東洋経済新報社作品一覧

  • 会社四季報2014年2集春号 お宝銘柄ランキング特集号
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 この電子書籍はランキング情報のみを収録しています。 各書店で販売している『会社四季報』とは内容が異なりますので、ご注意ください。 ●概要 この電子書籍は、冊子の『会社四季報 2014年2集春号』『同・ワイド版』には紙幅の都合で一部しか収録できなかったランキングや特集を、完全収録しています。誌面掲載のランキングも収録しており、この電子書籍1冊で四季報のランキングは大丈夫! ●●収録情報●● ・オリジナルランキング[A] 来期好業績&高配当利回りランキング ・オリジナルランキング[B] プロも注目する四季報の【見出し】 ・オリジナルランキング[C] 四季報が独自に上方修正した銘柄 ・初調査 「株主総会のお土産1700社」全データ =付録= 01 新春号予想比増額率ランキング 02 営業増益率ランキング 03 低PERランキング 04 低PBRランキング 05 月別予想配当利回りランキング 06 実質配当利回りランキング ・就活お役立ちランキング ・株主優待 ※[A][B][C]のランキングは、2014年3月14日発売『会社四季報2014年2集春号ワイド版』の袋とじに収録しているランキングの拡大版です。  「株主総会のお土産1700社」は、同日発売の『会社四季報2014年2集春号』では500社を掲載している特集の完全版です。  付録のランキング・特集は、冊子と同じ内容です。
  • 資源ベースの経営戦略論
    4.0
    ポーターに代表されるポジショニング派の対抗パラダイム、「リソース・ベースト・ビュー」による戦略論。2つの新しいフレームワークを用い、戦略の策定から実行までを論じる。
  • 「思考法」の必読書50冊、1冊で図解してみた
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 問題解決力を高める「思考法」の必読書50冊をわかりやすく解説!図解! 【ビジネスパーソンに必要不可欠な素養を1冊に凝縮】 考える基本が身につく/物事の本質がわかる/視野が大きく広がる/地アタマが強くなる/仕事の成果が高まる/強い組織を実現できる/失敗をうまく避ける/人間関係がうまくいく/悩みが軽くなる/若さが活きる/現代社会を生きる強さが身につく 【古典的名著からベストセラー、著者厳選の意外なあの本まで!】 類似と思考/問題解決力を高める「推論」の技術/思考の整理学/ロジカル・シンキング/論語/はじめての哲学的思考/禅問答入門/パン屋ではおにぎりを売れ/メタ思考トレーニング//エッセンシャル思考/東大思考/人類とイノベーション/君主論/衰退の法則/失敗の本質/多様性の科学/考えない練習/筋トレが最強のソリューションである/超バカの壁/LIFE SHIFT/自省録/賢人の視点/生き方…etc.
  • シゴタノ!手帳術―クラウド&スマホ×アナログ手帳で人生を楽しく自由にする方法
    3.7
    人気サイト「シゴタノ!」のメンバーが贈る手帳術本の決定版。「ほぼ日手帳」等の1日1頁形式の手帳を使いスマホ、クラウドを強化する方法も解説。 【主な内容】 1 クラウド時代の手帳との付き合い方 2 毎日が楽しくなるほぼ日手帳の魅力とは? 3 目指す未来へナビゲートする、フランクリン式ほぼ日手帳術 4 自分の記録を蓄積する、ライフログ式手帳術 5 手帳の機能を(補完+拡張)するクラウドツールたち
  • 仕事ができる人の5日で身につく「伝える技術」改訂版 ビジネスで成功するプレゼンテーションの奥義
    3.0
    ビジネスで成功するプレゼンテーションの奥義 プレゼン下手、人前で話すのが苦手な方に朗報! 「具体的で、実践的で、すぐに使える」という高評価のロングセラー『5日で身につく伝える技術』が、内容も新たにパワーアップして登場しました。 (1)プレゼンをするときに盛り込む内容である「コンテキスト」、 (2)どのように話をくみたてるかという「ストラクチャー」、 (3)どのような表現技術を用いて相手に伝えるか という「デリバリー」の3要素に分解して、ビジネスで成功するためのプレゼンテーションの奥義を学びます。プレゼン研修の講師として4万人近いビジネスパーソンに指導をしてきた著者による「プレゼンのバイブル」です。
  • 仕事ができる人の黄金のスピーチの技術
    5.0
    スピーチがうまいと仕事ができる、出世も早い! あがることなく、聞く人の心をつかむスピーチは誰でもできます。プレゼン講師として多くの企業で人気の著者がわかりやすく解説。
  • 仕事ができる人の「段取り」の技術
    3.4
    仕事量が多く、何から始めたらいいかわからない。仕事が遅いとおこられてばかり。そんな悩みをお持ちの方に朗報。ストレスなくスムーズに仕事を進められるちょっとした技術を披露する。 【主な内容】 第1章 段取りは重要だ!/第2章 天と地ほどの差が出るタスク・マネジメント/第3章 タイム・マネジメント~時間管理における段取り/第4章 インフォメーション・マネジメント~情報管理における段取り/第5章 コミュニケーション・マネジメント~人間関係における段取り
  • 仕事で成果を出し続ける人が最高のコンディションを毎日維持するためにしていること
    3.0
    どうすれば自分の力を最大限出せる体調をキープできるのか? どうすれば、疲れ知らず、病気知らずの身体を手に入れることができるのか? 頭が冴え渡り、集中力を切らさないようにするためには? プレッシャーのかかる場面で最高の力を発揮するためには? DeNAを健康経営企業に変えた、健康大好きのビジネスアスリートが提唱する、 仕事のパフォーマンス向上に特化したコンディショニング術! 医師や専門家の監修の元、自分で実践し、社員が実践し、「効果がある」「これならできる」という声が多かった、 ビジネスパーソンがオフィスワークする上で本当にパフォーマンスが高まるコンディショニング方法を厳選して紹介。
  • 仕事の経済学(第3版)
    3.7
    1巻3,168円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「知的熟練」と「長期の競争」に重きを置く著者独自の一貫した論理が、多くの統計・資料をベースに、展開される。ロングセラーテキストを、最新テーマを織り込み全面改訂。 【主な内容】 序 説  さまざまな労働者グループ 第1章 知的熟練 第2章 大企業労働者のキャリア 第3章 大卒ホワイトカラーの人材開発 第4章 報酬Pay-年功賃金か 第5章 長期雇用と解雇 第6章 現代の理論 第7章 中小企業労働者 第8章 女性労働者 第9章 高年労働者とフリーター 第10章 海外の日本企業 第11章 働く場での労働組合 第12章 マクロの労働経済 第13章 基礎理論と段階論
  • 仕事は1日30分! お金と時間を増やすドラクエ流成功法
    3.7
    BBT大学 伝説の講義動画を紙上公開! 自ら40歳前にアーリーリタイアメントを達成し、今や1日30分の仕事で、一家四人の生活費を稼ぐことに成功した著者の全ノウハウを初公開する。知的生産性が問われる現代社会では、長時間労働はむしろ生産性を落としてしまう。「仕事の仕組み」に働いてもらい稼ぐ、会社に頼らない、最小努力で最大効果を達成する「自営業2.0」時代の仕事術を紹介する。 ※本書は、2010年12月に東洋経済新報社より刊行された『仕事は1日30分!』を電子書籍化したものです。

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  • 仕事文具
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 仕事の創造性を高め、あなたのパフォーマンスをアップさせる! ロングセラーから最新の文具まで。ビジネスシーンで実際に使われることを切り口に、数多くのカラー写真とともに、あまり知られていないツールや、ひと味違った使い方などを紹介。取り上げるのは全235アイテム。アイディア発想やプレゼン、スケジュールや名刺の管理など、それぞれの仕事のシーンごとに厳選したアイテムの蘊蓄から具体的な使い方までを詳しく説明します。
  • 資産運用実践講座I投資理論と運用計画編
    3.5
    1~2巻1,584円 (税込)
    個人投資家に人気の評論家による、資産運用の解説書の決定版。I は運用計画作りを念頭に、家計の把握方法、投資理論の基礎、多様な運用手段をどう考えるか、などを解説。 【主な内容】 第1章 家計の投資余力を判定する 第2章 運用計画の作成方法 第3章 投資理論は有効か 第4章 投資理論と実際のマーケット 第5章 運用にまつわる誤解を解く 第6章 多様化する運用手段 第7章 金融機関とどう付き合うか
  • 資産運用マニュアル―週刊東洋経済eビジネス新書No.345
    -
    収入はあるのに、なかなかお金が貯まらない……。働き盛りのビジネスパーソンに多いのが、このパターン。でも、いきなり高度な資産運用に手を出すべきではありません。何事も順序があるのです。本誌では、資産階層別(マス層、アッパーマス層、富裕層)に、最適なお金との付き合い方を伝授します。現在の保有資産から堅実に長期間継続することで、徐々にステップアップを図ります。富裕層向けのお金の守り方だけでなく、大多数の富裕層でない人たちに向け、お金を殖やす方法も満載。資産ランク別に実践的なマニュアルを活用ください。 本誌は『週刊東洋経済』2020年3月7日号掲載の28ページ分を電子化したものです。
  • 市場首位の目指し方(経営戦略の実戦(3))
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■日本の経営戦略論の第一人者、三品教授による最強の経営戦略ケース集第2弾 ■998の対象市場から、市場占有率を逆転した102ケースを取り上げる ■新旧交代劇が生じた148市場で何が起きたのか? 正攻法を学ぶ ■本巻のメイン読者は、実務階層組織ユニットの管理者、担当者。対象企業数は150 ■終章の「市場占有率の統合理論の素描」と5つの命題は必読 ■グローバル占有率の攻防戦に勝つための武器を手に入れる
  • 市場主義3.0 「市場vs国家」を超えれば日本は再生する
    -
    1巻1,936円 (税込)
    「市場主義1.0」とは、レーガン・サッチャー政権下の米英両国で採用された新自由主義にもとづく経済社会モデルを、「市場主義2.0」とは、戦後の北欧においてケインズ型福祉国家モデルのオルタナティブとして開発されたモデルを原型とする経済社会モデルを指す。 「市場主義3.0」とは、これらが現実を通じて鍛えられ、互いに影響し合うことによって見えてきた、経済社会モデルの現時点での到達点である。 『資本主義が始まって以来、欧米諸国における経済社会モデル構築の軌跡は、「市場」と「国家(政府)」の間の、その主導権を巡る確執の歴史とみることができる。 そうした文脈からすれば、経済システム面での「市場」の優位と、社会システム面での「市場」と「国家」の融合からなる「市場主義3.0」は、現状で見通しうる、先進国における経済社会モデルの到達点と位置づけられるというのが本書の主張である』――「まえがき」より
  • 市場戦略の読み解き方―一橋MBA戦略ケースブック vol.2
    5.0
    ケースでMBAの分析ツールの使い方を学ぶ GE/ソニー/松下電工/TOTO/ブライダル産業/サイクルベースあさひ 表層的な数字・言葉遊びにだまされない! リアルな現場感覚で戦略の背後にあるメカニズムを 分析する思考と手法 本書が注力した点のひとつが、戦略の背後にあるメカニズムにたどり着くために「分析的」であることである。多様なデータソースから多様なファクツを収集し、それらを組み合わせて、思考を幾重にも重ねて、背後のメカニズムを解明するための努力を惜しまなかった。 さらに、「リアル」であることにも注力した。分析的になることを意識すると、経営の現場で起こっている問題が視野の外に消えがちである。本書はそのようなことが起こらないように、あくまでもリアルであることを強調してつくられている。
  • 市場を創る逆算思考―日本の「トイレ文化」を世界に広げる
    -
    過去の延長線上に未来はない。 企業理念も事業革新も自分のキャリアも 「10年後にこうありたい」という姿から 今やるべきことを考える。 「ウォシュレット」、「ネオレスト」シリーズ、「ほっカラリ床」、「魔法びん浴槽」・・・・・・ ヒット商品が生まれる背景にある「逆算思考」とは? 「TOTOは何のための会社か」 「何のために仕事をしているのか」 自分の仕事がどのような価値を生み出しているのか、 常に理念に立ち戻って考えて、 「正しいことを正しくやる」 TOTOは、衛生陶器でシェア6割を占め、海外展開も積極的に進めている。 木瀬相談役は、ウォッシュレットが発売される前年、それまでの大手住宅メーカー相手の営業から、 エンドユーザーに近い部著に異動した。 “まったく新しい文化”を多くの人にいかに認知し、理解してもらうか。 ユーザー密着、リモデル市場を重視してのショールーム戦略、そして早い時期から中国市場に進出してのブランド構築・・・・・・。 その背景には「ありたい未来から逆算して考える=逆算思考」がある。 ビジネスリーダーは「10年後にどんな会社になっていたいのか」を常に考え、5年先のあるべき姿をイメージし、 そこから現在やるべきことに落とし込んで行動する。 「正しいことを正しくやる」ことをグローバル市場で社員や顧客に伝えていく行動力、コミュニケーションの方法、 リーダーシップのあり方・・・・・・、「逆算思考」はすべての軸になる考え方と言える。 【主な内容】 第1章 人に関心を持ち、人との出会いを大切にする 第2章 「リモデル」で新たな市場を創造する 第3章 「満足」を超える「感動」を提供する 第4章 オンリーワン技術でありたい未来を実現する 第5章 快適な生活文化を世界に広める 第6章 正しいことを正しくやる 第7章 逆算思考ができるリーダーになる
  • 自然資本経営のすすめ
    -
    欧州を中心に普及しつつある「自然資本」について経営の観点から考察された日本初の書。京都大学大学院研究科の「自然資本経営論講座」を元に論じる。 自然を消耗する時代から、経営する時代へ。「日本発」の世界経済のパラダイム・シフトを提言。 【主な内容】 プロローグ 近代科学技術文明についてのエッセイ 第1章 持続可能性の課題:限りある自然資本 第2章 持続可能性の課題:「資源と環境」 第3章 自然資本を経営する時代、パラダイムの転換を 第4章 自然資本経営のケーススタディ 第5章 自然資本をめぐる世界の潮流と日本発「自然資本経営」の位置付け
  • 思想する住宅
    3.7
    1巻1,320円 (税込)
    日本の住宅づくりはなぜ南向き至上なのか? 和室は必要なのか? ベランダは必要なのか? 住宅に造詣の深い著者が、イギリスでの住宅体験と7度の自宅建築の経験を踏まえ、日本の住宅づくりにまつわるさまざまな常識や既成概念を疑い、覆していく。そして、持論を展開しながら「家」を通してこれからの生き方を提示する。これまで薄々感じていた疑問が一気に氷解し、共感を呼ぶ住宅論であり生き方論。住宅に関心のある人にぜひ読んでほしい実用書であり、リンボウ・ファンにとってはそのまま洒脱な人生啓蒙の書である。著者自身の撮影による実例写真と自筆イラストレーションにより、リアルでわかりやすく、適度にアカデミックで、見て楽しいエッセイ。

