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『ヴィンランド・サガ』アニメも大好評!ヴァイキングの世界を描き、本物の戦士とは何かを問う超大作を徹底解説!【ネタバレ注意!】

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『ヴィンランド・サガ』アニメも大好評!ヴァイキングの世界を描き、本物の戦士とは何かを問う超大作を徹底解説!【ネタバレ注意!】

11世紀のヨーロッパを舞台にした歴史漫画『ヴィンランド・サガ』。戦いに明け暮れたヴァイキングの生きざまを迫力満点に描く本作は、2019年7月から12月までNHKでアニメも放送され、多くのファンを魅了しました。しかし、今回アニメ化されたのは物語の序盤とも言える部分。漫画では、さらなる壮大なドラマが繰り広げられています。そんな『ヴィンランド・サガ』の魅力を、書店員が徹底解説!
13巻までのストーリーを中心に、その後の展開についても紹介していきます。

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※当記事に記載の内容は全て「ぶくまる編集部調べ」です。また、当記事には一部ネタバレを含みます。

『ヴィンランド・サガ』 1~23巻 幸村誠 / 講談社

『ヴィンランド・サガ』の世界

『ヴィンランド・サガ』の世界

西暦700年代の終わりから約300年間、ヨーロッパ中で戦闘と略奪を繰り広げたデーン人(ヴァイキング)。11世紀初頭にはイングランドに侵攻し、デンマークのスヴェン王がイングランド王に。その息子であるクヌート1世が後を継ぎます。この時代のイングランドが本作の舞台の一つであり、歴史上の人物であるスヴェン王やクヌートもキャラクターとして登場します。

タイトルにある「ヴィンランド」とは、北アメリカの一部のこと。コロンブスらによる大航海時代の幕開け(15世紀後半)よりもずっと早く、ヴァイキングはアメリカ大陸に到達していました。彼の地に渡り、そこを「ヴィンランド」と名づけたと言われている実在の人物・レイフも本作に登場します。

本作の主人公・トルフィンは、序盤はヴァイキングの一員として戦い、後に平和な国を築くため、ヴィンランドに向けて仲間たちと出航することになります。

『ヴィンランド・サガ』のあらすじと登場人物

『ヴィンランド・サガ』はトルフィンの半生を描く、大河ロマンです。2019年12月現在で23巻まで刊行。その物語はいくつかの大きなブロックに分かれており、その主なあらすじと登場人物を紹介します。

序章〜トルフィンの幼少期(1〜2巻)

あらすじ

序章〜トルフィンの幼少期(1〜2巻)あらすじ

物語は、ヴァイキングの一団がとある戦いに助っ人で参戦するエピソードから始まります。一団の首領はアシェラッド。トルフィンはその手下として働きながら、アシェラッドを親の仇として憎んでいました。一体、二人の間に何があったのか?
時間は10年前に遡り、その因縁が描かれることに。アイスランドで平和な子供時代を送っていたトルフィンは、アシェラッドによって最愛の父を殺されていたのでした。

登場人物

トルフィン(幼少期)

『ヴィンランド・サガ』トルフィン

アイスランドの小さな村で、父トールズ、母ヘルガ、姉ユルヴァとともに平和に暮らしていた少年。天真爛漫で、たくましい父が大好き。家族の愛に満たされて暮らしていました。しかし、村にヨーム戦士団がやって来たことから、彼の人生が一変します。

トールズ

『ヴィンランド・サガ』トールズ

元はヨーム戦士団の大隊長であり、“ヨームの戦鬼(トロル)”の二つ名を持つ屈強な戦士でした。15年前に戦闘中に姿を消し、アイスランドへ移住。剣を捨てて平和に暮らすことを選びます。しかし、ヨーム戦士団に居場所を突き止められ、戦場へ呼び戻されることに。

