エブリシング・イズ・イルミネイテッド

エブリシング・イズ・イルミネイテッド

1,257円 (税込)

6pt

4.0

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著者20代半ばでのデビュー作にして、全米60万部の大ベストセラー。自らのルーツと、祖父をホロコーストから救ってくれた女性を探しにウクライナの片田舎へ向かう青年と、ウクライナ人通訳との奇妙な珍道中と明らかになる家族の秘密。時代も国境も超えて絡まり合うヴォイス──衝撃のデビュー作。

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エブリシング・イズ・イルミネイテッド のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    映画がよかったのと、装丁が気に入って購入。壊れた英語に爆笑してる隙に、魂をわしづかみにされる斬新な物語。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」のジョナサン・サフラン・フォアの24歳の頃のデビュー作。なんの前知識も無く題名に惹かれて読み始めたが、ホロコーストにまつわる物語だった。感想がまとまらない。

    作者がモデルであるアメリカ人青年ジョナサンは、ユダヤ人祖父を助けてくれた女性アウグスチーネを探し

    0
    2014年12月28日

    Posted by ブクログ

    ユダヤという大きく深いテーマをユーモアの中で描いた力作。難点は翻訳。にもかかわらず、作品の魅力は十分に伝わるのだからこの作者は本当にスゴイ。

    0
    2012年02月19日

    Posted by ブクログ

    ホロコーストの話。こんな風な切り口でストーリーがそこにつながって行くとは思わなかった。

    悲しすぎてでもおかしくて、笑いそうになったり、涙がでそうになったり。電車の中で読んでいる時にそれを表情に出さないように堪えるのが大変だった。
    最初、これの洋書を辞書を引き引き読んでみようかと思っていたのだが、

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    27歳のジョナサン・サフラン・フォアが書いたデビュー作。ユダヤ人の彼が先祖の村を探しにウクライナへ行く旅を描いたもので、本人も本名ででてくるけど、自分自信の内面のことはあまり興味がなかったみたい。主題はジョナサンのずっと遠い祖先である人々のこと。そしてウクライナの村の1804年のこと、1934年のこ

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』のジョナサン・サフラン・フォアが若干24歳にして書き上げた長編デビュー作。長いこと絶版で、入手困難な状態が続いていたが、この度、電子書籍版が発売された(しかもキャンペーン中だったのか、無料!)ので、すかさず購入。

    物語はユダヤ系アメリカ人のジョナサンが祖

    0
    2012年05月06日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    祖父のルーツをたどるためにウクライナを訪れるジョナサン(作者自身をモデルとした人物)と、道案内役である少年アレックス(通訳)とその祖父(運転手)の3人が「トラキムブロド」という村を探すロードムーヴィー的な物語と並行して、1791年にはじまる「ジョナサン」の血族史が語られる。

    アレックスからJ.S.

    0
    2013年04月21日

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