さくら剛のレビュー一覧

  • 困ったココロ
    著者の良さが出ている一冊。面白く分かりやすくココロの動きを示している。自己開示の法則やカクテルパーティ効果(興味のあることをココロはひろう、だから興味を広げるのが大事!)など。
  • 感じる科学
    素晴らしい!
    本当に頭のいい人とは、難しい内容を小学生にも理解できるように教えることができるらしいが、まさにこの本がそれ。
  • 三国志男
    好きで
    好きで
    たまらない衝動は
    体を突き動かすものなんですねぇ。

    三国志がどうしようもなく好きで
    物語の舞台である中国を旅してみたい。

    英雄達の足跡を辿り、
    同じ地に自分も立ってみたい!

    と、熱い三国志魂に導かれた著者は、
    なんと5ヶ月もかけ、遺跡を100箇所以上巡る旅
    をしてきた。

    ただ...続きを読む
  • 感じる科学
    すごく面白くて分かり易い。相対性理論も量子論もそういうことなの?そうなの?ってことを面白く書いているのでどんどんページが進んでいきます。空間が歪んで時間が遅くなる…アインシュタインさん、やっぱりすごすぎますね。
  • アフリカなんて二度と思い出したくないわっ! アホ!! ……でも、やっぱり好き(泣)。
    日本にいたらまず経験することはない非日常的な日常。
    最初にインドや中国の方から読み、その時はよく耐えられたな、と思ったけれど、アフリカ大陸であんな体験をすれば何でも行けそうな気は確かにするかもしれないですね。

    最後のイスラエルは、この本に載っているのが不思議な話。作者らしい笑いを入れてはいるけれど...続きを読む
  • アフリカなんて二度と行くか! ボケ!! ……でも、愛してる(涙)。
    よく生きていたなーと思います。
    また、有り金を奪われ、凶悪事件を聞き、危ない地域に行ったりと、よく泣いて帰らなかったなとも。

    先にインドやアジア方面の作品を読んでいたので、旅の始めで命と直面していたとは、衛生面や虫問題が可愛らしく思えます。

    美しい自然や知らない民族とのふれあい、どんなに危険な地...続きを読む
  • 中国なんて二度と行くかボケ! ……でもまた行きたいかも。
    インド、アフリカに続き中国。
    インドもひどかったけど、中国もひどい!
    都市部から離れればまだまだ発展途中満載。交通機関はもちろん衝撃のトイレ事情まで。
    同じアジアでも違いはすごいですね。
  • アフリカなんて二度と思い出したくないわっ! アホ!! ……でも、やっぱり好き(泣)。
    だって、さくら剛さんだもん。
    もちろん好きに決まってるぢゃんか。

    「中国初恋」を持ってるのに、文庫版買っちゃうんだもんね!!

    だって、さくら剛さんだもん。大好きぢゃんか!!
    縦書き文章バンザイ!!

    帯タイトルは、
    「なんでだよ~~~~~~~っ(号泣)!!!
     アフリカの真の力に、...続きを読む
  • 中国なんて二度と行くかボケ! ……でもまた行きたいかも。
    中国出張の前に気分を盛り上げるために購入。
    盛り上がったかどうかはさておき、面白かったので十分もとは取った。
  • アフリカなんて二度と思い出したくないわっ! アホ!! ……でも、やっぱり好き(泣)。
    おお、続きだ。
    相変わらず公共の場で読めない一冊に仕上がっているなと。個人的には「よっおまえのじいさん掘り起こされちゃったんだって?」って言っている壁画がツボでした。
    語り口はアホくさい(けして悪い意味ではない)けれど、実はこの人結構知識豊富だったりしますよね。ひょいと出てくる言葉がそんな感じ。
    ...続きを読む
  • インドなんてもう絶対に行くか!! なますてっ! インドを愛する!? 引きこもり男の爆笑ツッコミ旅行記
    前半はちょっと「笑わそう」っていう力みを感じたりしたけど、中盤から後半にかけては、前作の勢いの再現をみた。面白い!笑った!すご〜く!前回の”インド”のリベンジも見事(?)果たしたみたいだし、充実の内容。笑いたい人は、読んだ方がいい。
  • 感じる科学
    理解が追いつかない不思議なことだらけでビックリした。身近な例えを使った説明はわかりやすかったが,それで科学をわかった気になれない。だから科学に触れてみたいと思える良いきっかけになった。
  • 君たちはどの主義で生きるか バカバカしい例え話でめぐる世の中の主義・思想
    さまざまな思想や主義を捉える「入門書の入門書」としては、すごく良いと思います。

    ざっくり理解したい人、だけでなくざっくり説明したい人にも良いです。


    本著の太字の部分はそんなに重要ではない、というか全くくだらない箇所になってる違和感もある意味で楽しい。
  • 君たちはどの主義で生きるか バカバカしい例え話でめぐる世の中の主義・思想
    読みやすく面白かった。
    民主主義に関する記載は、普段なんとなく思ってたことを文字にしてくれてて、たしかに、となった。
  • アフリカなんて二度と思い出したくないわっ! アホ!! ……でも、やっぱり好き(泣)。
    さくら剛さんの本は3冊目なのですが、すっかりハマってしまいました。
    さくら通信も聴き始めてしまいました。。。

    東南アジア編は無駄にキレてるのが悪目立ちしすぎていたのですが、初期の作品はそこまでではなかったもよう。アフリカ編は下品ではあるものの、文章はちょっとマイルドで読みやすいです。

    エチオピア...続きを読む
  • 東南アジアなんて二度と行くかボケッ! ……でもまた行きたいかも。
    さくら剛さんの本は初めて読みました。色々考えてて面白いひとなんだなぁというのが読み終えた感想です。

    東南アジアなんて二度と行くかボケッ!
    というタイトルのように、「なんか無駄にキレてる」文章が随所に散りばめられているのが著者のスタイルのようです。そのノリがこの本のなかで唯一残念ですが、それを入れ...続きを読む
  • 中国なんて二度と行くかボケ! ……でもまた行きたいかも。
    一昔前の中国の実際を知り、その後の発展の速さを感じた。ただ汚い話と下ネタが多かった。著者のツッコミやボケが多めなのでさっさと読みたい方はそこの部分を飛ばして読んだほうがいい。
  • アフリカなんて二度と行くか! ボケ!! ……でも、愛してる(涙)。
    読みやすい。20年近く前のものであるが、その頃のアフリカのリアルな生活環境を知ることができ、今までどれだけ発展がめざましかったかを知ることができた。また、貧しさが人を狂わせることをまじまじと感じた。
    作者の独特のぼけやつっこみが多すぎて、面白いが時々読むのが疲れた。
  • 海外旅行なんて二度と行くかボケ!!
    とてもありそうなハプニングが幾つもこれでもか!と書かれていて大変。こんだけ嫌な目に遭ってるのに旅をするのね。嫌だって言いながら何故?(゚Д゚)それにしても途上国はやっぱりすげえなあ( ゚д゚)!
  • 海外旅行なんて二度と行くかボケ!!
    面白かった。海外旅行の雰囲気が味わいたい人、これから行こうと思ってる人にオススメ。軽い文体でサクッと読める。