コミックエッセイ作品一覧
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5.0妊娠の喜びと親になることへの不安。 そして出産後、大好きな娘ハナちゃんと過ごすかけがえのない時間を描いた育児コミックエッセイ。 「おっぱいは飲めてるかな?」「ちゃんと息をしているかな?」といった初めての育児への戸惑いから 「1歳の誕生日、生まれてきてくれてありがとう」「初めてママと言ってくれた!」「予防接種後に見せた成長」など、 育児のご褒美を感じる今この瞬間の気持ちを忘れないように大切に描く。 保育園入園前、親子で過ごす時間が生活の全てという期間は、長い子育ての中でも特別な濃い時間。 その1年半に焦点をあてた絵日記に大量の描き下ろし漫画を追加して1冊に。 出産祝いの贈り物・母の日のプレゼントにも喜ばれる2つのギフトカード付きエッセイです。 1)成長した子供へのメッセージを伝えるカード 2)頑張るママに気持ちを添えて贈るカード ほか、我が子の成長記録を残せる、育児メモ付き 第1章:私の赤ちゃん 描き下ろし漫画 「ママになってもいい?」 第2章:ママの想い 描き下ろし漫画「母へ」 第3章:毎日が愛しい思い出 描き下ろし漫画「ご機嫌でいよう」 第4章:もう少しこのままで 描き下ろし漫画「娘が教えてくれたもの」 成長記録/誕生日カード/我が子に贈るメッセージカード付き ※本作品は紙書籍で収録されているメッセージカードをそのまま再現しておりますが、直接文字を書き込むことはできません。あらかじめご了承ください。
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4.3いたずらっ子ふたりの育児を描いた伝説的子育てアニメ『ママはぽよぽよザウルスがお好き』から早18年――! ダンサーをあきらめ、短大卒業後就職をめぐって奮闘するアン。なんとか内定をゲットするものの、働き始めてからは顔色のさえない日々。「私、ホントにこの職でいいのかなあ・・・?」一方、専門学校卒業後ずっと父の事務所を手伝ってきたリュウ。しかし決定的な親子喧嘩の末、ついにやめてしまった…。新しい仕事を、自力で探せるのか!? 大人になり、新しい社会にデビューしようとする子供たちの決断と成長と葛藤を描いた、子育ての「その後」が読める笑いと涙のコミックエッセイ!
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-SNSで大人気の白黒猫ツインズ・マルとオレオの日常をコミカライズ。にぎやかで温かい日常4コマに加え、描き下ろしを30P掲載。マルオレの写真も満載! ひょうきんで甘えん坊な弟のマルと、クールで時にあざといお姉ちゃんのオレオ。にぎやかなふたりの日常がコミックになりました。 大阪で生まれたマルオレが藤家にお迎えされるまでを綴った「家族になった日」も収録。 ※この本の売上の一部は、動物愛護団体に寄付いたします。 【もくじ】 まえがき マルオレ紹介 第1章 マルとオレオ ふたりはなかよし 第2章 ひょうきんBOY マル 第3章 あざとGIRL オレオ 第4章 マルとオレオとおかーさん エピローグ だいすきなおかーさん フォトギャラリー 【描き下ろし】 毎日がニャルソック・マルオレのおするばん・オレオから見たマル・マルの運動神経・オレオの一日・マルから見たオレオ・虚無顔バースデー・4匹のきょうだい・真夜中の運動会・家族になった日
