三戸政和のレビュー一覧
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いままで脱サラして独立起業というキーワードに憧れの想いを感じていたが、この本を読んで中小企業のM&Aの方がリスクが低いことを実感じ、いままでよりも会社を持つという事が現実に近くなった。
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飲食店経営において見逃されがちな重要なことをサンプルと言えるほどの飲食店の経営失敗に陥りやすい状況の主人公を立てて、マンガという分かりやすい方法で解説と解決策をテンポ良く描いている一冊です。
ホリエモンとあるので一部の方にはアレルギー反応があるかもしれませんが、内容は飲食店経営で陥りやすい罠を見事...続きを読むPosted by ブクログ -
非常に読みやすい。
メッセージ:サラリーマンは300万で事業継承したがっている社長から会社を買って、社長として軌道に乗せ、その後誰かに運営を任せることで配当収入orExit×3程度を行い、資本家になれ。
さすがにこれは僕にはハードル高いが、
・好きなことをしろ
・時間の無駄をとにかく減らせ
・...続きを読むPosted by ブクログ -
前著の個人で中小企業を買い事業承継のノウハウを会計の面から論じてます。まさにざっくり数値が見れれば良いとの通り、読みやすかった。
あとは、まあ、自分が行動に本当に起こせるか、なんですけどね〜。Posted by ブクログ -
前著の個人で中小企業を買い事業承継のノウハウを会計の面から論じてます。まさにざっくり数値が見れれば良いとの通り、読みやすかった。
あとは、まあ、自分が行動に本当に起こせるか、なんですけどね〜。 -
漫画形式なのでわかりやすい。
何となくわかっていたつもりだったが『なるほど』と思う内容だった。 -
サラリーマンの給料は足し算でしかなく、掛け算の資本家のようには稼げないというのはその通りだと思う。参考になったのは自分の時間を生きるために不要にポイントカードを持たなかったり、メルマガを配信停止にしたりして0.1秒でも無駄にしないという点だ。塵もつもれば山になるという考え方は自分も取り入れていきたい...続きを読むPosted by ブクログ
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老後を趣味で気楽に飲食店をやってすごすのって憧れのセカンドライフではあるが、
イメージと現実のギャップを知ることができましたし、飲食店の数字も覗き見ることができました。
飲食店である以上は味も大切だが、
これからの時代はいかに情報を発信できるかも重要になるのですね。自身のプレゼン能力も必要になるのか...続きを読むPosted by ブクログ -
M&Aの基本的な部分を素人にもわかりやすく解説してくれている。よくまとまっているので実際に行動するときにバイブルになるだろう。
サラリーマンで自分の労働価値を最大化できていない人に対して、小さな会社を買ってもらい、労働価値を最大化し、さらに資本家として投資価値を最大化しれもらうことがテーマ。
表...続きを読むPosted by ブクログ -
資本家とは好きなことを、好きな人と、好きなようにやる人のこと。
この定義はわかりやすいし、的を得ていると思う(資本主義という社会において)。これを聞いたら誰もがそうなりたいと思ってしまう。
サラリーマンをやっていると、どうしても社内政治や自分のやりたいことがほとんどできない。自分のゴールに向けての最...続きを読むPosted by ブクログ -
改めて見ると、本当に飲食店で必要なスキルは多いことにビックリさせられる。。
立地、設備、厨房機器、接客、仕入・原価管理、広告、売り上げるためのメニュー開発・戦略、、、
まったくの別業種であれば、
自宅で、パソコン一台、誰も雇わずに、原価もかからず、サービスを絞って、SNSで拡散し、事業を行うことも...続きを読むPosted by ブクログ -
一言で言うと、サラリーマンは300万円で廃業しそうな会社を買って会社を持ち、仕組化して引き継いで資本家になれ、という本。
これは面白いけど、そういう会社を見つけるのは簡単じゃない。ネットでマッチング、というサービスはあっても、開かれてるということは競争も激しい。これが本になっている時点で手遅れだと思...続きを読むPosted by ブクログ -
前書を補う本。
会計とファイナンスの基本により、
三百万で会社が買えるのか、という疑問に答える。
BSをしっかり理解することの重要性もわかる。Posted by ブクログ