小室淑恵のレビュー一覧
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ホウレンソウを朝晩メールで義務化と、
ITを使えない人を使えるようにする方法と、
残業は悪という概念の共有化と、
ノウハウをマニュアル化して全員で共有するのと、
自分しか出来ない仕事を持ってるやつは仕事が出来ないやつで、
組織にとってリスクとなるような仕事の進め方はイカンよっていう。
そんな話。Posted by ブクログ -
とても現実的な目線で書かれているので、必ず自分の仕事や人生に役に立つことが書いてあります。色んな事を周りと共有するというのは、仕事をする上で最も大事な事だと気付けました。Posted by ブクログ
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・時間に仕事を割り当てる。残業を増やさずに終えられる仕事量を増やすには、「仕事のスピード」と「時間処理力」を高める
・欠員が出る前提で「マニュアル」をつくっておく。それが他人が使ってみて、使いづらい点はブラッシュアップしていく。
・アルバイト・契約社員にも仕事の全容を知ってもらい、何のため?という方...続きを読むPosted by ブクログ -
なぜ段取り術が必要か?ということについて、明快かつ具体的に書かれているのが良い。自分の将来を考えれば、誰もが生産性の向上は必要なのは明らかだが、実際には目を背けがちである。実際自分にもそうゆう部分が多少なりともあった。そうゆう自分を変えるための具体的な方法も提案されていて、行動に移したいと思えた。こ...続きを読むPosted by ブクログ
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201010たまたまかもしれないが、最近いった小室さんの講演内容にとてもちかかった。自分の体験談も入ったワークライフバランス入門編。内容は、薄いけど、やる気にはなる、かんじ。Posted by ブクログ
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【概要】
せっかく出来た「ノー残業デー」も、このままだと言ってるだけの意味のないもののままだなぁと。
ほんとに「ノー残業デー」を実施したい!と思って、読みました。
残業→会社以外のインプットが増やしにくい→よいアイデアが出ない・疲れる→なかなか良いアウトプットが生まれない→残業→家族や大事な人とのコ...続きを読むPosted by ブクログ -
<引用とコメント>
・限られた時間の中で仕事をうまく回すためには、「その人でなければできない仕事」をどんどん減らしていくことも大切です。(p.9)
→激しく同意。
・皆さんも、苦手な相手との仕事を後回しにしたり、苦手な上司への報告をいつまでもしなかったり、といった経験があるのではないでしょうか。...続きを読むPosted by ブクログ -
2012.10.02再読
ワークライフバランスという、
まずプライベートを充実させることで仕事も充実するという
考え方を提唱している著者。
もともと女性的思考が強かったようだが、
社会に出ることで、価値観が変わり
現代の日本の会社制度に疑問符を投げ掛けている。
営業を経験していることから
マネ...続きを読むPosted by ブクログ -
12/15
一度講演を聞いたことがあり、感銘を受けたので、改めてワークライフバランスについて考えてみました。
・やりたくない仕事ほど、短期間で120%の結果を出す。そうすることが、やりたい仕事に近づく一番の近道なのです。
・時間制約のない20代にこそ、短時間で成果をだす方法にチャレンジする。
...続きを読むPosted by ブクログ -
・プレゼン力を向上させると仕事が早く終わる?!
自分のプレゼンしたい内容について、事前に上司や顧客と相談して、意見を一部織り込んでおく。上司や顧客に事前に熟知してもらえる上に、彼らの意見が織り込まれているので、賛成せざるを得ない。
・仕事の成果が上がってなくても定時に帰る?!
仕事の成果が上がらな...続きを読むPosted by ブクログ -
■にわとりが先か卵が先か。
「時間がない→仕事が終わらない」ではなく、時間がいくらあっても時間を無駄に過ごしていては、何もうまくいかないのです。」
■営業をしよう。「ファンからのヒアリング」「ハッピーな未来をイメージさせよう」
■男女の違い。対応策を求めるのが男性であれば、その対応策を引き出してあげ...続きを読むPosted by ブクログ -
企業が働き方改革に成功した実例やどうやって企業風土や経営層の考えが変わっていったかがの具体事例が多く掲載されている。
どこの企業も一様に、朝メールやカエル会議という、株式会社ワーク・ライフバランス社伝統の手法を取り入れ、同社のコンサルが入っている。どちらかというと、企業の部長職以上のトップマネジメン...続きを読むPosted by ブクログ -
育休取得に当たり男性育休について知りたいと思い読書。20年の本であり23年現在から見ると日本の男性育休取得環境は異なるが、国別の男性育児参加率や育休取得率と出生率の相関など長期的に見る必要がある指標は現状認識の参考になった。
以下感想
◾️男性の育休を生産性改善のきっかけに利用する
男性の育休は...続きを読むPosted by ブクログ -
仕事を効率化していく上で大切なこと。それは業務を可視化して、どこに時間を取られているかを把握することが大切。そのためにもワークログを作成し、改善していくことが大切。また属人的にならないため、業務を共有し、協力し合うこと。(ただし、これにはメンバーの自発性が必要になる。)
効率化を目指すには、チームの...続きを読むPosted by ブクログ -
こういった、
教員界隈の問題点を整理した書籍は
数多出ているけれども、
届いてほしい人には届いているのだろうか。
どうすれば窮状を知ってもらえるだろうか。Posted by ブクログ -
私は教員をしているが、朝早く出勤して電話番、昼休みは食事をとる5分だけ、保護者対応、平日の夕方と土日のそれぞれ丸一日は部活動や特別授業などなど、今思えばよく死ななかったなというレベルだった。本書のように考えている方が増えているのが非常にうれしい。Posted by ブクログ
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筆者の仕事(ワーク)と子育て(ライフ)が完全にリンクしてる(ほぼセルフプロデュース本。)という前提はあっても、新しく取り入れたいと思える発見が幾つかあった。
26 仕事を手伝って下さった方へのお礼メールに上司を同報に加える
27 被害妄想に陥らないためにも自分で自分の成果を発信する
子育てうんぬ...続きを読むPosted by ブクログ