安原和見の作品一覧

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作品一覧

2024/02/23更新

ユーザーレビュー

  • 銀河ヒッチハイク・ガイド
    いい意味でしょうもなかった。
    バカでかい数字の確率、超主観的な『銀河ヒッチハイク・ガイド』、魚を入れて翻訳すること、…
    汎銀河ガラガラドッカンも飲んでみたい。
    デジタル時計を買って遅れた人間にでもなろうか。

    というか、『銀河ヒッチハイク・ガイド』自体購入できるものならしたいね
  • 死に山 世界一不気味な遭難事故《ディアトロフ峠事件》の真相
    やはり映画作家だからなのか、構成がとてもうまくてパーティーの行程を追体験するような感覚になる。資料写真も多く、彼らの人となりの描写も詳細で、アルバムを見ながら話を聞いているよう。
    パーティの行程と当時の捜索の様子と現代の調査が入れ替わり立ち替わり語られていく。著者の生活や、アメリカンジョークというか...続きを読む
  • 漫画 サピエンス全史 人類の誕生編
    「絶滅し、失われ、忘れられたものたちへ。集まって形をなしたものは、いずれかならず崩れて塵と消える。」
    ユヴァル・ノア・ハラリ

    人間は自分達を頂点だと勘違いし、戦争をし地球を破壊し続ける。もしもネアンデルタール人が生き残っていたら、人間は別格だとは考えにくかったかもしれない。ホモ・サピエンスも動物の...続きを読む
  • 死に山 世界一不気味な遭難事故《ディアトロフ峠事件》の真相
    1959年1月、ロシア西部ウラル山脈の一帯で起きた遭難事故の真相を地道な調査で解き明かしたドキュメンタリー。ディアトロフ峠事件と呼ばれている。真冬のウラル山脈に学生登山部9名が入山後消息を断つ。1ヶ月後全員の死亡が確認された。その死に様が異様で凄惨なであったため、未解決遭難怪死事件として知られるよう...続きを読む
  • リサーチのはじめかた ――「きみの問い」を見つけ、育て、伝える方法
    研究テーマを変える必要ができて困っている時に、読んだ。

    研究するということは、単に論文を書く技術を学ぶとか、何が研究として発表に値するものなのかとか、そういうことはさておいて、
    自分と向き合い、自分をまず研究することから始まるんだなということが感じられ、
    大学院に入った理由をもう一度考え直そうとい...続きを読む

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