感情タグBEST3
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リトルリーグから中学まで野球をやっていた主人公が、超・進学校で野球をやろうとしますが、グラウンド使用をめぐり映研と試合をして、負けてしまいます。その結果、映研のいうとおりの練習をさせられますが、主人公には面白くありません。自分がやってきた練習とはまったく異なる、物理法則などを利用したものだから…超・進学校だけあって、ほかの部員は説明されたらすぐに納得。おいてきぼりの主人公は、何をたくらむのか??
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前回期待していたとうり、結構面白くなってきました。(^▽^)/
ヒカリさんの言っていることは、とても難解なんですが、
わからないなりに、理解してしまうのがすごいですよね。
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男女ともにまともな人がいない。語り手に常識人を配する訳でもないので、かなり損してる印象。
女子生徒が基地外しかいないのは致命的。萌え豚には媚びない矜持だとしたら、裏目ですね。女性や高校生活が描けないだけだったりして(笑)。
作者が日本の教育や野球に含みがあるんだろうなあ、というのは分かるが、もう少し毒をオブラートにくるんだ方が良かったのかも。
最後まで読みますけどね。
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セバスチャンが執事っぽいには吹いた。
どうせなら、「あくまで執事」とかいうのかな?
ご主人様と契約するとか…。
坂井は日本のサブカルを理解しているような気がするんだ。
ちょっと坂井と話がしたいんだわ。
それにしても、あそこまで胡散臭い理論を理解できる部員も部員だが、編み出せるとかどんだけだよ!!
でも、気合いや根性ではなく、理論や効率を重視して甲子園を目指すのは、「弱くても勝てる系」ではなく、「もしドラ系」に似ているかもしれない。
アフロ君の恋…頑張れ。
「サールの部屋」
ジョン・サール 哲学者 中国人
「冗談」ミラン・クンデラ著
とかは、調べてみようと思う。
長文駄文失礼しました。
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東大合格者数全国1位の超進学校に間違って入ってしまった新真之介。野球部を探す彼の前に現れたのは、ドイツ語教師でサッカーしか知らないド素人の監督だった。その監督・セバスチャンが真之介の能力を当て込んで、二年で甲子園に行くと宣言してしまう。入部初日、野球部員をパシリのように使っていた映画研究同好会から、グラウンドの使用権をかけた練習試合が申し込まれる。野球は未経験、しかも女子ばかりの映研には、しかし天才女子高生・ヒカルさんがいた。彼女が開発した「等速円運動打法」とは?桁違いの知能が、野球の常識を次々に覆していく第二幕。
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とりあえず1~3まで一気に読んで見たシリーズ。
なんというか、今まで自分の中に培ってきた野球の知識とか思いとかそういったのを全否定させられたような作品(笑)
いやいやいや、それ言っちゃったらおしまいでしょ!
みたいな場面この3巻でいっぱいあった気が。
まぁ新しい野球の楽しみ方だと割り切ればそこそこ面白いかも。
でも、なぜだかあんまり先が気にならないので完結だといわれている4巻に3巻読み終わって1年以上たっているのにいまだに手を出していないという・・・。
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第1巻からストーリーの展開が進んだ感じ。
甲子園目指す主人公が有名進学校で休部状態の
野球部で悪戦苦闘。映画研究部という女子高生の
物理理論で野球を諭されて翻弄する。
難解な言葉と語り口が多く、イメージがつかみにくい。
今後の展開に期待といったところかな・・・
Posted by ブクログ
ちょっとめんどくさい。
主人公と周りの温度差か、何か読むのにめっちゃ時間掛かった。
ギリギリ挫折しなかったけど、んー、三巻読むか悩むなぁ。もう買ってあるけど…