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4.5【あらすじ】 中学時代にいじめられた経験を持つ赤木加奈子はある日、小学5年生の娘・愛が同級生の馬場小春をいじめていることを知り、家族で馬場家に謝罪に向かう。 加奈子たちの謝罪はその場では受け入れてもらえたものの、小春はその後、不登校になってしまう。 小春の母・千春は苦しむ娘を見て知り合いに相談するが、SNS上での匿名の告発をきっかけに、思いもよらない事態へと発展してしまうのだった──。 我が子への不信感、夫との意見の相違、SNSで巻き起こる炎上…様々な問題に翻弄される二つの家族。 自分の子供がいじめの当事者と知った時、「正しい対応」とは果たして何なのか? いじめ問題を加害者家族、被害者家族双方の視点から描く、意欲的セミフィクション。 【「シリーズ 立ち行かないわたしたち」について】 「シリーズ 立ち行かないわたしたち」は、KADOKAWAコミックエッセイ編集部による、コミックエッセイとセミフィクションのシリーズです。本シリーズでは、思いもよらない出来事を経験したり、困難に直面したりと、ままならない日々を生きる人物の姿を、他人事ではなく「わたしたちの物語」として想像できるような作品を刊行します。見知らぬ誰かの日常であると同時に、いつか自分にも起こるかもしれない日常の物語を、ぜひお楽しみください。
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3.7【あらすじ】 中学時代にいじめられた経験を持つ赤木加奈子はある日、小学5年生の娘・愛が同級生の馬場小春をいじめていることを知り、家族で馬場家に謝罪に向かう。 加奈子たちの謝罪はその場では受け入れてもらえたものの、小春はその後、不登校になってしまう。 小春の母・千春は苦しむ娘を見て知り合いに相談するが、SNS上での匿名の告発をきっかけに、思いもよらない事態へと発展してしまうのだった──。 我が子への不信感、夫との意見の相違、SNSで巻き起こる炎上…様々な問題に翻弄される二つの家族。 自分の子供がいじめの当事者と知った時、「正しい対応」とは果たして何なのか? いじめ問題を加害者家族、被害者家族双方の視点から描く、意欲的セミフィクション。 【「シリーズ 立ち行かないわたしたち」について】 「シリーズ 立ち行かないわたしたち」は、KADOKAWAコミックエッセイ編集部による、コミックエッセイとセミフィクションのシリーズです。本シリーズでは、思いもよらない出来事を経験したり、困難に直面したりと、ままならない日々を生きる人物の姿を、他人事ではなく「わたしたちの物語」として想像できるような作品を刊行します。見知らぬ誰かの日常であると同時に、いつか自分にも起こるかもしれない日常の物語を、ぜひお楽しみください。 分冊版第1弾。※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
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4.6考えられないくらいきつかった出産、出産より何倍も痛かったお乳のハリ、睡眠不足で意識が飛びかけた新生児育児、まったく食べてくれない離乳食、一家全滅の危機を呼んだノロウイルス…etc.どれもこれも本当に大変だったけど、でもねでもね、ちょっと待ってほしい、これだけは言わせてください…そんな大変さが一瞬で吹き飛ぶくらい、娘が、娘が、娘が可愛すぎるんじゃぁぁぁぁぁぁぁぁ~~!!!!! 娘ちゃんの底抜けのキュートさと、母親の清々しい程の親バカぶりでツイッターを騒然とさせた圧倒的高熱量の育児エッセイ漫画が、なんと100ページを超える描き下ろしを加え、超ボリュームで待望の初書籍化。 NHK「あさイチ」で紹介され反響を呼んだ「ノロウイルスで一家全滅」漫画も完全収録。 笑って、萌えて、元気が湧いてくる、(そして、時々ほろっとする)娘溺愛系コミックエッセイ!
