増殖商店街 【復☆電書】

増殖商店街 【復☆電書】

1,617円 (税込)

8pt

3.0

「復☆電書」企画にて、電子書籍で復刊! 現実と幻想の中に飛翔する「言葉」の真髄。夢の中で買い物に行った商店街はどんどん増殖、いろんな顔を見せて無名作家の「私」を楽しませる表題作。他に、飼い猫の失踪事件を描いた短篇など四篇を収録。収録作品「増殖商店街」「こんな仕事はこれで終りにする」「生きているのかでででのでんでん虫よ」「虎の襖を、ってはならなに」「柘榴の底」。(1995年10月刊)電子版のみ『あとがき小説「ようこそ」』も特別収録!

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    講談社
  • ページ数
    190ページ
  • 電子版発売日
    2012年10月26日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
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増殖商店街 【復☆電書】 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    結構古い作品なんですけれども、現代に通じるような気がするのは僕だけか。社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    なんだか小説なんですけれども、エッセイを読んでいるかのよう…著者を主人公にしたような小説が目立ちますねぇ…。

    表題作が一番分かりよいですかね。他のは…夢か現実か分からんような小説が多くて

    0
    2018年07月31日

    Posted by ブクログ

    笙野頼子氏の作品を読むのは三作目。短編が5本。最後の、柘榴の底、以外は、著者の私小説(というよりエッセイ)かと思われるが、途中でエッセイとは違うというようなことが書いてある。ノンフィクションに近いフィクションなのかもしれない。ほかの作品と同様、観念と現実が入り交じっていて、難解。正直、途中三作はよく

    0
    2013年02月03日

増殖商店街 【復☆電書】 の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    講談社
  • ページ数
    190ページ
  • 電子版発売日
    2012年10月26日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

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