鈴木マサカズのレビュー一覧

  • 「子供を殺してください」という親たち 2巻
    ・感想
    親の教育環境はすごく大事だなと考えさせられた。
    同時に平凡にだけど当たり前に幸せな毎日を送れていることに対して両親に深く感謝したいと思いました。
  • ケーキの切れない非行少年たち 4巻

    障害

    発達性協調運動障害だっていうのがわかってるのなら、向かない職業くらい指導すればよくない?
    本人に障害を認知させることも大事だと思うけどなぁ。
    他人の命まで危険にさらすこともあるんだし。
  • ケーキの切れない非行少年たち 1巻

    深い

    考えさせられる話ですね。知的障害と犯罪の話はよくニュースでも話題になりますね。非常に重い話なのでマンガを娯楽と考えている私にはきついですね。新書はよめるのですが。
  • 「子供を殺してください」という親たち 3巻

    あっという間

    この世から消えてくれれば周りの人は助かる…という存在の人はいますよね。毎回興味深いテーマで読みごたえがあります。しかしあっという間に読み終わってしまう。ページが少ないのかコマが大きいからか。
  • ケーキの切れない非行少年たち 1巻
    ニュースとか見てると自分には信じられないようなことしている人がいてびっくりするけど、こういう人たちもいるんだなあ...と複雑な気分になった。軽い知的障害を持っている上に罪を犯した、となるとやっぱり本人達はかなり生きづらいのかなぁ...と考えさせられたし、そういう子達が35人に1人もいるのは驚いた。
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  • ケーキの切れない非行少年たち 2巻
    もう漫画じゃなくて新書を手に取ってみたい。知能の低さか非行に直結?しやすいのだとしたら、私は私の知能が怖くなって来る。どのくらいなんだろう。
  • 「子供を殺してください」という親たち 2巻

    辛い話です

    お医者さんとの相性もあるし、自分にとってよいお医者さんと会えるのは幸運ですね。
    姉が引きこもりの話は、母親には悪いけど、正直にいうと、妹は自分の人生を一番に考えれば良いと思いました。結果的に姉は入院、母親も姉と距離をおけたのは良かったですが、妹が自分の人生を犠牲にする筋合いはないですね。
  • 「子供を殺してください」という親たち 1巻

    悲しい話

    自分が育てた子供を「殺して欲しい」と願ってしまう親の心とそうなってしまった背景を思うと凄く悲しいですね。親子ともども壊れてしまう前に救いの手が差しのべられたら良いですが、なかなか難しいですよね。
  • ケーキの切れない非行少年たち 1巻

    軽度知的

    軽度知的障害を持つ犯罪少年たち。
    アンガーマネージメント受けてもダメなら、やっぱり障碍者枠で働くしかないんじゃないのか。
  • ケーキの切れない非行少年たち 2巻
    刑務所にいる大部分の人間がIQ70以下だって話だから、こういった施設が健常者と障害者の間にいるボーダーラインの人間の受け皿になってしまっているのだろう
  • ケーキの切れない非行少年たち 1巻

    どんな苦しみが

    少年院で優等生、模範生として頑張っていても、社会に出ると犯罪を犯してしまう。試し読みなので詳しい事情はわからなかったが、少なくとも、何かしらの苦しみを抱えて社会で生活していたのだろうなと思った。
  • ケーキの切れない非行少年たち 1巻
    原作は未読。そのうち読みたい。

    私は常々、どういう人間になるかは親の教育によるところも非常に大きいと思っている。
    最近こういう事言うと怒る人多いけど。
    何でもかんでも子供の性質のせいにする。
    ケーキが切れないのは果たして本人に能力が無いからなのであろうか。

    私は初めてホールのケーキを1人で切った...続きを読む
  • ケーキの切れない非行少年たち 1巻
    試し読みのところまでだと導入編という感じだった。こういう作品はこういう人がいるんだよで終わっているだけなら読みたくなくて、どうしたら改善できるのかとかどうしたら何があれば変われるのか変わらないのか…を知りたい教えてほしいと思って読むので(自分は)どんな内容なのか最後まで読んだ方のレビューが増えたらま...続きを読む
  • ケーキの切れない非行少年たち 1巻

    うーん

    興味深いですけど、まだためし読みなのでもやっとした気持ちになりました。非行少年と先生の話ですが、知的障害の非行少年の話の始めだけでした。
  • ケーキの切れない非行少年たち 1巻

    これがリアルなのかな。

    なかなか少年院に入ってる人たちのことを、知る機会はないので、これがリアルなのかな、と思います。精神科医の視点から描かれてるので、理解が難しい部分はそのまま書いてあり、分かりやすいかな?
  • 「子供を殺してください」という親たち 5巻

    どこも同じなのか…

    殆どのケースが親関連。
    親が悪いというものが多い。
    子育ては子供が十人十色なのだからそれぞれの育児と対処があるが、教科書など無いのだから仕方がない。
    親だって十人十色。
    親が100%悪いというのはいかがなものかと考えさせられます。
    ただ、色んな心の病があり、同じ病でも症状が違うという勉強に...続きを読む
  • マトリズム 9
    第80話・小学4年生「野宮亜希」10歳の場合2
    家に帰る注射器がある。。。
    嫌だわぁ。。。
    冴貴さんと野宮亜希ちゃんと同じで確かに子供って親を選べないからなぁ。。。
    ドラッグやってる親を持つ子供。。。
    大変でしかない!


    第81話・小学4年生「野宮亜希」10歳の場合3
    草壁さんと冴貴さんのおっかけ...続きを読む
  • 「子供を殺してください」という親たち 6巻
    #25【ケース10】すべて弟にのしかかる5
    あれ?
    続きじゃなかった?

    押川さんの昔の話16歳の頃ですね。
    この頃の精神病院って、
    患者さんが外の人とコンタクト取れる環境だったんですね。。。
    殴られてるし。。。
    精神を患った人も、
    脳を患った人も、
    犯罪を犯した人も、
    老害も、
    脳害も、
    ジャンキ...続きを読む
  • マトリズム 7
    あれだ!
    スーパーの店員さんがメインのやつの続きだ!

    不倫xドラッグですからね。。。
    なかなかに止めれまい!
    簡単に止めれたら不倫もドラッグも問題にならない!
    問題になるもの同士の合わせ技ですから抜けだせんわな!
    でも、
    今回はおばちゃんが味方してくれたんで抜け出せそう?
    辿れば、
    おばちゃんが居...続きを読む
  • 銀座からまる百貨店お客様相談室(4)
    部同士のさや当てから、お客さまメインのお話に戻る4巻。
    娘に買い与えたピアスをめぐる嫁と姑の騒動の決着が気になります(笑)。
    結局「クレーム」の背後にあるのはお客さまそれぞれの
    「生活の状況」なんだなぁと、ここに来て感じました(´・ω・`)。
    框さんの隠れSっぷりがなかなかキュートw。次の巻で完結と...続きを読む