フローキ

『ヴィンランド・サガ』フローキ

首領の命を受け、トールズを迎えに来たヨーム戦士団・一個小隊の指揮官。しかし、本当の目的は、戦線復帰すれば自らの出世の邪魔になるトールズを暗殺することにありました。そして小隊の損害を恐れ、その汚れ仕事をアシェラッドに依頼します。

アシェラッド

『ヴィンランド・サガ』アシェラッド

ヴァイキングの一団を率いて、各地を転戦する男。飄々とした態度を見せつつ、頭が切れ、剣の腕も一流という人物です。フローキの依頼を受け、トールズを謀殺。目の前で父を殺されたトルフィンに、仇として狙われることになります。

注目ポイント/本当の戦士

『ヴィンランド・サガ』本当の戦士

その強さから、戦士であり続ければ、いくらでも出世できたはずのトールズ。アシェラッドに

「もったいないと思わんか?」

と尋ねられた彼は

「本当の戦士には剣など要らぬ」

と答えます。
トールズの言う「本物の戦士」とは、どういうものなのか? これは本作を通してのテーマとなっていき、トルフィンは長い年月をかけて、その答えにたどり着いていきます。

イングランドでの戦い(ブリテン編) 3巻〜8巻

あらすじ

イングランドでの戦い(ブリテン編)3巻〜8巻 あらすじ

親の仇アシェラッドを付け狙い、彼の一団と行動をともにするトルフィン。幼かった彼は、めきめきと戦闘の腕を上げ、いっぱしの戦士として成長していきます。
西暦1013年、スヴェン王率いるデンマーク・ヴァイキング主力艦隊がイングランドへ侵攻。アシェラッドの一団もその戦いに参加します。多額の褒賞を目当てに、敵側に捕らえられていたスヴェン王の息子・クヌートを救出。王がいる本陣まで送り届けようとします。
それを追撃するのが、トルケルの一団。ヴァイキングでありながらも、より強い敵と戦いたいがためイングランド人に味方していたトルケルを相手にした、トルフィンの激闘が描かれていきます。

登場人物

トルフィン(少年期)

『ヴィンランド・サガ』トルフィン

あどけない幼少期とは別人のように、目つきが鋭くなったトルフィン。アシェラッドとの決闘を褒賞として、彼の軍団で戦士として戦い続けます。アシェラッドと行動を共にする中で、村人への略奪行為に手を貸すことも。復讐心に囚われ、愛を見失ってしまった若者として描かれていきます。

トルケル

『ヴィンランド・サガ』トルケル

“のっぽのトルケル”の異名を持つ巨漢。たった数百の手下を従えて、デンマーク軍と敵対。強い敵と戦うことだけを生きがいとした、根っからのヴァイキングです。クヌート王子を手中にしますが、アシェラッドの計略によって奪われ、その奪還のためにアシェラッドの一団を執拗に追うように。トルフィンとは二度、一対一の派手な戦いを繰り広げます。
二度目の勝負の中で、トルケル自身の口から明かされたのが、トルフィンとの血のつながり。トルケルはヨーム戦士団首領の弟であり、トールズの妻ヘルガの叔父。つまり、トルフィンの大叔父にあたる人物でした。

クヌート

『ヴィンランド・サガ』クヌート

スヴェン王の息子で、王位継承権第2位の王子。少女のような可憐なルックスの持ち主で、従者のラグナルとしか話をしないような箱入りの王子でした。父のイングランド遠征に同行した裏側には、王位継承争いで国家を疲弊させないようにするため、クヌートを密かに戦死させようというスヴェン王の企みが。
登場した頃は運命に翻弄されるばかりのひ弱な存在でしたが、あることをきっかけに、一気に精神的な成長を遂げ、父王と敵対する覚悟を決めます。

ラグナル

『ヴィンランド・サガ』ラグナル

クヌートの従者。父代わりのような存在で、優しい性格の王子を幼少の頃から見守ってきました。アシェラッドの命令を受けた部下によって槍で体を貫かれ、クヌートのその後をアシェラッドに託して死んでいきます。

