全一冊 小説 新撰組

全一冊 小説 新撰組

770円 (税込)

3pt

3.5

混迷の幕末。将軍警護のため、近藤勇は土方歳三、沖田総司ら「試衛館」一門を率いて京都に赴く。新撰組を結成し、尊王過激派が終結する池田屋を急襲、一躍京に名をはせた。「誠」の隊旗を掲げ、落日の幕府に殉じた新撰組。その精神の支柱になったのは、士道を忘れぬ鉄の規律だった。「新撰組が行く」を改題。

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全一冊 小説 新撰組 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    これはもう、思いっきり個人的な嗜好です。
    新撰組はいろいろな解釈があって、どれを読んでもおもしろい。で、いつも芹沢鴨と一緒に殺されたお梅が可哀想になる。でも幸せだったのかなぁ…

    0
    2009年10月07日

    Posted by ブクログ

    新撰組マニアでもなければ歴史好きでもない……いやむしろ疎い方。そんな新撰組初心者中の初心者が読むのにちょうど良い作品かと。

    新撰組の成り立ちから崩壊までを、時代の背景に即して俯瞰できた感じ。

    新撰組ってそもそも何だったのかということが、やっと分かったかな、とね。

    ……しかし、結局彼らは、完全な

    0
    2016年04月25日

    Posted by ブクログ

    継父遺品。自分初の新撰組作品。『北の王国』同様 生粋の東人が描く日本各地の人物 とりわけ京の人間の気質には独特の解釈が見え隠れする中を 概ね(新撰組側に立った場合の)定説に沿って物語は展開 渦中に “車一心” という架空人物を配す。この「時代の腰巾着」とでも称ぶべき卑屈な浪人は 徹底して近藤ら旧試衛

    0
    2012年06月26日

    Posted by ブクログ

    マニアではないですが、一応新鮮組は好きなんで持ってます。ってか、著者がうちの地元の町に講演に来た際に、依頼主の町役場の方から頂いた本ですね


    0
    2009年10月04日

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