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季節外れの吹雪で孤立した館、奇面館。主人影山逸史に招かれた六人の客はそれぞれの仮面を被らされた。前代未聞の異様な状況下で、事件は進展する。主人の〈奇面の間〉に転がっていたのは、頭部と両手の指を切り落とされた凄惨な死体。六人の仮面には鍵がかけられていた。名探偵・鹿谷門実の圧巻の推理が始まる!
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Posted by ブクログ
迷路館に似た雰囲気の世界観 鹿谷門実が大活躍、楽しい でもこれが館シリーズ最後だと思うと、(今のところ) でも読む手は止まらないんだよなぁ
久しぶりに綾辻さんの館シリーズを読む。 飽きさせないストーリーテラーはさすが。グイグイ引き込まれる。 少々グロめな表現あり。 仮面が取れない展開は想像するとちょっと面白い。 下巻も楽しみ。
館シリーズ第九弾。 前半をあっという間に読み終えました。 綾辻行人先生の館シリーズに書かれる文章はすごく読みやすく、スラスラ入って来ます。 今回は私の好きな島田さん(鹿谷門実)が、がっつり関わっているので最高です。 前半で、私の中では意外な人が亡くなったので、後半どうなるのか楽しみです。 早く真相が...続きを読む知りたい。
最後の方複雑で戸惑ったけど良いな。 鬼丸が暗黒館の使用人のあの鬼丸と繋がってたらいいな、、、! 鬼丸がめっちゃ好みだった。 マスカレード、、マスカレードホテル読みたくなってきた。なんか。
いかにも怪しいことがいっぱい!
流石、館シリーズ。 読み慣れた人からすると、上巻はまだまだ序盤って感じなんじゃないかな。 下巻はどんな盛り上がりをするのかな。
事件までは少し長いですが、丁寧な設定は良いですね! 先が気になるので下巻もすぐに読める環境がおすすめです。
自分とよく似た作家 日向京助の依頼で、中村青司の設計した「奇面館」での集まりに参加した鹿谷。主人と会う時は仮面をかぶるというルールで過ごす初対面の男たち。やがて大雪で閉じ込められた館で殺人事件が…。 死んだのは招待客の誰かで、主人はその誰かに成りすまして次の殺人の機会を狙っているという予想(外れた)...続きを読む。
とうとう、今出てる中ではシリーズ最新作まで到達。クローズドサークルものって部分は一貫しているけど、毎回違った趣向で楽しませてくれる本シリーズ。今回も、そう来ましたか!って感じ。奇面ってのは、各人が被るお面のことだったわけね。そして、タイトルにある以上、当然のごとく殺人事件も起こっちゃう。今回は、探偵...続きを読むがその場に居合わせる方のパターン。ただ、その趣向はちょっと凝らされている。シリーズの既読作との違いなんかも楽しみながら、あっという間に折り返しまできてしまった。後半、どんなびっくりトリックが待っているのでしょうか。
奇面館主人・影山逸史が主催する奇妙な集い。 招集された客人たちは全員、 館に伝わる〝鍵の掛かる仮面〟で 顔を隠さねばならないのだ。 季節外れの大雪で館が孤立する中、 <奇面の間>で勃発する血みどろの惨劇。 発見された死体からは何故か、 頭部と両手の指が消えていた。 **************...続きを読む************************ 久しぶりのザ・ミステリー。 面白い。 しかも、この館シリーズの中でも、 上位にくるぐらい面白いかも。 誰かが殺されてその犯人探しは、ありふれてても、 この作家は、殺人事件がおきるまでの話も面白い。 今回で言えば、この集いの内容とか、 めちゃくちゃ説得力があってこんな切り口でも、 違和感なくスラスラ読めるのがすごい。 <下>ではどう展開していくのか。 楽しみにさせてくれる<上>やった。
いつものことながら、あっという間に読了。 仮面、いいですねえ。ワクワクします。 まだまだ全然予想つきません。犯人、誰かな?
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奇面館の殺人
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