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日常の内奥にひそむ光と闇。――人々が暮らしてゆく、生々しい奇妙な現実。生きることの本質と豊穣。著者60代半ばから70代半ばにかけて書かれた短篇群、野間文芸賞受賞の12の人生の断片。「夢の柵」「影の家」「眼」「浅いつきあい」「電車の中で」「隣家」「丸の内」「記録」「一日」「危うい日」「久介の歳」「要蔵の夜」収録。
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Posted by ブクログ 2022年12月05日
独立した12の短編集。 表題『夢の柵』は、老境に差し掛かる人間の滑稽と恐怖が生々しく、出色の一作。 他作も少し怖い物が多く、氏の当時の心理が分かる。
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