唯月一のレビュー一覧
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龍の島へ行った事で守龍探しとしてはルダート王子たちに遅れを取ることになったアルダ・ココ一行。
アルダ・ココはそれを占いで知るたびに焦る思いを抱えていた。
それを誰にも言えず、強硬に近道を選んだため、アナンシアが怪我。自分を責めるアルダ・ココ。
そんなとき、ラダがアルダ・ココに呪いをかけて占いができな...続きを読むPosted by ブクログ -
占いで村の収入を支えるアルダ・ココ。ある日占いに使う導きの石が割れる。新たなものを探して辿り着いた西の森で地狼ヨールと出会う。彼はアルダ・ココの願いを叶える助けをしてくれるという。
村が緑になることを願うアルダ・ココ。彼女の願いを叶えるもう一人の人物は魔物に追われる少年だった。
まだ出だしな感じで面...続きを読むPosted by ブクログ -
アルダ・ココの占いとアナンシア姫の宣言で大騒動になった宮殿を一時離れデムナ夫人の荘園に招かれていたアルダ・ココ一行だったが、アルダ・ココの占いにアナンシア姫が危ないという結果が。
そしてアナンシア姫を狙う者から彼女を守るためにアルダ・ココは宮殿に侵入し・・・!!
カートラムがこんな苦労性な人になると...続きを読むPosted by ブクログ -
今までのこのシリーズの中で一番スキだったな。
異世界ファンタジーなのにさらに異世界(?)へ。
砂漠のオアシス。楽園になぜか飛ばされてしまったアルダ・ココ一行。そこで出会ったのは5百年も前のコーサ国の王子。彼らもまたその時代に守龍を求めて旅に出ていた。
主が戻るまで楽園を守るエデスは目的のために元の世...続きを読むPosted by ブクログ -
やっと都に着いたアルダ・ココ一行。しかし冬至大祭中で宿はなかなか見つからないし、向かった王宮では門前払い同様の扱い。
とりあえずアルダ・ココの噂を聞いてやってきた芸人一座で占いをしながら置いてもらうことに。
そしてカートラムとの再会と王女さまとの出会いもあり・・・。
ようやく王様と会うことができたア...続きを読むPosted by ブクログ -
相変わらずラダの呪いに苦しめられるアルダ・ココだったが、気にしないように努めていた。
しかしアナンシアとウルファが結婚の約束をしているのを聞いてしまい、その後ウルファに八つ当たりしてしまう。
ウルファはアルダ・ココの苦しみを無くす為、単身ラダの元へ人形を壊しに向かうが、返り討ちに遭い、魔法でラダの手...続きを読むPosted by ブクログ -
やっと王族の姫を連れての守龍探しがスタートしたアルダ・ココ一行。
しかし、御付きの従者や侍女たちも入れて30人近くになる有様。
そんなとき、宿泊のためにある貴族の邸に滞在。
父親は娘を姫に従う伯爵と婚姻を結ばせようと必死。
しかし、娘には想う相手がおり、雪の中娘は家出してしまう。
アルダ・ココたちは...続きを読むPosted by ブクログ -
終わり方が唐突な気が・・・。ある意味どこででも終わらせられたってこと・・・?って感じ。
しかも最後はもう「ラダ、ラダ」ばっかりだったし。まぁ、途中アナンシアが主役?って感じになったりもしたし。最後はアルダ・ココにスポットライトが当たった気はするけどね。
特に感動もなく、面白かったというほどでもなく。Posted by ブクログ -
この一冊を含め、あと2巻でラスト。
アルダ・ココはラダに自分が身代わりになることでウルファを解放すると言われ、その道を選ぶ。
決して占いができないようにカードも石も置いてラダと旅をすることになったアルダ・ココ
そんな中でラダの知られざる部分も見えてくるようになって・・・Posted by ブクログ -
ミズベ国に入り、王と水龍を見たいと望むアルダ・ココ一行。
アナンシアは守龍神殿でミズベの守龍と出会う。
その後王都に入る前にパンポール一座と合流し、自分達が手配されていることを知る。
そしてついにミズベの王リダーロイスとの面会。
相変わらずソコソコ面白い程度です。Posted by ブクログ -
あらぬ罪を着せられたままそれすら知らず逃げるウルファ。
事情を知ったアルダ・ココもウルファを信じて彼を助けるためにウルファを探す。
そしてとうとう侯爵夫人に追い詰められているウルファを救出。
それにしてもウルファは用心棒なのに危険を引き寄せてますね〜〜〜Posted by ブクログ -
旅立ったアルダ・ココ一行はあえてウルファが辻斬り犯と疑われた街へ行く。そこで彼の無罪を証明するために。
その街で出会った貴族カートラムはウルファの無罪を信じてくれて、アルダ・ココたちに色々と便宜を図ってくれる。
読みやすいけど、面白さは・・・いま一歩か。Posted by ブクログ -
出会い→ウルファ編(?)ときて、3冊目はヨール編(?)となりました。
王都へ向かうアルダ・ココ一行は山火事によって街道が通れず足止め。
そんな中、アルダ・ココは最近ヨールが少しよそよそしいと感じる。
また、過去の出来事を話してくれないヨールに寂しさを募らせる。Posted by ブクログ -
おおおお終わっちゃった…orz
とりあえずハッピーエンドおめでとうっ。でもでもなんか物足りないのは過去シリーズが色々と濃かったセイでショーか…。一番最初のリダーロイスシリーズから最近の読んだ作品まで一気に読みたい…。こう…(知らなくて)繋がらない部分がモヤモヤ〜っと!!Posted by ブクログ -
メインメンバーより脇役が好きなのは辛い。
でもまあ、私が気になっている魔法使いとカーラムも再登場。
今後が気になります。
少しずつ明かされつつ、むしろそのせいで謎が深まるヨールと半島の過去も早く知りたいです。
後書きを読んでみると、過去の部分はこのシリーズのメインじゃないと知り、他のシリーズ気になり...続きを読むPosted by ブクログ -
新たな登場人物(といっても今回しか出てない;)貴族のカートラムが気に入ってます。
話は、ウルファにかけられた嫌疑(辻きり)を、真犯人を見つけることによって晴らすという内容。
敵の魔法使いは今後も出てきそうで気になってます。(←敵好き)
今回は、普通の狼になりすましていたため、ヨールがあまり口をきかな...続きを読むPosted by ブクログ -
おおおお…っ。
鈍感で天然で素直にもほどがある…っ!!
アルダは後日確実にみんなに怒られるんじゃないでショーかw
またまた続きが気になる…っPosted by ブクログ -
緑のアルダシリーズ最終巻
…え?これで終わり?
それが最初の感想といえる。アルダがメインとはいえ、ルーエが簡単に守龍になりすぎ。ラストの辺りは駆け足、はしょりすぎに感じる。概ね予想通りとはいえ…微妙にもやっとする最後だった。Posted by ブクログ