近藤誠のレビュー一覧

  • 健康診断は受けてはいけない
    早期発見での治療で長く生きる人もいれば、逆に死期を早めてしまう人もいる。
    結局、結果論ではないのかなと。
    私はその日その日を精一杯過ごし、(良い意味で)流される人生を歩もうと思っています。
  • 健康診断は受けてはいけない
    これを読んだ感想として、気にし過ぎるより楽観的に生きる方が健康で長生きできるよ、というところか。国家の政策として健康診断が義務化され、我々も特段疑問に思わないできているが、健康診断により長生き出来ているか調べると、殆ど変わらないか、一部の症例によってはむしろ死を早めていると思われるという。健康診断は...続きを読む
  • 医者に殺されない47の心得 医療と薬を遠ざけて、元気に、長生きする方法
    ベストセラー本読んでみた。
    中村仁一先生の『大往生したけりゃ医療とかかわるな 』
    とよく似た内容だと思ったら
    『どうせ死ぬなら「がん」がいい 』中村先生との共著対談本
    が出てた。

    血圧、コレステロールは高い方が長生きするのはよく聞く。
    がんの9割は、治療するほど命を縮める。放置がいちばん。
    でも実...続きを読む
  • 医者に殺されない47の心得
    ベストセラー本読んでみた。
    中村仁一先生の『大往生したけりゃ医療とかかわるな 』
    とよく似た内容だと思ったら
    『どうせ死ぬなら「がん」がいい 』中村先生との共著対談本
    が出てた。

    血圧、コレステロールは高い方が長生きするのはよく聞く。
    がんの9割は、治療するほど命を縮める。放置がいちばん。
    でも実...続きを読む
  • 医者に殺されない47の心得
    抗がん剤は固形癌には効かない。

    漢方は偽アルドステロン症に注意する 甘草の取りすぎ

    ビタミン剤は無駄 証拠はない

    熱があっても風呂は大丈夫 疲れやすいので長風呂はしないこと
    高熱の時はおでこではなく体を冷やす 首下、わき、足の付け根、太い血管が通っているところ

    飲み過ぎの薬は1週間にひ...続きを読む
  • 医者に殺されない47の心得 医療と薬を遠ざけて、元気に、長生きする方法
    抗がん剤は固形癌には効かない。

    漢方は偽アルドステロン症に注意する 甘草の取りすぎ

    ビタミン剤は無駄 証拠はない

    熱があっても風呂は大丈夫 疲れやすいので長風呂はしないこと
    高熱の時はおでこではなく体を冷やす 首下、わき、足の付け根、太い血管が通っているところ

    飲み過ぎの薬は1週間にひ...続きを読む
  • もう、だまされない! 近藤誠の「女性の医学」
    男性器ががんにおかされたときには様子を見ましょうとなるのに、女性器ががんにおかされたときには手術で摘出しましょうとなる。なんか、ちょっと怖かった。
  • 医者に殺されない47の心得
    ①病院との付き合い方は?
    ・老化現象ですよという医者は信用できる
    ・医者によく行く人ほど早死にする
    ・一度に3種以上の薬を出す医者を信用するな、5種は危険

    ②健康を維持するためには
    ・日本人はコレステロールが高いほうが長生き
    ・血糖値を下げるくするは飲まない→歩く
    ・がん検診をしてもしなくても死亡...続きを読む
  • 医者に殺されない47の心得 医療と薬を遠ざけて、元気に、長生きする方法
    ①病院との付き合い方は?
    ・老化現象ですよという医者は信用できる
    ・医者によく行く人ほど早死にする
    ・一度に3種以上の薬を出す医者を信用するな、5種は危険

    ②健康を維持するためには
    ・日本人はコレステロールが高いほうが長生き
    ・血糖値を下げるくするは飲まない→歩く
    ・がん検診をしてもしなくても死亡...続きを読む
  • 「余命3ヶ月」のウソ
    余命宣告の多くはいい加減なもので、治療しない方が長生きしやすいという。その根拠と余命宣告の内訳を患者のケースを交え、がんを治さず苦痛緩和のみを勧める今までのがん認識を大きく覆した本。治療=悪という方程式にさえ納めてしまわなければ非常に面白い一冊で、がん治療の痛い、つらいを知らずに人生の最後を迎えられ...続きを読む
  • 医者に殺されない47の心得
    病院には行くな。薬も飲むな。目からウロコの養生術。医学の落とし穴、そして、やっぱり医者もビジネスマンなのだと実感。
  • 医者に殺されない47の心得 医療と薬を遠ざけて、元気に、長生きする方法
    病院には行くな。薬も飲むな。目からウロコの養生術。医学の落とし穴、そして、やっぱり医者もビジネスマンなのだと実感。
  • がん放置療法のすすめ 患者150人の証言
    ガンを放置してみると様々な経過を辿ることが分かる。たいした変化がないケースもあれば、がん自体が縮小し消失してしまうケースもある。がん放置療法期間中は、がんであることを忘れて何も検査をしないのがベスト。何も検査をしないのがどうしても耐え難いのであればPSAを測ればよい。それにしてもひとたび放置療法を始...続きを読む
  • 「余命3ヶ月」のウソ
    他の近藤さんの本と主張内容は基本的に同じ。参考になるのは、がんになったとき、どのような基準で治療方針を選定していけばいいかを箇条書きにして提案してくれている点。
  • これでもがん治療を続けますか
    ガンの死因はガンそのものではなくガン治療にあると言い切る。後遺症のリスク、延命治療による苦痛、がんもどきでの死亡など、すべて実例を基に著名人であれば実名つきで紹介している。これまでの社会通念を一変させる主張でhあるが、論より証拠。真実に勝る証拠なし。ガンは放置。天秤の針は大きく傾く。
  • 医者に殺されない47の心得 医療と薬を遠ざけて、元気に、長生きする方法
    わたしにはここに書かれていることが全て正しいのかはわからない。がん治療に対して否定的なことばかり書かれているので、どうなんだろって思う。
    ただし医療だけじゃなくて、一般論とされていることをたまには疑ってみるとか自分で決断することの大切さを少し考えた。

    自分の健康は自分で管理することが大事。
  • 医者に殺されない47の心得
    わたしにはここに書かれていることが全て正しいのかはわからない。がん治療に対して否定的なことばかり書かれているので、どうなんだろって思う。
    ただし医療だけじゃなくて、一般論とされていることをたまには疑ってみるとか自分で決断することの大切さを少し考えた。

    自分の健康は自分で管理することが大事。
  • 「余命3ヶ月」のウソ
    「ガンは切らずに治る」「抗がん剤は効かない」「検診は百害あって一利なし」「ガンは原則として放置したほうがいい」。どれもこれも初耳であり、まことにトリッキー。著者によればガンは治療をしなければ、最後まで頭がはっきりしていて、対処法を間違わなければ体も動くし全く痛まないことも多いという。元気な人があっと...続きを読む
  • 医者に殺されない47の心得 医療と薬を遠ざけて、元気に、長生きする方法
    医者にお任せでなく、自分で調べて考える、判断するということが肝なのだろう。そしてささいなことで我慢というストレスよりは、楽しんで好奇心をもっていこうということかな。
  • 医者に殺されない47の心得
    医者にお任せでなく、自分で調べて考える、判断するということが肝なのだろう。そしてささいなことで我慢というストレスよりは、楽しんで好奇心をもっていこうということかな。