壱也のレビュー一覧
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歩の弾くピアノ、聴いてみたいです。
年の差カップル、きっかけは、クリスマスイブの夜の公園で寂しそうな彼に声をかけたこと。
歩もまた、3年付き合っていた彼に裏切られて別れたばかり。
運命かな。 -
主人公の女の子が飛びっきりの美人でなくちょっぴり抜けているが直感的な閃きをもっているのを自覚していないのが良い
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別作品のサイドストーリーでした!その作品も好きだったので新君たちのその後が読めて嬉しい!
ただただハッピーエンドなお話ですが、あっさり終わっちゃった感じだったので、出来ればもう少し読みたかった〜 -
あらすじから受ける印象と全然違う!
めちゃくちゃ面白かったです。
社長と保育士のポンポン言い合う掛け合いが楽しいし、榊不動産(社長)のスパダリ風なのにスパダリきれない、あのギャップ✨めっちゃいい!www
新くんも今後いい男になりそうだし、子供たちは可愛いし。会話が軽快なのでさくさく読み進めてし...続きを読むPosted by ブクログ -
やさしくて思いやりのある素敵な上司。
部下のこと、よくみていて、さり気なくフォローしてくれる。
大きすぎる胸がコンプレックス。
付き合う人が胸しか見ていないような気がして。 -
ヒロインを囲い込んでからのヒーローの溺愛が凄くて楽しかったー。
スパダリにあの熱量で愛されたらそりゃ好きになるわーって感じ。
ちょっと変な人感がまた良い味を出してる。
お邪魔虫になんの制裁もしてないけど、影ではなんかやってるのかなー。 -
作家さん買いですが、初めて読む現代モノでした。
しかし小出先生の魅力は存分に発揮されており、ずーっとダレることなく一気に読んでしまい寝不足です(苦笑)。
大好きなインテリア会社で働く主人公の気持ちにも共感できるし、「あいつ」に似ていると主人公を見つめるヒーローもすごく素敵です。
わかり...続きを読む -
身分違いというか、芸能人と一般人の格差話かと思ったけど、そうでもなかった。何しろ、受は攻の筋金入りのファンだから。出過ぎることもなく、卑屈になり過ぎることもなく、さじ加減が絶妙!!
王子も王子で、アイドルグループ解散⇒バラエティタレント さて、これからどうする?という難しい時期。
どうやって芸能界で...続きを読む -
ヒロインが抱えている過去をも全てを受け入れ、全てを手に入れたいと思うヒーローの独占欲は凄いです。
過去も今も未来も。そして死後まで一緒にと、願うって凄い怖い。
けれど、そこまででやっとヒロインも受け入れる覚悟を決めるのです。独占欲をぶつけて安心するヒーローもぶつけられて安心するヒロインも、他の人では...続きを読む -
SMって聞くと拒否反応を示す人も居るかもしれないが、このお話は痛いこともなく、緊縛くらい。詳しくないし私が読んでいても、興味が湧いて経験してみたいと思える描写でした。
また、SMの定義も興味深く知らずに勘違いしていたことも。本当にオススメなので、読んで貰いたいです。 -
試し読み無料で読んでみたのですが、好きなお話でした。
あまり作者など気にせずに読んでいて、いいな〜と思っていたら、以前購入して読んでた作者さんでした。
日常的なシーンの心情とか、フィットするんです。 -
とても素敵なストーリーでした!もう切なくてドキドキして最後はキュンキュンです。
ヒーローもヒロインもずっとお互いを想いあっていてとても切なくなりました。本当に2人が結ばれて良かった! -
大好きな作家さんで、今回もあっという間に読んでしまいました。
鈴は幸せになりたくて頑張っている、純粋な女の子。
恋愛したことがないから、本当に大切なことに気付けないところはもどかしいけど、解るなって思います。
おすすめです! -
こんな出会いと別れ、再会。
運命的な出会いってあるのですね。
とてもステキでした。
色々辛くて切なくなる場面もあったけど、いつでも彼の想いはまっすぐで大切にしてくれたから、本当によかったです。 -
和服姿が板についた主人公は、茶道の先生である祖母に育てられた箱入り娘。
お見合いの席に5分遅れて行ったら、そうとは知らずに席に連れてこられていた相手が、顔も合わせないうちに「お断りします」と頭を下げているところだった、、、、
でも、その後運命的な再会をして。。。 -
福岡の実家から送ってきた荷物にはあれこれ地元のものが。
届いたよ、の電話に出た父の後妻さんとは、変なシコリもなく仲良し。
お客様に出すお茶菓子が足りない、どうしよう、とのピンチに、送ってきた銘菓がお役立ち。 -
再会後にとにかくグイグイ迫る彼は、ハイスペで彼女に対して自信があるからこそ許されるもだなと。
そして、政略結婚のために身を引いた彼女に対し、政略結婚をしなくても自分の力でトップに立てる実力が自分にはあるんだと言った彼がとてもカッコ良かったです。
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記憶喪失・・・確かに違和感はありますが・・・
瑠璃の献身的な支えで無事乗り越え丸く収まりホッとする。
このような内容は読んでいて落ち着きますね。