ヨンチャンのレビュー一覧

  • リエゾン(1) ーこどものこころ診療所ー

    期待

    発達障害やグレーゾーンの疑いがある方や苦しむ方、周囲の人から理解が得られず困っている方などのために、わかりやすく描かれていると思います。
  • リエゾン(6) ーこどものこころ診療所ー
    ASDの人が身近にいたら、自分は理解できるだろうか?以前、職場に入ってきた新入社員の1人がASDだったようだ。ほとんど接点はなかったのだけど、よく上司から怒られていたのを覚えている。結局1年で退職した彼、今何をしているんだろう?と思い出した。
  • リエゾン(6) ーこどものこころ診療所ー
    今回もとてもよかった。
    どのお話もとても感慨深いのですが、
    「完璧なダイエット」の最後のページの言葉、

    “干渉しすぎることなく 適度に信頼してあげる”

    これはどんな子どもにも対しても言えることだし、
    教育者としては意識しておきたいことだなと思います。

    信頼という名の放任ではなく、
    信じて、認め...続きを読む
  • リエゾン(1) ーこどものこころ診療所ー
    子どもと向き合うということは、自分と向き合うことにもなる ー

    小児精神科医を目指す自らも発達障害の研修医の奮闘記。めちゃくちゃ面白くて、5巻まで一気読み。

    発達障害は脳の機能の凸凹なんだ、という考え方は、目から鱗。アンバランスさは生きづらさにつながる。でも、足りない部分は何かで補ったり、誰かを頼...続きを読む
  • リエゾン(2) ーこどものこころ診療所ー

    ADHD

    私もADHDだが、この本に描かれているように自分をゲームのキャラに例えるとわかりやすかった。足りないステータスは装備で補う。私の場合はメモ帳と、忘れ物をする前提で必需品の予備を入れた大きなカバン。必殺技はスマホのリマインダー機能。寝る前くらいにアラームが鳴り、明日持って行く物とかの一言メモが表示され...続きを読む
  • リエゾン(5) ーこどものこころ診療所ー
    グリーフケア難しいな、、わたしには経験のないことだし、本当に人それぞれなんだよなぁ
    可哀想って表情しないように気をつける
  • リエゾン(1) ーこどものこころ診療所ー
    発達障害を凸凹と表現することに、とても納得がいきました。これは子供のための診療所の話ですが、主人公がそうであるように、小さい頃の辛い思い出は大人になっても私たちについてきます。わたしも少し主人公に似ているところがあるので、この漫画を読んで救われた気がします。
  • リエゾン(5) ーこどものこころ診療所ー
    優太くんの涙に、実優ちゃんの涙に目が潤んでしまった。
    2人とも小さいのに自分自身と、母の死としっかり向き合っているんだな。
  • リエゾン(2) ーこどものこころ診療所ー
  • リエゾン(1) ーこどものこころ診療所ー

    やばい

    子供の未来のための漫画だ。親は読んで欲しい。
  • リエゾン(1) ーこどものこころ診療所ー
    子供たちの境遇、もしかしたらリアルにいるかもしれないって想像できちゃうラインの地獄なのがとてもつらい……。
    けど、そんな子供たちに真正面から向き合っていく志保のまっすぐさに救われたような気持ちになる。
    佐山先生が子供たちにかける言葉もまた、本人が言われたかった言葉だったりするのかな……
  • リエゾン(1) ーこどものこころ診療所ー
    私もけっこうウッカリ者で、よく仕事でもスコーンと抜けて落ち込むことがあります。

    そんなとき、私も何か障害があるのかなって思ったことがあります。

    でも、ここでは、障害とかというよりは、凸凹という表現にハッとさせらせれました!

    完璧な人間なんていない。
    自分の苦手な特性をよく知って、...続きを読む
  • リエゾン(1) ーこどものこころ診療所ー

    少しでも気になる人はぜひ読んで

    私自身が娘が自閉症スペクトラムの母です。
    なので、この作品が初めて雑誌に掲載されるのを知ってからずっと読んでみたいと思っていました。

    医師から見た視点
    親の思い
    回りの人達の考え
    色々と見えます
    強いて言えば大人から子供を見てのお話なので、子供の思いは直接的にはわかりませんがそこがリアルです。
    ...続きを読む
  • リエゾン(2) ーこどものこころ診療所ー

    実感が持てる

     1巻を無料購入し、内容に興味を持ったためそのまま2巻を購入しました。
     教育学部生です。現代は過去に比べて障害を持つ子が増えていると大学で習い、「将来自分が受け持つ学級にもそういった子がいるかもしれない」「そんなときはどう対応しよう」「というかそれは具体的にどんな子なんだろう」と考えるものの、結...続きを読む
  • リエゾン(1) ーこどものこころ診療所ー

    理解のあるドクター

    子供の心に理解のあるドクターでこんな人が多くいらっしゃるといいなと思います。心が動かされた内容でした。
  • リエゾン(1) ーこどものこころ診療所ー

    こういうこともあり得るのか…

    読み始めたら内容が深く、こういう世の中だから、いろいろなことがわかり、あ〜こういうことも充分あり得るかもと勉強になりました。
    もっと知りたいです。
  • リエゾン(1) ーこどものこころ診療所ー
    精神障害をとてもわかりやすく、偏見なく描いてあるとてもいい漫画。主人公が発達障害だというところから始まるあたりにも読みやすさを感じる。
  • リエゾン(3) ーこどものこころ診療所ー
    車椅子など目に見える障害を抱えている子より、凸凹が目に見えにくい子が意地悪される犠牲になり易いのが悲しい。
  • リエゾン(1) ーこどものこころ診療所ー
    発達障害と言っても見た目じゃ分からないと、「落ち着きがない」「人の話を聞かない」などと思われて抑圧される。佐山先生の言うように、疲れるよね、子供は。この本を読んで、少しでも理解を深めたい。
  • リエゾン(4) ーこどものこころ診療所ー
    こんなにちゃんと向き合って話聞いてくれる病院素晴らしいなぁ
    非行と知的発達ってもっと勉強したいなって思った