予防医療普及協会のレビュー一覧

  • 120歳まで生きたいので、最先端医療を取材してみた
    最新の医療を学べた。我々の生活にはまだ影響がない分野もあと五~十年で実用化されると考えると楽しみでしかない。

    未来の医療を知るいいキッカケとなった。
  • 健康の結論
    歯周病はれっきとした感染症
    自分で治すのは無理
    3ヶ月に一度は歯科でクリーニング
    心筋梗塞や糖尿病、アルツハイマー等を引き起こす
  • 120歳まで生きたいので、最先端医療を取材してみた
    さすが堀江貴文、という目の付け所。
    いますぐ自分に役に立つかな?と思って読み始めたがあっさり期待は裏切られた。
    むしろこんな先端技術を使って医療に立ち向かっている研究者に称賛を与えたい。
    まだまだ先、早くても5−10年後に実用化されていたら凄いと思う。
  • 120歳まで生きたいので、最先端医療を取材してみた
    広告的手法で医療問題の解決や啓発を目指す「広告医療」の話、血流で心臓への負荷を予測し、手術に役立てる「予測医療」の話が面白かった。磁覚を持たせる話はもっと聞いてみたかった。こんなことを考えている人がいるんだ!
  • 健康の結論
    健康に関する論文、エビデンス、結論というのはしょっちゅうひっくり返ったりするもの。だからこそ「今日までの結論」をまとめておくことは重要と思う。各章末にサクッとまとめられているので助かる。新しいまとめが出る度に読みたい。
  • 健康の結論
    医療のプロではない著者が自信を持って書かれているというのは、凄いですね。少し気になるところはありますが、そんなに外れたことは書いておられないなという感じです。
    おそらく著者に興味があり、健康という言葉に元々興味が強くない様々な方が手に取られるという意味でインパクトがありますよね。

    ただここで書かれ...続きを読む
  • 健康の結論
    100歳まで、健康で生きたい。少しでも長く生きることで、発展していく世の中の姿を見たい。この本を読んで思いました。

    防げる病気は防ぐ。癌にならないための定期検診や歯のクリーニング等、積極的に受けようと思う。人生100年時代。早く死んでたまるか!
  • 健康の結論
    健康な体質になる基本が書かれている。
    どうすれば、病気が防げるか、なりにくい体になるか。
    字も大きく、かんたんに書かれているので、
    すぐに読むことができる。
    参考になった。
  • むだ死にしない技術
    医療リテラシーを高め、予防できることは予防する。機械は事後保全できるが、人のからだは事後保全では手遅れになってしまう。だから、必要な知識を得て、対策を行い、本来では回避できた病気でむだ死にしないことについて述べられている。
    まずはピロリ菌除去から。
  • むだ死にしない技術
    中には「自業自得で病気になったら援助を少なくせよ」みたいなちょっと危うい意見もあったけど、全体的にきわめてまっとう。著者へのイメージがちょっと変わる。
  • むだ死にしない技術
    ピロリ菌と胃がんのパートが一番細かくて、後は総論が多いけど堀江さんの考え方には非常に賛同する。この星の行く末が見たい、という理由で長寿、不死を考えるのも共感する。

    死んだ時のための保険のことを考えるなら、どのようにそれを避けるか?に投資すべきであることは合理的に考えれば自明なのにあまりそうなってい...続きを読む
  • むだ死にしない技術
    レーシックで検査に行った病院にあったので読んだ。ピロリ菌、歯のメンテナンスなど、堀江さん的に重要と判断しているフィールドについて広く書いてある。
    堀江さんの医療関連の本は非常に時間効率が良くて助かる
  • むだ死にしない技術
    もともと予防医療派なので素直に入ってきた。ピロリ菌はもう大丈夫なことを確認済。近々腫瘍マーカーや遺伝子検査もやろうと思ってた。眼科系はこれから老眼が来ると思うのでふむふむって感じ。
  • むだ死にしない技術
    様々な病気のリスクや予防について書いている。
    早めに予防すれば良い。
    当たり前だけど、そのリテラシーみたいなものを解いている。
    日本人はいろいろなものに対して受け身すぎるのかもしれない。
  • むだ死にしない技術
    がんの1/4は感染症が原因であり予防できる。ピロリ菌を除菌せよ。多忙や不摂生を言い訳にするな。歯周病と口呼吸を防止せよ。視力を保つ手術。治療より国策として予防すべし。

    何となく情報は入ってきてはいるものの、具体的行動にまで至らなかったことが、明確な指針として示され、社会組織化されているところが、さ...続きを読む
  • むだ死にしない技術
    ピロリ菌の除菌、定期的な歯科検診、とこの本のオススメ2点はクリアしていました。
    病気になりたくないのに、普段なにもせず、かからなくてもいい病気の治療をするときになって初めて健康のことを思い出すのはまさにムダ、です。
    本当に注意してもかかるときはあるにしても、ガンが生活習慣病なのか、感染症なのかによっ...続きを読む
  • むだ死にしない技術
    自分のやりたいことをやるためには健康であることが第一である、そのために自分の健康について減らせるリスクはとことん減らそう、という考え方は至ってシンプルで、結構好きである。

    一番のメッセージは、健康であることが目的ではなく、やりたいことをやるために健康でいよう、ということかも。
  • むだ死にしない技術
    想像していた以上に、公的機関や論文に基づくしっかりとした論理展開がなされていた印象。
    単なる感情論というわけではなく、きちんと根拠を持って主張されている。共感できる部分も多かった。
  • むだ死にしない技術
    健康に気を遣う人が居れば、全く気にしない人も居る。そして、高齢化社会になり病院通いに病気になる人が増えている昨今、若いうちからもっと体の事を気に掛けようと言うのが本書の趣旨なのではないだろうか。確かに書かれている事はアリだと思うし、保険制度の点からも早期な心掛けはメリットが大きいはず。現状とこれから...続きを読む