霜月かよ子のレビュー一覧
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違う視点のベルサイユみたいな雰囲気の漫画。
ルイ15世は美男王と呼ばれ多くの愛人を持った。やっぱり権力があって金持ちなら正妻じゃなくてもと狙いますね。 -
寵姫ポンパドゥールの生涯となかなかダイナミックなテーマです。既婚者が寵姫になれるんだとカルチャーショック受けました。
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寵姫シャトールーがもう陛下に飽きられてる感じがしました。子供の頃から大人びていて知恵もあって占いで将来国王の愛人になれると予言されているジャンヌが有利です。
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寵姫シャトールーはかなり危険な女性です。まさかあんな残酷な事をするなんて、そこまでして今の立場を守りたいのかなと憐れに思いました。
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狩りで森へきた陛下にインパクトあたえた華やかな登場の仕方がおみごとでした。陛下への策略がうまく順調に進んでいました。
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史実でもとにかく顔が良い、でも金遣いが粗く王としての権利だけを手にして義務を全く果たさなかったといわれるルイ15世。
そして美しさでは負けていないポンパドゥール夫人の立身出世物語。
ベルばら好きな人には絶対ハマる -
圧倒的な美しさと知性、巧みな話術など狙った獲物は見事に落とすジャンヌ。
宮廷へのツテうまく行ったねと読んでいたら凄惨な出来事に言葉を失いました -
たった一つの座を巡って繰り広げられる女たちの椅子取りゲーム。
美しく聡明で、貴族からの脅しにも屈しない胆力がある。
かっこいい女性。 -
こやまゆかり先生の原作で、作画は別の人でしたが物語の雰囲気にあってる綺麗な絵。
今回はこやまゆかり先生の作品によく登場するヒロインのライバルの策略女が主人公。
旦那も子供もいるのに、演出すごすぎ。 -
ジャンヌは陛下を虜にして順調に
寵姫に近づいたかに見えたのに。
ジャンヌの旦那シャルルに知られて
密会の現場でハプニングが。
ジャンヌも詰めが甘い。 -
ジャンヌは寵姫になることしか
考えてないから旦那と子供がなんか
ほっとかれたままで、気の毒になる。
寵姫シャトールーとの戦いにハラハラ。 -
寵姫シャトールーがこやま先生の悪女ポジションみたい。今回は原作だけこやま先生で作画は別のかた。絵が綺麗だから違和感なく読める。
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王の目にとまるまでのジャンヌの努力がすさまじかった。身内も協力してくれるから心強い。ただジャンヌの旦那は複雑かも。
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普段読まない漫画が読めたり、いろんなテーマがあったり深かったです。透明なゆりかごが一番続きが読みたくなり気に入りました。
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全36作品、
総ページ1300超の大ボリュームが
無料で読めてしまいました。
新たな作者を知るきっかけにもなりました。
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イラストはこやまゆかり先生じゃありません。かわいらしい雰囲気でよみやすいです。
ジャンヌ=アントワネット・ポワソンは平民でありながら上にのぼりつめようと、策略めぐらせて野心家です。