太田垣康男のレビュー一覧
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前巻の人間ドラマも良かったけど、やっぱり戦闘がガンダムものの見どころだなあ。(´∀`*)
そしてついに、あのモビルスーツが!
明かされたレヴァンの目的も重要。Posted by ブクログ -
新たなる刺客、蘇る機体、高まる再戦への高揚!
いやが上でも盛り上がる。
今巻も読み応え抜群。早く続きを読みたい!
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戦闘シーンは無いけれど、人間ドラマ部分の読み応えが充分。 ストーリーを深く感じる。
こういうマンガ好きだなぁ。Posted by ブクログ -
戦争に巻き込まれる民間人(?)と、精一杯抵抗する人々。戦争の悲惨さや人々の生きのびようとする力がよく描けていたんじゃないかと。
中でもビビ親子とフィッシャーがいい味出してました。
あとガンダム登場時の絶望感がハンパなかったです。まさに白い悪魔…(´;ω;`)Posted by ブクログ -
どのエピソードもガンダムらしさが出ていて一年戦争モノの外伝としては出色の出来であるが、特に第12話「さよなら月曜日」が本書の白眉であろう。
日常と戦争をシームレスにつなぐこの良き父のエピソードは、本編で宇宙に煌く無数の爆発としてしか描かれない、名も知れぬ兵士たちにも大切な日常があったことを思い出さ...続きを読むPosted by ブクログ -
相変わらず硬派なガンダム漫画。
アトラスガンダムの戦闘で1巻終わってます。
ストーリーはほぼ進まず♬Posted by ブクログ -
アッガイ か わ い い。(´∀`*)
何か某亀忍者を彷彿させるアッガイ隊ですね。
一方で連邦の新型MSも登場で、役者がそろってきた感じです!
外伝も収録されていて、陸戦好きならこれだけでご飯3杯はいけるレベル!最高です。Posted by ブクログ -
モビルスーツのカッコよさに目が行きがちですが、戦争の悲壮さが凄く伝わる2巻でした・・・(´;ω;`)
一人ひとりの命が重く描かれていて、感情移入させてくれる構成も見事としか。Posted by ブクログ -
一年戦争激戦区サンダーボルト宙域で繰り広げられる二人のパイロットの葛藤と運命を描く大人向けガンダム作品。サイコ・ザク&フルアーマーガンダムのかっこよさと、四肢を奪われた主人公の悲劇に震えるぞハート!Posted by ブクログ
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サイコザクVSフルアーマーガンダム戦決着!
戦争は何もかも奪い憎しみと狂気だけを残す・・・
そしてこの悲劇は永劫に繰り返される。Posted by ブクログ -
最高です。たまらないです。骨太で熱い物語。ガンダムに詳しくなくても全然大丈夫。戦闘シーンの迫力、スピード感に圧倒されること必至です!MOONLIGHT MILEも早く描いて欲しいけど、これももっと読みたいので困ります。Posted by ブクログ
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おもしろい!重くて、ハードで、焦燥感いっぱいな1年戦争末期の設定。ジオン、連邦ともにエースの戦い。どこか冷めたような蒼さと熱量いっぱいの画力。75世代の僕らが一番読みたいガンダムなのです。ダラダラとながく続いて欲しいけれど、最初からクライマックスに突き進んでる切迫感に圧倒されます。Posted by ブクログ
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少年兵全滅。兵器にあわせるために、腕切断。
戦争っていう大義のために、個人の思惑なんてすっとんでいきます。
そんな抗えない大きな流れの中で、「個」を打ち出せるのは、生存者。
その中で、さらに輝くのは華々しい活躍した「個」。それが「エース」と呼ばれるんでしょうね。
プロパガンダかねて。臭いものにする...続きを読むPosted by ブクログ -
悲惨さよりもひたすらに哀しいのは多くが前を向いたまま死んでいくからだろうか。画の圧倒的な説得力とスペクタクル。宇宙世紀の機銃がこんなに怖いなんて!Posted by ブクログ
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艦隊戦が始まり、戦記物ガンダムとして面白い!
1巻では、違和感あったメカニックデザインも今回登場機は中々良い。
ジムキャノン、ガンキャノンが好きだな~。
次巻でいよいよ、サイコザクとフルアーマーガンダムの激突が予感される幕切れでした。Posted by ブクログ -
生き残る事に望みを託す、敗残のロマンチスト。
狂気にも似た熱を戦場に求める、傲岸のリアリスト。
そして、読後にただ『壮絶』の一言が残る。Posted by ブクログ -
いつも思うが、この人のマンガはとにかく力がある。吸引力というか。あっという間に物語り世界の中に引きずり込まれて出られなくなる蟻地獄のようなマンガを描く。もっとガンダム……!と思うぐらい。昔々その昔、自分が初代ガンダムのポスターを部屋に貼ってたことを思い出すぐらい!Posted by ブクログ