二宮清純のレビュー一覧

  • 勝者の思考法
    スポーツライター二宮清純の著書。
    特段、ビジネスにおいてどう役立つか、実生活にどう生きるかという類のほんではないが、スポーツ好きとしては純粋に、知らなかった話、既知のエピソードの裏にある考え等を読んで楽しめる。
    購入時の意図とは異なったが、気軽に読めるという意味ではなかなか良い本だった。
  • プロ野球の一流たち
    明日、スペイン人と野球観戦に行くから野球関係の本を片っ端から読破している。
    よっくわからない。でもまあ愉しみましょう。小さい頃や大学時代、前の職場の同僚とは野球を見に行ったものです。懐かしいな。
  • プロ野球の一流たち
    2008.11 了/
    新幹線に乗る前に品川の本屋で買った本.
    帰りの新幹線でワンセグで日本シリーズ観戦を試みるもハンドオーバしないので敢え無く断念.
    チャンネル探しているうちに次のエリアに移動してしまう...
  • プロ野球の一流たち
    スポーツジャーナリスト、二宮清純のインタビュー集。

    古田の配球術、工藤のバッテリー論、清原、東尾、、、

    など名打者、名投手の野球の哲学が収録された一冊。

    あの名シーンが蘇る。
  • 勝者の思考法
    真の強いチーム・組織とは何かをスポーツを通じてわかりやすく説明をしている。

    真の強いチーム・組織
    ・個が強い
    ・強い個を強制してチームに順応させるのではなく、個の力を最大限に生かすマネージメント力
    ・マネージメントがプロを相手に教えることなどマネージメント層はできなく、活躍の場を整えてあげることに...続きを読む
  • プロ野球の一流たち
    プロ野球の超一流選手はどういう思考様式なのか?を野村監督、中西太、工藤、古田などとの対話の中から探る。
    とくに興味深かったのは中西太のコーチ論。

    中西のコーチ論の要諦(33)
    チームで一番へたくそと仲良くする。へたくそが上達するとほかの選手が私の意見に耳を貸すようになる。
    萎縮させたら一人の兵士を...続きを読む
  • プロ野球の一流たち
    2008/6
    スポーツジャーナリストとして名をはせている著者が書いたプロ野球界の現状を書いた一冊。インタビュー記事など、客観的な視点でかかれたものは良いのだが、どうしても主観が入ってくる箇所に関しては疑問を感じてしまう部分も多い。読みやすいので野球が好きな人は読んでおいても損はない。
  • プロ野球の一流たち
    二宮清純という人は野球が好きなのだな、ということがよく分かる本だ。ただ本の内容について言えば、インタビューは非常に面白いけれども、それ以外の部分は、割合と通り一遍のものであり、今ひとつである。インタビュアーとしては優れた人だと思うけれども、ライターとしては、凡庸な印象を受ける。
  • 勝者の組織改革
    スポーツジャーナリストの目から見たスポーツの毒吐き本。納得もたくさんしたけど、多少強引さは否めない。