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-ある金曜日、娘のチヨと夜のコンビニ散歩から帰る途中、前方を駆けていく女の子を目撃する。「キミちゃん、裸足だった!」と娘に聞いた母は、急いで女の子を追いかける。「夜に裸足で走ってるってどう考えてもヤバイよ!交通事故…不審者…見失うわけにはいかない……!」と焦燥に駆られながら――。ことの発端はしばらく前。ご近所のキミちゃんが毎日家に遊びに来て滞在するせいで、娘も母も疲弊していた。一旦遠ざけたものの、あまりよくない噂を周囲から聞くこととなり、キミちゃんはいわゆる「放置子」なのではないかと気づきはじめるのだった。本書では、キミちゃんの困った依存行為、放置子との気づき、キミちゃんの親とチヨちゃんの母の全面対決を描く。 書籍化にあたって、過去に描かれなかった新規エピソードや解決後の娘たちの心温まる交流などを加筆している。
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4.0第8回コミックエッセイプチ大賞(2019年)を受賞した『メンズエステ嬢雑記』が、描きおろし100ページ以上を加えて書籍化! メンズエステとは、性風俗とは一線を画し、女性施術師が男性客に個室でオイルマッサージを施すサービス。 そのグレーな業態の中で繰り広げられる、男性客との駆け引きやトラブル、同僚との生々しい会話を、実際にメンズエステ嬢として働く筆者が圧倒的リアルかつ繊細に描くコミックエッセイ。 お金もない、資格もない、何もない。うまく生きていけない私はどうすればいいの? 生活費を稼ぐためにたどり着いた仕事は、メンズエステ嬢。 キャミソールとぴらぴらのパレオをまとい、個室で男性客にオイルマッサージを施し、ちょっとだけエッチな会話に付き合う。 しかし、禁止されているはずのサービスをメンズエステ嬢たちに強要しようと迫ってくる男性客も多く…。 久しぶりに連絡をとった家族や友人にも、後ろめたくて、ほんとうの仕事のことは話せない。 そんな日々の中で、筆者が見つけた「私らしさ」とは? 実際にメンズエステ嬢として働く筆者が描く、メンズエステ嬢のリアルがここにある。
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4.7女子の自己肯定感が世界を救う! メンタル強め美女・白川さんが、ひがみ、嫌がらせやマウントなど、女性を苦しめるプチストレスをはねのける。現代の闇と戦うすべての女子に捧ぐ、最強美女の痛快コミック登場! 仕事仲間や女友達のマウントや嫉妬や嫌がらせ、SNSでの心無い中傷など、現代社会には女性を苦しめるプチストレスが溢れかえっています。 「あざとくても可愛くいたい!」がモットーのOL・白川さんは、そんな社会のストレスを自己肯定感たっぷりの返しで華麗にかわしていく“メンタル強め美女”。 「ぶりっ子」「ヒイキされてる」と、彼女の周りはひがみや陰口ばかりだけど、どんなネガティブも笑顔で跳ね返す白川さんの激強メンタルが、凝り固まった女子たちの暗い心を変えていく…!?
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4.1長年ホコリだらけの部屋に住み続けてきた著者・わたなべぽん。一念発起でひとまず片付けたけれど、実はここからのキープが大変だった! 面倒くさがり、三日坊主、後回し癖と向き合う、実録お片付けコミックエッセイ。 面倒くさがり、三日坊主、後回し癖……好きなことだったら自然にできる、でも、片付けはなかなかできない自分に愕然。 そんな自分の弱さと向き合いながら、無理せず自然にキレイ部屋になる方法を試してみたら、心までラクに過ごせるようになりました。 忙しくても大丈夫! モノが増えても大丈夫! 本当に心がやすらぐ家が手に入るまでを描いた、体当たりお片付けコミックエッセイです。 雑誌「レタスクラブ」で反響続々の大人気連載! シリーズ累計9万部突破の話題作!! ※本書は、「レタスクラブ」にて2017年5月号~2018年2月号に連載されたエピソードを修正し、大幅な描きおろしを加えたものです。
