すべて のおすすめレビュー
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ブックライブ書店員AKB48に、もしも、もしも男が入ってしまったら……?
主人公の浦山実(うらやま・みのる)は、絶賛片思いをしていた。相手は才色兼備の同級生・吉永寛子(よしなが・ひろこ)。彼女、どうやらAKB48のオーディションを受けるらしい。
寛子を応援したい気持ちが有り余った実は、女装して「浦川みのり」と2023年11月29日 -
ブックライブ書店員「NISA」と「iDeCo」はなるべく早く始めたほうがいい、と至る所で見聞きするもので、
まずは勉強を...と思ってから、早5年は経過したでしょうか。
そんなものぐさな私にぴったりの一冊を見つけました。
「なんで始めたほうがいいの?」「銀行口座があれば始められるの?」等の基本中の基本から始2023年11月27日 -
ブックライブ書店員清掃の仕事をしながらネカフェ暮らしをしている霧生一希の趣味は、絵を描くこと。ある日、美術が好きなお金持ちの嵐山透に描いた絵を見られ、絵を買わせてほしいと頼まれる。絵描きとパトロンというタッグを組み、一希の絵を世界へと売り出していく!!
「アート」×「お金」の関係に切り込む、という背表紙の一文に2023年11月27日 -
ブックライブ書店員わがままなティアムーン帝国の姫・ミーアは、革命によってギロチンで処刑されてしまい、20歳という短い生涯を終えた。しかし、気がつけば記憶はそのまま、12歳の頃に戻っていた!? 手元に残された「自分が処刑までの日々に綴った日記」を参考に、忠義のメイドや優秀な文官を味方につけ、今度こそ処刑を免れるために奮2023年11月27日
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ブックライブ書店員強くなれ。父・"全生物最強"の範馬勇次郎から、そう言われ続け、体現してきた息子・範馬刃牙は、かつて、勇次郎との喧嘩に負け、母親を目の前で殺されてしまう。その範馬勇次郎に再び挑まんと、範馬刃牙は鍛錬を重ねて強敵を倒し、ついに"親子喧嘩"を始める…。
全生物最強であり、世界一力が強く、世界一野生である2023年11月27日 -
ブックライブ書店員大蛇に嫁ぐってどういうこと!?
いろんな妄想が駆け巡りますが、本当にそっくりそのままのお話です。
「山の主 大蛇様」は、ずっと長い間、山奥で一人(一匹?)っきりで暮らしていたため、
「ミヨ」が嫁いだ初日から、二人でいられることの幸せを感じ始めます。
一方のミヨはというと、1か月以上食事を2023年11月24日 -
ブックライブ書店員「亜人」―――死なないヒトは、人間か、怪物か。
突如、存在が確認された死なない人間「亜人」が世間を騒がせた。未知の存在は大きく取り上げられたものの、あくまで死なないだけであること、実際に死ぬまでは判明しないことが判明し、いつしか人々の興味を惹くことはなくなっていた。
そして、最初の亜人が発見され2023年11月22日 -
ブックライブ書店員強力だが冷酷な戦い方を疎まれて居場所を失った元勇者パーティ・セトは、ボロボロな姿で逃げる敵の女幹部・サティスと出会い、何かを失くした二人で新たな生き方を探すための旅を始める。
それぞれが、自分の役割や意味を失ったことで、知らなかったもの・知ろうとしなかったものと触れ合っていく中、様々な出会いや2023年11月22日 -
ブックライブ書店員その薬が救えるのは命か魂か。
行き場のない死者の魂が落ちる場所である「辺獄」で、その身そのものが薬となる人間の少女は、異形の医者と共に自らを削りながらも病を癒し、様々な出会いを通じて自分や世界を知っていく。
天使や悪魔、命と魂、人々の思いが全6話で描かれる、悲しみと慈しみに満ちたダークファン2023年11月22日 -
ブックライブ書店員不死の二人が紡ぐ、死出の旅の記録。
隕石でおかしくなってしまった世界を旅する、少女・ミーティアと異形の男・ユース。
姿形は大きく違えど、彼女たちにはある共通項があった――。それは、不死であること。
不死どうしで意気投合した二人は、この世界のどこかにあるかもしれない、死ぬ方法を探して旅を続け2023年11月22日 -
ブックライブ書店員庭に生えたピンクのきのこを眺めていたら!?
