BORN TO RUN 走るために生まれた ウルトラランナーVS人類最強の“走る民族”

BORN TO RUN 走るために生まれた ウルトラランナーVS人類最強の“走る民族”

ノー・ランニング、ノー・ライフ!この冒険は、ランナー誰もが抱くひとつの疑問から始まった──なぜ僕の脚は走ると痛むのか? 真実のランを目指すウルトラランナーたちは、やがて、メキシコの秘境をサンダルだけで一昼夜走り続けるタラウマラ族と邂逅する! 人類は、走るために生きている──いや、生きるために走っている!

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BORN TO RUN 走るために生まれた ウルトラランナーVS人類最強の“走る民族” のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    ぜひ最後まで読んで欲しい。

    確かに本書の前半は冗長な語り出しで、
    何が言いたいの?と疑問に思ってしまうのだが、そこでやめてはもったいない。

    後半はややショッキングな内容。
    そうか、これを隠すための、あえての自分語りだったのかな?

    衝撃の内容?はここでは置いておくことにして、ひとつだけ。

    太古

    0
    2024年03月24日

    Posted by ブクログ

    走るとすぐ足が痛くなる著者は、自問する。How come my foot hurts ― どうして私の足は痛むのか?スポーツ医学の専門家には「走るのは体に悪いから控えたほうがいい」と言われるものの、それに納得がいかない著者は、やがてメキシコの「走る民族」ことタラウマラ族の存在を知る──。

    走るとい

    0
    2023年10月18日

    Posted by ブクログ

    人は走れるようにデザインされている
    人間は靴なしで走れるようにできている

    我々が街をランニングしたり、山を走ったりする時、最初に走り出した時は苦しいがだんだんと安定して走ることに集中していく。また走り終わった後には快感が残る。そんなところに我々に刻まれた、走る生き物しての原型の姿が残っているような

    0
    2023年03月28日

    Posted by ブクログ

    アメリカ人がタラウマ族と出会い、山を走る。それだけなんだけど、数年前に読んだこの本の影響は未だに大きいですね。

    0
    2021年08月21日

    Posted by ブクログ

    読んでる途中に、走りにいきたくなるぐらい面白い本だ。実際走りにいった。
    ただ純粋に走ることを愛している超個性的な登場人物達の思想、食べ物、走法、変態度が書かれていて最初は、旅の話ばかりだったが、すぐに面白くなってきて飽きなく読めた。
    レースシーンもよかった。読んでると、自分もレースにでたくなるぐらい

    0
    2020年11月22日

    Posted by ブクログ

    ご多分に漏れず影響を受け、ワラーチも履いた。レースシーンはワクワクする。これ読んだ時は50マイルのトレイルレースは出たことがなく、憧れが膨らんだ。

    0
    2020年10月28日

    Posted by ブクログ

    謎の男 カバーヨ・ブランコ を探すランナーの話
    人類は長距離を走るために進化したのではないか と説く男の話
    世界最高のウルトラランナーVS走る民族のレース
    アベベ、小出監督から誰も知らない史上最強のランナーまで登場する、とっても面白いマラソン史に残る名著。

    0
    2019年06月19日

    Posted by ブクログ

    面白い!!人類は走るために生まれ、走るために進化してきた。人類は地球上で最も走れる動物なんだ、と。そしてまた、登場人物がみんな楽しそうに走るんだ。これが。走るモチベーションがとてつもなくアガります。そして、裸足で走りたくなります。(最近流行りのベアフットランニングですね)走る人には完全にオススメです

    0
    2019年05月21日

    Posted by ブクログ

    人間は持久走で狩猟していた。長く走るには、熱を逃がすこと(全身で汗を掻く、毛が生えてない)、足の動きよりも早く呼吸ができること(前足と後ろ足で走る動物は、一回のストロークで一度しか呼吸できないが、人間はピッチと呼吸頻度が独立している、と。なるほどー!

    0
    2018年09月21日

    Posted by ブクログ

    本書は、ランナーのバイブルと言われる一冊である。
    自身もランナーである著者が、速く走ることを追い求めて”走る民族”と言われるタラウマラ族に行きつく。ノンフィクション。

    本書の構成は以下の3本が入り混じり、1本の話を作っている。
    1.タラウマラ族への接近、謎の追求
    2.最新のランニングシューズが人体

    0
    2018年09月01日

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