予防医療普及協会のレビュー一覧
-
最新の医療を学べた。我々の生活にはまだ影響がない分野もあと五~十年で実用化されると考えると楽しみでしかない。
未来の医療を知るいいキッカケとなった。Posted by ブクログ -
さすが堀江貴文、という目の付け所。
いますぐ自分に役に立つかな?と思って読み始めたがあっさり期待は裏切られた。
むしろこんな先端技術を使って医療に立ち向かっている研究者に称賛を与えたい。
まだまだ先、早くても5−10年後に実用化されていたら凄いと思う。Posted by ブクログ -
広告的手法で医療問題の解決や啓発を目指す「広告医療」の話、血流で心臓への負荷を予測し、手術に役立てる「予測医療」の話が面白かった。磁覚を持たせる話はもっと聞いてみたかった。こんなことを考えている人がいるんだ!Posted by ブクログ
-
健康に関する論文、エビデンス、結論というのはしょっちゅうひっくり返ったりするもの。だからこそ「今日までの結論」をまとめておくことは重要と思う。各章末にサクッとまとめられているので助かる。新しいまとめが出る度に読みたい。Posted by ブクログ
-
100歳まで、健康で生きたい。少しでも長く生きることで、発展していく世の中の姿を見たい。この本を読んで思いました。
防げる病気は防ぐ。癌にならないための定期検診や歯のクリーニング等、積極的に受けようと思う。人生100年時代。早く死んでたまるか!Posted by ブクログ -
健康な体質になる基本が書かれている。
どうすれば、病気が防げるか、なりにくい体になるか。
字も大きく、かんたんに書かれているので、
すぐに読むことができる。
参考になった。Posted by ブクログ -
医療リテラシーを高め、予防できることは予防する。機械は事後保全できるが、人のからだは事後保全では手遅れになってしまう。だから、必要な知識を得て、対策を行い、本来では回避できた病気でむだ死にしないことについて述べられている。
まずはピロリ菌除去から。Posted by ブクログ -
中には「自業自得で病気になったら援助を少なくせよ」みたいなちょっと危うい意見もあったけど、全体的にきわめてまっとう。著者へのイメージがちょっと変わる。Posted by ブクログ
-
レーシックで検査に行った病院にあったので読んだ。ピロリ菌、歯のメンテナンスなど、堀江さん的に重要と判断しているフィールドについて広く書いてある。
堀江さんの医療関連の本は非常に時間効率が良くて助かるPosted by ブクログ -
もともと予防医療派なので素直に入ってきた。ピロリ菌はもう大丈夫なことを確認済。近々腫瘍マーカーや遺伝子検査もやろうと思ってた。眼科系はこれから老眼が来ると思うのでふむふむって感じ。Posted by ブクログ
-
様々な病気のリスクや予防について書いている。
早めに予防すれば良い。
当たり前だけど、そのリテラシーみたいなものを解いている。
日本人はいろいろなものに対して受け身すぎるのかもしれない。Posted by ブクログ -
自分のやりたいことをやるためには健康であることが第一である、そのために自分の健康について減らせるリスクはとことん減らそう、という考え方は至ってシンプルで、結構好きである。
一番のメッセージは、健康であることが目的ではなく、やりたいことをやるために健康でいよう、ということかも。Posted by ブクログ -
想像していた以上に、公的機関や論文に基づくしっかりとした論理展開がなされていた印象。
単なる感情論というわけではなく、きちんと根拠を持って主張されている。共感できる部分も多かった。Posted by ブクログ