作品一覧 2023/03/17更新 いじめを粉砕する九の鉄則 試し読み フォロー 欧米の独創的な100人に見る 名言の智恵 生きる智恵 試し読み フォロー 大人の読書 一生に一度は読みたいとっておきの本 試し読み フォロー 開高 健の名言(KKロングセラーズ) 試し読み フォロー 回想 開高健 試し読み フォロー 紙つぶて(完全版) 試し読み フォロー [完本]巻末御免 昭和から平成へ――時代の風を斬る 試し読み フォロー 決定版 日本人の論語 試し読み フォロー 現代人のためのスタミナ読書 古典の読み方 試し読み フォロー 現代流行本解体新書 ベストセラーの本当の読み方 試し読み フォロー この国の不条理 試し読み フォロー こんな人生を送ってみたい 試し読み フォロー 嫉妬の正体 試し読み フォロー 執筆論 試し読み フォロー 「宗教とオカルト」の時代を生きる智恵 試し読み フォロー 正体見たり社会主義 試し読み フォロー 聖徳太子はいなかった 試し読み フォロー 人生行路は人間学 試し読み フォロー 人生に活かす孟子の論法 試し読み フォロー 人生の難局を突破し、自分を高める生き方 試し読み フォロー 人生は論語に窮まる 試し読み フォロー 人生を楽しむコツ 試し読み フォロー 「正義の味方」の嘘八百 昭和史のバランスシート 試し読み フォロー 孫子 勝つために何をすべきか 試し読み フォロー 孫子の兵法 勝ち続けるために何をすべきか 試し読み フォロー 大国・日本の「正体」 試し読み フォロー 高橋亀吉 エコノミストの気概 試し読み フォロー だから、論語を学ぶ 試し読み フォロー 読書の悦楽 試し読み フォロー 悩みの9割は読書が解決してくれる(KKロングセラーズ) 試し読み フォロー 日本人の論語 試し読み フォロー 人間通でなければ生きられない 試し読み フォロー 人間通と世間通 試し読み フォロー 人間通になる読書術 試し読み フォロー 人間は一生学ぶことができる 佐藤一斎「言志四録」にみる生き方の智恵 試し読み フォロー 反日的日本人の思想 国民を誤導した12人への告発状 試し読み フォロー 平成徒然談義 試し読み フォロー 本はこうして選ぶ買う 試し読み フォロー 本は私にすべてのことを教えてくれた 試し読み フォロー 松下幸之助の智恵 試し読み フォロー 『名将言行録』乱世を生き抜く智恵 試し読み フォロー 山本七平の智恵 試し読み フォロー 歴史が遺してくれた 日本人の誇り 試し読み フォロー 歴史に学ぶライバルの研究 試し読み フォロー 老子の読み方 五千言に秘められた「きらめき」をどう拾い上げるか 試し読み フォロー われらの獲物は、一滴の光り(KKロングセラーズ) 試し読み フォロー 1~46件目 / 46件<<<1・・・・・・・・・>>> 谷沢永一の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 孫子 勝つために何をすべきか 谷沢永一 / 渡部昇一 渡部昇一、谷沢永一、知という知の巨人たちが「孫氏」を語る。知識があるだけでなく、それをどう活かすべきかについて、太平洋戦争に例を取りながら解説している。それが会社の経営にも通じるところが多分にあってとても勉強になる。参考にしたいと思うところが多すぎるので自分にとって戒めになる3つだけ。 ■兵は詭道な...続きを読むり…正直なだけでは生き抜けない ■主は怒りを以って師を興すべからず…一時の感情で行動を 興すな ■半ば済らしめて之を撃たば利なり…宋襄の仁(ええかっこ しい)では勝てない。 年初に読んだ高橋是清の本に出てきた、日露戦争時に日本に金を貸してくれたユダヤ人投資会社クーン・レーブが1940年に日本に使者を送ってきたことが書かれていた。ユダヤ人を苛めるドイツと手を組むのは何事か、という趣旨だと思われる。これを取り上げる機運も当時はあったらしいが、日独伊三国同盟を締結して帰国したばかりの松岡洋右の一喝で話が立ち消えたらしい。翌年から石油が止まってしまった。色々なウラ話もあって面白かった。 Posted by ブクログ 孫子 勝つために何をすべきか 谷沢永一 / 渡部昇一 谷沢永一(1929-2011)、渡部昇一(1930-2017)による孫子の解釈。2003年の初版。孫子を紐解きながら、大東亜戦争、太平洋戦争の振り返る点で、他の孫子本と趣を異なるものとしている。大東亜戦争を昭和の世代、特に昭和の賢人がどのように振り返ったのか、を知ることができる。 地政学的に日本とア...続きを読むメリカの関係は先の大戦から変わっておらず、世代が変わっても、同じことが起こりうる。残すべき良書である。 Posted by ブクログ 孫子の兵法 勝ち続けるために何をすべきか 渡部昇一 / 谷沢永一 以前読んだ本が「孫子の兵法」が基になっているとあったので読んでみました。第二次世界大戦をさらに紐解いて読める本になっていたと思います。「卒を視ること嬰児のごとし。」子どものことを考えながらも締めるとこは締めるというのはまさしく必要なんだなと思います。 Posted by ブクログ 人間通になる読書術・実践編 谷沢永一 ある意味斬新なブックガイドといっても 過言ではないことでしょう。 なにせ「読まなくていい」 と明言してしまっているのですから。 この本が面白いのは まじめな本ばかりではなく 推理小説が出てくること。 片方はそこそこ有名ですが もう片方はあまり有名にはなりませんでした。 ほとんどはお堅めだけれども...続きを読む それでも、よくよく噛み砕いていくと 現代でも当てはまる要素があるんだなと 感じてしまいました。 Posted by ブクログ 紙つぶて(完全版) 谷沢永一 / 渡部昇一 この本は一生の友になる。師になる。 全部の書評が理解できるレベルに今の自分はないが、著者の批評する力、気迫、特に時に馴れ合いに陥っている◯◯学会に対する怒りには、鬼気迫るものを感じる。 本書で取り上げられている本を、生きている間に何冊読めるか分からないが、本書をバイブルとして豊かな人生を送りたい...続きを読む。 本書で何度か取り上げられている森銑三、宮崎市定、内藤湖南、徳富蘇峰。まずは気になった衒学の哲人の著作を理解できるようになりたい。 Posted by ブクログ 谷沢永一のレビューをもっと見る