
海洋同盟のサイコザクを巡る争い、ジオン残党のターン。
それよりなにより、今までのガンダム史上、最強のニュータイプあらわる!!
(続きはよ)Posted by ブクログ