ヴィリバルド

『ヴィンランド・サガ』ヴィリバルド

クヌート、ラグナルと行動を共にしていたヒゲ面の神父。愛について、常に考えていて、彼の言葉もクヌートの精神的な成長に大きな役割を果たします。後にヒゲを剃った姿も登場。意外に若いことが判明します。

スヴェン王

『ヴィンランド・サガ』スヴェン王

大軍を引き連れてイングランドにやって来た、デンマーク王。ハラルドとクヌートという二人の王子を巡って、家臣達が権力抗争を繰り広げるのを避けるため、イングランドの地でクヌートを亡き者にしようと企みます。しかし、王になるべく覚悟を決めたクヌートに、逆に命を狙われることに。

アシェラッド

『ヴィンランド・サガ』アシェラッド

ヴァイキングの軍団の首領として、大暴れしてきたアシェラッド。しかし、彼の生きる理由は全く別のところにありました。トルケル軍の追撃を受け、仲間の裏切りにあったことで、アシェラッドは今まで語ることのなかった本心を表に出すようになっていきます。
ヴァイキングの豪族が奴隷に産ませた子として生を受け、母を父に殺されたアシェラッドは、長い年月を掛けて父の懐に入り込み、復讐を果たすことに。アシェラッドは心の底ではずっと、父に象徴される野蛮なヴァイキングを憎み続けていたのです。

注目ポイント/トルフィンの憎しみの終着点

『ヴィンランド・サガ』トルフィンの憎しみの終着点

トルフィンとクヌート、二人の若者が対称的に描かれていくのが、ブリテン編の特徴です。トルフィンの生きる目的は、あくまでアシェラッドへの復讐。本物の戦士として生きようとしたトールズの思いを理解することなく、敵を殺しまくり、血なまぐさい人生を歩んでいきます。一方のクヌートは、父王から見放された孤独な王子として登場しますが、物語の中で王を目指すという思いに目覚めることに。
ブリテン編のクライマックスは、スヴェン王とアシェラッドが対峙するシーン。そこでアシェラッドは、二人の若者に未来を託すようにして、物語から退場することになります。アシェラッドの思いを確かに受け取ったクヌートに対して、トルフィンはただ茫然とするばかり、というところでブリテン編は幕を閉じます。

奴隷編 8巻〜14巻

あらすじ

奴隷編 8巻~14巻 あらすじ

それから約1年後、トルフィンはデンマークのユトランドにあるケティル農場で、奴隷として使われていました。森の木々を伐採し、畑を開墾する仕事を与えられているトルフィンは、新たに買われてきた奴隷・エイナルと協力し合い、淡々と日々の労働をこなしていきます。
さらに時は過ぎ、1018年。兄ハラルドの死によってイングランドとデンマーク、両国の王となったクヌートが、財源を得るためにケティル農場に狙いをつけ、自ら農場に乗り込んでくることに。王の軍隊が農場側を蹂躙する一方的な戦いが始まる中、トルフィンは、争いのない世界を作るために、かつてレイフから聞いた「ヴィンランド」を目指す決心をします。

登場人物

トルフィン(少年期の続き)

『ヴィンランド・サガ』トルフィン

奴隷としての日々を受け入れ、覇気を失ってしまったかに見えるトルフィン。しかし、戦士としての本能と身体能力は失っておらず、いざという時は鋭い身のこなしを発揮。父の仇を討つという目的を失ってしまった彼は、ケティル農場でさまざまなトラブルを乗り越えていく中で学ぶべき人々に出会い、今度は復讐心に支配されない、本物の「生きる目的」を見出していきます。

エイナル

『ヴィンランド・サガ』エイナル

北イングランド生まれの明るく、気のいい青年。侵攻してきたイングランド王に村を焼かれ、父を殺された上に、次にやって来たデーン人の軍勢にも搾取された経験を持ち、「戦士」という人間達を蔑んでいます。奴隷としてケティル農場にやって来て、トルフィンといいコンビになっていきます。

