松尾清貴のレビュー一覧
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期待はいつか呪いに変わる。
(松尾清貴/偏差値70の野球部1/p.183)
主人公の最初のテンションにはついていけなかった。あまりにも、ジャイアンすぎて、こっちが恥ずかしくなるくらい。ただ、高校入学を境に、ジャイアンっぽさが薄くなっていくのでその点では主人公の成長なのかな?と思えてよかった。
登場...続きを読むPosted by ブクログ -
とりあえず1~3まで一気に読んで見たシリーズ。
なんというか、今まで自分の中に培ってきた野球の知識とか思いとかそういったのを全否定させられたような作品(笑)
いやいやいや、それ言っちゃったらおしまいでしょ!
みたいな場面この3巻でいっぱいあった気が。
まぁ新しい野球の楽しみ方だと割り切ればそこ...続きを読むPosted by ブクログ -
新の昔所属していたリトルリーグチームと練習試合を行う話。
少しだけ進化したので面白味もあったのですが、チーム内が最初からギスギスしていて、新は、やたら怒りっぽくて話に入っていき辛いです。
次も読もうとは思っていますが、楽しめるか少々不安です。Posted by ブクログ -
全4巻。
以下、物語全体を通しての感想。
ぜんぜん野球してない。
ヒカルちゃんの言ってることぜんぜんわかんない。
なのになんか面白い。
そんな小説です。
野球の事も、偏差値70の超頭良い学生が考えてることも、さっぱりわかりませんが、雰囲気とテンポだけでなんだかんだ4巻最後まで楽しく読めてし...続きを読むPosted by ブクログ -
3巻までテンポよく進んできたのですが、この巻はちょっと、読者も置いて行かれてるような気がしました。主人公がわけのわからない数式などに困惑させられるのは同じですが、より困惑度があがっている感じです。県大会で中学時代の相棒がいる高校と対戦し、型破りの方法で得点を重ねますが、最後に主人公が無茶をして(あれ...続きを読むPosted by ブクログ
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ありえない設定かもしれないけど(笑)
勉強一色の学校で野球をするには・・・な話。
名門校は文武両道は目指さないのかな?
さまざまな言葉には説得力がある。
勉強に対するそれぞれの考え方は面白い。
でもまだ色々序章。
この様子でとても野球していくイメージがわかないけど。
勉強とスポーツをうまく絡めて...続きを読むPosted by ブクログ -
久々にこんなに受け付けない作品に出会ったな。
結局、何が本題だったのか最後まで理解できなかった。
三巻の小学生の下りが一番シンプルな話だった。Posted by ブクログ -
軽快。
読みやすい主人公主体の文面。
これから物語が始まるんだなというところで終わってしまった1巻だが、
次も読もうと思わせる。
すれてて不運の天才の主人公に、好機がくるのが楽しみ。Posted by ブクログ -
ストーリーの展開が進んできた感じ。
打撃・守備を物理法則から導き出すのは分かりにくいが、そうした中でも何かを見つけ出していくことができるのか?
「新 慎之介」の甲子園への挑戦が続く。
最終巻に期待!Posted by ブクログ -
あれ、これで終わり?微妙に尻切れトンボなような。いろいろな設定も生かしきれていなくて、野球マンガが途中打ち切りになったような感触でした。面白くなくはないんだけど、惜しい感じが漂うシリーズだったです。Posted by ブクログ
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第1巻からストーリーの展開が進んだ感じ。
甲子園目指す主人公が有名進学校で休部状態の
野球部で悪戦苦闘。映画研究部という女子高生の
物理理論で野球を諭されて翻弄する。
難解な言葉と語り口が多く、イメージがつかみにくい。
今後の展開に期待といったところかな・・・Posted by ブクログ -
話が軽くて暇つぶしにはもってこい。
野球強豪校を目指していたのに、高校名を間違えて、超進学校に進んでしまった主人公、1巻では野球部での活動さえもしていない・・・
登場人物の会話が軽快でいい。
余談:今年2012年に甲子園に出場した済々黌高校は超進学校だったな。Posted by ブクログ -
偏差値70という部分が基本で、野球はそれを脚色するための言葉な感じ。
まっとうな野球の物語を期待する人は避けた方がいいです。
野球を物理で分解して最適解を導けば勝てる。根っからの野球少年が主人公で、頭でっかちな部員らに振り回される話です。 -
間違って屈指の進学校に入学した新真之介。
訳ありげな野球部を甲子園に連れて行くことが出来るのか?
それにしても野球の場面は極端に少ないぞ。Posted by ブクログ -
主人公があまりにエースピッチャーで笑った。
こんなに野球バカなのに、野球ができないのは辛すぎるでしょ!
早く野球やらせてあげたい。Posted by ブクログ