作品一覧 2024/02/26更新 堀田善衞を読む 世界を知り抜くための羅針盤 試し読み フォロー 明るい旅情 試し読み フォロー あなたのなつかしい一冊 試し読み フォロー 異国の客 試し読み フォロー 叡智の断片 試し読み フォロー 沖縄式風力発言 試し読み フォロー 沖縄への短い帰還 試し読み フォロー 沖にむかって泳ぐ 池澤夏樹ロング・インタヴュー 試し読み フォロー 終わりと始まり 試し読み フォロー 終わりと始まり 2.0 試し読み フォロー カイマナヒラの家 試し読み フォロー 科学する心 試し読み フォロー カデナ 試し読み フォロー 神々の食 試し読み フォロー 近現代作家集 I 試し読み フォロー 近現代作家集 III 試し読み フォロー 近現代作家集 II 試し読み フォロー 近現代詩歌 試し読み フォロー 憲法なんて知らないよ 試し読み フォロー 古事記 試し読み フォロー 古事記 試し読み フォロー 古事記ワールド案内図 試し読み フォロー 子供の詩の庭 試し読み フォロー こどもを野に放て! AI時代に活きる知性の育て方 試し読み フォロー 作家と楽しむ古典 古事記 日本霊異記・発心集 竹取物語 宇治拾遺物語 百人一首 試し読み フォロー 作家と楽しむ古典 松尾芭蕉/おくのほそ道 与謝蕪村 小林一茶 近現代俳句 近現代詩 試し読み フォロー されく魂 わが石牟礼道子抄 試し読み フォロー 静かな大地 試し読み フォロー 詩のきらめき 試し読み フォロー 詩のなぐさめ 試し読み フォロー 小説の羅針盤 試し読み フォロー スティル・ライフ 試し読み フォロー 砂浜に坐り込んだ船(新潮文庫) 試し読み フォロー すばらしい新世界 試し読み フォロー セーヌの川辺 試し読み フォロー ぜんぶ本の話 試し読み フォロー 楽しい終末 試し読み フォロー タマリンドの木 試し読み フォロー 短篇集 骨は珊瑚、眼は真珠 試し読み フォロー 短篇集 マリコ/マリキータ 試し読み フォロー 知の仕事術(インターナショナル新書) 試し読み フォロー 電子改訂版 沖縄からはじまる 試し読み フォロー 夏の朝の成層圏 試し読み フォロー 日本語のために 試し読み フォロー 花を運ぶ妹 試し読み フォロー 母なる自然のおっぱい 試し読み フォロー 春を恨んだりはしない 震災をめぐって考えたこと 試し読み フォロー バビロンに行きて歌え 試し読み フォロー 氷山の南 試し読み フォロー 文明の渚 試し読み フォロー 星の王子さま 試し読み フォロー また会う日まで 試し読み フォロー 真昼のプリニウス 試し読み フォロー 万葉集の詩性 令和時代の心を読む 値引きあり 試し読み フォロー みっちんの声 試し読み フォロー 南の島のティオ 試し読み フォロー みんなのなつかしい一冊 試し読み フォロー 無垢の歌 試し読み フォロー ヤー・チャイカ 試し読み フォロー ワカタケル 試し読み フォロー わたしのなつかしい一冊 試し読み フォロー 1~61件目 / 61件<<<1・・・・・・・・・>>> 池澤夏樹の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 真昼のプリニウス 池澤夏樹 ぐいぐい引き込まれるストーリーとは言いにくく、主人公の思索が多いため、ページ数のわりに読み進める時間を要したが、非常に充実した読後感であった。 物語を排除して見つめるということは、科学に携わる者にとっても実はかなり難しい。文庫の解説が素晴らしい。 しかし、紹介文がすごいネタバレであることよ。スト...続きを読むーリーとしてはそう書かなければならなかったのだろうけど。 Posted by ブクログ 真昼のプリニウス 池澤夏樹 ぐいぐい引き込まれるストーリーとは言いにくく、主人公の思索が多いため、ページ数のわりに読み進める時間を要したが、非常に充実した読後感であった。 物語を排除して見つめるということは、科学に携わる者にとっても実はかなり難しい。文庫の解説が素晴らしい。 しかし、紹介文がすごいネタバレであることよ。スト...続きを読むーリーとしてはそう書かなければならなかったのだろうけど。 Posted by ブクログ 真昼のプリニウス 池澤夏樹 ぐいぐい引き込まれるストーリーとは言いにくく、主人公の思索が多いため、ページ数のわりに読み進める時間を要したが、非常に充実した読後感であった。 物語を排除して見つめるということは、科学に携わる者にとっても実はかなり難しい。文庫の解説が素晴らしい。 しかし、紹介文がすごいネタバレであることよ。スト...続きを読むーリーとしてはそう書かなければならなかったのだろうけど。 Posted by ブクログ 古事記ワールド案内図 池澤夏樹 古事記の上巻は、主に天皇の系譜について書かれたが、まだ天皇たちは神であって、人ではない。 中巻、下巻になると、天皇が歴史に登場するようになるが、内容は民話的、物語的になっていく。日本書紀は官吏が黙読で読み、歴史を勉強するもの、中巻、下巻の古事記は誰か(この時代は庶民ではなく豪族の師弟、宮廷の舎人や采...続きを読む女たち)に読んで聞かせる物語のようで、のちの猿楽や狂言に通じるおおらかさがあるという。 池澤さんは小説家なので、専門的なことへの言及は避けておられるが、世界中の神話の成り立ちを持ち出したり、発想がとても自由。 エピソードにも、取り上げられている歌にも、とても惹かれる。 (まだうたは長歌の時代。長々と、詠唱する形式だった) Posted by ブクログ こどもを野に放て! AI時代に活きる知性の育て方 養老孟司 / 中村桂子 / 池澤夏樹 / 春山慶彦 養老孟司さん 自然の中で身体を動かすことで無意識に教育を受けている 中村桂子さん たとえ都会の真ん中でも、小さい子にとって、自然はいくらでもある 池澤夏樹さん 遊びや余白にこそ、私たち人類の可能性がある 三人の話はどれも、自然を特別なものとせずというより、人も自然の一部であることを感じることの...続きを読む大切さを教えてくれる Posted by ブクログ 池澤夏樹のレビューをもっと見る