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  • 私大トップ校 次の戦略―週刊東洋経済eビジネス新書No.402
    -
    少子化が進む中、私立大学の経営は二極化が進んでいる。経営的に優位を誇っているのが、都市部にある大規模大学だ。とくに、受験業界で早慶上理(早稲田大学、慶応義塾大学、上智大学、東京理科大学)、MARCH(明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学)、そして関西圏の上位校である関関同立(関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学)と呼ばれる13大学は受験偏差値が高く、受験者数も多い。 だが、入学者の減少、定員厳格化なども重荷になりかねない。また世界との競争では、私大の埋没感が否めない。定員厳格化で入学生の質が高くなっている中、学生に満足のいく教育を提供できるかも課題だ。国内外で厳しい競争にさらされる私大トップクラスの13校。次の戦略に迫る。 本誌は『週刊東洋経済』2021年10月30日号掲載の37ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
  • 執行役員制度(第五版)―運用のための理論と実務
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 平成26年会社法改正、コーポレートガバナンス・コード等を反映し全面改訂! わかりやすく豊富な事例解説、Q&A、規程案を収録、役員制度改革や執行役員制度の運営に必携。 執行役員制度は、会社の業務執行を行う役員について定めた制度である。執行役員と、経営の意思決定・監督を行う取締役を分離することによって、双方の機能の強化をめざしている。1997年にソニーが導入、その後、導入例はトヨタ、マルエツ、横河電機、関西電力等々、さまざまな業種へと広がっている。 本書は執行役員制度の考え方と導入の実務の解説書である。第二~三版は商法改正により改訂した。執行役員は会社法に定めのない内部的職制だが、平成18年の新会社法の施行に伴い、実務の解説の面では第四版で改訂。新会社法に規定がある、委員会設置会社の「執行役」やそのほかの会社の機関とも比較した。 第五版では、監査委員会制度導入や社外取締役制度導入が盛り込まれている平成26年改正会社法や、コーポレートガバナンス・コードを反映した全面改訂とする。 わかりやすく豊富な事例解説、Q&A、規程案を収録。 執行役員制度の導入・運用実務を継続して詳説している数少ない実務必携書。
  • 執行役員制度(第4版)―導入のための理論と実務
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 執行役員制度は会社の業務執行と経営の意思決定・監督の機能を分離し、それらを強化するのが狙いで、導入が相次いでいる。その考え方と導入の実務を丁寧に解説。 【主な内容】 第1章 なぜ執行役員制度が現れたのか 第2章 会社法下における執行役員制度とは何か 第3章 執行役員制度の導入手続 第4章 執行役員の地位と権限 第5章 執行役員の義務と責任 第6章 執行役員制度をめぐる今後の動向
  • 知って得する予防接種の話
    -
    予防接種は効かない、副作用がある、と子どもに予防接種を受けさせない親が増えている。いわゆる「ワクチン嫌い」の人々だ。インフルエンザの予防接種による副作用問題、日本脳炎予防接種による死亡事故など不安が多いのも事実だ。しかし、世界的に見て日本は「ワクチン後進国」と呼ばれるほど、ワクチン行政が進んでいない。 ポリオ生ワクチンから不活化ワクチンに切り替えられたことを契機に、二児の母で公衆衛生学の研究家である著者が、本書を執筆。日本の歴史や諸外国の実例を交え、日本人がなぜ予防接種に対し誤解を持つのかを探り、感染症予防のためにわれわれが何をすべきかをわかりやすく解説する。 小さな子どもを持つ親御さんにもぜひ読んでいただきたい書である。
  • 失敗しない海外投資―週刊東洋経済eビジネス新書No.105
    -
    さらなる円安や経済停滞を伴う「悪いインフレ」の可能性を耳にすると、不安を抱く人も多いはず。  円資産が目減りするリスクを回避するには、海外を視野に入れた資産運用に本気で取り組むのも選択肢の一つです。  まずは外貨選びから。次に株式、債券、REITについて初級編と中・上級編に分けて紹介。  海外不動産投資や海外投資に伴う税金の話、海外資産の相続についても。海外投資を始めたい方、まずは本誌を読んでみてください!  本誌は『週刊東洋経済』2015年2月21日号掲載の40ページ分を電子化したものです。 ●●目次●● 失敗しない外貨選び 初めの一歩はネット証券で 【株式】初級編「米国株を軸に世界に分散」 【株式】中・上級編「下落相場に強い異色銘柄を選ぶ」 【債券】初級編「安全性に応じた利回りを考える」 【債券】中・上級編「レバレッジ型でリターンを追求」 【REIT】初級編「王道はやっぱり米国REIT」 【REIT】中・上級編「高分配銘柄を海外証券で探す」 相場急変時には悲惨なFX column「怪しげな儲け話が増加中! 海外投資の落とし穴」 海外不動産投資は新興国の「成長を買う」 海外投資の税の基本「現地だけでなく日本でも課税」 column「狭まる『税逃れ』包囲網」 とにかく面倒な海外資産の相続 サラリーマン投資家が語る「海外投資の悲喜こもごも」
  • 失敗するから人生だ。
    3.0
    『週刊東洋経済』の人気コーナー「トップの肖像」を単行本化。  本書は、団塊世代の有名経営者12人に焦点を当て、彼らがいかにして挫折体験を乗り越えて、現在の地位を築いたのか。『週刊東洋経済』記者の梅沢正邦が描く、感動の人生賛歌。  「本書には順風満帆の人物は登場しない。順風満帆の人生はウソくさい。味気ない。『失敗』や『挫折』にくっきり彩られた人生こそが人を引きつける。団塊の世代は「失敗」に恵まれているのである。(中略)  『トップの肖像』の記事から団塊の世代を抜き出し、一冊の本にまとめたいと考えた理由は二つある。一つは、若い世代への応援歌を歌えたら、という思いである。(中略)  本書をまとめたもう一つの理由。本書はわが団塊の世代、ご同胞に向けた応援歌でもある。実のところ、筆者も含め団塊の世代の大半は、挑戦者でも冒険者でもなかった。従順で怯懦であり、安きに流れた。日本社会のいまの体たらくについて、重い共同責任がある。 反省しよう。遅ればせながら、本書の登場人物にならって、その他大勢の団塊の世代も一歩踏み出そう、という提案である。」(はじめにより)。
  • 失敗の殿堂―経営における「輝かしい失敗」の研究
    3.0
    「イノベーションには失敗が不可欠」と言うけれど…… では、どんなふうに失敗するのか? オランダのビジネススクールの「最高失敗責任者(CFO)」による進化と新しい価値を生み出すための実践理論 一橋大学名誉教授・野中郁次郎氏推薦「本書は、明るい『失敗の本質』であり、知識創造の最良の方法だ」 今の社会は、変化のスピードが速く、ますます複雑になってきている。経済や政治でも大規模な変革が続き、過去の知恵や経験に基づく推論は通用しない。予想もしない出来事が次々と起こってくる。今までのように成功体験ばかりを賞賛し、失敗を隠そうとする風潮は不合理だ。失敗は次の成功につながる学びの宝庫である。恐れることなく、果敢にリスクに挑まなければならない。本書は、イノベーションや持続可能なビジネスモデルを研究してきた筆者が、繰り返し起こる失敗のパターンを早期に認識する方法、本質的な学びを得る方法、不確実性を受け入れる方法など、思わぬ発見や新たな知見を価値創出につなげる手法を解説したものである。企業経営だけでない異分野の事例も多く紹介。日本語版コンテンツとして、監訳者による解説のほか、著者と監訳者が昨今の日本の状況に照らして書き下ろしの章(Chapter 11)を収録する。
  • 執筆論 私はこうして本を書いてきた
    3.0
    これまでの著書200冊以上。何を、どう書き、いかなるネーミングで世に出せば良いのか。谷沢流・ベストセラー作家であり続けるための極意。 【主な内容】 1.薄田泣菫『茶話』との出合い/2.府中天王寺中学へ入学/3.河上肇『第二貧乏物語』の衝撃/4.天中事件と関西大学予科への進学/5.異例の関西大学文学部進学/6.学生連盟の初代委員長に就任/7.「二つの堕落」で志賀直哉を批評/8.学生運動から書斎人間へ/9.同人誌『えんぴつ』を創刊/10.『斎藤茂吉ノオト』   ほか
  • 指定管理者制度 問題解決ハンドブック
    -
    指定管理者制度とは、公的な施設の管理・運営を民間企業やNPO法人などに代行させる制度です。 自治体の財政逼迫を背景に、民間の力を導入する目的で始まりました。 図書館、体育館、病院や斎場の運営などが行われています。 現行の制度発足から15年余り、民間の指定管理者は全国で約3万事業者、指定管理施設は7万施設以上に上っています。 ところが実際には、民間のノウハウを生かしたサービス向上ができていなかったり、また、一部の業務範囲・費用負担や災害時の業務のあり方などがあいまいで、民間が及び腰になっていたりするケースもみられ、官民ともに制度を十分活用できていません。 本書は地方自治と法律の専門家が、そうした問題点を具体的に洗い出し、個々の指定管理事業の運営方法をガバナンスとコンプライアンスの観点からチェックして、官民間で結ばれる協定を明確な内容にすることをアドバイスしています。 官民双方の関係者の必読書です。
  • “死の谷”を越えて ~バイオベンチャー列伝4~―週刊東洋経済eビジネス新書No.212
    -
    開発期間が長いバイオベンチャーの成長過程の中には「死の谷」と呼ばれる期間がある。この「死の谷」を越えるための資金調達は大変な難関で、企業存続の大きな分かれ道になる。 本誌では、バイオ後続品の「ジーンテクノサイエンス」、がん細胞を溶かす薬を目指す「オンコリスバイオファーマ」、経皮吸収製剤の「メドレックス」、細胞シート培養技術の「セルシード」をリポート。そのトップから技術・開発・成長戦略を語ってもらう。 本書は投資家向けの「会社四季報オンライン」に連載した「大化け創薬ベンチャーを探せ!」に、最新情報を加筆し電子化したものです。
  • 柴田和子 終わりなきセールス
    3.7
    30年連続生保セールス日本一、2度のギネスブック掲載などで知られる“伝説のセールマン”が、引退するのを機に、21年ぶりに出す待望の新刊。 1992年の初著書『柴田和子 正々堂々のセールス』(13刷、12万6千部)は“全セールスマンのバイブル”といわれ絶大な支持を受けた。 その後も日本一の記録を更新し続け、進化を遂げた著者が、新たなセールス話法、セールス戦略、人の動かし方、人脈の作り方、人生の成功法則……などを最後に明かす! 今回はとくに、娘2人を全国1、2位のトップセールスマンに育てた「人の育て方」なども解説。単なる営業ノウハウを超えた「最強の成功哲学」となっている。 【主な内容】 ☆序 章 前著から二一年 ☆第一章 さらなる進化 ☆第二章 新しいセールス話法 ☆第三章 セールス戦略 ☆第四章 人生の成功法則 ☆第五章 人脈について ☆第六章 人の育て方 ☆第七章 後継者 ☆第八章 終わりなきセールス ○柴田和子 略年譜 ○あとがき
  • 柴田和子 正々堂々のセールス
    3.0
    14年連続日本一の記録を現在も更新中で、ギネスブックにも紹介された「伝説の生保レディ」が、年契約2000億円の驚異のセールスノウハウ、成功哲学を初めて公開。 【主な内容】 第一章 セールス世界一の原点 第二章 ナンバーワンセールスの奥義 第三章 人を動かす 第四章 「生保の女王」の素顔 第五章 全セールスマンに伝えたいこと
  • 指標とランキングでわかる! 本当のホワイト企業の見つけ方
    4.0
    働きやすくて信頼される会社はここだ! 「ゆったり働ける」だけでは真のホワイト企業ではない。人材活用・環境・企業統治・社会性といったCSR(企業の社会的責任)の観点や財務状況から、本当の優秀企業を見る眼を養う徹底ガイド。 CSR報告書を就活に役立てるためのチェックポイント10カ条は必見。 282社採録! 【本書に登場する主要ランキング・一覧】 新卒3年後定着率100%企業一覧 有給休暇取得率ランキング 育児休業取得者数ランキング 短期男性育児休業取得者数ランキング 女性部長比率ランキング 女性の方が勤続年数が長い大手企業ランキング 社会貢献支出比率ランキング 企業統治ランキング CSR企業ランキング 中堅企業CSR企業ランキング CSR企業ランキング業種別ランキング CSR高成長企業ランキング ホワイト企業ランキング ホワイト企業中堅ランキング 【主な内容】 第1章「ゆったり働ける」だけのホワイト企業は生き残れない 第2章CSR評価で見つけるホワイト企業 第3章本当に働きやすい会社はこのデータで見つけよう 第4章男性も働きやすい女性活用企業はここで見る 第5章ホワイト企業を目指す姿勢が最も大切
  • 指標とランキングでわかる! 本当のホワイト企業の見つけ方[ランキング編]
    -
    会社選びの第一歩はランキングから。『指標とランキングでわかる! 本当のホワイト企業の見つけ方』で取り上げた各種ランキングを社数を大幅に増加して掲載。たとえば、「ホワイト企業ランキング」は3倍の60社、「有給休暇取得率ランキング」は10倍の200社、「女性部長比率ランキング」は5倍の100社など多くの会社を収録しています。章番号、章名は同書と同じで表番号のカッコ内に同書の図表番号を表示するなど見やすさにも配慮。同書の解説をお読みいただいた後にランキング掲載企業を調べていけば、さらに多くのホワイト企業が見つかります。 【主な内容】 第1章 「ゆったり働ける」だけのホワイト企業は生き残れない 第2章 CSR評価で見つけるホワイト企業 第3章 本当に働きやすい会社はこのデータで見つけよう 第4章 男性も働きやすい女性活用企業はここで見る
  • 資本主義という病―ピケティに欠けている株式会社という視点
    4.0
    1巻1,320円 (税込)
    内田樹氏(哲学者、武道家)推薦! 「日本ではいま官民をあげて社会制度の『株式会社化』を推進している。国民国家も地方自治体も医療も教育も、株式会社に似せて組織化されねばならないと人々は呼号している。しかし、本書は株式会社が滅びを宿命づけられた、深く病んだシステムであることを教えてくれる。」 平川克美氏(事業家、文筆家、立教大学MBA特任教授)による1万字特別解説も収録。 「わたしは、日本社会の問題の中心に株式会社があると、見抜いた奥村の慧眼にいまさらながら、驚く。奥村のような息の長い研究をすることは稀有のことであり、ほんとうはこのような長期にわたる定点観測だけが暴きだせる真実というものがあるということを、ジャーナリストは奥村に学ぶ必要があるだろう。」 1970年代のオイルショック、2001年のエンロン事件、そして2008年のリーマンショック以降、さまざまな論者によって資本主義は行き詰まっている、危機に陥っている、さらには終焉を迎えようとしている、などと主張されています。 本書では、その原因を資本主義のエンジンである「株式会社」の巨大化・肥大化によるものであると鋭く指摘。 資本主義と株式会社の病因を「格差」「有限責任」「買収、合併」「支配」「実体」「金融資本」「無責任」「全体主義」などをキーワードに明らかにします。 さらに、資本主義と株式会社の先に別の道がないのかも探ります。
  • 資本主義と倫理―分断社会をこえて
    3.5
    資本主義はどのような方向に向かっていくのだろうか――。 現在われわれは資本主義そのものをクールに見定める必要に迫られている。格差や環境破壊、経済危機などはいずれもが資本主義というシステムの成り立ちと深いかかわりをもっているためである。 倫理、農業、政治、教育等々の多様なバックグラウンドから、先端的識者により、資本主義がどこから来てどこへ向かうのかという鋭い問いかけがなされていく。 本書は京都大学経済研究所附属先端政策分析研究センターのシンポジウムをベースとしたものであり、発言者は多様な専門性を背景に、資本主義への洞察に富む問いを発し、検討の俎上に上げようとしている。 第一級の研究者たちの問いを通して、現代を取り巻く日常的な風景に新たまた様相を見出せるようになるであろう。
  • 資本主義の思想史―市場をめぐる近代ヨーロッパ300年の知の系譜
    4.0
    人々は市場とどう向き合ってきたのか? 資本主義の勃興期、1700年代から今日に至る、300年にわたる膨大な知の歩みを時代背景と当時の最良の言説とともに描き出す。取り上げるのは、経済学者にとどまらず、文学者、哲学者、政治家など幅広い。取り上げる人物:ボルテール、アダム・スミス、ユストゥス・メーザー、エドマンド・バーク、ヘーゲル、カール・マルクス、マシュー・アーノルド、マックス・ウェーバー、ゲオルク・ジンメル、ヴェルナー・ゾンバルト、ルカーチ・ジェルジ、ハンス・フライヤー、ヨゼフ・シュンペーター、ジョン・メイナード・ケインズ、ヘルベルト・マルクーゼ、フリードリッヒ・ハイエク。
  • 資本主義の次に来る世界
    4.1
    「少ないほうが豊か」である! 「アニミズム対二元論」というかつてない視点で文明を読み解き、 成長を必要としない次なる社会を描く希望の書! ケイト・ラワース(『ドーナツ経済学が世界を救う』著者)、 ダニー・ドーリング(『Slowdown 減速する素晴らしき世界』著者)ほか、 世界の知識人が大絶賛! デカルトの二元論は「人間」と「自然」を分離した。 そして資本主義により、自然や身体は「外部化」され、 「ニーズ」や「欲求」が人為的に創出されるようになった。 資本主義の成長志向のシステムは、人間のニーズを満たすのではなく、 「満たさないようにすること」が目的なのだ。 それでは、人類や地球に不幸と破滅をもたらさない、 「成長に依存しない次なるシステム」とは何か? 経済人類学者が描く、かつてない文明論と未来論。 本書が語るのは破滅ではない。語りたいのは希望だ。 どうすれば、支配と採取を軸とする経済から生物界との 互恵に根差した経済へ移行できるかを語ろう。 (「はじめに 人新世と資本主義」より)
  • 社員を幸せにする会社
    -
    富田製作所――職人技の伝承で「板金世界一」へ 両備グループ――“たま駅長”の生みの親が掲げる「社員の幸せ」の方程式 伊那食品工業――トヨタも見習う、持続的成長の「年輪経営」 大企業から中小企業まで現場を知り尽くした“取材の哲人” 片山修が発掘した究極の3社には共通点があった。 社員を幸せにする会社とは、 ◎経営者の魅力にあふれた“心の経営” ◎社員と経営者の距離が近い ◎人材育成に力を入れる ◎家族的連帯組織を構築する ◎日本型経営の美点、美風を温存する 「失われた20年」。 社員の幸せは後回しにされた。 その結果はどうか。 成功したといえるのか。 社員が幸せにならなければ、企業は幸せになれない。 新しい日本型経営のかたちとは?
  • 社員をバーベキューに行かせよう! 結束と成果はこうすれば生まれる
    4.1
    「風とひとつになった会社」。 MBA流のドライでクールな経営論が低調で飽きられているのには理由がある。 上司と部下が共に居酒屋で会社の将来を語り、正月には同僚同士で新年会を行い、年内の抱負を語る――、そんな古き良き日本のよさを新しい形でもう一度取り戻せないか。そう歎息する人も少なくないだろう。 寂寞の世の中で新たな絆を創造し成功しているのが、都田(みやこだ)建設(浜松市)である。都田建設は年率数十%の伸びを示し、パフォーマンスの卓越性から、全国でも一躍その名が知られるようになった。 蓬台浩明は今話題沸騰の名物社長である。彼の方法はいたって簡単。週に一回晴れた日に社員全員でバーベキューを行う。そこで生まれるコミュニケーションが結束力ある組織を生み、ひいては企業の強さを生む。蓬台流のしたちょっとしたしかけだ。 テレビ東京系「たけしのニッポンのミカタ!」で都田建設が毎週全員でバーベキューをする様子が紹介された。今注目されるそんな異色のマネジメント論のすべてを明かす。
  • 社会インフラ 次なる転換―市場と雇用を創る、新たなる再設計とは
    4.0
    維持・管理から活用・創造へ 収益性の高いビジネスを生む公共投資の形を提案する 高度成長期に整備された道路や建物などインフラ(社会資本・社会基盤)は今後、急速に老朽化が進む。適切に維持、修繕・補修、更新が行われないと、このままでは大きな事故につながる可能性も高い。 現に先進国のドイツでも老朽化した図書館が崩壊し、多数の負傷者が出たことがあるくらいなのだ。ところが、東日本大震災や原発事故の影響で、今の日本は、この問題に対処する体力がさらになくなってきている。 本書では今後インフラの更新とあわせて日本の国家戦略を担うインフラの構造改革(再構築・創造的破壊)をどう進めるべきかを提案する。また大震災を契機に、今後の公共投資のあり方についても一石を投じ、インフラ構造改革による市場・ビジネスに与える影響を明らかにしていく。
  • 「社会的入院」の研究―高齢者医療最大の病理にいかに対処すべきか
    3.8
    1巻3,564円 (税込)
    後期高齢者医療の問題が騒がれるなか、社会的入院とは「新しい」問題として認知されつつある。「年間1兆5000億円」、その実態把握および本質的な問題の所在を明らかにする書。 【主な内容】 第I部 社会的入院とは何か 第1章 社会的入院=本当は不適切な入退院 第2章 社会的入院はイエローゾーン医療の一つ 第3章 社会的入院の何が問題なのか 第II部 社会的入院の実態 序論 第4章 長期入院の実態 第5章 伝統的な社会的入院の実態 第6章 社会的入院の新展開 第III部 社会的入院の発生原因をひも解く 序論 第7章 先行研究が指摘する当事者要因 第8章 当事者要因への対策とその評価 第9章 在宅介護忌避を誘導する不均衡問題(需要サイドの要因) 第10章 病床過剰によるマンパワー分散がもたらす低密度医療問題(供給サイドの要因) 第IV部 良質な高齢者医療&ケアを実現する政策 序論 第11章 施設体系を再編し、高密度医療&ケアを実現する 第12章 在宅医療・介護を促進し、医療&ケアの質を確保する 第13章 保険者機能を強化し、入退院の適正化を行う 終章 国民が自ら考え判断する
  • 社会保障クライシス―2025年問題の衝撃
    4.6
    1巻1,870円 (税込)
    2025年、「団塊の世代」800万人が後期高齢者(75歳以上)となることで、日本の後期高齢者の数は2200万人になる。 しかも、それを支える40~50代の中核世代は「就職氷河期」世代であり、高齢者を支えるどころか、自らの生活基盤に不安を抱える者も少なくない。 膨れあがった高齢者と、それを支えきれない若者世代&日本の財政により、日本の社会保障は危機に瀕している。 「いまそこにある危機」である2025年問題から、日本の社会保障における問題点を鋭く解説する。
  • 社会保障論Ⅰ[基礎編]
    -
    1巻3,520円 (税込)
    理念・哲学から年金・医療の制度、運用の基本まで、初学者向けの最良テキスト 人気講義を待望の書籍化! 【内容紹介】 社会保障を始めるにあたって/近代社会保障制度の創設/福祉国家の理念と発展/日本の社会保障制度の基本的考え方/国民皆保険と国民皆年金/社会保障を取り巻く経済社会情勢の変化/経済・財政・社会保障の一体改革/数字で見る社会保障/各国の社会保障制度を概観する/ライフサイクルの変化と社会保障/社会保障の所得再分配機能/主要な産業としての社会保障/国家財政と社会保障/日本の社会保障制度の国際的評価 etc.
  • 車載半導体 争奪戦―週刊東洋経済eビジネス新書No.379
    -
    自動車業界は2020年前半の新型コロナウイルスによる大減産から一転、その年末にかけて急速に販売が回復してきたが、半導体不足という新たな壁に行く手を阻まれた。2021年1~3月の半導体不足に伴う減産影響は世界で100万台近くになるとの推計もある。なぜ半導体不足が自動車産業を直撃したのか。そこには、単なる需要の急回復だけではない、今とこれからの産業構造の変化も見てとれる。半導体パニックが製造業王者・自動車業界に突きつけた課題は重い。 本誌は『週刊東洋経済』2021年3月27日号掲載の28ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。このため、その後の経済や社会への影響は反映されていません。
  • 社長、サービス残業代請求問題はこう解決しましょう! ―訴訟のリスクを回避し、会社を良くする処方箋
    3.0
    2010年4月労基法改正でサービス残業が禁止。それどころか社員からの何百万円もの未払い残業代請求で、会社はピンチに。サービス残業に頼らない効率よい働き方の方法を経営者に提案。
  • 社長の決断から始まる 企業の最高戦略M&A
    3.0
    「社長、今が決断の時です!」 200社の企業譲渡に立ち会ったコンサルタントが語る「M&Aのリアル」と現場の疑問点を網羅した最強スタートガイド。 究極の企業戦略と呼ばれるM&Aを決断した経営者たちの葛藤と覚悟を描く、業界初の一冊である。 ・親族にも従業員にも後継者がいない ・資本力に不安 ・社長がいなくなると新規の仕事は来ない ・採用がうまくいかない ・株式の相続に頭を悩ませている →これらの悩みが、M&Aで解決できる理由がわかる \経営者必読!/ 20のケースストーリーで「事業承継」「成長戦略」「再生・危機回避」「EXIT(出口戦略)」M&Aのパターンを超具体的に紹介。「失敗から学ぶ」事例も掲載 ★あなたの会社はM&Aをすべきか? 55項目チェックリスト付き
  • 社長のための「お客さま第一」の会社のつくり方―明日から職場を変える行動プログラム
    3.3
    なぜ「お客さま第一」は上手くいかないのか? どうすれば、「お客さま第一」の会社がつくれるのか? ・「お客さま第一」は儲けるための手段ではない ・お客さまが一番求めているのは優れた商品やサービス ・外部志向の会社と内部志向の会社の違い ・「お客さま第一」の会社をつくる実践的プログラムとは ・指揮官先頭で「小さな行動」を変える ・「お客さま第一」の社員は、一人前でなく一流を目指す 業績が上がり、社員が幸せに働くための 小宮式・経営の教科書 「どうすれば、お客さま志向の商品やサービスが作れるのでしょうか?」 「本当に、お客さま第一を貫けば、売り上げや利益に結びつくのでしょうか?」 「お客さま第一が社員になかなか浸透しないのは、なぜでしょうか?」 本書を読んで、地道にコツコツと努力すれば、必ず「お客さま第一」の会社はつくれます。けっして楽な道のりではありませんが、得られるものは、お客さまにも、従業員にも、経営者にも、そして社会にも大きなものです。本書が、自社を繁栄させるための教科書となり、ひいては、日本を繁栄させるための処方箋になることを願ってやみません。(「はじめに」より抜粋)
  • シャトルシェフ生活のすすめ レシピ集
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆著者からのメッセージ 1年中キッチンに置くようにしたら、煮もの以外にも、麺をゆでたり、ご飯を炊いたり、下ゆでに使ったりと、どんどん料理の幅が広がっていきました。……留守にするときでも、安心して家族に温かい料理を提供することができています。……この本をご覧になってシャトルシェフに興味を持たれた方、またすでにあるけれど眠らせたままだった方、ぜひ使ってみてください。シャトルシェフが、あなたの生活をランクアップさせてくれることをお約束します。(本文より)
  • シャトルシェフのもっと簡単レシピ集 手をかけなくてもおいしい!
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 もっとレパートリーが広がる! もっともっと使いこなせる!! ○ゆで豚&ゆで鶏のおいしい食べ方  ○材料を入れておくだけの煮込み ○ソースも同時にできるメイン料理 ○ランチになるヘルシースープ ○切り身魚のおかず&スープ ○いつもの材料でできる新顔おでん ○ルウでつくるおうちカレー ○カレーに合うご飯 ○かたまり肉のごちそう煮込み ○豆のピクルスと煮もの ○簡単おやつ ○手早くできる“快速レシピ” ……など、アレンジしやすい新メニューが目白押し 忙しい毎日を送っているあなたも、きょうから料理がランクアップできます! ★本書の特色 1シャトルシェフにセットすれば、出かけている間、仕事や家事の間にでき上がっている「煮込み料理とスープ」――煮込んでできるメインおかず、サブおかず、スープや汁ものを提案しています。 2豚かたまり肉、鶏もも肉、牛すじ肉など、肉をゆでたあとにできる料理の展開例を多く載せているので、読者のアレンジしだいでレパートリーを広げることができます。 3短時間で食べたいものが仕上がる“快速レシピ”も紹介しています。 4思わず試したくなり、一度作れば簡単でおいしく、必ず繰り返したくなる定番モノのレシピも多数紹介しています。 ★著者のことば どなたでも簡単においしくつくることができるレシピを紹介しています。 みなさんのアイデアもプラスして、素敵な料理で食卓を飾ってください。                              ――壷林光代
  • シャドーワーク―知識創造を促す組織戦略
    3.5
    ビジネスパーソン個々人の問題意識や志にもとづく自発的な取り組みや挑戦=シャドーワークがパフォーマンス向上、企業の競争力向上に結びついていることをさまざまな具体例で紹介。 【主な内容】 第1章 シャドーワークがイノベーションを起こす/第2章 シャドーワークがもたらした成功事例/第3章 シャドーワークを阻む壁/第4章 シャドーワークを促進するマネジメント/第5章 シャドーワークを埋め込む
  • 社内営業の教科書―上司・同僚・部下を味方につける
    3.6
    上司・同僚・部下を味方につけることができなければ、一流にはなれない! 自分のために協力をしてくれる仲間を増やし、 会社のキーマンを味方につけることができれば、 仕事も、キャリアも、人間関係もうまくいく。 そのための戦略とアクション、それが「社内営業」だ! 伝説のトップセールスマンと呼ばれた著者が、 自ら実践してきた社内営業メソッドを初公開!
  • シャネルの戦略 究極のラグジュアリーブランドに見る技術経営
    4.0
    「ルイ・ヴィトンが手本にしている」と言われるほど、経営手法への評価は高いシャネル。ココ・シャネルという絶大なカリスマ亡き後も、なぜラグジュアリーのトップブランドに君臨し続けることができたのか。あまり知られていなかったシャネルの経営面に注目し、最強ブランドの「経営の真髄」を分析する。
  • 社風
    -
    はしがき  家に家風があり、人に人柄があるように、会社には社風というものがある。  社風も、会社によってさまざまであるが、それらは主として経営首脳者の態度によるところが大きい。その意味から、本書に登場する会社には、案外ワンマン社長の例が多い。川崎製鉄の西山社長、日産自動車の川又社長、電気化学の野村社長などがその例である。会社を再建ないし繁栄に導いた経営者の気迫、人柄が、そのまま社風になっている例である。浜松の日本楽器の場合も、川上会長の人柄が現会長に乗り移り、そのまま社風となった例であるが、その経営の底流にある徹底的な合理的経営は、そのまま、会社の経営の模範となるものであろう。  社風の成りたちは各社各様であるものの、ともかくこれらの会社は変転の激しい経済界の長年の風雪にたえ、今日の栄冠をえたのである。社風も、そのことと無関係ではない。この社風あればこそこの繁栄ありで、また裏をかえせば、この鍛練にたえてこの社風ができたのだともいえるであろう。そうした意味から、大なり小なりの会社経営に当たる人はもとより、投資対象の選別にも役だつと思う。また、会社員である人びとや、これから就職しようとする学生の皆さんにも読んでいただきたい。  本書は、週刊『東洋経済』の同人の中で、会社分析を専門とする記者が、日常接する各社の中で興味をひかれる社風をもつものをとり上げて紹介したものである。限られた時間とスペースの中でまとめたものなので、会社の選択にも内容にも、まだまだ不十分のそしりを免れない。ご叱声をいただければ幸いである。 一九六三年四月
  • 社風Ⅱ
    -
    はしがき  社風は決して一日で作られるものでなく、長い年月の積み重ねであることは、いうまでもない。だから、人がその企業の社風を語る場合、その歴史を無視することはできないのである。激しい経済の動きの中で、競争相手に打ち勝って、今日の繁栄をもたらしたのは、創立者の苦労もさることながら、その後継者たちの卓越した経営手腕にも負うところが大きい。したがって、良きにつけ悪しきにつけ、経営者の強い個性がその社風に反映する結果となる。  しかし、一方では新しい時代の流れもある。古い教育制度で育てられた幹部と、戦後の自由闊達な空気の中で育ってきた若い社員たちとの、感覚のズレは否定することはできないだろう。労働組合の発達もまた無視できない。企業はこの新しい時代にいや応なしに自からを適応させていかねばならず、社風はその面から変えられていく。  一見、円満な家庭とヨソ目にはみえる家でも、それぞれ「家庭の事情」があるように、順風にのって成長を続ける企業にも「社内の事情」があるようだ。企業にシミついた気風、経営者の個性、さらに新しい群像の台頭がそれぞれからみ合って、複雑な社風を作り出し、少しずつ変わってきている。  このように、社風は多面的にとらえなければならないが、限られたスペースの中で紹介していくことは非常にむずかしい。本書は、週刊『東洋経済』の同人の中で、会社分析を専門とする記者が、日常接する各社の中から興味ある社風をとり上げたものである。どこまで社風の紹介に成功しているか疑問なしとしないが、その点は読者のみなさまのご批評に待つこととする。第一編の四〇社と併せ、合計八〇社を紹介したので、併せてお読み下されば幸いである。 一九六四年四月
  • 斜陽の王国 サムスン―週刊東洋経済eビジネス新書No.135
    -
    20年前には日本の電子・電機メーカーの足元にも及ばなかったサムスン。現在は日本企業とも肩を並べ、世界を席巻する「SAMSUNG」は一流ブランドに成長した。  が、スマートフォン市場で、王者にまさかの大異変が起きている。現地からの最新報告。  本誌は『週刊東洋経済』2015年8月29日号、2014年6月14日号掲載の9ページ分を電子化したものです。 ●●目次●● 成長モデルがきしみ始めた 孤独な皇帝 その栄光と屈辱 【3世経営者の時代】海外経験豊富だがその実力は未知数
  • シャルマの未来予測 これから成長する国 沈む国
    2.5
    モルガン・スタンレーのチーフ・グローバル・ストラテジストで、世界的に注目された『ブレイクアウト・ネーションズ』著者の最新刊。 BRICS、VISTAの台頭を予見したカリスマが10の評価基準で主要国や新興国の動向を徹底予測する。 【成長する国】日本、アメリカ、メキシコ、アルゼンチン、フィリピン、インドネシア、インド、パキスタン、バングラディシュ、ドイツ、ルーマニア、ケニア 【現状維持】コロンビア、イギリス、イタリア、スペイン 【沈む国】中国、韓国、台湾、タイ、マレーシア、オーストラリア、ロシア、フランス、トルコ、中東諸国、南アフリカ、ナイジェリア
  • シャープ「AQUOS」ブランド戦略―たった8年でオンリーワン企業となった理由
    3.7
    「1.5流の存在感の薄い家電メーカー」と揶揄され続けたSHARP。だが今や液晶テレビ「AQUOS」を知らない人はいないと言っても過言ではない。8年でトップブランドに躍進したその脅威の戦略とは? 【主な内容】 第1章 オンリーワン経営とは何か 第2章 企業ブランドを高める宣伝戦略 第3章 メディアの常識を破る宣伝展開 第4章 和の力を結集するための社内改革 第5章 これからの時代を読み解く新しい発想 第6章 未来のオンリーワン・ブランドを求めて 第7章 オンリーワン社員のつくられ方
  • 収益多様化の戦略―既存事業を変えるマネタイズの新しいロジック
    4.3
    本業不振、どのように生き残るのか? 価値創造(新規事業)だけではない、利益獲得にもイノベーションを!  かつて日本企業が率先して取り組んできた「価値創造」では利益が出なくなっている。特にもの売り企業、ものづくり企業には、さらにコロナ禍が後押しして窮地に追い込まれ、待ったなしのところが多い。本書では、こんな時代に、いかに利益をつくりに行くかを徹底的に考え、提案したい。ビジネスモデルは収益化のためにあるが、多くのビジネスモデル論は、「新規事業」による「価値創造」までしか議論されていない。しかし喫緊の課題は、既存事業をどのように立て直し、大切なのは、利益獲得のためのイノベーションを起こしていくかにある。本書では、多くの事例、30に及ぶ利益モデルを分類し、明日を切り拓いていくためのビジネスモデルを考えていく。
  • 就活「後ろ倒し」の衝撃―「リクナビ」登場以来、最大の変化が始まった
    4.0
    【なぜ企業は、リクルーターを大増員するのか?】 「就活2016年問題」で何が変わるか、何をすべきかを徹底解説! 2014年度の大学3年生(2016年採用)から、採用広報の開始が3月1日(現在12月1日)、 採用選考の開始が8月1日(同4月1日)に、後ろ倒しされる。 これは単なるスケジュール変更にとどまらず、企業の採用活動、および学生の就職活動に、 かつての「リクナビ」登場に匹敵する衝撃を与えることが予想されている。 ■学生 就活エリートの一人勝ちがますます進行し、普通の学生のチャンスが激減する。 ■企業 大企業の採用コストは激増し、中堅・中小企業の採用は困難を極める。 笑うのは、外資系企業、ベンチャー企業、それにいわゆる「ブラック企業」だ。 本書では、就活「後ろ倒し」がこれほどの衝撃を持つ理由を克明に解き明かす。 また、それを踏まえて、企業・学生は何をすべきかを、詳細に解説する。 「本書は、いわゆる『就活本』ではありませんし、採用のノウハウ本でもありません。 就活後ろ倒しという、学生・企業双方に大きな影響を与える構造変化で何が起こるか、 そしてそれにどう対処すべきかを解説します。 そのため、読者対象としても、学生・企業の双方を念頭に置いています。 また、就職活動全体を扱っていますので、社会問題としての就職活動に関心のある読者にも 有意義な内容になるように書いたつもりです」 ~本文より抜粋~ 【主な内容】 Part1 就活後ろ倒しが生む、2つの大変化  Chapter1 就活後ろ倒しは何をもたらすか  Chapter2 リクルーターの復活  Chapter3 採用選考の場と化すインターンシップ Part2 就活後ろ倒しは、学生に何をもたらすか  Chapter4 広がる大学間・学生間格差  Chapter5 タイプ別 後ろ倒し後の就活必勝法 Part3 就活後ろ倒しは、企業に何をもたらすか  Chapter6 就活後ろ倒しで得する企業、損する企業  Chapter7 リクルーターによる採用の進め方  Chapter8 採用ブランド力の弱い企業は、何をすべきか Part4 就活後ろ倒しの目的は何だったのか  Chapter9 就活後ろ倒しの目的は、果たされないまま  Chapter10 学生が勉強する社会を作る改革が始まった
  • 就活最前線―週刊東洋経済eビジネス新書No.99
    -
    2015年から企業の新卒採用広報活動の解禁が、3カ月も後ろ倒しとなった。また、昨年の就活が売り手市場だったこともあり、学生の出足も鈍いようだ。が、実際はインターンシップやリクルーターなどで企業の事前接触は始まっている。  そこで四季報記者が有名企業の採用担当者を直撃!  就活後ろ倒しに企業はどう対応するのか。人事部長覆面座談会、採用の裏事情、情報サイトの活用法、『就職四季報』で選ぶ「良い会社」など2016年卒の就活情報満載!  本誌は『週刊東洋経済』2014年11月29日号掲載の34ページ分を電子化したものです。 ●●目次●● 就活が“後ろ倒し”でも企業はこっそり“前倒し” Interview「親は目利き役になるべき」組織人事コンサルタント 曽和利光 【就活最前線ルポ】企業はもう走り出している 【就職四季報記者が直撃】採用担当者が語る Interview「あのゴールドマンも後ろ倒し」ゴールドマン・サックス証券社長 持田昌典 企業の本音丸わかり! 人事部長・覆面座談会 徹底取材でわかった採用の「裏」事情 情報サイトはどう使う? 「リクナビ」の功罪 Interview「あおるような意図はなかった」リクルートキャリア執行役員 中道康彰 ミスマッチを回避せよ! 脱「就職ナビ」最前線 スタートアップ(未上場企業)の就職 企業、大学も親対策。親は何をすべきか 企業の採用を“科学する”。採用学って何? 【就職四季報2016】データが見つけた「良い会社」  人気企業、穴場企業/しっかり稼げる/長く働ける/女性に優しい 逆境をはね返せ! 地方学生サバイバル術
  • 就活は3年生からでは遅すぎる! 内定を勝ち取るための、大学1~2年生の過ごし方
    4.2
    不況だから就職氷河期だと思っている大学生が多いことでしょう。しかし、景気が回復しても就職状況が改善することはありません。就職氷河期は景気の問題ではなく、社会構造の問題なのです。景気が上向いても、大学生の就職が容易になることはありません。 政府はさまざまな対策を打ち出していますが、ほとんど効果がありません。大学生は自力で就職を決めなければなりませんが、3年生になってからがんばっても手遅れです。 今や就職において、バイト、サークル、ボランティア活動は評価されません。資格取得に走る大学生は多いものの、資格があれば内定を取れるわけではありません。海外留学もしたというだけでは意味がありません。 実は、大学できちんと勉強して優秀な成績を取ること。この当たり前のことが内定への近道なのです。そして、在学中に語学力と経理的能力を身につけることで内定確率が高まります。 面接の受け方、エントリーシートの書き方といった単なる就職試験テクニックではなく、本当の就職力をつけるにはどうしたらいいのでしょうか? 『東洋経済HRオンライン』編集長として、企業と大学生の両面から取材をしている著者が、内定を勝ち取るための「大学1~2年生の過ごし方」を指南します。 大学生のみならず、大学生の子どもを持つ親御さんも必読の書です。