アルネイズ

『ヴィンランド・サガ』アルネイズ

奴隷として、農場主ケティルの身の回りの世話をしている美しい女性。エイナルの憧れの人です。別の農場で奴隷となっていた夫のガルザルが逃亡してケティル農場に現れ、彼女を取り戻すために大暴れするという事件が起き、ケティルの怒りを買ってしまいます。

レイフ

『ヴィンランド・サガ』レイフ

トルフィンが行方不明になってから十年以上、ヨーロッパ各地を巡り探し続けていたレイフ。7巻で一旦、再会を果たしますが、スヴェン王殺害のごたごたで、再びトルフィンとは生き別れに。さまざまな偶然が重なった末に、ケティル農場へとやって来ます。

クヌート

『ヴィンランド・サガ』クヌート

イングランド王となったクヌートが11巻で再登場。髪を切って精悍な顔つきになった彼には、若き王の貫禄が備わっていました。兄のデンマーク王ハラルドが倒れ、イングランド王とデンマーク王を兼ねることになったクヌートは、新たな財源が必要になり、ケティル農場に目を付けることに。王の力で農場を接収しようと自ら乗り出し、トルフィンと再会することになります。

注目ポイント/トルフィン、非暴力の誓い

『ヴィンランド・サガ』注目ポイント/トルフィン、非暴力の誓い

農場の小作人と乱闘騒ぎを起こしてしまったトルフィン。相手に殴られ気絶した中で、彼は夢を見ます。夢に出てきたのはアシェラッド。トルフィンが今まで殺してきた数多くの人間が、彼を奈落に引きずり落とそうと足に絡みついてくる中、アシェラッドは戦いと欲望の世界から抜け出し、「本当の戦士になれ!!」と声をかけるのでした。また、その夢には父トールズも現れ、「お前に敵などいない」という幼い頃にかけた言葉を繰り返します。
夢から醒めたトルフィンは、暴力との決別を誓うことに。トルフィンの新たな人生が始まっていく、物語の重要な転換点です。

ギリシアへ〜バルト海戦役(14巻以降)

あらすじ

ギリシアへ〜バルト海戦役(14巻以降)あらすじ

エイナルやレイフとともにケティル農場を後にしたトルフィンは、一旦、生まれ故郷のアイスランドへ。家族との久々の再会となります。時に1018年12月、トルフィンは22歳となっていました(家族との再会で、自分の正しい年齢を知ります)。
ヴィンランドに新たな国を作る第一歩として、大地主のハーフダンに融資を願い出たトルフィンは、イッカク(らせん状の長い牙を持つクジラの一種)の牙を提供されます。それを売って資金を得るため、イッカクの牙が高級品として扱われる、遥かギリシアの地に向けて生まれ故郷を発ち、過酷な旅を続けていきます。
さらに、その途中、トルケルらと再会したことで、ヨーム戦士団の次期団長争いに巻き込まれることに。

登場人物

グズリーズ

『ヴィンランド・サガ』グズリーズ

19歳。年齢差がありますが、レイフの義理の妹にあたる女性です。ハーフダンの息子・シグルドの元へ嫁ぐことになりますが、幼い頃からレイフに聞かされてきた世界の広さに強い憧れを持ち、シグルドの元を脱走。トルフィンの旅の一行に加わることに。明るく、勝ち気な性格の持ち主です。

シグルド

『ヴィンランド・サガ』シグルド

若い頃のハーフダンによく似た、ひとり息子。逃げたグズリーズを取り戻すために、トルフィン一行を追跡します。歳が近い手下からは「シグやん」と呼ばれ、主人としての威厳はありませんが、とても愛されています。