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4.5メンヘラ製造機と呼ばれていた20代の頃。 当時付き合っていた彼氏も例外ではなく、些細なことで言い合いになる。 彼氏の怒りが高まりはじめ、帰ろうとすると更に彼氏は怒り出し…。 怒りが頂点に達した彼氏が手にしたのは、フォークだった―。 「このままでは殺される」 そして、命をかけた一か八かの賭けに出る!! 喧嘩し、負傷し、匿われ、追い込まれ、予想だにしない権力者の登場… 読み始めたら止まらない、SNSで話題沸騰の実話に基づくノンストップコミックエッセイ。 SNSでは描かれなかった事件のその後の“秘められた思い”を描き下ろしに加え、待望の書籍化! 【電子特典:描き下ろしマンガ付き】
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4.5どうして夜はこんなにも、私の心をさびしくさせに来るのだろう。 「おいで、怖くないよ」 この白くてやさしい生き物にしがみついていれば、もうさびしさに溺れずにすむのだろうか。 <本編より> ある事情で家族のもとを離れ、しろくま達と共に暮らす絵描きの女の子。 孤独と不安にさいなまれる彼女にとってのしろくま。それはまるで、暗い夜に帰るべき場所を照らしてくれる灯台の光のような存在だった。 これは、孤独と不安に苛まれるひとりの少女が、自分の居場所を見つけるまでの物語――。 SNSで公開された断片的なイラスト群が、大幅な描き下ろしを加えて一つの物語に。 若き新鋭が全編水彩画で描く、心温まる漫画絵本。
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4.3育児の大変さやあわただしさの中で、ふっと訪れる赤ちゃんとの笑顔の瞬間。 「寝落ちするうしろ姿はご褒美級のかわいさ」「抱っこするたびおならが出ちゃう次女の不思議」など、 赤ちゃんとの時間を過ごしたすべてのママが、懐かしく優しい気持ちになれるエピソードが満載。 娘が大好きでたまらないのに「かわいい」と言葉にできない不器用すぎる夫と共に 初めて尽くしの毎日に奮闘するチッチママ。 おちゃめな長女チッチ、癒し系の次女チッチ、家族それぞれの成長を描く。 「2人目マタニティブルー」などインスタでは語らなかった 素顔のチッチママを描く50Pの大幅な描き下ろし漫画・イラストを収録。
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4.0引き寄せページ→行動ページ→叶ったページ の3ステップで、夢がどんどん叶っちゃう!あのお店に行ってみたい、こんな洋服がほしい、という日常レベルの小さい夢から、最後は理想の結婚相手まで引寄せてしまうという、壮大な夢まで!「もうすでに叶ったかのように、過去形で書く」ことで、あなたの夢が実現に向かって動き出します。1日15分程度でできちゃうノート術で、夢を叶えられる自分になれる!ステップ1 ノートに書き込んだそばから叶えられてしまう、「あれ食べてみたい」「これが欲しい」ステップ2 少し意識するだけで叶えられる、「生活改善」「プチ贅沢」ステップ3 「なりたい自分の姿」を叶える最終ステップ 「転職」「結婚」「海外留学」の3ステップで、夢を引き寄せて、叶えられる自分に生まれ変われるノート術の本です。「もうすでに叶ったかのように書く」ことで、あなたの夢が実現に向かって動き出します。
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3.5仕事ができない働きアリと、毎日楽しく生きるキリギリスの音楽ユニット。 生まれて初めて深い井戸の底から出た、めんどくさがりのカエル。 毎年夏がくるたびに巡り合う永遠の宿敵・カブトムシとクワガタ。 仕事や勉強、人間関係に疲れたら、下を向いて歩こう。 時にゆるく、時に懸命に暮らす生きものたちが、きっと元気をくれるから。 疲れた心に染みわたり、読めば明日を生きる元気をもらえる、ユーモアと哀愁の虫たちの世界へようこそ。 SNS総フォロワー20万超え!(2018年9月時点) 2年間分の投稿から厳選した人気作品に加えて、50ページ以上の描き下ろしを収録。 SNSで最も愛される昆虫マンガ、全編フルカラーで刊行!
