Magica Quartetのレビュー一覧
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雑誌"まんがタイムきらら☆マギカ"で連載されているハノカゲの"魔法少女まどか☆マギカ[魔獣編]"の第1巻です。アニメ最終話で描かれていたまどかによって改変された世界で魔獣と戦う魔法少女達を描いた作品。劇場版[後編]~[新編]をつなぐ物語として、まどマギのスピンオフ作品は数多く出ていますが、これが正当...続きを読むPosted by ブクログ
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ほむマミでほっこり、たまにしんみりできるきららマギカ系随一の良心だと思っている本作の第2巻、メインキャラクター以外にも焦点があたる回もあり和子先生の出てくるEPISODE 9はお気に入りです。EPISODE12,16は、ほむマミ派の心に響くかと。まどマギでギャグだけでなくシリアスでもない話を求めてい...続きを読むPosted by ブクログ
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時が過ぎ、巴マミが鹿目まどか達と出会った後の物語。マミとコンビを組んだ美樹さやかだったが、上条恭介との恋が上手くいかなかったことにより次第に追い込まれていく。そんなさやかを見ていた杏子は苛立ちを隠せないでいた。Posted by ブクログ
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一人で見滝原市で魔法少女をしていた巴マミはとあるきっかけで魔法少女になったばかりの佐倉杏子と出会う。そして、マミの姿を見た杏子はマミの弟子になりたいと申し出る。しかし、そんな杏子に悲劇は着々と迫っていた。Posted by ブクログ
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希望を願ったはずの魔法少女は次第に絶望の淵に堕ちて行く。かつて希望と正義感を持って戦い、佐倉杏子という仲間と共に戦った巴マミもすべてを諦めかけていた。しかし、それを救おうとする動きがあった。Posted by ブクログ
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映画を見てないと少しわかりにくいけど、映画でわかりにくかった点を補完できたのはよかった。やはりあの世界観はカラーで、動画で、音楽付でこそ楽しめるものだと思った。Posted by ブクログ
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時間を繰り返しすぎて26歳になってしまったほむら(たむら)ちゃんがマミさんだらけの時間軸やソウルジェムがたくさんの時間軸など、いろいろとおかしな時間軸を体験するギャグ漫画。
なかなか面白かった。Posted by ブクログ -
やっぱこの展開大好き。
相変わらずさやかさんはかっこよくて、感動的大団円になるかというフェイントの後のほむらさん。…がんばれ!
そしてカバー裏の新編パロ(?)「眠り姫」がとてもにやにや。Posted by ブクログ -
叛逆の物語、最終巻。多少の演出の差はあれ、筋は映画に大変忠実。映画本編では、まだだめよのテーマ(仮称)のアレンジが多数使われていますが、漫画版今巻では2箇所「まだだめよ」台詞連続演出が使われており(片方は必然性が低いのにあえて使っていそうな分)、叛逆の物語において「まだだめよ」は大きなモチーフと言っ...続きを読むPosted by ブクログ
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原作とは違っていろいろとひどい(良い意味で)ギャグ漫画。
マミさんはマミるけど死ななかったり、まどかはひげチップスばかり食べてたり、ほむほむは変態だったり。
楽しませてもらいました。Posted by ブクログ -
アニメを見た人も楽しめる良作です。
アニメでは語られていなかった杏子ちゃんの心情も語られているので杏子ちゃん好きにもオススメ。
最後のどんでん返しはきついですが続きが非常にきになります! -
ここまではいいと思う。
まどかが相談にのってあげる。
ほむらが本心を語る。
まどかにはそんな勇気ないし、我慢できないことだった。
まどかの本心をしって、なおかつもう一度優しくしてくれて、感謝を述べ、
『それだけで十分に私は幸せだった』
魔女を特定させるための行動へと移る。
ここのまどかがちょっと...続きを読むPosted by ブクログ -
映画の隙間を埋めつつ、しっかり再現している。ほむほむがあわてて顔を拭くシーンが結構好きだったのでそこがなくなっていたのだけ残念。Posted by ブクログ
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ネットの反応がイマイチだったから今まで放置してたんだけど、なんとなく購入。
かなり面白かった個人的に。
これしっかりもので巨乳でティロフィナーレな14歳のマミさん好きだったらがっかりするんやろうなー。
あと女子はみんなふわふわお菓子な生き物♡って思ってる男性は特にがっかりするんかなーって思った。
ケ...続きを読むPosted by ブクログ -
安定のカバー裏(勿論褒めてます)。
ほのぼのした絵のはずなのに口絵見ただけでなんかやるせない気分になりますね。
ストーリーは映画に忠実に沿っており、過剰なシャフト演出が排されている分、逆にこっちの方がストーリー等、追いやすい気がします。映画を思い出すいい材料になりそうです。内容自体はまだこれからの部...続きを読むPosted by ブクログ -
ほむマミほむの伝道師こと、みゃまさんの初単行本。ほむマミを中心とした連作短編形式。きらマギの中でも一番のほっこり枠だと思われる。
本編ではどうしてもストーリー上接点が少ないほむマミ、特にほむら側jが引きがちなイメージではあるが、過去を考えれば師匠であり憧れでもあったはずでそこには複雑な感情があるは...続きを読むPosted by ブクログ -
ハノカゲによるアニメ"魔法少女まどか☆マギカ"のコミカライズ版第3巻。アニメの第9話から最終話相当回を収録。アニメの放送と同時進行でコミカライズというかなり無謀な事をやったハノカゲさんお疲れ様でした。アニメのあれだけの内容をよく3巻にまとめたなと驚きます。さやかと杏子、まどかとほむら、アニメと同様読...続きを読むPosted by ブクログ
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ハノカゲによるアニメ"魔法少女まどか☆マギカ"のコミカライズ版第1巻。アニメの第5話から第8話相当回を収録。杏子が登場し、ますます物語が鬱な展開に…。さやかはやっぱり辛すぎる。さやかは決してバカじゃない。誰も悪いわけではなく、それぞれのベクトルがほんのすこしずつ違う方向を向いていたから起こってしまっ...続きを読むPosted by ブクログ
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ハノカゲによるアニメ"魔法少女まどか☆マギカ"のコミカライズ版第1巻。アニメの第1話から第4話相当回を収録。コミックオリジナルではなく、アニメに忠実に物語が進行します。一部描写が異なる部分やアニメでは抜けている部分も補完されており、アニメを観ていた人にはそれなりに楽しめると思います。ただ、アニメを知...続きを読むPosted by ブクログ