黒田硫黄のレビュー一覧
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茄子をテーマにした短編集第2弾。好き嫌いがはっきりしそうな作品ではあるものの、読めば読むほど引き込まれていく。たくましく生きる女性や、突然始まる時代物など、是非一度読んでみて欲しい作品だ。Posted by ブクログ
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茄子をテーマにした短編集。何気ない日常の中で描き出されるストーリーは意外にもリアリティに溢れたものとなっている。好き嫌いの分かれる作品ではあるが、1度読んでみて欲しい。Posted by ブクログ
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久しぶりの黒田硫黄作品。なぜにアップルシードというのはありつつも、相変わらずの視点というか描写にワクワクする。
連載中ですが次回作は是非オリジナルを読みたいです。Posted by ブクログ -
黒田硫黄の新作で楽しく読みました。(士郎正宗の原作は読んでません)
筆ペン(?)で描かれているのでハードSFっぽく見えません。今後、本当に宇宙人が攻めてくるのか展開が楽しみです。Posted by ブクログ -
今度のアップルシード作画担当は黒田硫黄?
黒田硫黄に描かせたら、どこかまの抜けた、緊張感のない、現実より1割ほど時間がゆっくり流れるような世界になっちゃうんじゃなかろうか?
→なった。Posted by ブクログ -
ちょっとごちゃごちゃしててわかりづらいな、話も絵も。ともあれテーマ性ははっきりしてるのでいいか。ちょっと変わった感じだ。なんだろう。コメントしづらい。Posted by ブクログ
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実写化されてから作品を知りました。
なかなか面白かったです。2巻で終わってしまいましたが、もっと続きがあってもよかったかなと思います。
ニコの行動力はすごいです。スパイですから。
画風はかなり独特です。
三日坊主の話は切ないです。Posted by ブクログ -
アンダルシアの夏って自転車の映画を知って、それの原作がこの本なことを知って読んでみました。確かこの作品は2年前のマンガナイトで紹介されてたんだけど読んでなくて、こういう形で再会することになるとは思わなかったです。茄子も好きだし、いいマンガでした。あぁ~茄子の入った夏カレーが食べたくなってきた!Posted by ブクログ
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無分別市は実在しませんのであしからず。
シノブ受難の三巻。ほんとうに幸薄い主人公でつらいです。
そして、天狗として理想的な生き方をしてるのは実は有吾堂じゃないかと思ったりして。
あと比良井のモデルさんやら黒田硫黄の写真つき。Posted by ブクログ -
茄子が食べたくなる。
しかも、ちょっと凝った調理の仕方で。
この人の作品が初めての人向け。
自転車屋に努めている友人が、パオパオビールのサイクルジャージが
売れに売れていると言っていた。Posted by ブクログ -
「茄子 アンダルシアの夏」というアニメ作品の元になった本。
茄子がとにかく出てくる。笑
アニメのようなわかりやすい熱さは、ない。
でもアニメ化するだいぶ前に読んでて、わりと好きだったのでどんな話になるかと思ったけど、ぜんぜんちがったね 笑
どっちも好きだけどさ。Posted by ブクログ -
つかみ所のない、映画やドラマのワンシーンに片足つっこみかけたような魅力的な生活がありのままに描かれてて、良いですね。
『象の股旅』中表紙、素晴らしい。
114ページのゾウがかわいい。Posted by ブクログ -
ミシが好き。あきらかに怪物なミシと、主人公があくまで隣人としての友情。そのせいで滑稽さ、哀しさが逆に浮彫りになってる。短編集で、作品によって面白さにムラがある気はしますPosted by ブクログ
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独特の読後感でおなじみの大王こと黒田硫黄の初短編集
手塚治虫のメトロポリスのオマージュを読めば画力の高さは頷ける。
よしもとよしもと共作の「あさがお」が特に良い。
大人と子供の間で戸惑う若者に頭を抱えながら、一作一作大事に読んで欲しい作品。Posted by ブクログ -
あれ、いきなり2巻....1巻読んでたかな?読み始めたら、思い出しました。
黒田硫黄さんの漫画は、どんな世界でもなんというか、生活が、暮らしがあるなぁと思う。
主人公のマックスは20年前の(ピエール)瀧にしてほしいわあ。ドイツ人だけど。Posted by ブクログ