さくら剛のレビュー一覧
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結局のところ難しくて理解はできなかったけど、
タイトルであるにあるように、科学を少し身近に感じられた。
書いてあることはばかばかしいことばかりだったけれど、科学に対する苦手意識は薄れると思う。Posted by ブクログ -
私、こんなのこと知ってるもんねの所作が点在。面白い反面、いやらしく感じるところも。
内容としては薄い。同じ旅経験者として、そこまでにトラブルにあうわけではないが、限られたトラブルをとことん膨らましてストーリーを展開させていくところは、評価する。伏線も貼られており、オチが笑える。Posted by ブクログ -
非常にライトな読み物。
インドという国のいい加減さや面白さが伝わってくる。
ここに書いてあることが誇張っぽく感じるかもしれないが、インドに行ったことがあるから分かるけど本当にインドはこんな国なんだ。
いい大人たちが日本人を騙すために全力で寸劇を繰り広げる。バカバカしくて笑える国。Posted by ブクログ -
前作の続編、口語体の旅行記。もとニートの作者が中国に行こうとして、間違えてアフリカ行きのチケットを買ってしまいアフリカを縦断するという。前作を読んでいなくても、旅のドタバタな、リアルなアフリカの雰囲気は味わえる。行きたくなるかどうかは読み手次第の一冊です。Posted by ブクログ
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最後までバタバタした漫画的な小説。それでも、それなりに主人公の成長があったり、事件があったりで、最後まで飽きることなく読みきった。帯の過剰な煽りで逆に覚めてしまって評価が下がったかも。笑うところなんてほとんどないし。Posted by ブクログ
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リアルニートの旅シリーズ。こんな反社会的な人でも旅ができるんだという(笑)気軽な気持ちで読める本。旅に出たくなるかどうかは読む人次第ですけどね(苦笑)Posted by ブクログ
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ブログという言葉が生まれる前の「侍魂」をはじめとするテキストサイト。その時代に戻ったような文体を丸々一冊味わえる、というか放り込まれる。題材が三国志なので何とかついていけるが、読み終わる頃には胸焼けしているので他の著作は回避する。Posted by ブクログ
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普通に楽しく読めるが、世代限定ネタがどこまで通じるんだろう。そこをクリアしても、本来のターゲットである「科学をよく知らない人」に伝わるのか、もう一つよくわからない。知ってる人が読んでニヤリとする本、のような気がする。Posted by ブクログ
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ドMの元ニートのヘタレ見習ぃ探偵(主人公)と、
ドSの美人探偵(先輩)による探偵お仕事小説の、
第2弾ですね!
今回は、
ソフトSのギャル系JK見習ぃ探偵(後輩)が、
加わってぇの、ドタバタな新展開でしたが…、
基本、本シリーズは、
ミステリーでも、サスペンスでも、ありまてん…。
探偵事務所を舞...続きを読むPosted by ブクログ -
読書録「インドなんてもう絶対に行くか!!なますてっ!」3
著者 さくら剛
出版 PHP
p120より引用
“翌日はいよいよ、デリーの町に繰り出さね
ばならない。出来れば部屋の中だけでずっと
過ごしたいが、旅行者がデリーに来たらとり
あえず出歩いて嫌な思いをしなければならな
いというのはある意味は...続きを読むPosted by ブクログ -
本当は悲惨なのに、相変わらず全く悲壮感を感じない旅行体験記(笑)
これで完結するのかと思いきや、もう一冊あったのね。。Posted by ブクログ -
インドって本当に人によって評価が真っ二つに別れるところだな。
話しかけてくる人はだいだい怪しいっていうのはよく伝わった。Posted by ブクログ