中川淳一郎のレビュー一覧
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恥というのは、その場にいる人々との関係性において生まれる。
人にとって一番大事なのは「愛」である、というメッセージが本書の各所に散りばめられている。
優しい人であればあるほど、第一線から自ら退くのが早いかもしれません。
セミリタイア、お疲れ様でした。Posted by ブクログ -
ネットメディアの編集者の中川淳一郎の一冊。
2017年初版ということもあり、当時はやっていたキュレーションメディアについて語った内容が主だった。Posted by ブクログ -
ネットで受けるネタはエロと美人、的を得ているなと思った。
本書が書かれてから10年、大分一般人のブログの質も上がってきたような気もするが、そのほとんどはアフィリエイト収入を目的とした商業ブログである。結果本当の口コミが見つかりにくい。グーグルマップもサクラ多いし。Posted by ブクログ -
10年くらい前に読んだものだが、実家で見つけて懐かしくなり再読してみた。これを読んだ頃は、ミクシイとかフェイスブックとかのSNSに結構夢中になっていたのと、会社の社内掲示板の関係を任されていたこともあり、ちょっと興味をそそられたので読んだのだと思う。社内掲示板関係といっても、システムの管理者ではなく...続きを読むPosted by ブクログ
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メモ
コンサル・研究者・ITジャーナリスト
◯梅田望夫
Web2.0→ネット上の不特定多数の人々や企業を受動的なサービス享受者ではなく能動的な表現者と認めて積極的に巻き込んでいくための技術やサービス開発姿勢」
◯佐々木俊尚
→社会的地位の度外視、タブーなき言論、参加のオープン性
運営当事者
→...続きを読むPosted by ブクログ -
ネット上でのパワーバランスについて
厳しい監視社会でありオープンな言論には向かない
極少数、または1人の勝者が全ての利権を握る
現実社会での強者、有名人など、がネットでも力を持つ
ネットで受けること、叩かれることPosted by ブクログ -
多くの読者は、著者はいったい何とシャカリキになって戦っているのかと妙な気分になると思う。なぜなら、彼が流されまいとする金銭感覚は基本的に「東京の感覚」、その中でも「大手広告代理店や大手メディアの感覚」であり、多くの日本人にとって縁遠いものだからだ。地方は大多数がもっとつつましい感覚を持っているので、...続きを読むPosted by ブクログ
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氏の著作としては「ウェブとは馬鹿と暇人のもの」? みたいなタイトルの本を読んだきりでしたけれども、今回のはタイトルが気になり、手に取ってみることに…。
ヽ(・ω・)/ズコー
んー…僕はどちらかというと大雑把な方なので、氏のように、たとえば食材を買う時に頭ん中で計算したりはしないですなぁ…とにか...続きを読むPosted by ブクログ -
ネットが広まっていく過程を自分の体験をもとにして語っていて分かりやすい。
最後は固有名詞が多すぎて、
知っている人なら、つながりの醍醐味を感じられるのかもしれない。
ネットで有名になった人たちと言うのは多数いると思うが
ひとつの事例を知ると、
今の膨大で、とらえられない規模の世界にも
始まりがあって...続きを読むPosted by ブクログ -
20170519 ネット社会。参加する気がなくても知らぬ間にバカの仲間入りしてたりする。自分としては自分の行動には責任を持って対応する事しかできない。バカに気づけるかどうかも同じで周りではなく自分がどう思うかを常に自覚できるかだ。Posted by ブクログ
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134頁。『志望動機って、本来「他人に奉仕する自己犠牲の精神」の有無じゃなくて、自分本位の思いであるべき』に納得。お買い物だったり旅行だったりの動機は自分本位であるのに、就職の際の志望動機となると、必ずしも自分の思いをその会社に叶えてもらうことを前提に応募していないような。Posted by ブクログ
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インターネットが普及してかれこれ経ちますが、上手く使える人も居れば、逆にそうでない人が居るのは事実。気軽にアクセスできる利便性と共にそこにハマる人など、ネット世界とはどのような事実を見せているのか。インターネットを過大に評価している方が居れば、この書籍を読んでみるのも良いかもしれません。Posted by ブクログ
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非常に読みやすかった。webが万能なのではなく、リアルの世界で受けることがwebでも受けるだけ、ということがよくわかった。Posted by ブクログ
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インターネットの普及に伴い、当たり前のように利用している昨今、その使い方は千差万別。それこそ、ネットという便利なものは、使い方一つで如何様にもなる結果は避けて通れない。そして、本書のように、ネット環境はどのような効果をもたらしているのか。利用する立場としてのモラルとスキルはついて回る問題。個人から企...続きを読むPosted by ブクログ
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ネット業界20年の最先端を走り続けてきた著者の、その本質や内側が垣間見れるテンポのいいエッセイ。
そうでありながら、人とのつながりを説き、又酒飲みであるところがおもしろい。Posted by ブクログ