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『GIANT KILLING』は、東京の東のサッカークラブ、ETUが強豪クラブを相手に大番狂わせ(GIANT KILLING)を起こしていく物語です。
このマンガの魅力は、監督であり主人公である達海猛のプロデュース力とマネージメントスキル。と言いたいところですが、それだけではありません。
『GIANT KILLING』は様々な立場の人が描かれます。監督だけでなく、選手・コーチ・クラブの社長・広報・スカウト・スポンサー・スポーツ記者・サポーター・サポーターの家族。それら全員の注目が集まる場所が、サッカースタジアムであり、それら全員が同時に歓喜する瞬間が、ゴールが生まれる瞬間なのです。
「プロスポーツとしてのサッカー」の本質を捉えた数少ない、いや唯一といってもいいマンガかもしれません。
人々がサッカーに「熱狂」する理由が、きっとこの作品を読めば分かるはずです。
長かった山形戦、とても楽しく読めた。
達海監督のニヤリとした笑い出るとワクワクします。
白熱した試合も好きですが、個人的には話と話の間にある空きページのイラストが結構好きです。
どの巻も絶妙なイラストを入れてくるので、それも毎回楽しみです。
長かったモンテビア山形戦が決着。読み応えありました。
達海監督の張った伏線の回収が面白かった。
選手の気持ちがわかる監督、選手をリスペクトする監督。どちらも素晴らしい。
試合後のモンテビア山形のチームとしての結束は明るい将来を期待させる。
Posted by ブクログ 2015年09月16日
熾烈な差し合いが展開された山形戦の結末が収録されている巻である。いやはや、凄まじい一戦だった。最後の最後で持っていく王子はさすがの千両役者っぷりである。
新戦力が結果に繋がるところなども魅力的だったし、監督同士の関係性もやはり素晴らしい。ここまででとびきり面白い一戦だったのではないだろうか。
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Posted by ブクログ 2013年10月14日
山形戦決着。この試合は見応えがあった。
堀田の退場で1人少ないETUはガブリエルを投入して勝負にでた。
ちゃんと監督のやり方を選手がわかってきた感じがした。
初めはあんなだったのにね…
山形の監督も弄れるチームの関係ってすごいなって思った。
監督とか弄れないでしょ。そこまで作り上げた佐倉監督はす...続きを読む
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