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  • 週刊東洋経済 2024/5/25号
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    【特集】沸騰する事業承継ビジネス 中小企業 大廃業時代の処方箋 PART1 止まらぬ廃業・倒産 販売低迷に物価高騰が追い打ち コロナ禍よりも悲惨 苦境に陥る中小企業 [アンケート]中小企業経営者など593人に聞いた 人手不足、賃上げ、原価高… 中小企業のリアルな悩み 銀行に問われる中小企業の経営支援 金利上昇が揺さぶる経営 PART2 沸騰する事業承継ビジネス 問われる仲介会社のモラル 中小M&A急増で相次ぐトラブル [図解]競争激化で「すみ分け」が進む M&Aプレーヤーの勢力図 仲介だけで終わらない 課題抽出や経営支援も [インタビュー]M&A仲介協会 代表理事 荒井邦彦 「サービス品質向上へ資格制度が必要」 大企業を飛び出し経営者に 勃興するサーチファンド [インタビュー]サクシード代表 水沼啓幸 「中小企業の事業承継で地域経済循環目指す」 [インタビュー]フィーモ代表 大澤 真 「家族経営の永続性向上へルール作りを支援」 [インタビュー]スーパー「アキダイ」 名物社長の決断 「社員を守るためにM&Aを受け入れた」 PART3 反転攻勢の中小企業 コロナ禍からの起死回生 〈明利酒類〉高級日本酒 〈本間製作所〉調理器具 〈久月〉日本人形 能登半島地震から4カ月 被災企業、再建への険しい道のり [インタビュー]中小企業庁長官 須藤 治 「価格転嫁しやすい環境を地道に整備」 後継者不在率は全国最低の3割 承継「巧者」、三重の最前線 日本の伝統品が海外で大人気に 世界に飛び出す中小企業 〈エニシング〉前掛けを30カ国で販売 〈山形工房〉競技用けん玉を輸出 全国に約9000社 地域経済を牽引できるか 「中堅企業」に高まる期待 [インタビュー]早稲田大学ビジネススクール教授 入山章栄 「変化の多い時代は中小企業が有利」 【深層リポート】中国経済 再起動の現場 山田周平 ファーウェイ復活 半導体国産化 「日本化」する消費 【インタビュー】元財務官 中尾武彦 明らかに「行き過ぎた円安」 異次元緩和を長く続けすぎた 【ひと烈風録】シンガーソングライター・音楽文化研究者 沢 知恵 伝えたいメッセージを歌う 歴史の闇に光を灯す歌手 連載 |経済を見る眼|小峰隆夫 |ニュースの核心|岡田広行 |編集部から| |ニュース最前線| |トップに直撃|J.フロント リテイリング 社長 小野圭一 |フォーカス政治|軽部謙介 |マネー潮流|木内登英 |中国動態|吉岡桂子 |財新 Opinion &News| |グローバル・アイ|ケネス・ロゴフ |FROM The New York Times| |少数異見| |シンクタンク 厳選リポート| |ヤバい会社烈伝|金田信一郎 |知の技法 出世の作法|佐藤 優 |経済学者が読み解く 現代社会のリアル|後藤 励 |話題の本|『ルポ 低賃金』著者 東海林 智氏に聞く ほか |名著は知っている| |社会に斬り込む骨太シネマ 『ミッシング』| |PICK UP 東洋経済ONLINE| |次号予告|
  • 週刊東洋経済eビジネス新書 合本版 1~50
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    2013年5月に創刊した「週刊東洋経済eビジネス新書」シリーズは、『週刊東洋経済』などに掲載された記事の中から、長く、繰り返し読者にお読みいただきたい価値ある記事を毎週ピックアップしてお届けしています。 本コンテンツは、No.1~50までの50冊を合本にしたもので、単品で購入するよりもおトクです! ●●収録●●(13年5月~14年3月発行分) 01 ユニクロ 疲弊する職場 02 今さら誰にも聞けない株式投資の基礎の基礎 03 シェール革命 米国最前線 04 ネット炎上の処方箋 05 アベノミクスと景気 06 あなたの知らない鉄道車両業界 07 衰退市場でもヒットを飛ばせる 08 新聞・テレビ最終決戦 09 ヤンキー消費をつかまえろ 10 どうした経産省! 11 どう使う?ビッグデータ 12 爆速ヤフーの突破力 13 企業業績からみる日本株大作戦 14 動き出した日本の富裕層 15 パズドラの破壊力 16 新・流通モンスター アマゾン 17 日本のLGBT 18 前人未踏 楽天全解明 19 不妊大国ニッポン 20 原発と東電 5つの争点 21 成長の終焉に悩む韓国 22 先細りの大衆薬 ネット解禁の勝者は? 23 お受験・中高一貫 エリート教育最前線13夏 24 日本を支配するマッキンゼー人脈 25 LINE大爆発 26 2050年超未来予測 27 30分でわかる会社の数字 28 食えなくなった弁護士・会計士・税理士 29 株価を押し上げる指標はコレだ! 30 ニッポンの生涯給料 31 孫正義の世界戦略 32 中国経済 矛盾噴出 33 法改正で派遣はこうなる! 34 消沈の電機業界でV字回復 日立に学べ! 35 本格化するアウトドアブーム 36 防衛産業を大解剖! 自衛隊のコスト 37 成長戦略の隠し球 カジノ解禁 38 ドル箱 コーヒー市場争奪戦 39 感情労働の時代 40 北朝鮮 金正恩の経済学 41 安倍政権の「正体」 42 PV争奪戦 43 2030年予測! あなたの街の医療・介護は大丈夫か 44 職場のお荷物か?戦力か? ワーキングマザー 45 動き出した五輪ビジネス 46 NPOでメシを食う! 47 本当は危ない? サプリ・トクホ 48 いちばんおトクなのはどれだ! ネット保険 49 グローバルビジネスは中学英語でイケル! 50 NISAで始める投資信託
  • 週刊東洋経済eビジネス新書 合本版 51~100
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    2013年5月に創刊した「週刊東洋経済eビジネス新書」シリーズは、『週刊東洋経済』などに掲載された記事の中から、長く、繰り返し読者にお読みいただきたい価値ある記事を毎週ピックアップしてお届けしています。 本コンテンツは、No.51~100までの50冊を合本にしたもので、単品で購入するよりもおトクです! ●●収録●●(14年3月~15年2月発行分) 51 うつマーケティングの功罪 52 ビジネスパーソンのためのアイデアの出し方・プレゼン術 53 知と思考を鍛えるための読書術 54 マンション大規模修繕完全マニュアル 55 ハーバードだけじゃない! 海外一流大学を目指す 56 瀬戸際のデジカメ 57 会社のうつ 58 「おひとり様」で生きていく 59 ビジネスパーソンのための最強のホテル 60 35歳からの転職 61 楽天 ネット通販王国の異変 62 70歳まで働く 63 遠くて近い親日国 ブラジル 64 アリババの正体 65 日本の工場が危ない! 66 買っていい株ダメな株 67 LINEの死角 68 ニッポンの社長 69 生き残るスーパー・コンビニはどこだ! 70 NISA 本当の使い方 71 日本のスゴい工場 72 国産海底資源 バブルの内幕 73 中国語の基礎の基礎 74 ニッポン企業の底力!すごい現場、すごい場所 75 IPO投資初歩の初歩 76 トマ・ピケティ『21世紀の資本論』を30分で理解する! 77 人手不足の正体 78 ルポ 外国人労働 79 さようなら、ミスター牛丼 80 非ネイティブの英語術 81 ノーベル賞 青色LEDに挑戦した男たち(1) 82 ノーベル賞 青色LEDに挑戦した男たち(2) 83 古典を読む! 84 10年後に備える相続 85 海外移住のススメ 86 激安スマホ時代がやってくる 87 追悼 孤高の大経済学者・宇沢弘文 88 誤解だらけの介護職 89 ビジネスパーソンのための歴史問題 90 クスリの裏側 91 プロに学ぶ一流の仕事術 92 そのハラル、大丈夫? 93 実践! オムニチャネル 94 分裂する大国アメリカ 95 学校が危ない 96 実家の片づけ 97 中国ビジネス新常識 98 ソーラーバブル崩壊 99 就活最前線 100 日本礼賛ブームのなぞ
  • 週刊東洋経済eビジネス新書 合本版 251-300
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    「週刊東洋経済eビジネス新書」シリーズは、『週刊東洋経済』などに掲載された記事の中から、長く、繰り返し読者にお読みいただきたい価値ある記事をピックアップしてお届けする、読み切りサイズの電子書籍です。忙しいビジネスパーソンのために、電車に乗っている時間で読み切れるようにワン・テーマを再構成(一部加筆修正あり)してあります。 2013年5月の発刊から毎週更新を重ね、2019年6月、累計300号に到達しました。 本書は2018年5月以降に刊行された、251号から300号までをまとめた合本版として刊行いたします。 【主な収録タイトル】 No.251 アパレルは本当に死んだのか No.252 大学が壊れる No.253 電力の大問題 No.254 ゼネコン 絶頂の裏側 No.255 LIFE SHIFT リカレント編 No.256 日本人が知らない地政学 No.257 バイオベンチャー列伝5 No.258 トヨタ 生存の条件 No.259 非正規が消える No.260 脱炭素マネー No.261 みんなペットに悩んでる No.262 不動産投資の落とし穴 No.263 日本史再入門 No.264 20年後 ニッポンの難題 No.265 AI時代に勝つ子・負ける子 No.266 連鎖する貧困 No.267 医療費のムダ No.268 銀行員の不安 No.269 子育て世代の大問題~共働きサバイバル No.270 製薬大再編 No.271 霞が関 悩める官僚 No.272 怒涛の半導体&電池 No.273 定年後のおカネ No.274 日本のユニコーンを探せ! No.275 ホテル爆増 No.276 親の看取り方 No.277 ザ・名門高校 No.278 終わらない物流危機 No.279 宗教の内幕 No.280 医学部&医者の大問題 No.281 躍進する中国企業 No.282 銀行 破壊と再生 No.283 相続が変わる No.284 認知症とつき合う No.285 採用クライシス No.286 孤独という病 No.287 クルマの新主役 No.288 進撃の商社 No.289 データ階層社会 No.290 マンション 絶望未来 No.291 保険の罠 No.292 GAFA 全解剖 No.293 移民解禁 No.294 日本の生存戦略 No.295 アマゾンに勝つ経営 No.296 病院が消える No.297 最強の通勤電車 No.298 地方反撃 No.299 東証1部 上場基準厳格化の衝撃 No.300 狂乱キャッシュレス
  • 週刊東洋経済eビジネス新書 合本版 101~150
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    2013年5月に創刊した「週刊東洋経済eビジネス新書」シリーズは、『週刊東洋経済』などに掲載された記事の中から、長く、繰り返し読者にお読みいただきたい価値ある記事を毎週ピックアップしてお届けしています。 本コンテンツは、No.101~150までの50冊を合本にしたもので、単品で購入するよりもおトクです! ●●収録●●(15年3月~16年2月発行分) 101 漂流する巨船 ソニー 102 苦しむ外食産業 103 スカイマーク破綻 104 最強の英語力 105 失敗しない海外投資 106 鉄道被災! 107 ホンダ非常事態 108 ピケティ完全理解 109 世界で戦うニッポンの鉄道 110 大塚家具 父と娘の泥仕合 111 ニッポンの工場見学【マニア聖地編】 112 バイオベンチャー列伝 113 ニッポンの工場見学【食品編】 身近な食品のワクワク工場 114 IFRSのからくり 115 「ほぼ、上場します」糸井重里の資本論 116 ネットフリックスがやってくる! 117 医学部ウラとオモテ 118 女子の貧困 119 ニッポンの工場見学【身近なモノ編】 120 不動産バブルが来る!? 121 世界最強頭脳集団 Google 122 ビジネスに効く!「世界史」 123 ドローン襲来! 124 欧州激動 125 トヨタ!進撃再開 126 早慶MARCH 127 超かんたん!上がる銘柄の選び方 128 消える?年功賃金 129 ロボット兵器が変える戦争 130 家電量販サバイバル 131 ベンチャー投資の舞台裏 132 ライザップの真実 133 ニッポンのお寺の大問題 134 お墓とお葬式の大問題 135 斜陽の王国 サムスン 136 席巻! アマゾンクラウド 137 下流老人 138 中国人の攻略法 139 バイオベンチャー列伝2 140 日本郵政株は買いか!? 141 これからの相続 142 村上、再び。 143 絶望の非正規 144 教育の経済学 145 TSUTAYA 破壊と創造 146 ケータイ料金引き下げ! 147 これでわかる!マイナンバー 148 ソフトバンクの袋小路 149 保険業界に就職する! 150 プロが推薦! 今読むべき75冊
  • 週刊東洋経済eビジネス新書 合本版 151~200
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    「週刊東洋経済eビジネス新書」シリーズは、『週刊東洋経済』などに掲載された記事の中から、長く、繰り返し読者にお読みいただきたい価値ある記事をピックアップしてお届けする、読み切りサイズの電子書籍です。忙しいビジネスパーソンのために、電車に乗っている時間で読み切れるようにワン・テーマを再構成(一部加筆修正あり)してあります。 2013年5月の発刊から毎週更新を重ね、2017年3月、累計200号に到達しました。 本書は2016年3月以降に刊行された、151号から200号までをまとめた合本版として刊行いたします。
  • 週刊東洋経済臨時増刊 eコマースの強化書
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    CONTENTS (大図解)eコマース今と未来 業界研究 ヤフー 楽天、アマゾン追撃へ。決死の無料化戦略の勝算 ブックオフ 在庫をヤフオク!へ出品。ネット強化で「店舗再生」 楽天 新たな「経済圏」確立へ、海外EC事業をテコ入れ LINE 5200万人に売る新施策。安全性担保が成長のカギ amazon 物流基盤テコに出品者増大。他社モールの強みも吸収 (大図解)eコマース進化論 講座 プレ講座 始める前に知っておこう! ネットショップ出店の心得 実務講座1 中小事業者でもできる! O2O成功の7鉄則 ネットショップ大集合! SAKELIFE(サケライフ) 夢展望 サンリフレプラザ DoCLASSE(ドゥクラッセ) Factelier(ファクトリエ) メルカリ(mercari) Creema(クリーマ) bento.jp KAJIN(カジン) エソラワークス VEGEO VEGECO(ベジオ ベジコ) 竹虎 waja(ワジャ) ozie(オジエ) サンコーレアモノショップ 漫画全巻ドットコム DIY-TOOL.COM CHEESE HONEY(チーズハニー) 復刊ドットコム ポポンデッタ PICT cake(ピクトケーキ) MARUMARU(マルマル) スーパーデリバリー ペットビジョン SUPER8SHOES 丸善&ジュンク堂ネットストア 和える Lily&Ally(リリー&アリー) 実務講座2 オムニチャネル変革、「店舗からブランド」へ セブン&アイ・ホールディングス グループの各業態が融合。実店舗核にオムニ実現へセブン&アイ・ホールディングス グループの各業態が融合。実店舗核にオムニ実現へ ローソン 企業キャラの確立成功、次はさらなるO2Oへ イオン リアル店舗生かし接点拡大。タッチ・ゲット50店導入へ ビックカメラ 各店舗の在庫可視化へ、物流集約で商品力を拡充 百貨店 三越伊勢丹、高島屋が本腰。接客ポイントや商品力強化へ ファッション 靴の取り寄せ、服の自販機。商業施設との共存も重視 医薬品 先導役のケンコーコムが「薬剤師LIVE」で攻勢 旅行 ネットと店舗が連携強化。今こそコンサル力で勝負 特別講座 ショップ運営に役立つ! 支援サービスの賢い活用法

