宇宙クリケット大戦争

宇宙クリケット大戦争

遠い昔、遥か彼方の銀河で、ギャクサツ集団クリキット軍の侵略により銀河系は全滅の危機に陥った。封印を破って甦った彼らを迎え撃つのは、よりによってアーサー・デントとその一行。果たして宇宙は救えるのか!?大傑作SFコメディ第3弾!銀河大統領の若き日日を描いた本邦初訳「若きゼイフォードの安全第一」収録。

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宇宙クリケット大戦争 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    もう何がなんだか解らないww
    マーヴィンが一番まともに見えてくる。
    っていうか、マーヴィンが影の主役でしょ?
    レストラン数論ドライブに不可能はないのだ!?

    0
    2010年07月07日

    Posted by ブクログ

    前作で数千年前の地球に飛ばされた主人公一行
    ここからまたハチャメチャな出来事に巻き込まれていくのです。
    レストラン理論 と言う謎の理論も登場
    これ必見?w

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

     『宇宙クリケット大戦争』についてです。ダグラス・アダムス著『銀河ヒッチハイク・ガイド』シリーズの第三作目です。
     アダムスはもともとこの巻で完結のつもりだったようですが、その後、もろもろの事情により第4作・第5作が作成されたわけですね。
     それはさておき、この本のお話。
     ふざけた邦題がついていま

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    このシリーズ、先に行くほど評価が下がるらしいですが、個人的には3作まででは一番面白かったです。上手くまとまってたと思うし、アーサーが主人公らしかったかな(笑)映画くらいには。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    「銀河ヒッチハイクガイド」シリーズ3冊目。
    前2作よりちょっとシビアだった印象。


    二百万年前の地球に飛ばされていたアーサーとフォードは、それから数年後に何とか時間軸を捕まえ別の時間、別の惑星へ。
    着いた先は、破壊二日前の地球、イギリス、クリケット会場!
    そこへ突如現れたクリキット星宇宙船は、地球

    0
    2018年09月07日

    Posted by ブクログ

    途中でちょっと、なんでこんなもの読んでるんだ?と思いかけた、が、持ち直した。
    今回は、
    不死に生まれついた、無限引き伸ばされワウバッカーが宇宙に住む者をひとり残らず侮辱してまわる、とか。
    常に憂鬱なロボットマーヴィンが、実はキーパーソンだったり。
    アーサーに何度も殺され続けている(と主張する)アグラ

    0
    2016年01月01日

    Posted by ブクログ

    (俺のブログ2006-07-07投稿より)
    銀河ヒッチハイクガイドの続編です。

    空を飛ぶコツを学びました。
    「高い所から飛び下りて地面に落ち損なう技術」を身に付ければいいらしい。

    地面寸前で自分が落ちていることと全く関係ないことを考えたりするとうまくいくとのこと。
    「あれっ、最近ズボン洗って

    0
    2013年05月01日

    Posted by ブクログ

    シリーズで一番物語らしかった(笑)

    伏線があってミスリードがあってどんでん返しがあって・・・
    若いマットレスがかわいい!

    「マットレスはフラーし、グラリーした。
    フロロップし、ガップし、ウィロミーした。
    最後のウィロミーは特にフルーピーだった。」

    なんとなく、何してるか伝わるよね?

    0
    2012年01月26日

    Posted by ブクログ

    3作目。
    雑談と伏線の区別が全然つかないのが素晴らしい。ええここに関わって来るのか!と。一巻のあのゼラニウムの鉢とかここに来て。
    鬱ロボットのマーヴィンが対機械で最強すぎる。自分の人生観を相手に植え付けるて相手も鬱にするという斬新な戦闘法。その人生観は知らない方が身のためのようで。

    レストラン数論

    0
    2011年12月31日

    Posted by ブクログ

    The Hitchihiker's Guide シリーズの3作目。原題は Life, the Universe and Everything だが、なぜか邦題は「宇宙クリケット大戦争」。謎だ。

    時間と空間をこけつまろびつ七転八倒、大銀河の旅は今日も続く。安原和見の訳者あとがきを先に読んで

    0
    2010年12月30日

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