ヒルド

『ヴィンランド・サガ』ヒルド

トルフィン一行がノルウェーで出会った狩人の女性。幼い頃、暮らしていた村がヴァイキングの襲撃を受けて、少年の戦士に父を殺された経験を持っています。その少年こそが、アシェラッドの元にいた頃のトルフィンでした。父の仇を討とうとするヒルドでしたが、過去の罪を悔やんでヴィンランドに理想の国を築こうとするトルフィンを殺しきれず、彼の人間性を見定めるため旅の一行に加わります。

トルフィン

『ヴィンランド・サガ』トルフィン

旅の途中、トルケルの一団と遭遇してしまったトルフィン。そこにはヨーム戦士団の大隊長フローキの姿も。現在、戦士団の団長の座は空位になっており、トルフィンはそれを巡る戦いに、期せずして巻き込まれることに。剣を捨てたトルフィンですが、周囲は簡単には彼が「戦士」を辞めることを許してはくれないのでした。

ガルム

『ヴィンランド・サガ』ガルム

フローキ配下の少年戦士。好戦的な性格で槍を得意とし、強敵を求めてトルフィンに襲いかかります。追いつめても決して戦おうとはしないトルフィンを本気にさせるため、あらゆる手段を講じてくる厄介な相手です。

『ヴィンランド・サガ』が描くもの

戦いに明け暮れたヴァイキングを描きつつも、『ヴィンランド・サガ』の最も大きなテーマは「非暴力」です。作品中には、何度もそのテーマが明確に描かれたシーンが。キャラクターの名ゼリフとともに、代表的なシーンを3つ紹介します。

「お前に敵などいない 誰にも敵などいないんだ」(トールズ)

『ヴィンランド・サガ』「お前に敵などいない 誰にも敵などいないんだ」(トールズ)

父トールズがかつて勇猛な戦士だったと知ったトルフィンは、自分も武器を持ちたいと考えるように。そんなとき、自宅の物置から父が以前使っていた戦闘用のナイフを見つけます。それを見たトールズが、諭すように言ったセリフがこれ。このときは父の言葉が理解できなかったトルフィンですが、長い時間を経て、この言葉を心から理解できる日が訪れます。

「我々の楽園は地上にある」(クヌート)

『ヴィンランド・サガ』「我々の楽園は地上にある」(クヌート)

トルフィンよりも早く、自らの生きる目的を得るのがクヌートです。箱入りのひ弱な王子だった彼が覚醒する6巻は序盤の大きなクライマックス。アニメ版でも視聴者から大きな反響が上がりました。敬虔なキリスト教徒だったクヌートは、人間が争う世界を高みから見下ろしている神を「許せぬ」といい、自分の手で地上に苦しみのない世界を造ることを誓います。そのためには戦いも犠牲も必要だというのが、クヌートの考えです。

「血と鉄を用いないのが私の領分です」(トルフィン)

『ヴィンランド・サガ』「血と鉄を用いないのが私の領分です」(トルフィン)

ケティル農場での戦いは、トルフィンがクヌートに直接、和平交渉をしたことで決着を見ます(14巻)。王の強大な力によって平和な国を築き上げるというクヌートに対し、「お前とは違うやり方で平和な国を作るよ」と言ったトルフィン。同じ目的に、それぞれの手段で立ち向かうことを誓って、二人は再び別れます。
トルフィンのやり方とは「血と鉄を用いない」こと、つまりは非暴力。後に巻き込まれるヨーム戦士団の内紛(バルト海戦役)でも、トルフィンはそのやり方を貫いていくのです。

これからの『ヴィンランド・サガ』

これからの『ヴィンランド・サガ』

現在23巻まで刊行されている『ヴィンランド・サガ』。バルト海戦役から一気に2年の時が過ぎ、トルフィンはイッカクの牙を売るための長い旅を終えて、アイスランドに帰還します。時に1021年6月。トルフィンは精悍な青年に育ちました。
資金を得て、いよいよ次はヴィンランドへ──。トルフィンの果てしない旅は、これからも続いていきます。

『ヴィンランド・サガ』 1~23巻 幸村誠 / 講談社
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