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  • 週刊東洋経済臨時増刊 本当に強い大学2016
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    18歳人口が激減、大学はいよいよ淘汰の時代に突入 グローバル化、授業革新‥‥私立大、国立大の勝ち残り策は? 最新大学ランキングでわかった、本当に強い大学とは? 独自調査で761大学の財務&基礎データを一挙掲載 この1冊で変わりゆく大学の今が丸わかり! ●●目次●● 大学は淘汰の時代へ! 乗り越えるべき4つの試練 【私立大学編 変わらなければ勝ち残れない】 ・これが我が校の進む道   中長期プランで改革進める●中央大学、法政大学   グローバルで大学を変える●東洋大学、山梨学院大学   新学部、学科で独自路線へ●学習院大学、東京理科大学 ・明大は授業改革で「前へ!」 ・関西私大は「食」で攻める●近畿大学、龍谷大学、立命館大学 ・進む学食のハラル対応 ・「授業料や生活必需品でいくらかかる?」 大学生の必要経費 【最新!大学ランキング】 ・本当に強い大学 総合ランキング TOP300 ・2016年入試の志願者数ランキング TOP100 ・3年間就職率ランキング ・専門職に強い大学ランキング 【国立大学編 国は大学の機能ごとに重点支援】 ・経営力強化を目指す国立大     教育・研究組織を抜本的改革●東京工業大学   世界の一流芸術家を招聘●東京藝術大学   「地域」と「国際」を融合●福井大学、岐阜大学 ・激変する大学入試制度、2020年から新テストが開始 ・阪大も全学部でAO・推薦を導入 ・国際競争を勝ち抜けるか─大学ランキングでわかった世界の壁 ・能動的な学びを推進─アクティブ・ラーニングが教育を変える ・私大の就職力が向上 ・履修履歴面接・傾向と対策 【Interview】 ・萩本欽一 駒澤大学仏教学部2年  「最高の大学生やってるよ。16年いてもいいかな」 ・馳 浩 文部科学大臣  「大学M&Aは不可避、まずは私学同士から」 ・大西 隆 日本学術会議会長  「国公私立大の仲介役になり、連携を図る」 【大学四季報】 国公私立761大学の財務&基礎データ
  • 週刊東洋経済臨時増刊 鉄道最前線2017
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    2017年はJRが発足して30周年を迎える年です。JR旅客6社、貨物、総研、システム、計9社のトップが30年間の総括や今後の戦略について語り尽くしました。 私鉄や航空がJR発足でどう変わったかも分析。ビジネスパーソン、鉄道ファンともにご満足いただける永久保存版です。 ●●目次●● ■JRの30年 JR各社トップが語る「過去・現在・未来」   東日本旅客鉄道社長●冨田哲郎 鉄道で街を元気にしたい   東海旅客鉄道社長●柘植康英 低い離職率こそ当社の強み   西日本旅客鉄道社長●来島達夫 「福知山線」が私の原点   九州旅客鉄道社長●青柳俊彦 「美しさ」の裏に技術あり   北海道旅客鉄道社長●島田 修 環境変化に目を背けていた   四国旅客鉄道社長●半井真司 四国新幹線は走って当然だ   日本貨物鉄道社長●田村修二 鉄道黒字化し、上場目指す   鉄道総合技術研究所理事長●熊谷則道 強みは人材と豊富な経験   鉄道情報システム社長●藤井和彰 列車予約を一手に担う ■生誕30年でどう変わった? JRの歴史と経営課題 ■ローカル線が直面した国鉄改革 切り離された路線の「その後」 ■国鉄改革はなぜ成功したのか ■JRが変えた大手私鉄の30年 ■新幹線vs.航空 30年の「激戦史」 ■「冬」に入る日本の鉄道業界 革新が生き残りの道 ■新分野に挑み続ける乗車券印刷の老舗 硬券の「技」で最先端へ ■地域復興の核となる公共交通機関 鉄路再建は次の段階に ■中国&ビッグスリー 変貌する世界の車両メーカー※ ■国とメーカーの連携不足が露呈 「オールジャパン」は掛け声だけ※ ■オープンアクセスで大競争時代に 欧州の鉄道会社※  (※は「東洋経済オンライン」掲載記事を加筆修正、再編集したものです。) 【Column】 ・「JRマーク」誕生の舞台裏 ・JR誕生直後の結束が生んだ「奇跡」 オリエント急行日本へ! ・ユーレイルパスで巡る3500キロの旅  4コマ漫画&編集後記
  • 週刊東洋経済臨時増刊 「鉄道」全真相2016
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    2016年版は、ついに開業した北海道新幹線の動向や、4月以降続々登場する各社の観光列車など鉄道関連の最新トピックをはじめ、首都圏相互直通運転の功罪、私鉄各社の経営課題といった経済・ビジネスの観点からも世間の関心を集める話題満載です。 ビジネスパースンとともに鉄道ファンにも納得いただける永久保存版です。 ●●目次●● ■Part1 新幹線 北海道新幹線は成功するのか 北陸新幹線のルートめぐり大紛糾「敦賀以西」が決まらない理由 高速化は?インフラ改修は? 新幹線はどこまで進化するか 「エヴァ新幹線」はこうして生まれた 新幹線は国土をどう変えるのか インド以外の国で新幹線が苦戦する理由 日本勢の弱点は何か?※ Interview「次の新幹線はこう変える」 JR東海社長●柘植康英 「新幹線」が学習教材になった ■Part2 首都圏 相互直通運転の功罪※ 混雑解消に秘策はあるか※ 混雑と遅延は解消できる 本命はどの路線? 羽田空港アクセスの行方 日本と世界の空港アクセス鉄道 開業130周年 名古屋駅はこう変わる!※ 都心の鉄道遺構を訪ねて ■Part3 デザイン 観光列車のデザインはどこへ向かう? Interview「日本の鉄道デザインはアーバンライナーから始まった」 京都工芸繊維大学名誉教授●山内陸平 さようなら寝台特急カシオペア 京都鉄道博物館 完成までの舞台裏 「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」に見る地方交通の現実とは ■Part4 経営 生き残る鉄道会社はどこだ※ 「私が西武を普通の会社にするまで」 西武ホールディングス社長●後藤高志※ 相鉄ホールディングス 都心乗り入れで挑むメジャーへの道※ 悲願の上場果たしてもJR九州の前途は厳しい※ 震災から5年…。ようやく見えた鉄路復活の道筋 JR北海道&東日本の営業係数 試算でわかる本当の姿 鉄道会社を「直撃」インタビュー 女子鉄アナウンサー●久野知美 4コママンガ&編集後記 ※は『週刊東洋経済』『週刊東洋経済臨時増刊 動き出す世界の名古屋2015』掲載記事を加筆修正、再編成したものです
  • 週刊東洋経済臨時増刊 名古屋の逆襲!2017 [雑誌]
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    名古屋の「強み」を詰め込んだ1冊。 第一特集は、「名古屋めし」を徹底分析! 第二特集は、教育と人材開発の最前線をレポート! 全国的に注目されるニュースを独自の視点で捉えた記事も満載。 ●●目次●● 2017年版 愛知・名古屋 早わかりチャート ニュース&トピックス 名古屋の「いま」と「これから」  「足元対策」が名駅再開発の焦点に  “値引き”で好転するか? レゴランドの「秘めた力」  AI活用の近未来形とは!? トヨタ「考える車」の真髄  「量」ではなくて「質」を売る レクサスLCに込めた狙い 第1特集 徹底検証!産業としての名古屋めし  「愛知の食べ物消費事情」早わかりデータ  【深層リポート①】新興勢力の台頭 名古屋めし3.0  名古屋コーチン 品種改良のすごみ  【深層リポート②】名古屋めしがタイで大ブームのワケ  愛知の外食チェーンはなぜ強いのか!?  コメダ、あんかけスパ…名古屋めし、東京進出の成否  松井珠理奈が伝授!名古屋の人も知らない 郷土料理の作り方  「箱推し」で情報発信 愛知の農水産物売り込み奮戦記!!  名古屋のソウルフード スガキヤの秘密  農業をITで「カイゼン」 トヨタグループの本気度  編集長インタビュー① コメ兵社長・石原卓児「特別な必殺技はない 接客力の向上が不可欠」  編集長インタビュー② タレント・青木さやか「“名古屋が好きだ“って、もっと素直に言おうよ」 第2特集 教育と人材開発の最前線  地元企業に強い大学はここだ!  【最新版】就職ランキング トヨタ、中部電力、JR東海…  金城、椙山、愛知淑徳 再注目! 御三家の強み  一挙公開! 地元有名大学への合格者が多い高校  【スポーツで囲え①】至学館、中京、日本福祉大 学生を呼ぶ独自戦略  【スポーツで囲え②】医療、健康、そして経営 「スポーツ」を学べる大学  愛知教育の新たな論点、スポーツと教育の関係     名古屋大学 准教授●内田 良/スポーツ評論家●玉木正之  「公立復権」は続くのか? 高校入試改革の前途  全国初の公設民営化も 愛知総合工科高校の全貌  地元の深イイ~話 高校・大学小ネタ集  世界初の成功「カーボンナノベルト」は何がすごいのか 深掘り! 東海の地域事情  くすぶる地域間格差 「東三河」問題とは?  元SKE48・松井玲奈が激白!「私が豊橋を愛する理由」  日本で唯一 体育とスポーツの民間図書館  乃木坂46・堀未央奈が語る 長良川と金華山への愛  セラミックスの歴史と未来
  • 週刊東洋経済臨時増刊 動き出す名古屋2015
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    リニア新幹線開通へカウントダウン! MIRAI、アイロード…トヨタモビリティ革命のすごみ 名駅、名古屋城、国際展示場… 話題の再開発を徹底解剖 知らないではすまされない「出張者必読! 名古屋のルール」 SKE48移籍組が告白 「名古屋のこれが“でら”素敵」 トヨタに強い大学はここだ! 地元就職ランキング ●●目次●● ■序章「愛知・名古屋の今」 ・トヨタNow!  MIRAIが切り拓く次世代モビリティ革命  東京でじわり広がる超小型EVアイロード ・Interview 私の名古屋時代 佐藤洋二/双日社長  「支社での幅広い体験が今日の自分の礎に」 ・Interview 私の名古屋時代  永野 毅/東京海上日動火災保険社長  「今も年賀状の半数は名古屋宛て」 ・「名古屋めしの日」制定なるか ■第1章「名古屋大改造」 ・全貌見せる桜通口北。東京とはここが違う! ・迷路は解けるか。名鉄「大」開発の行方 ・生まれ変わる太閤口。背水の陣で示す将来像 ・リニア開通まで12年。盛り上がるエリアはどこだ? ・大変貌の「ささしま」地区。陸の孤島は宝島になるか ・リニア開通の陰で事業縮小進む海上交通 ・ハコは需要を生む? 県市が競う大展示場構想 ・改装・新設ラッシュ。過熱する百貨店戦争 ・伏見駅ナカも一変。御園座エリア再生へ ・Interview 私の名古屋時代  堀江康生/イエローハット社長  「料理の味から習慣までいろいろ驚かされました」 ・今度こそ建て替え? 名古屋城木造化の現実 ・観光客の受け皿へ、金シャチ横丁が誕生 ■第2章「一流科学者を育てる」 ・Interview 天野 浩/名古屋大学教授  「進学希望者減少へ危機感。ドクターが未来の産業を支える」 ・Interview 小玉秀男/快友国際特許事務所・弁理士  「これも名古屋発の技術、3Dプリンタ技術の光と闇」 ・名大にまた新施設完成。トヨタとも協力タッグ ・いま、注目の研究室 ・次世代担う人材づくりへ。改革進む名古屋の大学 ・地元志向が鮮明。東海圏の就職事情 ・南山、名進研の評価は? 名古屋の最新お受験事情 ・国公立大の医学部合格に強い名古屋。東海高校が8年連続首位! ■第3章「外から見た名古屋」 ・HIS流の大胆改革で復活かけるラグーナ ・2017年レゴランド誕生。3大テーマパークになれるか ・ファミマと経営統合へ。サークルKの命運やいかに ・SKE48メンバー独占インタビュー「名古屋のここが”でら”素敵」 ・Interview 「東京出身者の僕が名古屋に定住したワケ」  鉄平/マルチタレント ・大手芸能事務所が仕掛けるローカルアイドル戦略 ・出張者必見!「モーニング活用術」 ・日常に潜む“名古屋ルール”にご用心

