なもりのレビュー一覧
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今日もひとつ屋根の下が最終回
読み切りは「割り切った関係ですから」の作者の1作品
「今日はカノジョがいないから」「私の百合はお仕事です!」「夏とレモンとオーバーレイ」がとくに展開があったと思う -
見ていて全然飽きないですね。
模写しまくれば、基礎力を身につけることができるんじゃないかな?
ゆるゆりファン、なもりファン必携には一冊です! -
何作もの作品が収録されているが、どれも単純なパターンではなく、親族が関わったり、個性的な同級生たちと触れあうなど、複雑な関係が必ず挟まれている特徴がある。「こんな百合の関係もあるのか」など、新たな発見も生まれる読者が多くいると見えて、決して百合というものを毛嫌いできない作品だといえよう。
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読み切り作品が少なかった印象
出張掲載とか、甘えさせて雛森さん!が2話ぶん掲載だったからかな?
あと1月号から各連載の最初のあらすじと主要な登場人物のページがなくなったけど、あれはあったほつがよかったなぁ、
隔月連載とかだと名前なんだっけってなったりするし。 -
わたゆり、きみつづ、などの初っ端の連載が怒涛の展開、感情ジェットコースター
彩純あたりでようやく笑えたレベル
最後にエッセイが追加されて、犬井先生とぴかち先生の2つのほのぼので幕を閉じる -
わたゆり、citrus、欠けた月とドーナッツなどは休載。ロンガルはカラーでイチャつきが最高。マッチングアプリアンソロジーから出張掲載、個人的にこの本で1番好きな話が出張してた。また、4月号と7月号で掲載したこるせ先生のSFのほか、2作品が読切。連載作品はもちほん読切りも面白かった。
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連載はもちろん、読み切りは大沢やよい先生など安定の面白さ。もうひとつの読み切りもダークストーリーとして違った切り口で面白かった。なお、全体的に大人向けなシーンが多かった印象。
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私の百合はお仕事です!がホントに良かった、ずっとしんどいターンだったから2人の抱く気持ちが重なってほんとうによかった
と思ったのもつかの間、君に綴るうたかたがかなりしんどい。幼さゆえの過ちが、心に刺さった。かなりしんどい。 -
君と綴るうたかたの花火見てからの描写がうまく言葉にできないほど、心に刺さりました。
踊り場にスカートが鳴るも好きなことが向いてないしんどさに立ち向かうのが良かったです。