内澤旬子のレビュー一覧
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面白い、ただその一言に尽きる。
作者が3頭の豚に名をつけて飼育し、肉として食べるまでを記した本。養豚に携わっていたため「あるあるだなぁ」「わかる…!」と思う点が非常に多かった。またその場その場の光景が目に浮かび、書き手の飾らない感情がひしひしと伝わってくる表現方法が見事で、引き込まれるように夢中に...続きを読むPosted by ブクログ -
ストーカー被害を未然に防げることが一番良いのだけど、もしもストーカー被害にあってしまったら、どういう所に相談できるのか、何をすべきなのか。
今では著者の体験された頃よりも、改善されている所はあるが、ストーカー対策先進国にくらべて、日本はまだまだである事もわかった。
読み始め、被害にあっている事を書...続きを読むPosted by ブクログ -
よく子どもに生き物の大切さを教えるのが難しいとか言ってたりするわけだけど、いやそりゃ難しいわ。というか何も分かってねーな、ってことが分かった。無知の知ってやつか。
というわけで、まずやってみようという著者のバイタリティには恐れ入る。色々と大変だーとか言いながらも他の人に助けてもらったり、でも結局は自...続きを読むPosted by ブクログ -
押見修造氏作の「血の轍」は全編どうなるかハラハラドキドキでした。
母・静子が亡くなり、静一のゆくすえが心配でしたが、
最終的な、静一の姿をみてホッとしました。 -
やっぱ劇光仮面は面白いですね。予想もつかない展開でワクワクします。単行本が待たずについつい毎週スピリッツを買ってしまいます。
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おもしろい。知らなかったことが盛りだくさん。だけど、自分の目で確認するだけの度胸も胆もないものだから、イラストで充分です。捌かれた後のお肉と料理の紹介が豊かすぎて、新鮮なホルモンを食べに行きたくなります。Posted by ブクログ
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生き物を殺して食べるということについて
普段考えることはないので
とても参考になった。
日本での常識と他の国の考えの違いも、
とても面白かった。
何が正しいということではないけれど。 -
本書は動物愛護・保護的感情論から’肉を食うのを止めよ’とか、道徳的視点から’命の有り難みを噛み締めよ’等といった主張をするものとは全く一線を画する、私の内に強烈な印象を刻み込んだドキュメンタリー。
自ら飼って育てた豚を捌いて食べるなんてかわいそう!信じられない!という気持ちを抱くのは何ら不思議では...続きを読むPosted by ブクログ -
まずは著者に
襲いかかる恐怖と闘い、苦しみ続けたことを思うとうまく言葉に出来ないですが、こうして本を発売まで出来る状態になった事はとりあえずは良かったです。
そして司法の上では解決したと言えるかもしれませんが、本を見る限り今後のA氏の治療完遂が内澤さんが本当に安心して暮らせる事への道だと思うので、そ...続きを読むPosted by ブクログ -
娘の友達 という作品で知った作者さんの新連載が最近なくて残念ですが、
この漫画雑誌のラインナップは最強です。
サンダーボルトに関しては、
MS戦としてはちょっと地味だったかもしれませんが、ジムカスタムや新たなペガサス級タイコンデロガ(パイロットや艦長がムーンライトマイルで見たような・・・)のワ...続きを読む -
サンボル、らーめん、血が掲載されていて本当に感謝です。
内容はもちろんグッドです。
自然派ママさん達の話がありました。私自身、このような方達と出会ったことがあり、とてもリアルに描かれていると感じました。どうしてそこに行き着いたかが大事で、自然派コミュティがママさんたちにとっての拠り所になっている...続きを読む -
今週はタイトルに記載した作品が休載なので残念です。
冒頭の戦闘以外は慰霊祭などの人間模様を描く溜めの巻でしたけれども、こういった日常や世界の
背景をきちんと描いてくれるのはやはり物語に重厚な奥行きができてすばらしい。死の商人の親玉も
ハイテクに囲まれ優雅に暮らしているように見えても、それは楽...続きを読む -
最新兵器を作り続け人類を戦争へと導くAE社はレヴァン・フウやダリルたちにとって悪の象徴であり滅ぼすべき敵ですが、そんな彼らと同じような気持ちをイオたちもAE社に対して持っていました。
実際、本巻ではガンダムMk-Ⅱを始め、アッシマーや百式、リックディアスといった『Zガンダム』世代のMSたちがすでに...続きを読む -
今週のスペリオールはガンダムサンダーボルトがないのですが、「娘の友達」の作者の新作がとても気になりました。
サンボルが休載されていてもその作品が掲載されていれば毎週買ってしまいそうです。ぜひ今週号もおすすめです。 -
アナハナイムの幹部が時代を先読みしているのを実感できます!サンダーボルトはパラレルワールドって感想をよく聞きますがそんな偏見を持ってちゃ勿体ない!いいですよね政治的駆け引き( *'艸`)
裏切者がいるテンプレまでしっかり用意されています。
カラーイラストの連邦ゲルググだけでもおなかいっぱいで...続きを読む -
サンボルに限ってのレビューです。
難民をコロニーに輸送する船とそのクルーたちの奮闘、受け入れるコロニー側の努力、そして、というドラマ。素直に感動したいところだが、この陣営は宗教団体なのだ。「こんなに熱く一生懸命頑張る人たちを読者諸氏はまだ疑ってかかるのか」と作者から踏み絵を示されたかのような気持ち...続きを読む -
3500人余りの民間人を救うため丸腰で連邦の監視の目をくぐり、サイド6を目指すカウフマンたち。しかし、ペルガミノ商会の汚い策略により、武装解除された状態で連邦軍のジム・カスタム12機とペガサス級の相手をすることになってしまいます。
この絶望的な状況で頼れるのは、ビリー・ヒッカム少尉のザニー(連...続きを読む -
イオのジオング大活躍とトラスト部隊の連携描写がとてもいい。
そして連邦のここでそれを使うのか!と驚く作戦もいい。
連邦派で前巻までストレスが溜まり続けていた自分には最高の巻でした。
それだけに次巻以降、連邦からも脱落者が出そうなのが怖い
ずっと目障りな大義に酔った南洋同盟が連邦に怯えたり、無...続きを読む -
男女交際の別れ話を発端としてトラブルに巻き込まれ、最後はストーカーの被害者になってしまう立場の声を、本作品が代弁しているように感じた。巷にありふれた話でニュースでも度々事件として話題になる現代社会の問題を、決して当事者間だけの問題として看過することはできないということを強く感じさせ、考えさせられる。
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世界を旅しながら屠畜について考えられる本
イラストが結構沢山あって状況がイメージしやすく
お肉メインのお手軽世界旅行ができる
日本の場合だけでなく海外での事例も食文化に触れながら
生き物をつぶすことについて知れる
なかなか屠畜なんてテーマで世界旅行する人は居ないだろうけど
ひとつのテーマを持っ...続きを読むPosted by ブクログ