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  • 週刊東洋経済臨時増刊 生保・損保特集2015年版
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    ●●目次●● [NEWS]加速する大型M&A 欧米軸の買収時流に [協会会長インタビュー]筒井義信〈生命保険協会〉/鈴木久仁〈日本損害保険協会〉 ★★【特集1 保険募集最前線】★★ 販売チャネルに大激震 改正業法で地殻変動 保険ショップは三極化へ 石井秀樹/保険ジャーナリスト [INTERVIEW]窪田泰彦〈ほけんの窓口グループ会長 兼 社長〉 進化する銀行窓販チャネル 商品開発、販売支援競争が激化 新局面迎えた営業職員チャネル改革 採用難で処遇改善、研修教育も再拡充 海外事情から日本の未来を占う 成熟国は乗合化と規制強化へ 松岡博司/ニッセイ基礎研究所主任研究員 トップセールスに聞く 廣瀬佳栄〈第一生命〉/吉田千里〈明治安田生命〉/小松加奈〈日本生命〉/藤本みちる〈富国生命〉 生保レディ覆面座談会「おカネの使い方や評価育成、現場改善をもっと考えて!」 改正保険業法で誕生の比較推奨規制 意向把握義務への思いと期待 錦野裕宗/弁護士 ●TOP INTERVIEW● 筒井義信〈日本生命〉/渡邉光一郎〈第一生命〉 根岸秋男〈明治安田生命〉/橋本雅博〈住友生命〉 石井雅実〈かんぽ生命〉/有末真哉〈三井生命〉 ★★【特集2 損害保険】★★ 次世代グローバル戦略 海外事業拡大と並行し進む メガ損保「グローバル経営」 大手変身、ダイレクトも参戦 始まるテレマティクス新時代 損保代理店経営者覆面座談会 保険業法改正で問われるプロ代理店の課題と未来 ●TOP INTERVIEW● 佐藤美樹〈朝日生命〉/米山好映〈富国生命〉 田中勝英〈太陽生命〉/工藤 稔〈大同生命〉 永野 毅〈東京海上HD 兼 東京海上日動〉/村島雅人〈日新火災〉 柄澤康喜〈MS&ADHD 兼 三井住友海上〉 ★★【特集3 資産運用】★★ 生保 資産運用の最先端 インフラ、環境、新興国… 新領域に挑む生保マネー 大正谷成晴/金融ジャーナリスト ●TOP INTERVIEW● 鈴木久仁〈あいおいニッセイ同和損保〉/櫻田謙悟〈損保ジャパン日本興亜HD〉 二宮雅也〈損害保険ジャパン日本興亜〉/野口知充〈トーア再保険〉 岡部繁樹〈日本損害保険代理業協会〉/山内裕司〈アフラック(アメリカンファミリー生命)〉 ★★【特集4 女性活躍推進】★★ 女性が変える!保険の仕事 女性を起点に広がり 進む「多様性」施策 [INTERVIEW]柴崎博子〈東京海上日動 常務執行役員〉/金子久子〈アクサ生命 企業文化変革&ダイバーシティ推進室 部長 チーフダイバーシティオフィサー〉 仕事と子育て両立の悩み解消! 初の業界横断イベント開催 [COLUMN]依然として存在感は抜群 生保テレビCMの現在 ●TOP INTERVIEW● サシン・N・シャー〈メットライフ生命〉/ジャック・ドゥ・ペレティ〈アクサ生命〉 広瀬伸一〈東京海上日動あんしん生命〉 ★★【就職特集】★★ 社会に貢献し成長実現 若手が語る保険の魅力 財部寛子、中村富美枝 ●TOP INTERVIEW● 髙橋 薫〈損保ジャパン日本興亜ひまわり生命〉/市原 等〈三井住友海上あいおい生命〉 ★★【Special Report】★★ 大型M&Aがゴールではない 海外展開で問われるERM経営 植村信保/キャピタスコンサルティング マネージングディレクター 大手が直面する国際規制 経営に生かす対応が課題 水口啓子/日本格付研究所 格付企画部長 ★★【DATA analysis】★★ JA共済/「ひと・いえ・くるま」の総合保障提供、「農」と「職」を基軸に助け合いを事業理念に 全労済/生損から賠償まで6分野で保障、設立60周年に向け3つの改革進む 都道府県民共済/人口の8人に1人が加入、「総合保障型」は掛金据置きで保障を増額統一 CO・OP共済/「組合員の声」を原点とした取り組みが高い満足に、商品改定で加入者増推進 2014年度 生保・損保各社主要データ

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  • 週刊東洋経済臨時増刊 生保・損保特集2017年版
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    今号では「動き出す『健康増進保険』」をテーマに、保険各社が熱視線を送っている、契約者の健康度に連動した商品やサービス開発の動きを中心に取り上げています。 ●●目次●● ■協会会長インタビュー■   橋本雅博〈生命保険協会〉/原 典之〈日本損害保険協会〉 [特集Ⅰ] 健康増進保険の衝撃 [特集Ⅱ] 生保を襲う低金利と高齢化の波  標準生命表改定から読み解く 生命保険業界の動向  生損保決算と資産運用  生保は微増益にとどまる 損保は5期連続の最高益に  大手生保 運用責任者に聞く  保険会社による「適切なリスクテイク」とは  ■ TOP INTERVIEW ■   筒井義信〈日本生命〉/稲垣精二〈第一生命〉/根岸秋男〈明治安田生命〉   橋本雅博〈住友生命〉/木村博紀〈朝日生命〉/有末真哉〈三井生命〉  未来のトップセールス&リーダー   竹本純奈〈日本生命〉/向井知実〈明治安田生命〉   塩塚千尋〈第一生命〉/小野彩香〈富国生命〉  営業職員の優秀人材確保へ 「給与」と「働き方」改革  生保レディ覆面座談会  外務員制度は時代遅れ。営業職員に「働き方改革」を  企業研究  逆境「かんぽ生命」の経営改革 「保障売り」へ主力商品大転換  ■ INTERVIEW ■ 植平光彦〈かんぽ生命社長〉  ■ TOP INTERVIEW ■   米山好映〈富国生命〉/田中勝英〈太陽生命〉   工藤 稔〈大同生命〉/永野 毅〈東京海上HD〉 [特集Ⅲ] 激動 損保  損保「海外戦略」に異変あり  ■ Column ■〈あいおいニッセイ同和〉   キーワードはトヨタとテレマ。海外利益を将来1割に  多様化するリスクへの備え 新種保険が企業経営を守る  ブロックチェーン技術は 損保ビジネスをどう変えるか  ■ Column ■〈あいおいニッセイ同和/損保ジャパン日本興亜〉   損保デジタル活用の最新事情  規模、品質を向上せよ 損保代理店を襲う淘汰の波  損保代理店経営者覆面座談会  新保険業法施行から1年 見え始めた運用成果と課題  ■ TOP INTERVIEW ■   柄澤康喜〈MS&ADインシュアランスグループHD〉/櫻田謙悟〈SOMPOHDグループ〉   古出眞敏〈アフラック(アメリカンファミリー生命)〉/サシン・N・シャー〈メットライフ生命〉  ■ INTERVIEW ■ 金子智明〈日本損害保険代理業協会会長〉  乗合代理店  系列化が進む保険ショップ 事業モデルの相違が鮮明に  石井秀樹 ■ 保険ジャーナリスト  ■ INTERVIEW ■ 窪田泰彦〈ほけんの窓口グループ会長兼社長〉  ニッチでユニーク 拡大続ける少額短期保険 [就活生支援特集]  未経験、専門外領域に チャレンジする若手社員  取材・文 ■ 財部寛子、中村富美枝  ■ TOP INTERVIEW ■   一谷昇一郎〈プルデンシャル生命〉/中里克己〈東京海上日動あんしん生命〉   髙橋 薫〈損保ジャパン日本興亜ひまわり生命〉/丹保人重〈三井住友海上あいおい生命〉 DATA analysis JA共済/全労済 2016年度 生保・損保各社主要データ
  • 週刊東洋経済臨時増刊 『生保・損保特集号2013年版』
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    CONTENTS インタビュー 佐藤義雄〈生命保険協会会長〉 インタビュー 二宮雅也〈日本損害保険協会会長〉 [生保業界勢力図]  株式相場に一喜一憂の1年、13年度は新商品競争が激化 [損保業界勢力図]  国内損保事業は収支好転、各社とも生保と海外が成長 [生命保険編]商品、サービス、販売チャネル… 激烈な競争が始まった 進化する生保営業のIT化 ジャーナリスト/高見和也 Column 銀行窓販でもIT化の動き 検証・営業職員大改革 [トップセールスに聞く]倉田佳代子(日本生命)/徳留明枝(明治安田生命)/宮川恵美(富国生命) TOP INTERVIEW 筒井義信 (日本生命社長) [生保レディ覆面座談会] 生保レディが指摘する業界の課題 改革の方向性を誤ると現場のやる気、落ちますよ! TOP INTERVIEW 渡邉光一郎 (第一生命社長) TOP INTERVIEW 根岸秋男 (明治安田生命社長) 大手はニーズ多様化を踏まえ、商品力とコンサル機能を強化 TOP INTERVIEW 佐藤義雄 (住友生命社長) 来店型保険ショップが直面する“成長のジレンマ” 保険ショップのサバイバル競争が始まる ほけんの窓口/保険見直し本舗/保険クリニック/ほけん百花 ライター/田中尋深 [Another Story]アクサの学術研究基金が東大に1.4億円を拠出 >>> アクサ生命 [Another Story]コンサートで伝える小児がん患者への想い >>> アフラック TOP INTERVIEW 石井雅実 (かんぽ生命社長) TOP INTERVIEW 有末真哉 (三井生命社長) 成長の壁に直面したネット生保の苦闘 アクサダイレクト生命/ライフネット生命/オリックス生命/損保ジャパンDIY生命/楽天生命/チューリッヒ生命 ライター/佐藤ちひろ TOP INTERVIEW 佐藤美樹 (朝日生命社長) TOP INTERVIEW 米山好映 (富国生命社長) [Another Story]感動と夢を届けて50周年 ニッセイ名作劇場 >>> 日本生命 [Another Story]未来の国際人を育てる英語教室を全国で開催 >>> メットライフ アリコ [Another Story]生き物と人が集う緑豊かな都会のオアシスを創出 >>> 三井住友海上 [Another Story]世相を詠んで26年 サラリーマン川柳 >>> 第一生命 異次元緩和下における生保のリスクマネジメント キャピタスコンサルティング マネージングディレクター/植村信保 TOP INTERVIEW 田中勝英 (太陽生命社長) TOP INTERVIEW 喜田哲弘 (大同生命社長) TOP INTERVIEW 井原勝美 (ソニー生命社長) TOP INTERVIEW 外池 徹 (アフラック社長) 糖尿病患者から主婦向けまで 世界のユニークな保険最前線 RGAリインシュアランスカンパニー日本支店/浅井勇介 (日本における代表者兼最高経営責任者)・南 仁志 (ヴァイスプレジデント・マーケティング) TOP INTERVIEW 一谷 昇一郎 (プルデンシャル生命社長) サシン・N・シャー (メットライフ アリコ会長兼社長) [Another Story]東北の社会起業家支援 事業継続へ経営術も指南 >>> 日本興亜損保 [Another Story]未来創るグリーンベルト 苗木に込めた復興への想い >>> 東京海上グループ [損害保険編]自動車保険に改善の兆し新等級制度のインパクト Column  国ごとに日本流をカスタマイズ あいおいニッセイ同和のトヨタ保険 TOP INTERVIEW 永野 毅 (東京海上ホールディングス社長) TOP INTERVIEW 村島雅人 (日新火災社長) TOP INTERVIEW 江頭敏明 (MS&ADインシュアランスグループホールディングス社長) TOP INTERVIEW 柄澤康喜 (三井住友海上社長) TOP INTERVIEW 鈴木久仁 (あいおいニッセイ同和損保社長) [Another Story]音楽を身体で感じる聾学校での演奏 >>> 富国生命 [Another Story]室内遊具の寄贈で被災地の子どもたちに遊び場を提供 >>> あいおいニッセイ同和損保 3メガ損保が育成に本腰 今求められるグローバル人材 ジャーナリスト/高見和也 Key Person  ジョン・シャーロック (東京海上グループ 米国フィラデルフィア社)/新庄翔太 (三井住友海上) TOP INTERVIEW 平賀 暁 (日本保険仲立人協会理事長) TOP INTERVIEW 杉山健二 (共栄火災社長) 高まる地震リスク! 基本は地震保険、そこから先は? ジャーナリスト/小島知之 TOP INTERVIEW 櫻田謙悟 (NKSJホールディングス 損保ジャパン社長) TOP INTERVIEW 二宮雅也 (日本興亜損保社長) TOP INTERVIEW ロバート・L・ノディン (AIGジャパン・ホールディングス社長)/横山隆 (富士火災社長) TOP INTERVIEW 小関 誠 (AIU保険社長) TOP INTERVIEW 野口知充 (トーア再保険社長) 選ばれる損保代理店の条件 ヒューマン&アソシエイツ/アスト・コンサルティング/第一成和事務所 ブレインマークス代表/安東邦彦 TOP INTERVIEW 岡部繁樹 (日本損害保険代理業協会会長) TOP INTERVIEW ジャン=ルイ・ローラン・ジョシ (アクサ ジャパン ホールディング社長) [覆面座談会] 損害保険代理店経営者たちの本音を直撃 保険会社の束縛に屈せず独自ノウハウで活路を模索 TOP INTERVIEW ギャビン・ロビンソン (マニュライフ生命社長) TOP INTERVIEW 北沢利文 (東京海上日動あんしん生命社長) TOP INTERVIEW 熊野御堂 厚 (NKSJひまわり生命社長) TOP INTERVIEW 佐々木 靜 (三井住友海上あいおい生命社長) [Special Report 1]帳票をわかりやすく! 顧客、会社双方にメリット ジャーナリスト/高見和也 [インタビュー] 齋藤 修(UCDA専務理事) [Special Report 2]規制緩和で「圧力募集」横行 銀行窓販の看過できぬ実態 ジャーナリスト/小山 守 [Another Story]全国障害者スポーツ大会を“オール大同”で支援 >>> 大同生命 [Another Story]保険約款のWeb化通じ、希少生物種守る活動を支援 >>> 損保ジャパン TOP INTERVIEW 北川鉄夫 (三井住友海上プライマリー生命社長) [Another Story]世界がブルーに染まった 自閉症啓発デーで大活躍 >>> アメリカンホーム保険 [就職特集] 顧客視点に立ったグローバルな人材が保険会社を動かす力に 取材・文章:財部寛子/小川 純 [Special Report 3]保険分野で進展するグローバル規制とERM高度化 日本格付研究所 チーフアナリスト/水口啓子 [DATA analysis] JA共済 >>> 「ひと・いえ・くるま」を総合的に保障。新発売の「介護共済」が好調 全労済 >>> 主力の「こくみん共済」が発売30周年を迎え、顧客とのコミュニケーション強化を推進 都道府県民共済 >>> 新商品の「入院保障型」が牽引し、加入件数は2000万件を突破 CO・OP共済 >>> 「ずっとあい」が純増11万人と好調。「世帯の保障の中心」を目指す 2012年度 損保・生保各社主要財務データ 編集後記/広告掲載会社一覧

