仕事の経済学(第3版)

仕事の経済学(第3版)

3,168円 (税込)

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「知的熟練」と「長期の競争」に重きを置く著者独自の一貫した論理が、多くの統計・資料をベースに、展開される。ロングセラーテキストを、最新テーマを織り込み全面改訂。

【主な内容】
序 説 さまざまな労働者グループ
第1章 知的熟練
第2章 大企業労働者のキャリア
第3章 大卒ホワイトカラーの人材開発
第4章 報酬Pay-年功賃金か
第5章 長期雇用と解雇
第6章 現代の理論
第7章 中小企業労働者
第8章 女性労働者
第9章 高年労働者とフリーター
第10章 海外の日本企業
第11章 働く場での労働組合
第12章 マクロの労働経済
第13章 基礎理論と段階論

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仕事の経済学(第3版) のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    国際比較労働経済学。
    日本人の日本蔑視を膨大な資料から否定する。
    日本の今後を考える上でも貴重な書籍。
    最後は制度として仕事をとらえ、極めて後味良くまとめている。

    0
    2014年10月31日

    Posted by ブクログ

    日本と海外の労働者の働き方、給与体系、評価方法、業務の指示の仕方などを客観的なデータに基づいて比較している。
    いわゆる既成概念が、意外と正しくない場面もあるようだ。
    しかし、ホワイトカラーについては、既成概念が事実とあまり相違しないようだ。
    面白くはない。

    0
    2019年05月21日

    Posted by ブクログ

    論旨がすごく明確。
    ブルーカラーもホワイトカラーも、人材育成の核心は、長期にわたる実務経験=キャリアである。
    「専門の中で幅広いキャリア」が重要。経験を広げすぎると損失が利得を超える。
    たてのキャリアでは、リーグ戦とトーナメント戦による選抜を行う。
    リーグ戦をまず行うがそれが少ないのが「早い選抜」多

    0
    2013年07月11日

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