作品一覧 2020/10/17更新 おとなの発達障害 診断・治療・支援の最前線 試し読み フォロー 私の夫は発達障害? 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 柏淳の作品をすべて見る
ユーザーレビュー おとなの発達障害 診断・治療・支援の最前線 岩波明 / 小野和哉 / 林寧哲 / 柏淳 タイトル通り「おとなの発達障害」という視点で経験豊かな執筆陣による豪華な一冊。 成人期の方に対する支援や課題について、とても分かりやすくまとめられていた。 Posted by ブクログ 私の夫は発達障害? 真行結子 / 柏淳 パートナーの発達障害に苦しむ方向けの、今後の一歩を考えられる本。現実逃避をせず、問題と立ち向かいながら、同居・別居・離婚という3つの大きな選択肢の中でのケーススタディを紹介。本人がどのように法やシステムを活用するべきかをわかりやすく紹介している他、周りはどのように支援を行うべきなのかもわかる気がする...続きを読む。 不満等、伝え方の工夫(p.83) ①具体的に伝える ②伝えることは一つにする ③夫が落ち着ける環境で伝える ④文字で伝える ⑤冷静に伝える Posted by ブクログ 私の夫は発達障害? 真行結子 / 柏淳 ホッとした アスペルガー受動型の夫を持つ方の項を見て、すごくホッとしました。 まさに私の夫と同じ人。それに対しての妻の思いもまさに私そのもので、救われました。 さみしさ、嫌悪感、罪悪感。嫌だと思っていいんだ!それだけで救われました。 いろんなパターンの人が紹介されているので、身近な人に当てはまる症状の人が...続きを読むいるんじゃないかな。なかなか周囲に理解してもらえないカサンドラの悲しささみしさを共感できる本だと思います。 まるこ 私の夫は発達障害? 真行結子 / 柏淳 「別居や離婚もあり」というのがしみじみ理解できました。 「発達障害」の診断に囚われることなく、つらい思いをしているならば、自分だけでがんばるのではなく、別の道を歩むのもアリだよ、と本書では伝えられています。 もちろん、双方に歩み寄る気持ちがあり、ともに協力し合うことができるならば夫婦関係の継続も可...続きを読む能であることも示されています。 ひとりでなんとかしようとするのではなく、ふたりでなんとかしようとすることが大切。 ふたりで歩めないならば、それぞれの道に分かれていくことも、選択肢としてあるのだということ。 苦しい思いをしている女性たちの助けになる一冊だと思いながら読みました。 Posted by ブクログ おとなの発達障害 診断・治療・支援の最前線 岩波明 / 小野和哉 / 林寧哲 / 柏淳 発達障害の特性をよく言い表していた。感情の制御に関する記述が少なく物足りなさを感じたが読みやすく障害を見直す良いきっかけになった。 Posted by ブクログ 柏淳のレビューをもっと見る