佐渡島庸平のレビュー一覧
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「日蓮上人」の教えをちゃんと知らなかったので購読。
エッセンス把握するにはめちゃくちゃ役立ちます。と同時に漫画と法話のバランスを持ってして、理解しやすくなる法華思想の難しさも感じます。Posted by ブクログ -
この本を読みはじめてから、映画や小説がより楽しめるようになり、あまり得意じゃなかったジャンルも観るようになった。(兎に角、救いようのなさそうな心が痛むようなことが起きる映画や小説はあまり得意ではなかった、読んでたけど。)
自分の感情を観察する、作者や監督の意図を観察するなど、観察対象は幾つもあるし、...続きを読むPosted by ブクログ -
備忘録
・ファンに愛され、長く執筆できるよう、大ヒットしないよう気をつける。Twitterのフォロワー数も然り。目につきやすくなると曲解による騒ぎが増え、消耗しやすくなる。健全なファンコミュニティの重要性。
・健全なファンコミュニティを持っていると、良いものを作ることを最優先できる。なければ目の前の...続きを読むPosted by ブクログ -
自分自身、これまでコミュニティに自らの意思をもって参加するという感覚を持っていなかった。世間の流れや年齢・人生のサイクルに合わせて自動的に所属してきたという感覚だ。そのため、そこで何か違和感を感じても、普通はそういうものだとして理解してきたが、今は必ずしも世間の普通に合せなければならないと考える必要...続きを読むPosted by ブクログ
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we are lonely, but not alone.
コロナによってオンラインでの繋がりが増え、コミュニティを再考するようになった今、我々が求める繋がり、コミュニティって何か考えさせられた本。Posted by ブクログ -
読んでいるというより、聞いているという感覚になる本だった。
佐渡島さんのキャラクターとか、視点とか、そういうのがご本人らしい言葉で書かれている。
読みやすいけど、2回3回読まないと理解を深められない気がする。もっと理解したいと思えるので、あまり普段やらないが、2回目読もうと思う。Posted by ブクログ -
名著。人の性やインターネットによる時代の変化を踏まえて、語られるコミュニティの作り方は腹落ちしまくる。Posted by ブクログ
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2020年の自分にぴったりと思えた。
この本に書かれていることを、2019年までに何となく見出しつつあったので、ぴったりだと思えたのだと思う。
インターネット、SNSをどのように活用していくのか
ずっと自分なりに考えていたことが、とても分かりやすい文体と構成で書かれていて大変読みやすかった。いや、考...続きを読むPosted by ブクログ -
この1ヶ月で100冊近くの本を読んだが、その中でもダントツでオススメできる。こんなことを書くと、恐れ多いが、色んな本を読んで自分が考えていたことが、すでに分かりやすくまとめられているという感覚だった。
自分のミッションは、教育に携わるものとして、
クラスが、学年が、職員室が、学校が、地域が、社会が...続きを読むPosted by ブクログ -
これからの時代に必要な能力はプロジェクトエンジニアリングである(プロジェクトマネジメントじゃなくて」、というある識者の話に大い刺激を受けているのですが、この本こそ、そのプロジェクトエンジニアリングのノウハウ本なのではないか、と興奮しました。今の時代にプロジェクトを生成させることはコミュニティを編集し...続きを読むPosted by ブクログ
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僕の目指している先にとても近く、コミュニティ形成についてめちゃくちゃ勉強になった。
今、自分が解決したい課題「孤独」に対して、どんな解決策があるかを考えさせられた。
安心、安全の提供や、自走するためのコミュニティをどう作るかを改めて考えさせられた。
何度でも読みたい!Posted by ブクログ -
ひと一人の信念がここに
敏腕編集者が書いた仕事論.とくに著者が考えているインターネット時代の人々の嗜好変化,編集者の在り方のあたりはとても刺激になった.彼が考えていることであったり,これまでの経験から学んだことがひとつひとつ紹介されているのだが,誇張もないし出し惜しみもしていないように思って好感触だ...続きを読むPosted by ブクログ -
まずは自分がどんな人間なのか正しく理解する【コレ一番大事!】→世に発信→正確に繰り返し積み上げ→いい人/コミュニティーと繋がる→成長していけるPosted by ブクログ
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Showroom配信をしている僕がらするとファンビジネスとコミュニティーの形成は共通するところがあると感じた。
読んでてすごく納得するところとまだわからないとこほがある。
一度の読み切りではなく、また1ヶ月後アップデートした僕が読んだら理解できるところも増えてるだろう。
何回も読んだ方がいい本...続きを読むPosted by ブクログ -
コミュニティがその人に安心と安全をもたらすことで挑戦できるようになる。
その感覚は自分の中にあったけど、文書として読むことで初めて明確な想いに変わった気がする。Posted by ブクログ -
タイトルのイメージとは違い、非常に理解しやすい構成になっていた。
ビジネスという目線で、ハッとさせられることが多かった。
「親近感を作る」「短期的な成果に左右されない」「トムソーヤになる」は、心に刺さった。Posted by ブクログ -
情報を集めてから仮説をたてるのではなく、仮説をたててから情報を集める。そのあと仮設を検証する。
なぜ、をたくさん考え、答えを出す。
頭使うししんどくなるかも知れないけど、なにも考えないで受け入れるより、日常が刺激的になる気がした。Posted by ブクログ -
コルク佐渡島さんのエッセイであり仕事や人生の考え方。
努力をするという最低限の基本、人生を変えるには習慣を変えるしかない、など納得出来る言葉がたくさん。Posted by ブクログ -
マガジンハウスの大ヒット「君たちはどう生きるか?」には著者のプロデュースにより、漫画家がキャスティングされた、と聞いていたのですが、それが本書で、今コルクが育成している、と言及されていた芳賀翔一だったんですね。才能を見極める目利き、というものではなくて自分の好きな才能と一緒に仕事を作っていく、という...続きを読むPosted by ブクログ