【感想・ネタバレ】偏差値70の野球部 レベル4 実戦応用編のレビュー

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Posted by 読むコレ

これ、モデル校があるのね!

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2012年11月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

我慢してて最終巻まで読んで良かった!

やっとまともな試合シーンが出てきた(笑)。

女性キャラは相変わらずコメディリリーフにすらならず、勿論萌え要素皆無で野球部の邪魔しかしない。

ユキちゃんはアーパーJK代表のつもりかもしれないが、最後までうっとおしい口調が治らず最大のヒールだった。最悪。

問のセバスチャンもひどいんだが。サッカーしか知らない顧問料目当てのドイツ語教師で、執事の役にすらならない。ユキちゃんに食われたのと、1巻に出て来た新の中学時代の顧問がもっとひどいせいで何もしないだけでまだマシって、皮肉が効いてますな。

まともなのは佐久間くん(今回出番は少ない)とリトルリーグの監督と選手だけか…。そのピッチャー諒くんの両親はモンペって、どんだけ意地悪な設定なのか。

楽しめたが、この辺で完結するのが妥当だろう。「おお振り」の最初の試合(廉きゅんの高校最初の、中学時代のチームメイトとの練習試合兼トラウマ克服エピソード)が海鵬高校戦だとすれば、ここまで枚数費やし過ぎ。編集部が打ち切った疑惑がなきにしもあらず。

主人公はこれからどうする? チームのこれからは?で終わらすのが丁度いいんじゃないか。多分、新は甲子園には行けず、高校で野球止めるのかもね。大半のリアルな球児の進路ではあるけど…。

付属中受験した諒くんの合否が分からないが、後輩に期待を持たせた辺りが救い。でもバッテリーの津田くんは筆記試験で落ちたって、ひでえな。

未読ながら、これってあさのあつこ「バッテリー」のタチの悪いパロディなの? だったらこれと読み比べるためだけに読もうかな(笑)。

欠点も多いが、面白かった。野球もの小説はレギュラーだけで9人以上になるのでマンガならまだ顔で違いが分かるが、これはキャラの書き分け不足。主人公の家族とのやりとり等の描写も余りなく感情移入しにくい。今後またこの作者が野球もの書くなら、ここら辺の課題は解消して欲しい。続編はこんだけ賛否分かれて出るかな?

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2016年07月25日

Posted by ブクログ

わけのわからない理論で考える気力をなくすのも作者の意図か・・・。投手とそれ以外でお互いを下手だと思ってるとか、変な自信とか、普通に野球をしてきた人には理解できない流れが面白い。

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2013年12月05日

Posted by ブクログ

「東大進学率No1弱小野球部ここに在り!」

シリーズ完結巻のレベル4。
ヒカルさんの打撃理論を体得したメンバーは快進撃をみせ甲子園常連校との決戦に臨む!
果たして結果は…?!

印象に残ったセリフ
「彼らは野球を知らないから強いんだよ」

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2021年03月11日

Posted by ブクログ

今までの話が嘘みたいに強くなっている。
理論さえあればこんなに強くなるの?って感じ。
(ただし、理論が理解さえできれば…。)

途中でヒカルさんがいなくなってしまったのがすごい残念。
理論とか含めて、この人が野球部をかなり強くした感じがしたから。
そういえば、今回の話ではヒカルさんの話が意味の分からない理論ではなく、ちゃんとした野球の話をしていたような気が…。

最後が尻切れトンボ感あった。
甲子園に本格的に挑戦するシーズン2とかないのがすごい悲しい。
甲子園に出場してほしかった。

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2016年04月03日

Posted by ブクログ

キレ易い主人公は、やはり読んでいて楽しい気持ちにはなりません。
話の進み方も、試合中に回想を何度も挟んで、テンポ悪く感じました。
ただ、4巻読んでいるので、主人公以外のキャラクターは、楽しめました。

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2014年01月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

難しい理屈はすべて棒読みし、ストーリーだけ追いかけた。
かなり物足りないけどまあこんなものかなって感じ。

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2013年11月22日

Posted by ブクログ

3巻までテンポよく進んできたのですが、この巻はちょっと、読者も置いて行かれてるような気がしました。主人公がわけのわからない数式などに困惑させられるのは同じですが、より困惑度があがっている感じです。県大会で中学時代の相棒がいる高校と対戦し、型破りの方法で得点を重ねますが、最後に主人公が無茶をして(あれほど無茶するなと言われていたのに)…。カタルシスを期待して読んだからかもしれませんが、主人公がずっと変わらず、柔軟さに欠け、常識を捨てられない様子にもやもやしたものを感じました。

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2014年04月21日

Posted by ブクログ

久々にこんなに受け付けない作品に出会ったな。
結局、何が本題だったのか最後まで理解できなかった。

三巻の小学生の下りが一番シンプルな話だった。

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2013年04月07日

Posted by ブクログ

あれ、これで終わり?微妙に尻切れトンボなような。いろいろな設定も生かしきれていなくて、野球マンガが途中打ち切りになったような感触でした。面白くなくはないんだけど、惜しい感じが漂うシリーズだったです。

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2012年11月24日

Posted by ブクログ

あり得ない!っていう感性と、もしかしてあり得るのかも!という理性と。自分勝手でありながら奇妙なチームワークも出てきて、ヒカルさんの残した理論で甲子園に出るところが見たかった。新の成長に乾杯!

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2012年08月09日

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