手島史詞のレビュー一覧
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ウィルとジェシカのかつての仲間に〈封書〉を届けに行くという話で、並行してウィルとジェシカが出会ってからジェシカが翅を失うまでの過去のことが書かれています。
今までの巻よりも戦う場面や翼舟での空中戦の場面は少なかったです。しかし、今までの巻で少しずつ触れられてきた話題を扱っていましたし、いろいろな...続きを読むPosted by ブクログ -
第2巻を読破。
待っていましたー(*´▽`)
空に浮かぶ島から島へと手紙を運ぶ仕事をしているウィルとジェシカ。
本当ならば二機一組で飛ばないといけない〈渡り鳥〉。
けれどウィルとジェシカは二人が一機に乗っていて。
それが規則違反だと〈渡り鳥〉協会から指摘されてしまうのです。
査察官の前で...続きを読むPosted by ブクログ -
空を翔るファンタジー第2弾! ウィルとジェシカの事務所の命運に、謎の少女、黒狼、敵……。最後までドキドキで面白かった。再登場はないだろうけどザックス好き。Posted by ブクログ
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これは名作…!!
いやいや、涙腺を決壊させるまでには至りませんでしたが、
これは十二分に堪能できるロマンがそこにありました。
展開こそ先を予想しやすい王道ストーリーですが、
世界観や異能関連を最初に一気に説明せず、
小出しにしながら物語を展開ささせていく
『語りすぎない』進め方は、
読む側をの思...続きを読むPosted by ブクログ -
イラストが鵜飼沙樹さんだったので興味を惹かれ購入。
人々は大地ではなく、空に浮かぶ〈島〉に生活をしていて。
そんな人々の想いを封じ込めた〈封書〉を届ける郵便配達人――武装郵便屋のウィルとジェシカ。
ひとりではまともに空を飛ぶことができない二人だけれど、足りない部分を補うように一緒に飛んで。
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幼い頃の約束を胸に、空を目指す。
そんな感じの本でした。
二人の絆が垣間見れるようなところはかなりツボにくるし、一人じゃ足りないけれど二人なら……!っていうのがひしひし伝わって来ました。
王道ファンタジーという感じかなぁ
最後の歌はオリジナルの言語を用意したんですかね
ある程度法則はあるみた...続きを読むPosted by ブクログ -
……っ!!(ばんばん!)
可愛い。可愛い可愛いいいいいい!!
エルミナもカナメも可愛いよおお!!
可愛い女の子大好き。畜生、マルク羨ましいぜ。
終わり方がかなり中途なので、早めに次が出てくれるといいな。
CDも聞いてみたいなぁ。でも、わざわざ買って聞くほど好きなキャスティングじゃないので、かなり...続きを読むPosted by ブクログ -
今回は魔王からの夜会への招待状が届けられて来た。
波乱の夜会にザガンファミリー揃って出席。
ネフィの秘密や魔王の刻印の秘密などが明かされました。
今回も面白かった。匿名 -
大好きだった『影執事マルク』のシリーズを書いたコンビの作品なので購入。
タイトル通りの作品、ザガンとネフィが尊い。
アニメも期待してます。匿名 -
告白の回。こちらが気恥ずかしくなる程らぶぃ佳きシーンでした赤面。
敵対しても殺さず相手とどうにかして良い関係を結ぼうとする主人公の強さに憧れます。
新キャラが大遅刻中とのこと、新章でどう回収されるのか愉しみです。 -
バルバドスとシャスティルに進展がありそうな感じで始まるけど、一切出てこなくて凄く残念だった。フォルの話としては面白いです。
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内容は色々と非現実的な描写が多い気がするが、漫画だからこそ現実にはできないことを表現できるのであり、この作品もまた、ヒロインの(現実ではあり得そうもない)想像と情熱によって内容が展開していくのが醍醐味だと思った。
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このシリーズ気になっていたし、絵もキレイなのでお気に入りです。6巻も仲間が増えたり謎が少しずつ分かってきて読んでてほんわかします。