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子供の頃のあだ名は「小覇王」。伝説の海賊といえば甘寧。シンバル音を聞くと孔明の伏兵がいると思い慌てる――。三度のメシより三国志が好きな、モテない引きこもりが中国に乗り込んだ。「関羽」「赤壁」とメモのみで行き先を伝え、遺跡100ヶ所近くを制覇。だが、憧れの軍師の像の前には洗濯物が干してあり、絶世の美女は恐ろしいブスになっていた。
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Posted by ブクログ
三国志男という不思議なタイトル、そして表紙。 読んで笑ってしまったー! 三国志好きな人に読んで欲しいな〜! で、中国よ…もう少し史跡を大事にしてくれたらなぁ〜! 何だろう…この本を読めば、三国志の巡礼に行かなくてもいいような… いや、行ってみたくなるような…そんな気持ちに。 あえて、怖い人形が飾っ...続きを読むてあるところには行ってみたいかも。
笑える!! 中国の一本式トイレの場面で 前後のおじさんとおじさんの間に気合を入れて座り オセロなら俺もおじさんになってるところだ、 ツボに入りすぎて呼吸困難になった。 三国志の知識があればより楽しめる本です。 三国志を熟読したい。
好きで 好きで たまらない衝動は 体を突き動かすものなんですねぇ。 三国志がどうしようもなく好きで 物語の舞台である中国を旅してみたい。 英雄達の足跡を辿り、 同じ地に自分も立ってみたい! と、熱い三国志魂に導かれた著者は、 なんと5ヶ月もかけ、遺跡を100箇所以上巡る旅 をしてきた。 ただ...続きを読む、 勇ましい歴史は悠久の彼方に過ぎ去ってしまい、 今や観光地化されてしまった中国側のあれこれが、 著者の心を果たしてどれほど満たしてくれたかは定かじゃない。 豊富な写真に添えられた著者のトホホ…なコメントが 笑える♪ ふざけた手記を綴り続けてはいるが、 時折、ちら、とみせる感受性の豊かさが 「今はどうあれ、自分の中の三国志はちっともゆるいじゃいないから。^^」 そんな心の余裕をのぞかせる手記は なかなか興味深かった。
あ~笑った~。久しぶりに声に出して笑いながら読んだ本。三国志好きだけど登場人物の名前とかあんまり知らなくてもいきおいで読めた。ストレス解消にいいかも。作者の他の作品も読みたい。
ブログという言葉が生まれる前の「侍魂」をはじめとするテキストサイト。その時代に戻ったような文体を丸々一冊味わえる、というか放り込まれる。題材が三国志なので何とかついていけるが、読み終わる頃には胸焼けしているので他の著作は回避する。
面白かったです。最初は太字の羅列が押し付けがましいようで気になりましたが、じきに慣れました。 昭和40年代後半から昭和50年代前半のテレビ好きな人であれば、楽しめると思います。もちろん三国志好きは言わずもがなです。 著者の三国志愛がひしひしと伝わってきますが、これを読んでも三国志をもう一度読み返して...続きを読むみようという気にはならないのが不思議と言えば不思議です。
これを読むと本当に中国の歴史が現在に残っているのか、中国の歴史観、文化認識が日本のそれと違い真実であるか疑問に感じる。
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