もぞもぞと動き出したそれは…実は犬、そう「きのこいぬ」だった・・・。
こんな不思議な始まり方なのですが、人の言葉を理解し、ひらがな程度であれば書くことも可能な頭の良い子(?)
擬音語や動きがとにかくかわいい。
たこ焼き作る姿がとにかくかわいい。2023年11月22日 -
ブックライブ書店員読んだあと、誰かに優しくなれるような素敵な本作。
すでにお読みになっている方も、ドラマを観た方も多いと思います。
本作は訳あって「アパートの清水」に突如、コタローという4歳の少年が引っ越して来るところから物語はスタートします。
なんと彼は一人暮らし…!妙に生活力があり、殿様言葉を話すコタロ2023年11月22日 -
ブックライブ書店員典型的な嫌な女が主人公か…と思いきや、彼女なりの苦悩がその歪みを生んでしまっていたのかと気付かされます。
本作の主人公は「生きがい」が見つけられず、生きがいのある人を冷めた目で見てしまいます。読み進めるうちに、これといってハマれるものが無かったり、目に見える生きがいがないのは自分も同じだなと思いま2023年11月20日 -
ブックライブ書店員ルナリア王国の王女・マルグリットは、ルナリア王国に攻め入ったロレンディア王国の追手から逃げていたところを、エルベ村に住む元騎士・クリストフに助けられる。
素性を隠すため、クリストフの息子・二コラとして育てられたマルグリットだったが、ある日、金細工師見習いのルネとレオに出会い、エルベ村の外の世界に興2023年11月20日 -
ブックライブ書店員「己の価値は己の手で作り出してくもんじゃ」
日本文明が崩壊し、大和・武鳳・聖夷の三国が争う戦国時代真っ盛りの大和暦57年。
大和の愛媛郡で生まれ育った三角青輝は、日本を再統一し、泰平の世を築くことを目指して、大和の首都である大阪の「登龍門」へと向かう。
大志を抱く彼が見るのは遠い先――。
2023年11月07日 -
ブックライブ書店員秘密を抱えたおてんば少女・珠蘭の身代わり婚ラブストーリー!
月の女神が見守る桂国の皇帝に、神託が下った。
「——皇帝は幸運の金の兎と出会い——・・・
その腕に抱く」
そんな皇帝へ嫁ぐいとこに同行している蔡珠蘭は、有力な商人一家で自由に育ったおてんば娘。
花嫁道中を楽しんでいると、い2023年10月30日 -
ブックライブ書店員数々の冒険者や富豪たちが褒め称える幻の宿「たまも」。そこは、異世界のお客様をおもてなしする旅館です。就活で失敗続きだった主人公は宿で働くことになりますが、さまざまな問題を抱えたお客様が宿泊に来ます。
旅館という限られた場所、限られた設備やサービスの中で、どうしたらお客様に満足してもらえるのか―2023年10月27日 -
ブックライブ書店員とある会社の中で、金石さんを中心に繰り広げられるシュールなドタバタギャグが癖になる作品です。
このレビューを書いている自分自身、会社員になって20年ほどたちますが、読み進めていると、ストーリー展開に吹き出しつつも、「これ、あの人が言ってそう」「いた、こういう人」「ある、ある、こういうこと」などと、2023年10月26日 -
ブックライブ書店員生きている以上、必ずあるもの。だけれども、普段は余り考えることはしないし、考えようとも思わない。そんな「死」について、周囲の人間模様とともに描かれているのがこの本です。
重いテーマを扱いつつも、そこまで暗さを感じさせないのは、コミックであるということは勿論のこと、「死」という境界線を越えた「別2023年10月26日 -
ブックライブ書店員猫アレルギーがあるのに、とある事件をきっかけに、呪いによって猫の言葉が分かるようになった主人公の潤平。ずうずうしい猫、ふてぶてしい猫、マイペースな猫、臆病な猫 etc.いろいろな猫が登場し、解決してほしい問題を次々と潤平に持ち込みますが、どの猫もキャラが立っていて実に可愛いです。猫の問題を解決してい2023年10月26日
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