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  • 週刊東洋経済臨時増刊 生保・損保特集 2019年版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版を電子化した大型電子雑誌です。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツに社名や収録情報での検索機能はございません。巻頭の五十音順索引ページまたは本社所在地索引から、各社の掲載ページを探してください。 特集は「リスク軽減型保険」の可能性 平成30年間の保険業界史 経営トップ22人直撃!平成の回顧、令和新時代の戦略を聞く 「事故を起こさない」「病気にならない」 究極の保険はいつ完成するか 台風・洪水・地震・・・ 自然災害を「予測」する防災マップの実力 査定から保険金支払い、営業改革まで インシュアテック最前線
  • 週刊東洋経済臨時増刊 生保・損保特集 2018年版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 保険業界がニッポンの未来図をどうビジネスに取り込んでいくのか。これが今年の「生保・損保特集」のテーマです。 第1特集は「100年人生の保険」。ベストセラー「ライフ・シフト」が火を付けた「人生100年時代」のテーマは生命保険業界にも波及しました。 今、100年をキャッチフレーズにした商品発売が相次いでいます。100年人生を想定し始めた人々に支持される保険会社、商品は?その詳細をリポートします。 第2特集は保険業界を変えるテクノロジーについて。AI、RPA、ドローン、人工衛星……。生保・損保で最新テクノロジーの導入が本格化しています。保険を販売する営業職員がAIを持ち歩く。来年にもそんな時代がやってきます。保険業界はテクノロジーをどう使い、どうビジネスを成長させるのか。 第3特集は損害保険の大変革に迫ります。損保の未来を左右する「自動運転車と保険」の情報はどこよりも詳しくお届けします。 ほか、定番の若手社員インタビュー、保険商品の作り方など、就活生必読の企画も満載です。
  • 週刊東洋経済臨時増刊 生保・損保特集2014年版
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    CONTENTS 協会会長インタビュー 渡邉光一郎〈生命保険協会〉 協会会長インタビュー 櫻田謙悟〈日本損害保険協会〉 一目でわかる! 最新生保・損保業界勢力図 主要生損保のリスク戦略 植村信保■キャピタスコンサルティング マネージングディレクター 保険大手が迎える国際規制 水口啓子■日本格付研究所 チーフ・アナリスト 【特集1】号砲は鳴った!保険グローバル競争 高見和也■ジャーナリスト (損保編)欧米かアジアか?勃発3メガ覇権争い Column 東京海上がインド合弁生保にあんしん生命のCRMシステム導入で成果 (生保編)巨額買収で海外先行 横並び壊す第一生命 TOP INTERVIEW 筒井義信〈日本生命〉 TOP INTERVIEW 渡邉光一郎〈第一生命〉 TOP INTERVIEW 根岸秋男〈明治安田生命〉 TOP INTERVIEW 橋本雅博〈住友生命〉 海外生保市場は競争も熾烈 松岡博司■ニッセイ基礎研究所主任研究員 TOP INTERVIEW 石井雅実〈かんぽ生命〉 TOP INTERVIEW 有末真哉〈三井生命〉 【特集2】保険販売大激震 委託型募集人適正化と業法改正 石井秀樹■保険ジャーナリスト TOP INTERVIEW 佐藤美樹〈朝日生命〉 TOP INTERVIEW 米山好映〈富国生命〉 TOP INTERVIEW 中込賢次〈T&D ホールディングス〉 先進代理店の改革 ほけんの窓口グループ/ホロスホールディングス/A.I.P INTERVIEW 窪田泰彦〈ほけんの窓口グループ〉 先進代理店の改革 ほけんの窓口グループ/ホロスホールディングス/A.I.P TOP INTERVIEW 田中勝英〈太陽生命〉 TOP INTERVIEW 喜田哲弘〈大同生命〉 TOP INTERVIEW 井原勝美〈ソニー生命〉 TOP INTERVIEW 外池徹〈アフラック(アメリカンファミリー生命)〉 営業職員チャネル変革 都市部の職域営業を強化 トップセールスに聞く 越智三恵〈日本生命〉/荒井路子〈明治安田生命〉/猪坂美佐緒〈東京海上日動あんしん生命〉 TOP INTERVIEW 一谷昇一郎〈プルデンシャル生命〉 生保レディ覆面座談会 生保レディが業界の真実を語る TOP INTERVIEW サシン・N・シャー〈メットライフ生命〉 TOP INTERVIEW 永野毅〈東京海上ホールディングス兼東京海上日動〉 TOP INTERVIEW 村島雅人〈日新火災〉 【特集3】保険商品「新時代」 主戦場「医療」に新商品続々登場 高見和也■ジャーナリスト 医療保険 Column 「保険選び」の時代に顧客が感じるブラックボックス 収入保障保険 保険商品・サービスの未来 Column 独立系FPが語る保険ニーズ最前線 有田美津子■ヒューマン・マエストロCFP TOP INTERVIEW 柄澤康喜〈MS&ADインシュアランスグループホールディングス兼三井住友海上〉 TOP INTERVIEW 鈴木久仁〈あいおいニッセイ同和損保〉 変貌迫られる損保専業代理店 石井秀樹■保険ジャーナリスト TOP INTERVIEW 平賀暁〈日本保険仲立人協会〉 TOP INTERVIEW 杉中洋文〈共栄火災〉 TOP INTERVIEW 櫻田謙悟〈損保ジャパン日本興亜ホールディングス〉 TOP INTERVIEW 二宮雅也〈損保ジャパン日本興亜〉 損保覆面座談会 代理店経営者が本音で語る TOP INTERVIEW ロバート・L・ノディン〈AIGジャパン・ホールディングス〉 TOP INTERVIEW 横山隆美〈富士火災〉 TOP INTERVIEW 小関誠〈AIU損保(AIU保険)〉 【特集4】保険会社の女性活躍推進 子育て両立編〈三井住友海上/住友生命〉 活躍推進編 領域・機会拡大〈三井住友海上/東京海上日動/あいおいニッセイ同和/損保ジャパン日本興亜/東京海上日動あんしん生命/日本生命〉 キャリアアップ 〈あいおいニッセイ同和/三井住友海上/第一生命/明治安田生命/損保ジャパン日本興亜/アクサ生命/第一生命〉 Column 役員が徹底指導!学び多いアクサの「スポンサーシップ・プログラム」 女性役員本音座談会 TOP INTERVIEW 野口知充〈トーア再保険〉 TOP INTERVIEW 岡部繁樹〈日本損害保険代理業協会〉 TOP INTERVIEW ジャン=ルイ・ローラン・ジョシ〈アクサ生命〉 【就職特集】志望学生必見!若手社員が語る保険の仕事 生保編/損保編 TOP INTERVIEW ギャビン・ロビンソン〈マニュライフ生命〉 TOP INTERVIEW 広瀬伸一〈東京海上日動あんしん生命〉 TOP INTERVIEW 熊野御堂厚〈損保ジャパン日本興亜ひまわり生命〉 TOP INTERVIEW 市原等〈三井住友海上あいおい生命〉 DATA analysis JA共済 「ひと・いえ・くるまの総合保障」を提供 DATA analysis 全労済 生損から賠償まで6つの分野で保障を提供 DATA analysis 都道府県民共済 一律掛け金・一律保障のシンプル商品設計 DATA analysis CO・OP共済 「たすけあい」の募集開始から30周年 TOP INTERVIEW 北川鉄夫〈三井住友海上プライマリー生命〉 TOP INTERVIEW 堤悟〈第一フロンティア生命〉 TOP INTERVIEW 片岡一則〈オリックス生命〉 TOP INTERVIEW 佐藤惠〈ジブラルタ生命〉 保険会社四季報 初出し!よくわかる グループ実力丸裸/10年成長力・特色・健全性・収益性・規模etc. 編集後記

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  • 週刊東洋経済臨時増刊 生保・損保特集 2021年版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版を電子化した大型電子雑誌です。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツに社名や収録情報での検索機能はございません。巻頭の五十音順索引ページまたは本社所在地索引から、各社の掲載ページを探してください。 今年の「生保・損保特集号」の大きなテーマはSDGsです。SDGsとは2015年の国連総会で採択された、2030年までの達成を目指す「持続可能な開発目標」のことで、17のゴールと169の達成基準から構成されています。相互扶助という「助け合い」の精神によって誕生した保険会社でも、SDGsを意識した取り組みが近年、活発に行われています。 健康・長寿や貧困対策、気候変動対応など、生保・損保会社の事業との親和性が高く、力を入れる取り組みについて、最新動向を掲載しています。読んでいただけると、SDGsのゴールと保険事業の目的はかなりの部分で一致することが分かると思います。 このほか、今年11月から始動する「金融サービス仲介業」についても6ページを割いています。保険・銀行・証券の各商品を、一つのライセンスでワンストップで提供することが可能な金融サービス仲介業者が誕生しました。ただ、全く新しい制度だけに、可能性が大きい一方で、浸透するかの不安もあります。そのあたりの動向を記事では紹介しています。 また近年、火災保険の保険金請求に関して、悪質な業者が暗躍しています。地球温暖化により自然災害が頻発する中、「保険金の請求手続きを代行します」 「台風で被害を受けたことにして、保険金を請求しましょう」など、不正請求を助長する業者が増えており、損保会社は対応策に苦慮しています。不正請求により、保険金の支払額が増えてしまっているのは深刻な問題です。損保各社の対抗策もリポートしています。 毎年恒例の「経営トップインタビュー」については、今年は大手生保・損保会社については2ページの拡大版としてお届けします。経営トップは総勢24人です。就活生向けに10人の若手社員が登場して、仕事のやりがいを語るコーナーや、生保・損保56社の詳細な財務データ集など、定番企画も満載です。
  • 週刊東洋経済臨時増刊 生保・損保特集 2020年版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版を電子化した大型電子雑誌です。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツに社名や収録情報での検索機能はございません。巻頭の五十音順索引ページまたは本社所在地索引から、各社の掲載ページを探してください。 今年の「生保・損保特集号」は『コロナが問う保険業の存在価値』と題して、世界に蔓延している新型コロナウィルス感染症が、日本の生保・損保業界に与えた影響や、業務や働き方の変化などについて考察しています。 保険会社に与えた影響で最も大きいのは、従来のような「対面営業」が難しくなったことです。コロナへの感染拡大防止のため、人々の非対面・非接触ニーズが高まっています。対面販売が中心の保険会社にとっては、それはビジネスモデルの転換を迫られていることを意味します。 特に国内生命保険会社は営業職員チャネルが主軸であり、4~5月の緊急事態宣言下では新規の保険営業がほぼストップしました。 解決のカギとなるのは「デジタル技術の活用」です。多くの会社ではWeb会議システムによる非接触の保険営業の開始に加えて、非対面でのネット契約が可能なシステム構築に着手しています。 「特集I」では、生保の営業スタイルの改革と、デジタル営業浸透に向けた試行錯誤の様子を6ページの特集でリポートしています。 一方、損害保険会社は、生保会社以上にデジタル活用に積極的です。今回のコロナによってその動きが加速することは間違いありません。「特集II」では、3メガ損保のデジタル技術の現状とその可能性について、具体的な活用事例を交えながら紹介しています。 「特集III」は、生保・損保会社の合計の会社数をしのぐ、100社を超えて急成長中の少額短期保険事業者にスポットを当てました。急拡大するあまり、経営や事業活動における課題が露呈しています。大手生保会社グループによる少額短期保険事業者の買収事例など、ホットなトピックスも盛り込んで、計7ページの大特集です。
  • 週刊東洋経済臨時増刊 生保・損保特集2016年版
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    今号では「保険の先が見える 『非連続』革命」をテーマに、保険業界の地殻変動をもたらす新たな動きを3つの特集で取り上げています。 第1特集は吹き荒れるマイナス金利への対応です。生保各社の資産運用、商品開発・営業各分野での取り組みの最前線を詳細に分析しています。 第2特集はAI、IoT、ビッグデータなどデジタル技術の急速な進展を受けた、生命保険、損害保険各社の「保険版フィンテック」戦略です。 第3特集は生保乗合代理店チャネルの「異変」です。日本生命など生保大手の攻勢、ニトリやKDDI、NTTドコモなど異業種の参入、「保険の窓口グループ」など代理店業界のビッグスリーの動きがわかります。 主要21社のトップインタビュー、精鋭の若手・中堅社員に聞く就活生支援特集、財務・主要データなど定番企画に加え、4大損保の新社長インタビュー、3大メガ損保の新分野・新領域開拓戦略などにもご注目ください。 ●●目次●● ■協会会長インタビュー■  根岸秋男〈生命保険協会〉/北沢利文〈日本損害保険協会〉 [特集1] マイナス金利「戦国時代」  生保 マイナス金利バネに運用・商品戦略を大改革  日本生命、三井生命を子会社化 窓販・乗合代理店向け一体攻勢  上場でどう変わる? かんぽ生命 逆境をバネに経営改革を加速  低金利下の生保経営   未曾有の利回り曲線平坦化に生保経営はどう対応するのか   植村信保(キャピタスコンサルティング マネージングディレクター)  営業職員と本社・支社が連携   高齢者向けの確認活動を強化  未来のトップセールス&リーダー   内田英莉〈第一生命〉/玉田春奈〈明治安田生命〉/瓜生真奈美〈日本生命〉/   臼井幸絵〈太陽生命〉  生保海外買収戦略の背景 松岡博司(ニッセイ基礎研究所 主任研究員)  生保レディ覆面座談会   育成含め課題はまだ山積! 旧体質から脱却できてない  ■TOP INTERVIEW■   筒井義信〈日本生命〉/渡邉光一郎〈第一生命〉/根岸秋男〈明治安田生命〉/   橋本雅博〈住友生命〉/石井雅実〈かんぽ生命〉/有末真哉〈三井生命〉 [特集2] 保険「デジタル革命」の衝撃!  生損「デジタル革命」前夜   未来懸け熾烈な競争始まる  ■INTERVIEW ■   楢﨑浩一(損保ジャパン日本興亜CDO)  キーワードで見る保険業界の未来 ビッグデータ/AI(人工知能)/自動運転車  テクノロジーの進化が迫る 保険デジタルイノベーション   大窪章敬 大喜多雄志(アクセンチュア株式会社 金融サービス本部 マネジング・ディレクター)  損保停滞論をぶっ飛ばせ!   3メガが挑む「異色」成長戦略  4大損保新社長に聞く   北沢利文〈東京海上日動〉/西澤敬二〈損保ジャパン日本興亜〉   原 典之〈三井住友海上〉/金杉恭三〈あいおいニッセイ同和〉  損保国際化への期待と課題   平賀富一(ニッセイ基礎研究所主席研究員アジア部長/新潟大学大学院教授)  損保代理店経営者覆面座談会   異業種参入の激変業界で生き残るプロ代理店とは?  ■TOP INTERVIEW■   佐藤美樹〈朝日生命〉/米山好映〈富国生命〉/田中勝英〈太陽生命〉/工藤 稔〈大同生命〉/   永野 毅〈東京海上HD〉/柄澤康喜〈MS&ADインシュアランスグループHD〉/   櫻田謙悟〈損保ジャパン日本興亜HD〉/野口知充〈トーア再保険〉/村島雅人〈日新火災〉  ■INTERVIEW■   岡部繁樹〈日本損害保険代理業協会会長〉 [特集3] 生保販売「異変」  大手生保攻勢、異業種参入   生保代理店チャネルの「変」  本誌+石井秀樹 保険ジャーナリスト  ■COLUMN■   オリックス生命“革命的”直販戦略  銀行窓販の保険手数料開示 金融庁「方針転換」の真相  生保販売「変革」の号砲? ケータイ巨人2社も参戦  本誌+吉岡名保恵 ライター  ■TOP INTERVIEW■   山内裕司〈アフラック(アメリカンファミリー生命)〉/   サシン・N・シャー〈メットライフ生命〉/ニック・レーン〈アクサ生命〉   [就活生支援特集]  顧客志向、自主性が活躍と成長のカギ 取材・文 :財部寛子、中村富美枝  ■TOP INTERVIEW■   広瀬伸一〈東京海上日動あんしん生命〉/髙橋 薫〈損保ジャパン日本興亜ひまわり生命〉/   丹保人重〈三井住友海上あいおい生命〉 [DATA analysis]  JA共済 >>>「ひと・いえ・くるま」の総合保障を提供、農業経営に貢献する取り組みも強化へ  全労済>>>生損から賠償まで六つの分野で保障を提供 、「マイカー共済」で大幅な制度改定を実施   2015年度 生保・損保各社主要データ

