松尾清貴のレビュー一覧

  • 真田十勇士
    本作は、虚実入り混じって時代モノの「御馴染なタネ」となっている“真田十勇士”を、少し新しいアプローチで取上げている。「“虚”と“実”」または「“実”と“虚”」というような、ここから踏み込んで「“建前”と“本音”」というような、少し深いテーマが「戦国時代の掉尾を飾ることになった英傑」に託されているよう...続きを読む
  • 偏差値70の野球部 レベル1 難関合格編
    ・将来はプロ、そしてメジャーという夢を抱いていた主人公新真之介は、その夢を実現させるため名門野球部がある高校に入学する。しかし、入学した高校は東大進学率№1の超進学校だった。個性あるキャラクターや、別視点からみる野球がポイントです。
    ・真之介は野球が大好きで、野球の名門、海朋鳥高校を受験したのだが、...続きを読む
  • 偏差値70の野球部 レベル4 実戦応用編

    これ、モデル校があるのね!
  • 偏差値70の野球部 レベル1 難関合格編
    こんなに内部ガタガタでまとまりはなく、
    短期間で甲子園行けるのかって本当に思う。
    でも楽しい。
    セバスチャンのカタコトの日本語も笑える。
    映写部を巻き込む斬新な手法。
    4巻まで一気に読めます。
    野球好きな方、野球に余り興味の無い方、共に
    楽しめる一冊です。
    皆様も是非!
  • 真田十勇士
    史実とはちょっぴり違う大坂の陣。結構楽しく読めました。
    しかし、どんなものを読んでも淀さんは好かん。
    映画の方も見てみたいな。
  • 真田十勇士
    確か松阪桃李が主演の舞台の文庫化だったかな?脚本・監督が誰かは知りませんが、笑いの部分がとことなく三谷幸喜な感じ。ラストは・・・まぁエンタメ時代劇だとこうですよね~
  • 真田十勇士
    世の評判と異なり凡将だった真田幸村が猿飛佐助ら十勇士の担ぐ御輿に乗ってホンモノに変わっていく姿が興味深かった。
    ラストで明かされる「真相」も予想以上で娯楽作として楽しめた。
  • 偏差値70の野球部 レベル4 実戦応用編
    我慢してて最終巻まで読んで良かった!

    やっとまともな試合シーンが出てきた(笑)。

    女性キャラは相変わらずコメディリリーフにすらならず、勿論萌え要素皆無で野球部の邪魔しかしない。

    ユキちゃんはアーパーJK代表のつもりかもしれないが、最後までうっとおしい口調が治らず最大のヒールだった。最悪。

    ...続きを読む
  • 偏差値70の野球部 レベル3 守備理論編
    やっとまともな野球の話になってきた。我慢してここまで読んだ甲斐があった。

    ユキの語尾に苛つく。これを普段JKらしいこの口調で、真面目な話の時は普通にしゃべるだけで読みにくさは変わるだろうに。

    佐久間くんの出番が減って残念。その代わりリトルリーグの監督や選手がいい味出してるね。諒くん可愛い。
  • 偏差値70の野球部 レベル1 難関合格編
    『「弱くても勝てます」―開成高校野球部のセオリー』がアイディア元なんだろうなー、と察しはするが、ここまでアホな設定とは思わなかった。大人が読んでも笑えた。

    「おお振り」「ザワさん」「グラゼニ」とか最近の野球ものは変化球で攻めてきますね。書き尽くされたテーマでもまだこの手があったか!と思わせるだけで...続きを読む
  • 偏差値70の野球部 レベル1 難関合格編
    まず、一つ突っ込ませてほしい。
    何で間違えたんだよ!!
    間抜けにもほどがあるだろ。
    野球の名門校と勉強の名門校だろ、校風かなり違うでしょ。
    インターネットは使わなかったの?画像の違いとか分かんなかったの?まさか読み間違いで…、とかじゃないよね。
    学校説明会で気づかなかったの?校風ものすごい違うでしょ...続きを読む
  • 偏差値70の野球部 レベル4 実戦応用編
    わけのわからない理論で考える気力をなくすのも作者の意図か・・・。投手とそれ以外でお互いを下手だと思ってるとか、変な自信とか、普通に野球をしてきた人には理解できない流れが面白い。
  • 偏差値70の野球部 レベル1 難関合格編
    主人公の破天荒振りは、嫌いではないです。ただ、高校に入ってからも先輩や、先生と常にタメ語というのは礼を欠きすぎて気になります。
    自身の暴言により部内で孤立して、推薦の道も閉ざされ、やっと入った高校でも……。
    マイナス要素ばかりの展開の割に暗くならないのはその性格のお陰かもしれません。
    少々読...続きを読む
  • 偏差値70の野球部 レベル1 難関合格編
    全四巻で構成されているうちの1冊目。

    リトル時代からずっと甲子園を目指していた
    主人公が野球の名門校に
    進学して甲子園を目指す…
    はずがとある勘違いから
    名門は名門でも
    東大進学率1位を誇るような
    進学校に進学してしまうお話。

    続きが楽しみ←
  • 偏差値70の野球部 レベル1 難関合格編
    勉強で。
    野球部に向けて。
    回りくどい感じもするが、高校生は好きそう。

    アニメ見てる感覚なんだよなぁ。こういうのって。
  • 偏差値70の野球部 レベル2 打撃理論編
    リトルリーグから中学まで野球をやっていた主人公が、超・進学校で野球をやろうとしますが、グラウンド使用をめぐり映研と試合をして、負けてしまいます。その結果、映研のいうとおりの練習をさせられますが、主人公には面白くありません。自分がやってきた練習とはまったく異なる、物理法則などを利用したものだから…超・...続きを読む
  • 偏差値70の野球部 レベル3 守備理論編
    おいてきぼりが面白くない主人公は、試合を組むことに。相手は、自分が昔所属していたリトルリーグのチーム。目的は、試合に負けて元通りの(自分になじみのある)練習をできるようにすることでしたが、目論見どおりにはいきません。相変わらずわけのわからない練習(&わけのわからない数式)に悩まされる主人公なのでした...続きを読む
  • 偏差値70の野球部 レベル1 難関合格編
    主人公のこじらせっぷりが楽しいです。野球の名門校に入ったと思ったら、超・進学校に入ってしまったなんて、ありえない(笑)けど面白い!
  • 偏差値70の野球部 レベル1 難関合格編
    野球の名門校へ進学したつもりが
    似ている名前の名門進学校だった.
    というか何故に合格できた?
    東大合格者全国1位という事らしいけども.

    甲子園へ行くために必要なのは練習でも根性でもない.
    バットの速度,角度,ボールの速度や回転,飛距離を計算する物理学の力だ.
    みたいなっ.

    面白かったよ.
    今回は...続きを読む
  • 偏差値70の野球部 レベル2 打撃理論編
    前回期待していたとうり、結構面白くなってきました。(^▽^)/

    ヒカリさんの言っていることは、とても難解なんですが、
    わからないなりに、理解してしまうのがすごいですよね。