梨沙のレビュー一覧
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小説サイトで連載されていた作品が加筆修正されて本になりました。私の好みを知り尽くした友人から薦められたのを切欠に読み始めましたが、妖しい世界臭がプンプンでいいですねっ!鬼と鬼の花嫁の超好み設定は勿論、主人公を取り巻く魅力的な脇役が素敵。読み応えありです!全4巻で完結。時折サイトの方で番外編が出てくる...続きを読むPosted by ブクログ
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神無と華鬼ラブ!
ここ数日必死になって読んでいたもの。
読み終わった後もじんわり余韻が残り続ける素敵な作品です。
主人公の神無がとても可愛らしい良い子で、素直に感情移入ができました。
カズキヨネさんのイラストも一緒になって、宝物みたいな本だと思います。
最後の後日談も良かった。
何度も読み返したくな...続きを読むPosted by ブクログ -
全4巻で完結済み
イースト・プレスのネット小説、書籍化シリーズ第一弾
「連れてこい。俺の花嫁を、ここへ」
『鬼の花嫁』の刻印を持つ少女「神無」は、16歳の誕生日、連れ去られるようにして、冷酷で美しい鬼「華鬼」のもとへ嫁ぐ。
連れ去られたその先には、多くの鬼とその花嫁達が半ば幽閉されるようにして生...続きを読むPosted by ブクログ -
ミスティア3巻目でございます
何だか表紙のイラストが出ないのが残念ですね…
今回の巻は、ようやくアナシスの活躍というか、出番が多いですw
今まで謎の人、というイメージが強かったアナシスでございますが、意外な一面やエダへの想いが垣間見えたりする巻でございます
敵国のカルアシャについても新たな情報が増...続きを読むPosted by ブクログ -
発売日に購入しておいて、今まで放置されてました華鬼2巻です。
予約までしていたのにっ!
ばっちり3巻も購入済みなんですけどねw
1巻を買う前にサイトの方で読んでいたので、内容はばっちり覚えておりました。
加筆部分が分からなかったんですけどね…(汗
華鬼の中では、生家での話がとても好きです。忠尚様が...続きを読むPosted by ブクログ -
納まる鞘に納まった終わり方。大団円。というか、1~3巻までの神無があまりにも薄幸すぎる、というか、4巻でも薄幸ぶりを披露してくれましたが、その分、幸せになれてよかったw
華鬼の本性(?!)は、かわいすぎるwwPosted by ブクログ -
海上のミスティア2巻でございます。
今回はロウェンと新キャラのアンジェラがメインですね。
1巻がライハルトとセシルがメインだったので、今回はロウェンと新キャラ。こっそりとキースが気になる私としては、キースの出番が少なかったのは残念なんですけれどw
あと、アナシスは今回も少なかったですね。彼は未だに謎...続きを読むPosted by ブクログ -
「華鬼」の梨沙さんの書き下ろし新作、海上のミスティアでございます。
海上と名の付く通り、舞台は海の上でございます。
所々で、説明が足りないのかんん? となる場面もありましたが、全体的にはとても面白かったデス!
これからエダがどんな風に成長するのか、とても気になりますが今のところ続刊予定無しなんです...続きを読むPosted by ブクログ -
あらすじ省略。ネット版といろいろ違いはあるだろうけど、読んだのが二年前なので忘れてます。でもところどころこのシーンあったあったーと頷きながら読み進めてました。
なぜ自分が神無にもどかしく感じるのか、ということをようやく考え答えに至ってからの華鬼の強さとデレっぷりがすごく好きです。鬼でもヒトでも何か大...続きを読むPosted by ブクログ -
文化祭とハロウィンパーティなど学園生活っぽいことの裏でいろいろ血なまぐさいことも起こっていました。確かに、ネットの方とは展開が違う感じかな? 四季子こえー
これもまた一日で読めました。うん、コバルトみたいに変に読みにくい文体じゃないし、非常に読みやすい。なおかつギャグの部分も上手く書けてるし、神無と...続きを読むPosted by ブクログ -
華鬼の生家に訪れたというか拉致られた神無は思いがけず華鬼と接近することになるが、響の凶刃が神無と華鬼を狙う――
ようよう華鬼2巻を読むことが出来ますた。花物語の方が延々百合カプ禁断の恋のかほりが続くのでいい加減嫌になって逃げてきたというあまり感心しないきっかけの読書でしたが、なんと一日で読めました。...続きを読むPosted by ブクログ -
最強のツンデレ 華鬼!
ツンデレ好きさんには、たまらん作品です。
私の中の最強のツンデレ=主人公を殺したいほど憎んでるツンデレ
こういうツンデレがデレるときがタマンナイです(笑)
4巻が最終巻です。読んでて思わず「ギャー!」と叫ぶくらい甘ーい!
実写化するらしいですが、私はカズキヨネ先生のイラス...続きを読むPosted by ブクログ -
出逢いはファンであるカズキヨネ先生のイラスト。
しかし、物語を読み始めればその世界に引き込まれる。
一気に梨沙先生のファンになりました♪
情景描写が上手いため、
すぐにその世界に入り込んでしまうかもしれません。Posted by ブクログ -
神無と華鬼、二人の未来は――!?
華鬼が鬼ヶ里に戻った。
それを喜ぶ神無は、華鬼が自分にとってかけがえのない存在であることに気づき始める。
一方華鬼は、芽吹き始めた神無への気持ちに違和感を覚えながらも彼女と過ごす時間に安らぎを見出していた。
穏やかな時間を手に入れたかに見えた二人だったが、それを待...続きを読むPosted by ブクログ -
遂に完結!更に秋には映画化も決まっている華鬼!!
本作品の特徴として、ヒロインもヒーローもほとんど喋りませんでした。
喋らない主人公と言えば「BECK」の作者、ハロルド作石の「ゴリラーマン」がありますが、アレは
ギャグ漫画だからこそ成り立ったといえるでしょう。
実際、主人公の二人以外の登場人物はよ...続きを読むPosted by ブクログ -
待っていました最終巻!
まずは表紙。表紙からして2人の間が確実に近づいていることが分かりますね。
中身はもう燃え尽きました。感無量。
響×桃子も最後には幸せになって欲しいです。
三翼はやっぱり、神無は華鬼を選ぶことを分かっていたのでしょうか。
光晴が切なかったです。カズキヨネさんの最後の絵に吹いちゃ...続きを読むPosted by ブクログ -
ツンデレ属性があったとは…、新発見。
学園伝奇(っても、殆ど学園にいなかったわけですが;)、逆ハー、がんばってる女の子、ツンデレ で★いつつ。Posted by ブクログ