高濱正伸のレビュー一覧

  • 「メシが食える大人」に育つ 子どもの習慣
    この本を読んで学んだこと。


    「失敗」なんてない。「経験」してるだけ!
    失敗を恐れず、何事にも挑戦させる。練習を重ねることで理解を深め、自力で問題を解けるようになる。「できないこと」にコツコツ取り組む。そして成功体験を積む。それが、人生で困難なことに出会っても挫けない力になる。

    外遊びで五感を刺...続きを読む
  • マンガでわかる!10才までに覚えたい47都道府県
    漫画で47都道府県の特徴を紹介している本。
    県庁所在地、名所、特産品、地理的特徴などが楽しく確認できます。
    旅行先を探す前に読むのにも役立ちます(^^)
  • 高濱正伸の絶対失敗しない子育て塾
    小学生の親向きかなと
    ノートの取り方とか4年生の境目とか
    低学年のうちの勉強の仕方や親の接し方が大切かなと
  • 一生食いっぱぐれない自信、ありますか? 大人の「メシが食える力」10
    ・母親の孤独ー「自己像の低さ」「孤独」
    ・大人に問い直す「幸せとは?」
    ・コミュニティに「所属する」と「枠組みに取り込まれる」は違う
    ・『演劇療法』ー声を出して、身体→心を解放する
    ・誰の手がら?は目先のことである
  • あと伸びする子はこんな家で育つ
    あと伸びする子は集中力がある
    先取りと焦っても意味ない
    夢中になってることを見守る
    良質な集中力は、刺激が少ないものに対して能動的にのめり込める
    工作、お絵かき、迷路、おりがみ、ブロック、パズル、将棋、囲碁、ボードゲーム、読書、図鑑、観察、外遊び

    ・家庭環境
    ・遊べる場所
    ・ホワイトボード
    ・絵や...続きを読む
  • わが子を「メシが食える大人」に育てる
    自分でメシが食える大人になるためには、10歳までにことばの力、自分で考える力、想い浮かべる力、試そうとする力、やり抜く力を養う必要がある。
  • 花まるな人生 はみ出しても、回り道しても大丈夫!
    知人からこちらの本をいただき、読み始めました。

    子育てに関するノウハウを高濱先生の実体験(これまでの人生や実際の現場で得た学びなど)から書かれてあるため、説得力があり、大変勉強になりました。
    メインは子育てに関する内容ではありますが、社会人の方が日常生活や職場で活かすことのできる学びも含まれている...続きを読む
  • 勉強が大好きになる花まる学習会の育て方
    ◯子ども同士の承認
    ◯キッチン算数脳
    ◯夢中になて没頭したという経験が主体性のもと
    ◉聞く力=読む力
    ◉話す力=書く力
  • わが子を「ヤワな大人」にしない子育て
    テレビで著者を見て、教育方針に共感する部分が多かった。たくましく育って欲しい一方で、根性論?とも取れる内容もあり、全てを共感できる内容でもなかった。サマースクールってちょっといいかも。調べてみよう。
  • わが子を「メシが食える大人」に育てる
    将来社会で生きていくにあたり、周囲と対話しながら貢献して稼ぐという目標に向かって、どんな力を身に着けるとよいか、どのように身に着けるかを具体的に実践ベースの知識を元に展開されている。

    1. ことばの力 Words
    2. 自分で考える力 Thinking
    3. 思い浮かべる力 Imaging
    4. ...続きを読む
  • 伸び続ける子が育つ お母さんの習慣
    お母さんがニコニコしていることが子どもにとって1番!
    お母さんの喜ぶ顔を見ることが1番嬉しい!

    ふたりのことを考えながら読んでいて、本当にありがたいことに子どもってお母さんが大好きだよねと、嬉し涙がでそうになりながら読みました。
    テクニックとかではなく、大きな愛で、少し大きくなったら適度な距離もと...続きを読む
  • 本当に頭がいい子の育て方
    【子育ては親育て】
    ママたちに絶賛される花まる学習会 代表の育児書。
    「本当に頭がいい子」とタイトルにあるがこれはただのキャッチーな言葉を採用しただけだと思う。
    子育てのゴールは分からないけれど、著者高濱氏が示すのは「他人をも幸せにできる子」に育てること。

    ・人間的「魅力」のある子
    ・親子力

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  • 父親ができる最高の子育て
    父親と母親では必要な子どもへの接し方は異なり、それぞれに役目があることがよくわかる。自分は世の中のお父さんに比べたら格段に子どもと接してはいるが、接し方については、もっと考える必要があるなと思った。
  • 「メシが食える大人」に育つ 子どもの習慣
    筆者は花まる学習塾の代表である。

    子供が自分で勉強して、周りから吸収して、強く育っていくには
    どのような体験をさせてあげたらよいのか について記述してある。

    イラスト等余白も多く、
    さっくりと読める本である。

    活躍できる大人になるための教育について書いてある他の書籍と合わせて比較して読むと知見...続きを読む
  • わが子を「メシが食える大人」に育てる
    基本の5つの力
    1.言葉の力
    2.自分で考える力
    3.想い浮かべる力
    4.試そうとする力
    5.やり抜く力

    言葉をきちんとすることが基本でそのために手に届くところに国語辞典を置いておく。
    自分の言葉の引き出しを多くするために、日記や対話を行う。会話を重ね、自分の言葉が出てくるのをじっと待つ。
    親が聞...続きを読む
  • わが子を「メシが食える大人」に育てる
    「メシを食っていける大人」にする5つの基礎力

    (1)ことばの力 ・・・ 人が言っていることや文章を的確に理解してポイントをつかむ力と、自分の考えを的確に分かりやすく相手に伝えたり表現する力。
    (2)自分で考える力 ・・・ 勉強でも日常生活でも、自分なりに考え、判断する力。これまで身につけた知識や技...続きを読む
  • わが子を「メシが食える大人」に育てる
    カンブリア宮殿や情熱大陸で取り上げられた「花まる学習会」代表の高濱氏の著書。
    「メシが食える大人」とは、経済的な自立、克己心や耐える力といった精神的な強さ、問題解決の突破口を見出すときに発揮される自立的な思考力をもつ社会人のこと。
    そのために欠かせない5つの基礎力をいかに10歳までに家庭で育むかが力...続きを読む
  • わが子を「メシが食える大人」に育てる
    まともで常識的なことが書いてあって安心した。共感できる部分が多かった。

    「ことに、大人になってからのひきこもりは、子どものころの『耐性が身につかない教育のあり方』が大きな原因になっているように思います。
     たとえば、『話せばわかる』という対話重視の姿勢。『体罰は絶対にあってはならない』という平和的...続きを読む
  • あと伸びする子はこんな家で育つ
    日々多くの子ども達に接している著者達の生ける知恵が詰まった書である。ひとつひとつの内容が腹落ちする。
  • 父親ができる最高の子育て
    父親ができる最高の子育て
    2017/4/11 著:高濱正伸

    多くの父親は、家庭に「居場所」がない。そして、こうした父親不在の家庭で子どもを育てている母親もまた「孤独」である。

    家庭環境が変化し、いつの間にか父親と母親と子どもの間に距離ができやすくなっている。

    その中で父親目線で何が出ているか...続きを読む