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  • 週刊東洋経済臨時増刊 鉄道完全解明2015
    2.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2015年は、いよいよ着工した中央リニア新幹線の最新動向、北陸新幹線の開業、豪華寝台列車「トワイライトエクスプレス」の運行終了など、鉄道関連の話 題が目白押しです。経済・ビジネスの観点からも世間の関心を集める話題満載で、ビジネスパースンとともに鉄道ファンにも納得いただける1冊です! [part 01] 新幹線インサイドストーリー P.6 北陸・北海道・長崎の次も? 拡大が進む新幹線の課題 ※1 P.12 北陸新幹線vs.在来線vs.バス 乗客争奪戦は始まるか P.14 新幹線に強い会社は? 車両メーカー別製造シェア ※2 P.16 JR東海の“華麗な変身” 驚きの企画は定着するか ※3 P.18 意外にも高スピードで走る 深夜の「0系」輸送大作戦 P.20 動き出したリニア計画 投資家が懸念するリスク P.22 新幹線を変える男(1) 安全輸送を下から支える 双葉鉄道工業社長 関 雅樹 ※1 P.26 新幹線を変える男(2) 「お掃除の奇跡」を創った男 JR東日本テクノハートTESSEI おもてなし創造部顧問 矢部輝夫 ※1 P.30 日本流で走る台湾新幹線 安全思想は根付いているか P.36 整備新幹線はなぜ時速300キロで走れないか ※3 [part 02] 世界の鉄道ビジネス異変あり P.38 スピード競争から新時代へ 高速鉄道ビジネス大転換! ※1 P.46 ビッグ3から中堅まで 欧州メーカーの経営戦略 ※1 P.50 米国大統領候補は鉄道が大嫌い ※1 P.52 中国の車両生産で稼ぐ したたかな日本メーカー P.54 世界に軸足移した日立 M&Aでビッグ3を追撃 ※1 P.56 INTERVIEW 収益力を高める方法がJRにはたくさんある SNS株式会社オーナー 堀江貴文 ※1 [part 03] 戦う在来線 P.61 首都圏新線はどうなる? 案は続出だが、本命はバスか ※1 P.64 新幹線開業で終焉迎える 北へ向かう豪華寝台列車 ※1 P.70 新幹線に経営再建を託すJR北海道が直面する難題 P.74 客数減に苦しむJR四国 活性化へ三つの処方箋 P.78 JR九州、悲願の上場へ 鉄道事業は黒字化できるか P.80 路に立つ鉄道貨物 JR貨物、赤字脱却へ改革中 ※1 P.84 運転再開相次ぐ被災路線 完全復興への道は見えたか P.88 鉄道廃止後に町が栄えた 定説覆した中標津の挑戦 P.92 最近はBRT導入が拡大中 日本にLRTは定着するか P.96 高速バス“革命児”の挑戦 赤字路線を5年で再生する ! ※3 P.98 JR・全私鉄の営業係数 東日本はより詳しく分析 P.106 編集後記 Column P.17 車内改札、各社の対応なぜ違う?  P.79 株主は鉄道会社に何を望んでいるのか ※1は『週刊東洋経済』2014年10月25日号「鉄道異変あり」、※2は14年5月31日号「リニア革命」、 ※3は東洋経済オンラインの掲載記事を加筆修正、再編成したものです。
  • 週刊東洋経済臨時増刊 鉄道サバイバル2018年版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 第9号目となる週刊東洋経済の鉄道臨時増刊をお届けします。今回のテーマは「鉄道サバイバル」。本格的な人口減少、少子高齢化社会の到来で、この国の鉄道事業は大きなモデルチェンジを余儀なくされます。その舞台裏をのぞきます。 日本が世界に誇る新幹線。空白地域の招致合戦が本格化してきました。新幹線の未来図は……。 Part1では、海外への鉄道輸出の動向を含めて、鉄道王国ニッポンのビッグプロジェクトをリポートします。政界きっての政策通、石破茂氏の本格的な「鉄道論」も必読でしょう。 私鉄経営の最強の事業モデルは阪急電鉄創業者の小林一三氏が作りました。次の時代に向けて、その「小林一三モデル」をどう進化させることができるのか、私鉄の大きな経営課題になっています。 Part2は各私鉄の経営トップが自社の戦略を激白。沿線の街の過去と未来を見つめるのもこのパートです。 人口減少で最も打撃を受けるのが、ローカル線です。ローカル線の生き残る道を考えるのがPart3。100円の運賃を稼ぐのにコストがいくらかかるのか。全国760以上の路線の「営業係数」を全公開。各路線の真の姿を浮き彫りにします。 鉄道ファンのみならず、交通政策や企業経営に関心のある方も必見の一冊です。
  • 週刊東洋経済臨時増刊 名古屋人づくり宣言!
    -
    CONTENTS 名古屋人づくり宣言! 【1章】名古屋の大学 グローバル化と研究力で日本を牽引する名古屋大学 工学部地図に変化、中京、名城、南山は横並び 東海3県学部別ランキング (難易度)入試偏差値や志願者数を徹底比較 (資格力)就職に強みを発揮する資格。合格実績の高い資格とは (就職率)受験生が就職を意識して大学・学部を選ぶのは当たり前 名古屋外国語×金城学院×愛知淑徳×南山 名古屋の大学はキャビンアテンダントへの登竜門!? 名古屋商科×グロービス×中京×南山 世界に通用する!名古屋のMBAが凄い 日本福祉大学 高校生の心をつかむ「日福」の独自戦略 愛知東邦大学 学生に気づきを促す 全員参加の就活合宿 名古屋音楽大学(同朋学園) 学長がFBを駆使 徹底的に個と繋がる 愛知医科大学 教育用カルテ導入で実践的な医師を育成 至学館大学 レスリングが示した「主体性」の強さ 岐阜薬科大学 薬学博士とMBAが取得できる薬科大学 東海3県の大学財務ランキング 規模では名城・藤田保健大、運営財源豊かな豊田工業大 【2章】 企業の人材育成 人材育成に妥協しないトヨタ、デンソーの取り組み 東海テレビ×愛知大学=黄金鯱伝説グランスピアー 異色のコラボが人づくりと地域活性化を促進する (コラム)コラボの菓子パンが大人気のヒミツ 番組にも登場する「でら、うまいでいかん」パン 【3章】大学以外の学校 県下屈指の合格実績の陰で教養を育む学び舎・滝学園 半田高校 経団連会長を2人も輩出 愛知の名門県立高校とは メディカルラボ 偏差値40の生徒を医学部へ導く指導力 部下のやる気を引き出す天下人の人材育成法とは? 【4章】 名古屋の将来 摩天楼化進む名駅VS.巻き返し始動の栄 名古屋2大地区 再開発の行方 「リニア・インパクト」を考える 東京にストローされない名古屋はこうして作る! 地形と気象が生んだ世界に冠たる中部のモノづくり 南海トラフ地震を減災せよ。連携で挑む名古屋の総力戦 2016年に名古屋に開業!日本初のレゴランド 企業進出が相次ぐ中部臨空都市 コストコに続き、いよいよイオンも開店へ 立ち向かうのは津浪だけでなく「自由化の波」 「原発ゼロ」4年目の明暗 中電と名古屋経済の行く末 ESDイヤー「人づくり会議」開幕 名古屋・中京地区の熾烈な流通戦争 攻め込むイオンとセブン、ユニー、サークルKの勝算 名古屋で“資産効果”の期待が持てるマンションを買うために 消費増税期の不動産市況とお買い得エリアの見分け方 東海3県「住みよさランキング2014」 愛知・長久手市がトップ!快適度は全国でも1位に 幻の「住みよさランキング」日本一 日本一裕福な愛知県・飛鳥村、高齢者と子どもに手厚い給付 (コラム)戦国時代、信長も眺めた石垣がそのままの姿で眠る小牧山 (コラム)大須演芸場閉館で地元芸人は…大家側は「年内再開」を表明 編集後記・広告掲載一覧

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  • 週刊東洋経済臨時増刊 ネット通販大解明!
    4.5
    CONTENTS ネット通販大解明! 図解 ネット通販の世界 楽天 図解 日本最大のモール型通販サイト 楽天市場 ポイント、カードの活用術。Kobo、スマホ…次の戦略 kobo カラフルな3機種勢ぞろい。ベストセラー1000冊電子化 モバイル バーコード検索とボイスサーチ注力 楽天市場 Interview 高橋理人/常務執行役員 ファッション Interview 岩尾貴幸/執行役員 楽天大学 ECは自動販売機ではない。一緒に学びヤル気引き出す ECコンサルタント Interview 城戸幸一郎/執行役員 物流 RFCを来年8拠点に。物流面でアマゾンを追撃 ネットスーパー 生協やスーパーにないサービスと商品力で勝負 物産展 ネットとリアルが融合 店舗 仲間との情報交換が刺激。ページ作りのカギは熱意 アマゾン 図解 世界最大のネット通販帝国 Interview ジャスパー・チャン/アマゾン ジャパン社長 ショッピング 有料・無料サービス大検証。使い方、注意点をチェック お得・便利・納得 アマゾン徹底活用術 ファッション いつでも返品無料。サイト画面に工夫|キンドル ハードでは儲けない。次機種は年末発売 物流 ネット通販の巨人は他を圧倒する「物流帝国」 出品コスト 出品作業は最短15分。中古品の写真に課題 ヤフー 図解 爆速提携でライバル追撃|Interview 坂本孝治/コンシューマ事業カンパニー長 ショッピング・ポイント Tポイントに7月統合。モバイル強化を鮮明に ヤフオク! 中古品の買取スタート。「リユースの時代」に対応 復興デパートメント 震災で高まったネットの力。地元業者と共同で商品開発 LOHACO メーカーとPB商品開発。夏に日用品4万点を追加 リクルート|ポンパレモール 儲けは追求しない! 既存会員活性化の場 専門サイト ポンパレにないこだわりサイト キュレーションEC 個性的な目利き力で売る。「MONOCO」 キュレーションEC センスの合う同士を結ぶ「Sumally」 O2O 「スマポ」発信機で確実に来店捕捉。次は顧客別にアプローチ O2O 実店舗と組んだメガネ専門通販「オーマイグラス」 無料で出店 「BASE」簡単に手間なく解説。出店初心者に人気 SNS Interview 斉藤 徹/ループス・コミュニケーションズ社長 Q&A 成功する! ネットショップ講座 サイト作成 初心者でもできる! ショップサイトのつくり方 ネット通販・業界事情 コンビニ 物流網有する強みを生かし牛乳などの冷蔵食品も販売 スーパー 「注文の日に配送」で急成長。採算向上が本格展開のカギ ファッション 「ZOZOTOWN」総合ECとの戦いに挑む! ファッション 人気バイヤーが支える「バイマ」 食品 食の安全への関心追い風に。有機野菜の定期宅配が人気 クスリ 消費者の恩恵少ないが、全面解禁にはなお紆余曲折 旅行 予約の主戦場はモバイルへ。ドコモや外資系が殴り込み 奥付

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  • 週刊東洋経済臨時増刊 飛翔する名古屋2016
    -
    丸ごと一冊、名古屋の「独自性」が満載! 地元経済への波及効果が大きいMRJやトヨタ自動車の戦略だけでなく、コメ兵やCoCo壱番屋、ヴィレッジヴァンガードなど名古屋流ビジネスの真髄にも迫りました。「リニアは来年開通するんだっけ?」とうそぶく高田純次さんや、地元愛を熱く語るボイメン、松井珠理奈さんなど人気タレントのインタビューも掲載。「あなたの知らない名古屋」では名古屋独自の言葉「B紙」や「ほうか」を取り上げるなど、雑談力アップのネタも豊富です。 名古屋の「いま」と「これから」を詰めこみました! ●●目次●● ■第1章 名古屋の「いま」と「これから」  中部から世界の空へ  MRJ離陸で始まった三菱重工の総力戦  中部に集積する日本の航空機産業  リニア、ガイドウェイバス、リニモ…  鉄道力“日本一”の底力  大名古屋ビルヂング 「雑居ビル」の魂  愛知・名古屋 早わかりチャート拡大版  ・愛知の成長率は東京を上回る  ・結婚したい女性は名古屋がオススメ  Interview 中部国際空港・友添雅直社長  「訪日客は目下、7割増 まだまだ伸びしろがある」 ■第2章 名古屋独自の企業文化に迫る  王者が描く近未来   トヨタ自動車 自動運転技術の深謀遠慮   トヨタがプリウスPHVのデザインを一新したワケ  名古屋流ビジネスの本家 コメ兵買い取り現場の裏側  サークルKサンクスの屋号が消える  新生ファミマが誕生へ 地元名古屋は右往左往  中部電力は東電と組んで独自性を保てるのか  名古屋鉄道の新たな挑戦、インバウンド需要を確保へ  CoCo壱番屋が成長を続けられる理由  ベントレー名古屋 トヨタの牙城で外車を売る秘訣  毛織物の大産地「尾州」、今なお国際競争力を維持  揺れる河村市政、名古屋城も人事も混迷  ヴィレッジヴァンガード 独自路線へのこだわり  Interview 高田純次の“適当”な名古屋論  「経済のことなら僕に任せて リニアは来年だっけ?」 ■第3章 世界に羽ばたく人材育成  産学連携で挑む震災防災の新しいカタチ  名古屋の大学は元気いっぱい!  グローバル人材育成を加速 都心回帰で利便性も追求  名古屋の最新受験事情 新戦略打ち出す河合塾  地元企業に強い大学はここ! 就職ランキング  女子大御三家「SSK」が歩んだ道  Column 学生による学生のための「ナゴ校」  広がる医学部人気 東海が9年連続で合格者数首位 ■第4章 文化・芸術で沸く名古屋  松井珠理奈と大矢真那が激白!SKE48地元回帰のなぜ  いよいよ全国ブレーク 「ボイメン」の軌跡  あの巨匠・鳥山明氏が農業に関心  自治体とのコラボで農家を後押し  Interview 「名古屋をどり西川流」四世家元、西川千雅氏  「名古屋文化は創意工夫で世界にもっと発信できる」 ■第5章 あなたの知らない名古屋  名古屋独自の夏の宿題/東京では伝わらない「B紙」/東京では伝わらない「ほうか」/香港で名古屋の旅行本が発売/昆布の消費量が「日本一」少ない理由/東京進出を再び狙う、あんかけスパゲティ/渥美半島発「YADO」の世界戦略/意外な人脈で大須演芸場が大復活/ローカルIT企業の“すごい”技術/いよいよカウントダウン、レゴランド開業、etc…
  • 週刊東洋経済臨時増刊 本当に強い大学2015
    -
     『週刊東洋経済』の人気特集“本当に強い大学”を臨時増刊として刊行! 東洋経済独自調査による大学ランキングや「大学四季報」に加え、就職やグローバル教育など大学業界注目のテーマが満載です! ●●目次●● 大学を知るための7つのテーマと11のグラフ 本当に強い大学ランキング 【課題1:グローバル化】 迫られるグローバル化 SGU採択校に求められる課題 Interview 吉見俊哉/東京大学教授「大学の殻壊し二刀流目指せ」 【課題2:就職】 経営を左右する就職実績 3年間就職率ランキング 専門職に強い大学ランキング 【課題3:入試】 2015年志願者数ランキングTOP100 今熱い学部・学科とは 大学学部別・難易度アップランキング 難易度急上昇校の秘密 5年後大学入試は大変貌 Interview 奥泉光/作家「新興大学舞台に一つの理想描く」 【課題4:大学経営】 一気に進む大学改革 大学を救うビッグデータ Interview 伊藤健二/明治学院大学学長特別補佐(戦略担当)「今の大学IRは誤解が多い」 Column「G型・L型論争の帰結」 公立化が続く本当の理由 【課題5:ブランド戦略】 熾烈な競争続く関西 都心回帰から都心「拡大」へ 主役変貌の大学スポーツ 【探訪】頑張る地方大学 【課題6:講義・学生生活】 MOOCsが秘める可能性 非常勤講師の厳しい現実 どうする? 奨学金制度 生まれ変わる「日本橋学館」 東京の学生街の今 【課題7:会計】 大学四季報

