近藤誠のレビュー一覧

  • 「余命3ヶ月」のウソ
    氏の本は初めて読んだんですけれども、とても読みやすかったですねぇ…! かといって内容が浅薄なものかと言えばそういうわけでもないし…とにかく良い本でしたね!

    僕らは「死」を恐れます…とにかく怖いものとして! そして、日本人の三人に一人はがんで亡くなる、と言われている世の中においてやはり気になるのはそ...続きを読む
  • 「余命3ヶ月」のウソ
    ガン治療に関する治療や余命の考え方を著者の経験から書いた本。余命を宣告され治療をしないと死ぬと言われると手術や抗がん剤治療に一縷の望みにかけたい気持ちもわかるが、ガンと共存するという方法も良い余生を過ごす方法かもしれない。
  • 医者に殺されない47の心得 医療と薬を遠ざけて、元気に、長生きする方法
    近藤誠医師(1948年~)は、1980年代から、癌の治療に関して基本的に放置すべきという「近藤誠理論」を提唱する医師。2012年には、「乳房温存療法のパイオニアとして、抗がん剤の毒性、拡大手術の危険性など、がん治療おける先駆的な意見を、一般人にもわかりやすく発表し、啓蒙を続けてきた功績」により菊地寛...続きを読む
  • 医者に殺されない47の心得
    近藤誠医師(1948年~)は、1980年代から、癌の治療に関して基本的に放置すべきという「近藤誠理論」を提唱する医師。2012年には、「乳房温存療法のパイオニアとして、抗がん剤の毒性、拡大手術の危険性など、がん治療おける先駆的な意見を、一般人にもわかりやすく発表し、啓蒙を続けてきた功績」により菊地寛...続きを読む
  • 医者に殺されない47の心得
    タイトルは過激ですが、内容を読むと、著者は、患者本位のお医者さんだと思います。医者を簡単に信じないで、自分で調べて考える癖を身につけること、医療と薬を遠ざけることを薦めていらっしゃいます。「ほっときゃ治る」でしょうか!w 信用してはいけないことは、①軽い風邪で抗生物質を出す医者 ②一度に3種類以上の...続きを読む
  • 医者に殺されない47の心得 医療と薬を遠ざけて、元気に、長生きする方法
    タイトルは過激ですが、内容を読むと、著者は、患者本位のお医者さんだと思います。医者を簡単に信じないで、自分で調べて考える癖を身につけること、医療と薬を遠ざけることを薦めていらっしゃいます。「ほっときゃ治る」でしょうか!w 信用してはいけないことは、①軽い風邪で抗生物質を出す医者 ②一度に3種類以上の...続きを読む
  • ねこバカ いぬバカ
    ベットと人間の区別なく生と死や病気と治療に対談形式で語り尽くした一冊
    誰にでも訪れる死を前向きに捉えられるようになる
  • ねこバカ いぬバカ
    ねこ好きの養老先生と犬好きの近藤先生の対談集。
    お二方のペットへの愛情はもちろんのこと
    お二人ともお医者様という経歴から
    ペットへの医療行為、ワクチンですら
    全く受けさせていないという話が
    とても興味深かったです。
  • がんより怖いがん治療
    既述の多くはこれまでの著作の中ですでにふれられているが,慶応病院退職後の近藤先生の様子について知ることができたのが収穫。
  • 医者に殺されない47の心得 医療と薬を遠ざけて、元気に、長生きする方法
    健康診断を受けない方がいいと思えてくる本。でも、やっぱり必要な治療や手術はある訳で、見極めは難しいと感じました。人間ドックを受けたら要精密検査となり、やはり検査しにいこうと思っている私。
    でも、こういう考えがあると知っておくのは悪くないかな。「がんより怖いがん治療」とあわせて読むと近藤先生の包括的な...続きを読む
  • 医者に殺されない47の心得
    健康診断を受けない方がいいと思えてくる本。でも、やっぱり必要な治療や手術はある訳で、見極めは難しいと感じました。人間ドックを受けたら要精密検査となり、やはり検査しにいこうと思っている私。
    でも、こういう考えがあると知っておくのは悪くないかな。「がんより怖いがん治療」とあわせて読むと近藤先生の包括的な...続きを読む
  • がんより怖いがん治療
    今まで普通と思っていた手術や抗がん剤について、やらなくてもいいかもと考えさせてくれる本。
    でも、従来の治療が効くがんもあるそうなのでちょっと見極めが難しいかもと感じました。
    いざというときにどんな選択肢があるのかを知っておくのは無駄ではないので、その点でお勧めします。
  • 医者に殺されない47の心得
    乳房温存療法のパイオニアとして抗がん剤の毒性、拡大手術の危険性など、がん治療における先駆的な意見を発表、啓蒙し第60回菊池寛賞受賞。
    (著者紹介より)

    この本はどう思おうとも一度は最後まで読むのをオススメしたいです。
    …というのもあたしは途中でわからなくなってしまった。
    この人、何が言いたいんだろ...続きを読む
  • 医者に殺されない47の心得 医療と薬を遠ざけて、元気に、長生きする方法
    乳房温存療法のパイオニアとして抗がん剤の毒性、拡大手術の危険性など、がん治療における先駆的な意見を発表、啓蒙し第60回菊池寛賞受賞。
    (著者紹介より)

    この本はどう思おうとも一度は最後まで読むのをオススメしたいです。
    …というのもあたしは途中でわからなくなってしまった。
    この人、何が言いたいんだろ...続きを読む
  • 近藤先生、「がんは放置」で本当にいいんですか?
    がんには本物のがんともどきがあり、もどきは転移しない。がんの手術がうまくいったというのはもどきの場合で、してもしなくても、寿命に違いはないという。
    結局、がんとわかれば、そのまま何もせず、天寿を全うするのがよいと筆者は言う。
  • 医者に殺されない47の心得 医療と薬を遠ざけて、元気に、長生きする方法
    医者である近藤誠氏の本。
    素人である私たちは医者の言うことを信じがち。
    この本の内容は新鮮。
    鵜呑みにしないで、しっかり考えてみようと思った。
  • 医者に殺されない47の心得
    医者である近藤誠氏の本。
    素人である私たちは医者の言うことを信じがち。
    この本の内容は新鮮。
    鵜呑みにしないで、しっかり考えてみようと思った。
  • 医者に殺されない47の心得 医療と薬を遠ざけて、元気に、長生きする方法
    最近本屋にだーっと大量に並んでいて話題の本だったので気になっていました。著者は長年40年?放射線科の医者として多くの経験をし、また父親も医者であったり、アメリカへの留学、アメリカの文献資料などにも詳しく、その上で日本の医療制度に問題が多くあり、お金の為に患者の健康が害されている真実を数多く語っており...続きを読む
  • 医者に殺されない47の心得
    最近本屋にだーっと大量に並んでいて話題の本だったので気になっていました。著者は長年40年?放射線科の医者として多くの経験をし、また父親も医者であったり、アメリカへの留学、アメリカの文献資料などにも詳しく、その上で日本の医療制度に問題が多くあり、お金の為に患者の健康が害されている真実を数多く語っており...続きを読む
  • 医者に殺されない47の心得
    少々極端な気もするが、筆者が医者ということもあって説得力はある。
    CT]も発ガンリスクあり/薬を飲まずに歩け/切るとガンが暴れる/モルヒネは正しく使えば中毒にならない/骨転移で痛む場所が一ヶ所の場合は、放射線照射で劇的に痛みを軽くする/胃がん、肝臓がん、食道がん、子宮がんは放置しておけば最後まで痛ま...続きを読む