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5.0”夜逃げする人ってどんな人だろうと思ったけど…実はどこにでもいるようなワシらと同じ普通の人なんだ…” 夜逃げ屋とは、DVをするパートナーや毒親などから逃げたい人々の引越しを手伝う業者。 外からは普通に見える家庭でも、一歩踏み入れると見えてくる衝撃的な現実を、実際に夜逃げ屋で働く作者がリアルに描くコミックエッセイ。 漫画家を目指すもうまくいかず、何が描きたいのかわからなくなっていた作者、宮野シンイチ。ある日、TVで見かけた夜逃げ屋という仕事と、そこを取り仕切る女社長の漫画を描きたいと思い取材を申し込む。 取材当日、夜逃げの現場についていき、手伝うことになった宮野。壮絶な現場を目の当たりにした後、社長の鶴の一声で夜逃げ屋に就職することに。 夜逃げ屋として働く人の視点から、夜逃げをする人達が抱えている苦しみや葛藤を描く。 Twitterで掲載された話の他に、夜逃げ屋の女社長が経験したエピソードや、本編の裏話を描く夜逃げ屋雑談などの描き下ろしを45ページ以上収録し書籍化。
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4.0夫も子どももいるのにこんなに寂しい――。 “いつかこの人と離婚できますように”と願う、専業主婦・翔子の物語。 リアルなつぶやき、夫婦の姿に読者の深い共感が集まっています。 幼い頃から控えめなあまり、自分に自信を持てないでいる主婦、翔子。 いつのまにか、夫の顔色を伺いながら 生活するようになってしまった…。 離婚したいと思わない日は一日としてないけれど 貯金も仕事もない身で 2人の子どもを育てる自信はなく、 ぼんやりとした日々をすごすばかり。 そんなある日、現状を招いたのは 幼いころの自分に原因があるのがわかり、 少しずつ、前を向いて 歩き出せるようになるのだが…? <初出>「レタスクラブ」2016年8月25日発売号~2018年1月25日発売号 「レタスクラブ」特別付録 2018年2月25日発売号 第36話「理由」、「それから5年」は描きおろしです。
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4.6たかぎなおこさん熱烈推薦! 「じゃんぽ~る西さんの描く子ども達の目がキラキラ純粋でたまりません」 フランス人ジャーナリストの妻との間に、日仏ハーフの男児2人を授かった漫画家・じゃんぽ~る西。 なかなか父をリスペクトしてくれない息子に手を焼きながらも、父の在り方を模索する日々を描いた『レタスクラブ』の大人気連載が、著者初のオールカラーで待望の書籍化! 単行本でしか読めないたくさんの描き下ろし&レタスクラブ連載時に好評だった写真日記も漏れなく収録。 いま、この瞬間だけの子どもたち、明日にはもう成長して別の存在になってしまう子どもたちとの、かけがえのない一瞬を丁寧に描写した、唯一無二の子育てコミックエッセイです。
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5.0「朝ご飯、食べたばっかりなのに、もう夜ご飯の心配してる…」 「体調の悪い日くらい、誰かの作ったご飯を食べたい…」 1日3食、家族のご飯を作り続ける日々にもう限界! イラストレーターのアベナオミさんは、中1の長男、小1の次男、年少の長女の3児のママ。毎日仕事に追われながら休む間もなく家族5人分のごはん作りが待っている。 料理と一言でいっても材料の買い出し→仕分けして収納→献立を考えて調理→余った食材の保存→食器の片付けまで、と重労働。もうママ一人じゃ頑張れない…。 本書は、パパや子どもたちの自炊力を上げると共に、頑張り過ぎてしまうママの心に潜む「料理=愛情」という思い込みをはがし、日々のごはん作りから家族のカタチを見つめ直すコミックエッセイです。 日々の料理作りを抱えてしまう気持ちをおろし、共に生活する家族みんなの自炊力を上げてみませんか? それは料理を作る以前の、小さな一歩から始まります。
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4.8「外見の偏見は強いけど人生楽しんだもん勝ちだと勇気をもらいました! 型にハマるより自由に生きるって大事ですね! ハッピーロリディ!」――青木美沙子(日本ロリータ協会会長) 「ロリータ服で大盛りごはん、たまらないです。こんなキャンパスライフ送りたかった!」――上坂すみれ(声優) 大学でロリータデビューをしたなつ子は悩みます。 「カツ丼もラーメンも食べたい! …とはいえロリータのイメージを崩すわけにはいかない!」 でも食欲には抗えない! そんな衣・食で悩む乙女の前に恋の悩みまで追加されて…。 趣味も食も恋も全部盛り! お腹いっぱいのラブコメディ!
