I-IVのレビュー一覧
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今回は完全に、本当のライト回。
一度もレギオンとの戦闘シーンが無いとか、もう『86』じゃないだろ(笑)。
前作では、シンがイジイジしてたけど、今回はレーナかよ・・・。
もう女王様いい加減にしろ!!
シデンじゃなくてももうひっぱたくよ(笑)。
でも、ラストシーンを読むとちょっと『リア充バクハツしろ...続きを読むPosted by ブクログ -
かつて、すきになったラノベ作家がこんな刊行ペースで新刊出してくれたことがあっただろうか……(ハマったシリーズものが打ち切りになるか作者が書けなくなるかレーベル移る呪いにかかってる)
物語の終着まで見届けられますようにと願うばかりです。Posted by ブクログ -
今年は月一冊くらいのペースでライトノベルも読んでみようと思って、本屋で平積みされていたこの本を買ってみました。続編は読まなくていいかなって思いながら読んでたけど、この終わり方されちゃ読みたくなるよ。Posted by ブクログ
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相変わらずの機械の説明が長い長い。
多分レギオンとジャガーノートの説明が省略されたら本の薄さが半分になる気がする。
ストーリーは一旦スローダウン中。
レーナとシンがようやく出会えたものの、戦いに巻き込まれて大きな進展がある訳でもなく。
最後にこの戦いの原因でもあり鍵ともなる内容が次巻への伏線として...続きを読むPosted by ブクログ -
著者デビュー作でもある前巻が綺麗に終わっていたのでどのような続巻になるかと思ったが、描かれなかった空隙に魅力的な新キャラを加えてきっちり仕上げてきた。
戦記物というより戦闘物で、戦闘描写は緻密且つ著者の軍事ネタ好きが多いに反映されている感だが、個人的にはルビの振り方などがちとマニアックに振れている...続きを読むPosted by ブクログ -
戦うことしか知らない少年が、その先に果てることしか想像していなかった子供たちが、「未来」を与えられた時にどのように考え、振る舞うのか。本作はそんなところを突いているのかもしれない。それは取りも直さず、現代の社会問題の一つにも通じる、のかも。
そんな深読みをしてしまった。戦闘、情景描写にやや難はあっ...続きを読むPosted by ブクログ -
大賞受賞作はともかく、2巻にして前後編とは読者を舐めた真似している。しかも半年先。とりあえず数ページ読んで放り投げて積み本扱い。下巻出てから読む。Posted by ブクログ
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第23回電撃大賞受賞作の大賞ということで手に取りました。ヒーローとヒロインが直接向き合う設定でないところにどのような物語になるのかと注目してました。
文体が少し独特で個性を感じさせてくれる点は良かったですが、複数の登場人物をもう少し掘り下げて人間ドラマを深くしてもらいたかった感は残りました。2人の...続きを読むPosted by ブクログ -
内容がアニメパートで限定されたからか個人的にはいまいちでした。買わなくても良かった…
面白かったものもあったけどクレナ→シンのネタが多かったのはシンレナ好きとしてはガッカリだったしレーナのネタ自体このアンソロは少ないですし盛り上がれる内容もないと感じました。86区メンバーのネタ多め、ギアーデ連邦ネタ...続きを読む匿名 -
ちょっと予備知識がないと、この部分だけ読んでも感情移入が難しかったですね。
仕方がないので日本語版Wikipediaの解説記事に目を通し成した。
戦時下で非人間的な境遇下に置かれている戦闘要員の話ですので、作画担当者や原作者も最大限に配慮はしているのでしょうが、内容がそこまで追いついていなかったよう...続きを読む -
何というか不完全燃焼な感じでした。今巻が特にそう感じてしまったのかも知れず、読む側のテンションもあるかも知れませんが、エイティーシックス達や主要な登場人物の心情を表現した5行くらいの文章が、同じ内容なのに何度も何度も何度も出て来て、逆にぜんぜん感情移入出来ず。あとやたらと髪と目の色肌の色を表現されま...続きを読む
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やたらと多い体言止め。
やたらと多い漢字(ワード)のルビ。
結果、情景(シーン)の様相(イメージ)が思い浮かばず、内容(ストーリー)が頭に入ってきませんでした。
同じような評価をしている方もいるので、とりあえず立ち読みして自分に合うか確認した方がいいと思います。
技巧的な事以外だと
半月で国土の...続きを読む -
状況説明している文章が固有名詞やルビの特殊な読ませ方が山盛りで作者が説明したい情景を理解出来てる気がしない。とにかく読みにくい。
結果、文章解読に嫌気がさしてページめくってしまう。
そのうちに文章の雰囲気だけさっと理解して先に進むようになって、
「1ページ読むのに苦痛な小説読み続ける必要あるか...続きを読む