鈴木敏夫のレビュー一覧
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ジブリの裏話的な本は何冊も読んだ。これは、新作君たちはどう生きるか?も入っているので、さいしんの情報と思われる。が、借りた本だったので、ジブリ美術館のお話で離脱。ジブリ映画の私のピークは、ハウルの動く城で終わった気がしてる。ポニョは、苦手。なので、この本もその辺で手放すことになった。Posted by ブクログ
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好きな作品が多かったかというと、そうではないけど。知らない作家さんのことや、アレを描いた人って他にも受賞作あるのね!と知るのに丁度よいガイドブックになりました。
私は多摩地区うまれ多摩地区そだち。
広い東京を、たまにはまた散歩してみよう。Posted by ブクログ -
「ジブリの教科書」などで知っていた話もありましたが、これまでのスタジオジブリ作品の話が色々書かれていて興味深かった。
宮崎駿さんや高畑勲さんの他にも、宮崎悟朗さんやほかの監督にも触れられている。
北海道が舞台と言うことで「思い出のマーニー」に興味を持った。「コクリコ坂から」が少女漫画が原作というのを...続きを読む -
教養がないと読み切れない対談集、難しい内容だと感じる本だった。これほどの知識人、文化人がその立場や専門分野から様々な考察がされる。宮崎駿作品ならではのことだろうと思う。それこそ20年以上前に、ナウシカの漫画本を途中までだか、読んだ記憶はあるのだが、自説を語れるほどの読者ではないので、偉そうなことは何...続きを読むPosted by ブクログ
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流石の読書量と記憶力。私も本が好きで、老後は日当たりのいい部屋で、日がな一日読書をするのが夢だ。たくさんの本と作家が登場する。興味惹かれたものも多く、ぜひ読んでみたいと思った。Posted by ブクログ
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ジブリの鈴木さんか3人の禅僧との対談をまとめた本。禅の「いま、ここ、自分」という考えがしっくりくる。
鈴木さん解放されたかったのにまた社長になっちゃったんだなーとニュースみて思ってしまいました。Posted by ブクログ -
スタジオジブリのプロデューサー鈴木敏夫さんの半自伝的読書録。
いろいろな作家さん編集者さんたくさんの人達が登場してきて名古屋人というのに私の出身が岐阜なので興味深い一面がありました。Posted by ブクログ -
鈴木敏夫さんがどれだけの本を読んできたのかがわかる。プロデューサーとしての屋台骨になっているのは間違いなさそう。
所々で出てくるジブリの裏話も面白いけど、鈴木敏夫さん自身の人間味を感じられた。Posted by ブクログ -
タイトルに違和感あり。本の内容とズレていると思う。もちろん、ここでいう天才とは、宮崎駿氏と高畑勲氏の二人を指している。二人ともその思考というか個性強すぎだよ。
本書は、もともと文春ジブリ文庫に掲載された「汗まみれジブリ史」を再編したもの。帯にもあるように「毎日が真剣勝負のジブリ戦記」といった内容...続きを読むPosted by ブクログ -
映画を作る人間も、最初は観客だった。本書では60年~70年代、激動の時代の邦画体験を中心に、作品と映画人の魅力について紐解いていく。憧れの人・大楠道代との対談や、女優・樹木希林編を新規収録!
若い頃の樹木希林が出演していた映画、殿方御用心。観てみたい。Posted by ブクログ