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4.3バツイチ子持ちで、誰かを信じることに疲れ切っていたある日、同じバツイチの男と運命的な恋に落ちた。でも、そう思っていたのは私だけだった? 40歳を過ぎての恋、反抗期の息子、産婦人科に通う友人…平凡な物語はやがて、予想を覆す結末へ。 他人を信じるとは、信じた人に裏切られるとは何か。「人を信じること」の意味を問いかける、最後の1コマまで先の読めない衝撃のセミフィクション。 全ページフルカラーで描く、やまもとりえ渾身作。 【あらすじ】海野サチ、42歳、先日シングルマザーになった。42年間まじめにコツコツ誰にも迷惑かけずに生きてきたのに、手元に残ったのは親身になってくれぬ友人と、反抗期の息子と、その息子を養うための仕事だけ。そんなある日、サチは仕事の集まりで同じくバツイチ子持ちの男と出会い意気投合する。何年ぶりだろう、男の人の手に触れたいと思ったのは。初めてかもしれない、男の人の匂いをかぎたいと思ったのは。男とメールをするうちに恋に落ちていくサチ。しかし男は仕事と育児を理由に会おうとせず、サチはSNSなどで調べ始めるのだが…。 【「シリーズ 立ち行かないわたしたち」について】 「シリーズ 立ち行かないわたしたち」は、KADOKAWAコミックエッセイ編集部による、コミックエッセイとセミフィクションのシリーズです。本シリーズでは、思いもよらない出来事を経験したり、困難に直面したりと、ままならない日々を生きる人物の姿を、他人事ではなく「わたしたちの物語」として想像できるような作品を刊行します。見知らぬ誰かの日常であると同時に、いつか自分にも起こるかもしれない日常の物語を、ぜひお楽しみください。
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4.2心と体にぽっかりとあいた、満たされない「穴」はどうすればいいの? それぞれの“レス”をほろ苦く描く、フィクションコミックエッセイ! フリー編集者のハルヒは、夫・マサルと中学生の娘・アラタの3人暮らし。気づけば夫とは何年も“レス”状態が続いており、虚しさを抱えていた。 ハルヒの職場である編集プロダクションでの修羅場中、同僚のミヤコがぽつりとつぶやく。 「人間の三大欲求、食欲・睡眠欲・性欲のうち、食事と睡眠グッズはいろいろ試せるのに、どうして性欲だけは“手持ちの駒=夫”だけで満足しなきゃいけないの?」と。 実は、ハルヒだけではなく、ミヤコ、そして編プロ経営者のヒカリも、パートナーとの触れ合いに行き詰まっていて…。 現代の夫婦の在り方をじわりと問うリアルな展開に読者騒然! レス夫婦の行きつく先は、離婚か、それとも…? 1章 レスの悩みって誰に話したらいいんですか? 2章 あの人から受けるこんな仕打ちをオットは知らない 3章 こんなイヤな気分になるのは俺だけでたくさんだ 4章 「できない」? 「したくない」じゃなくて? 5章 お互いの体も心も一致するって奇跡みたいなものかもしれない 6章 夫の中で私はまだ生きているんでしょうか 7章 父親と母親みたいな夫婦に自分たちはなりたくない 8章 まだ間に合うの? もう手遅れなの? 9章 あの人と離れたら私は幸せになれるの? 10章 ママ、私を生んでよかった? パパと結婚してよかった? 最終章 心にぽっかりあいた穴を満たしてくれたものは