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  • 週刊東洋経済臨時増刊 本当に強い大学2017
    4.0
    二極化が進む大競争時代に選ばれる大学はどこだ? 教育力、就職力、財務力、国際力で本当に強い大学をランキング 今号は産学連携の動きや大学スポーツにも注目 765大学を独自調査した大学四季報は学費を新たに掲載 この1冊で転換期を迎えた日本の大学の姿が見えてくる! 大競争時代に選ばれる大学とは? ●●目次●● 2017年版 最新!大学ランキング  本当に強い大学 総合ランキング TOP300  教育力・就職力・財務力・国際力ランキング TOP50  2017年入試の志願者数ランキング TOP100  3年間就職率ランキング  専門職に強い大学ランキング Special Interview  佐藤 優  「本当の学歴社会が到来 入学してからが勝負だ」 産学連携は大型化の時代へ  民間から大学への投資額3倍増が政府目標に  Interview|上山隆大 総合科学技術・イノベーション会議議員  産学連携 ケーススタディ① 全学的取り組みで推進   危機意識をバネに得意分野に集中 ―山形大学   ベンチャー精神で地元企業を開拓 ―三重大学   教員と職員との緊密な協力が強み ―立命館大学  産学連携 ケーススタディ② AIでは補完関係が鮮明に 大学スポーツは新時代へ  政府は日本版NCAA創設に乗り出した  Column|明大がベイスターズ前社長を起用  Interview|鈴木大地 スポーツ庁長官  長期的視点で選手育成 ―東海大学 中央学院大学  大学スポーツに産業界も熱い視線 世界大学ランキングでアジア勢が台頭! 世界との差は縮まるか 多様な出題形式が増加! 大学入試がいよいよ変わる 私大の手厚い就活支援策 迷走するインターンシップ 奨学金の賢い利用法 新大学会計のポイント 大学四季報 国公私立765大学の財務、学費、学生数…一挙収録!
  • 週刊東洋経済臨時増刊 本当に強い大学2018
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版を電子化した大型電子雑誌です。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツに社名や収録情報での検索機能はございません。巻頭の五十音順索引ページまたは本社所在地索引から、各社の掲載ページを探してください。 ニッポンの大学はこの危機をどう克服するのか 私の大学改革宣言!  私財をなげうって偏差値教育を打破する  永守重信 京都学園理事長/日本電産会長兼社長  「金太郎あめ」でいると大学はもう生き残れない  出口治明 立命館アジア太平洋大学学長  エリートたちよ、ブランドを捨てなさい  宮内義彦 オリックス シニア・チェアマン/大学経営協会理事長 2018年版 最新! 大学ランキング  本当に強い大学 総合ランキング TOP300  2017年入試の志願者数ランキング TOP100  「学部系統別」就職率ランキング Part1 学生減少で変貌する大学経営と受験  国公私立を超えた大再編へ  大学入試改革の本気度  国立大学貧困化の背景 Part2 激流を乗り越える私大はどこだ!  新キャンパス・学部設置 マンモス私大動向総まくり  早慶上智 難関校ブランド力の現在地  「GMARCH」人気に拍車かかる  近大の強みは広報力にあり  私立に続き国立も文理融合  危機バネ働く「関関同立」  受験に成功する親と子供の行程表 Part3 知っておきたい大学の「新事情」  大学発ベンチャー急増の裏側  九州大、部活動で学生ベンチャー創出へ  仕事でも役立つOB会・同窓会の力  株式会社立大3校が奮闘中  看護学部新設ラッシュの光と影  大学教員の多様化、流動化が進む  インタビュー 中村太地 将棋棋士・王座  大学時代があったから人生が豊かになった 大学四季報 国公私立769大学の概要、決算データ、経営指標を収録!
  • 週刊東洋経済臨時増刊 Work Again
    -
    出産、夫の転勤、体調不良・・・。多くの女性はやむを得ない事情でキャリアを中断しています。でも、環境の変化に柔軟に対応できる女性の力が、今こそ必要とされている時代はありません。子どもを育てながら、再び自分らしく働きたい。そんな意欲的な女性が目標に向けて力強く歩めるよう、ワークアゲインはサポートします。 ●●目次●● ●第1特集 日本の社会はママたちの活躍を待っている ・見つけた! 今の自分にちょうどいい働き方 ・モヤモヤからの第一歩を踏み出すための4STEPS ・Special Interview 吉田穂波/医師 【STEP1】自分を知る ・これからのキャリアに自分なりの“戦略”を ・第一歩を踏み出そう ・ママの心が整えばいろいろなことがうまく回り出す ・ママたちが語り合うサロンに参加しました 【STEP2】学ぶ ・ロジカルシンキングの「基本のき」 ・Webデザイナーへの道 ・仕事に必要なスキルをきちんと身に付ける! ・働くママが対象のビジネススクールが誕生 ・女性こそ「企画力」で勝負! ・財産となる人脈を作ろう ・図解 日本経済はママたちの活躍を求めている!! 【STEP3】自信をつける ・自信を取り戻せ!! ママたちの職場体験 ・時間と場所にとらわれず自分のペースで始める ・ネットでお仕事受注 どれだけ稼げるの? ・「コラボワーク」という働き方 ・働きたいママの現実的なQ&A 【STEP4】乗り出す ・ノンフルタイムで企業で働く ・会社員時代のスキルを活かす文系総合職フリーランス ・NPOで社会のために働く ・103万円と130万の壁。実際に立ちはだかるのは? ・転勤族の妻でも仕事はできる! ・「好きなこと」「得意なこと」を極めて仕事にしよう ・子どもたちを教える先生になる ・ネットビジネスで活躍する新世代のロールモデル ●第2特集 女性が変わる、企業も変わる 「女性活用」が重要な経営戦略に ・ベストプラクティスを探せ! ・女性が働きやすい会社ランキング50 ・動き出した管理職候補の女性たち ・編集後記 ●●目次●●

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  • 宗教 カネと政治―週刊東洋経済eビジネス新書No.440
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    安倍晋三元首相が銃撃され死亡した事件の背景には「宗教」の影があった。宗教法人にまつわる「カネと政治」の構図を、さまざまな角度から解剖し、その深層を探っていく。銃撃事件を引き寄せた「宗教と家族崩壊史」や関係の深い企業・団体一覧など、注目される統一教会の深い闇に斬り込みます。また、税制優遇の一方で不明朗な会計が宗教法人に許される文化庁との「裏約束」、独自のアンケートで明らかになった「宗教2世」の苦悩、創価学会・幸福の科学など主な新宗教団体の最新動向にも迫っていく。 本誌は『週刊東洋経済』2022年10月8日号掲載の32ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
  • 宗教の内幕―週刊東洋経済eビジネス新書No.279
    -
    人口減少に加えて日本人の宗教離れも影響し、信者数の絶対値は減り続けている。また戦後に成長してきた新宗教教団も、既存信者の高齢化に直面する一方、若年層の取り込みに苦戦する。 それでも、宗教法人は侮れない力を依然として持つ。税制優遇という強力な「特権」が付与され、財務諸表などの情報開示が求められないこともある。逆風下でも強い宗教界のパワー。その内幕を伝える。 本誌は『週刊東洋経済』2018年9月1日号掲載の32ページ分を電子化したものです。
  • 就職四季報 2018年版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 欲しいのは、“宣伝”じゃない、“ホント”の情報 ! 掲載料をもらわず客観・中立的な立場で制作しているので、 会社が出したがらない「離職率」や「有休消化状況」なども掲載。 イメージだけでは見えてこない会社の全容がわかります。 採用実績、有休取得状況、離職率、待遇など人事に直接聞きづらい情報が盛りだくさん。 インターンシップを含む最新の選考情報から採用人数・配属先まで徹底調査。 業界・企業選びから選考対策まで、「企業研究」はこの1冊でバッチリ! すべての就活生に送る先輩イチオシの「就活バイブル」です。
  • 就職四季報 企業研究・インターンシップ版 2019年版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 売上No.1(*大学生協売上・就職書業界研究部門)の業界研究本『就職四季報』に待望の新シリーズ創刊! インターンシップを機に企業研究を始める人のための「企業研究・インターンシップ版」です。 いまや実質的な就活スタートとなったインターンシップ。インターンの参加自体に選考がある、本番選考に直結するなど、学生の迷いと不安をかきたてる噂は尽きません。 ただ、インターンで即内定、就活終わりとするのは少数派でもあり危険でもあります。何をやればよいのか悩む時間があるなら、いつの時代も、腰を据えて企業研究を重ね、自分の価値観を確立した人物が採用されるというシンプルな法則を思い出しましょう。 「なぜこの会社を選ぶのか」という深い自己分析には、「会社とは何か」「会社をどう評価するべきか」を知らなければなりません。 本書ではインターンを機にはじめての会社選びに臨む就活生に、まずその基礎的な方法を伝授します。就活生の必携本である『業界地図』や先輩イチオシの就活バイブル『就職四季報』の使い方も学びます。「おさらい」や各種のワークで、自然に企業や業界を見る眼が育ちます。 その後に、大手880社の会社情報&インターン内容で「調べておく」「比べてみる」「選んで行く」という3ステップをたどってみましょう。 そうして参加したインターンは、内定を直視するだけのインターンよりも、その後の就活にも、社会人生活にも大きな実りある就業体験となるでしょう。 <企業・業界研究編> 1.インターンシップを理解する――先輩たちがすすめる理由 2.行きたい会社を選んでみる――会社研究の基本情報 3.知っている会社を増やす――同業他社、BtoB、トップシェア 4.やりたい仕事を職種に落とす――ラインとスタッフ、その役割 5.共通点を調べて分類する――上場企業、大企業、企業グループ 6.やってみよう会社分析――利益をどうやって上げているか 7.業界地図を使いこなす――業界研究の最強の武器 8.就職四季報の見方を知る――働き方データを正しく読む 9.会社を五感で感じ取る――実りあるインターンシップにするために <インターンシップ情報編> 主要880社のインターンシップ内容  社名/業種/特色/本社/設立/業績/採用数(修士大卒計、女性)/従業員数(合計、女性)/平均年収  インターンシップ情報(概要、時期、人数、地域)//『就職四季報』(総合版・女子版)掲載ページ
  • 就職四季報 女子版 2018年版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 欲しいのは、“宣伝”じゃない、“ホント”の情報 ! 掲載料をもらわず客観・中立的な立場で制作しているので、 会社が出したがらない「離職率」や「有休消化状況」なども掲載。 イメージだけでは見えてこない会社の全容がわかります。 離職率や有休取得状況、待遇に加え、女性の採用実績、育休、キャリアなど人事に直接聞きづらい情報が盛りだくさん。 最新の選考情報から採用人数・配属先まで職種別に調査、総合職はもちろん、技術系職種や一般職にも対応しています。 業界・企業選びから選考対策まで、「企業研究」はこの1冊でバッチリ! 女性ならではの就活や働くがわかる「女子版」は、就活女子の心強い味方です。
  • 就職四季報女子版2024年版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 売上No.1(*『就職四季報』シリーズ 大学生協売上・就職書部門) 欲しいのは「宣伝」じゃない、「ホント」の情報! 掲載料をもらわず客観・中立的な立場で制作しているので、 会社が出したがらない「離職率」や「有休取得状況」、「残業時間」なども掲載。 イメージだけでは見えてこない会社の全容がわかります。 離職率や有休取得状況、待遇に加え、 女性の採用実績、育休、キャリアなど人事に直接聞きづらい情報が盛りだくさん。 最新の選考情報から採用人数・配属先まで職種別に調査、 総合職はもちろん、技術系職種や一般職にも対応しています。 情報開示に積極的な会社も、星の数でひと目でわかります。 業界・企業選びから選考対策まで、「企業研究」はこの1冊でバッチリ! 女性ならではの就活や働くがわかる「女子版」は、就活女子の心強い味方です。 ■本当に女性を採用する会社、女性が活躍する会社がわかる「会社研究」 <働きやすさや待遇を知る> 男女別の新卒3年後離職率 男女別の従業員数/平均年齢/平均勤続年数 有給取得状況/週休/夏期・年末年始休暇 平均年収/初任給/ボーナス/残業時間 住宅関係の補助制度 配属勤務地・部署 特徴的な勤務制度 <柔軟にキャリアを歩めるかがわかる> 産休・育休の期間・給与と取得人数 女性の既婚者数・子を持つ女性人数 職種転換制度の有無と人数 くるみん・えるぼし認定状況 女性の役職者数 <会社の「今」と「これから」がわかる> 特色/記者評価 求める人材 資本金/業績/上場市場・予定 今後力を入れる事業 <就活を有利に進める選考データ> 採用人数(過去3年分/男女・文理・職種別) 最新採用実績校(職種別) エントリー時期/採用プロセス 筆記試験内容/面接回数/Web面接 選考ポイント/重視科目 ES通過率/応募倍率 ES・GD・論作文の出題テーマ ※ほかにもデータは充実、皆さんの「知りたい」がきっとみつかります! ■地域を絞って探し出せる「地域別・採用データ」 全国の上場会社と有力未上場会社の会社概要・採用数を一覧 ■会社研究の総仕上げに!「ランキング」「特集」「会社比較」 就活女子人気企業ランキング/女性社員比率ランキング 短大・専門生を採用する会社/情報開示に積極的な会社…
  • 就職四季報2024年版
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 売上No.1(*『就職四季報』シリーズ 大学生協売上・就職書部門) 欲しいのは「宣伝」じゃない、「ホント」の情報! 掲載料をもらわず客観・中立的な立場で制作しているので、 会社が出したがらない「新卒3年後離職率」や「有休取得状況」、「残業時間」なども掲載。 イメージだけでは見えてこない会社の全容がわかります。 採用実績、有休取得状況、離職率、待遇など人事に直接聞きづらい情報が盛りだくさん。 インターンを含む最新の選考情報から採用人数・配属先まで徹底調査。 情報開示に積極的な会社も、星の数でひと目でわかります。 業界・企業選びから選考対策まで、「企業研究」はこの1冊でバッチリ! すべての就活生に送る先輩イチオシの「就活バイブル」です。 ■本当に採用する会社、活躍できる会社がわかる「会社研究」 <就活を有利に進める選考データ> 最新採用実績校 採用人数(3年分/男女・文理・学歴別) エントリー時期/選考プロセス 筆記試験内容/面接回数/Web面接 選考ポイント/重視科目 ES通過率/応募倍率 ES・GD・論作文の出題テーマ 選考時の交通費支給/インターン経由の選考 インターン概要/通年採用・ジョブ型雇用の実施状況 <待遇や働きがいがわかる> 平均年収/初任給とその内訳/ボーナス 昇給/給与格差(35歳最高・最低・平均賃金) 海外赴任先とその人数 配属勤務地・部署 <働きやすさがわかる> 新卒3年後離職率/全従業員の離職率 従業員数/平均年齢/平均勤続年数 有給取得状況/週休/夏期・年末年始休暇 残業時間 <会社の「今」と「これから」がわかる> 特色/記者評価 求める人材 資本金/業績/上場市場・予定 今後力を入れる事業 『会社四季報 業界地図』掲載ページ ※ほかにもデータは充実、皆さんの「知りたい」がきっとみつかります! ■地域を絞って探し出せる「地域別・採用データ」 全国の上場会社と有力未上場会社の会社概要・採用数を一覧 ■会社研究の総仕上げに!「ランキング」「特集」「会社比較」 就活人気企業ランキング/博士・高専生を採用する会社 注目データの最新動向/情報開示に積極的な会社…
  • 就職四季報 総合版2025-2026
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大学生協売上No.1(『就職四季報』シリーズ 就職書部門) すべての就活生にオススメの&“企業研究の超定番” ■『就職四季報』とは 企業から掲載料を受け取らず、客観的・中立的な立場から作られたデータブック。編集部が厳選した各業界の有力企業約1300社について、独自調査で収集したデータを掲載しています。 年収や離職率、有休、残業など人事に直接聞きにくい情報が盛りだくさん! ■『総合版』の特徴と掲載データ <待遇や働き方がわかる> 平均年収(総合職平均/全従業員平均) 初任給とその内訳/ボーナス 新卒3年後離職率/全従業員の離職率 年齢別賃金(25・30・35歳時点) 給与格差(35歳最高・最低・平均賃金) 配属勤務地・部署/残業時間 従業員数/平均年齢/平均勤続年数 有休取得状況/週休/夏期・年末年始休暇 <選考・採用情報がわかる> Webテストの種類/採用実績校 採用人数(3年分/男女・文理・学歴別) エントリー時期/選考プロセス 面接回数/Web面接/ES通過率/倍率 選考ポイント/重視科目 ES・GD・論作文の出題テーマ 選考時の交通費支給/インターン経由の選考 <会社の「今」と「これから」がわかる> 特色/記者評価/求める人材 資本金/業績/上場市場・予定 今後力を入れる事業 『会社四季報 業界地図』掲載ページ <充実のランキング&特集> 就活人気企業ランキング/平均年収ランキング 博士・高専生を採用する会社 海外勤務先と人数/インターン概要
  • 就職四季報 中堅中小企業版 2015年版
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    「中小企業のホントの情報が欲しい!」という就活生の熱い要望にお応えして 就活のバイブル『就職四季報』に、新シリーズ「中堅・中小企業版」が誕生しました! 『就職四季報』の看板指標「入社3年後離職率」、「有休消化平均」、「平均年収」を特別調査し、 2014年の採用内定人数を含めた3年間の「採用動向」や、企業が「求める人材」など 『就職四季報』総合版・女子版には載っていない4000社の客観情報を初公開! 中堅・中小企業の採用はこれからが正念場。 有名企業でなく有望企業を狙う就活生の皆さん、この本でかけがえのない一社を見つけてください!! ●●目次●● ★詳細な採用情報と会社の全容がわかる「注目企業」1628社★ 採用内定・実績数(採用する企業なのかがわかる!) 3年後離職率・男女別定着率(ズバリ、新卒入社者がどのくらい辞めるかがわかる!) 有休消化平均(休みがとれるかどうかは社会人再注目指標!) 平均年収(「こんなはずじゃなかった」と嘆く前に) 上場市場・公開予定(株式公開は一流企業への登竜門) 特色・近況、事業構成(何をしている会社かが一目でわかる!) 従業員数(会社の規模を表す一つの指標) 初任給(とりあえずいくらもらえるの?) 採用窓口(ナビには出さない有力企業も見つかる!) 採用時期(内々定を出し終わってなければチャンスはある!) 採用状況・採用実績校(どんな人が採用されたか、男女、文理別、学校別にわかる!) 求める人材(会社のラブコール人材は?) 本社(どこで働くか、Uターン、Iターン希望者は特に注視を!) 設立年月(老舗とベンチャーでは社風が違う!) 社長(年齢や就任年月、出身学校までわかる!) 株主(会社の実質支配者がわかる!) 業績(もうかっているかどうかがわかる!) ★地域を絞ってざくざくザッピング!「地域別有力企業」2330社★ 採用内定・実績数/3年後離職率・男女別定着率/有休消化平均/平均年収 上場市場・公開予定/特色/設立年月/資本金/従業員数/社長/初任給/業績 ★3つの切り口で会社を探す!充実の索引集★ 社名索引/業種別索引/本社所在地別社名索引 【渾身の巻末特集】 1. 『就職四季報 中堅・中小企業版』で見分ける!この会社の実態 2. 重要データランキング 採用内定数ベスト100(メーカー・ノンメーカー別)/平均年収ベスト100/有給休暇取得ベスト100/設立の古い会社ベスト100/設立の新しい会社ベスト100/採用実績頻出校一覧(大学・大学院・女子、短大別) 3.重要データランキング 採用内定数ベスト100(メーカー・ノンメーカー別)/平均年収ベスト100/有給休暇ベスト100/設立の古い会社ベスト100/設立の新しい会社ベスト100/採用実績頻出校一覧(大学)/採用実績頻出校一覧(大学院)/採用実績頻出校一覧(女子大・短大)

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