中村桂子の作品一覧

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作品一覧

2024/02/26更新

ユーザーレビュー

  • こどもを野に放て! AI時代に活きる知性の育て方
    養老孟司さん 自然の中で身体を動かすことで無意識に教育を受けている

    中村桂子さん たとえ都会の真ん中でも、小さい子にとって、自然はいくらでもある

    池澤夏樹さん 遊びや余白にこそ、私たち人類の可能性がある

    三人の話はどれも、自然を特別なものとせずというより、人も自然の一部であることを感じることの...続きを読む
  • 老いを愛づる 生命誌からのメッセージ
    「老いを愛づる」中村桂子著
    生命誌という人間は生き物のひとつという考え方から、地球温暖化、二酸化炭素削減、などを論じ、優しい言葉で寅さんや北の国からの板野五郎をひきあいに、今の社会に警鐘をならしてます。
  • 「ふつうのおんなの子」のちから 子どもの本から学んだこと
    「ふつうのおんなの子」のちから 
    中村桂子著
     今八十代半ばの生物学者の書いた本です。2018年出版の本ですから、安倍政治絶頂のころ、戦争のできる国になりかげ新自由主義、すべて経済優先、科学信仰が叫ばれてたころの時代を憂慮されて、おんなの子の発想、人間観、社会観、を子供のころ読んだ本を土台にして展開...続きを読む
  • 科学者が人間であること
    880

    科学的とは多くの場合数字で表わせると いうことです。

    東京への一極集中は、生きものとして生きるとい う生き方を許しません。しかも、多くの発信が東京からなので、社 会としての価値観や生き方の選択が東京で決められてしまうことに なります。北海道から沖縄までさまざまな自然の中でそれを生かし た...続きを読む
  • 「ふつうのおんなの子」のちから 子どもの本から学んだこと
    お会いしたことはないけれど、ちょっとだけ、ある方を通じて存じている中村先生の著書

    温厚なお人柄をかねがね聞いてはいた。本業の研究者としても、書き手としても一流であるということも。
    この著書の中でご自身も書いていらっしゃるけれど、喧嘩したことない、人の悪口を言わない、聞き上手。
    そばにいてくれるとき...続きを読む

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