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4.110年間派遣社員として年収200万生活を送ってきたおづまりこさん。 食費は1ヶ月2万円で過ごし、1000円の「ごほうび予算」で、なんでも好きなものを買っていいルールをもうけています。 1000円とじっくり向き合うと、自分が一番好きなことややりたいことが見えてくる。 生活がワクワクして、気持ちが満たされていくコミックエッセイです。 【第1章 ごちそう】 茅乃舎のだしで味噌汁 高級いちごあまおう 国産はちみつを味わう おうちで海苔弁 和牛でステーキを焼く ほか 【第2章 ととのえる】 思い切って靴磨き ボタンでイヤリング作り 散歩する日のための靴下 贈り物のようなお花 丁寧なスキンケアの日 ほか 【第3章 さすらう】 降りたい駅で降りてみる 沖縄おつまみ缶詰 美術館のエントランスでゆったり散歩 海を見に行く 夜の本棚を航海 ほか 【第4章 はじける】 バスボムで夢見心地 ガチャガチャで道楽 コンビニで散財してみる 青いクリームソーダ 自炊をサボる日はフライドチキン ほか 【第5章 くつろぐ】 憧れの和硝子で昭和気分 こだわりの1冊を探して 体をとことん温める 眠る前のフレグランス ラウンジカフェでお茶を ほか 【番外編・わたしの1万円ごほうび】 東京「蔵前」に泊まる
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4.0生理不順、疲れやすい、眠れない、気分の乱高下。40代からの大人女性の様々な不調について、9人の体験談をマンガ化! 「最近なんだかイライラが止まらなくて、自分が自分でなくなったみたい…」「家族に伝えたいけど自分でもよくわからない不調。私はこれからどうなってしまうんだろう…?」40代以降、特に閉経の前後10年は、心にもやがかかったような不安と、これまでと違う体の不調に悩むという女性が多い時期。「これがいわゆる更年期?」…と悲観するばかりではもったいない! 今を人生の路線変更のシーズンと捉え、自分が新しくなる時期、人生後半の幕開けに向けて心身を整えていく大切な時間へと変えていくことができます。イラストレーター・原あいみさんが、40代からの女性の不調について実際の大人女性から募った体験談をマンガ化。「まるで私?」と驚くエピソードと、それぞれの心と体の向き合い方、家族との関わり方の変化にきっとヒントをもらえるはず。女性医療クリニック関口由紀先生監修のコラムでは、ホルモンの変化と不調の関係性、行きたいけど勇気が持てない婦人科の探し方から受診の流れも紹介。タイプ別で取り入れたい漢方やホルモン治療、自宅でできる骨盤ケアまでをナビゲートします。 ※本電子書籍は紙書籍をそのまま再現しておりますが、直接文字を書き込むことはできません。あらかじめご了承ください。
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4.338歳、一人暮らし、会社員の「その」。近頃眠りが浅く、夜中の3時ぴったりに目を覚ますように。浅い眠りの中で見た夢の中に登場する知人や家族の言葉は、何かの暗示のようで…。眠れない夜に読むと心が少し軽くなる、イラストレーター・ながしまひろみのコミック! 仕事でもプライベートでも取捨選択を迫られることが増え、心にモヤモヤを抱えた人たちに寄り添う、「夢」がテーマのお話。「ダ・ヴィンチWeb」の人気連載に描き下ろし3本(24ページ)を加え、オールカラーで書籍化! 「自分の願いが反映された夢を通し、現実を見つめ直せば、やり場のない切なさがしみじみと心に染みる。丁寧な質感と柔らかな色合いで描かれた世界は優しく温かいのに、どこか寂しくてたまらなくなった」 (フリーアナウンサー・女優 宇垣美里) 「この世の誰しもときどき真夜中に別の世界を旅している、なんて夢のような話だけど、この漫画はその夢が迷わず朝に辿り着くための良き友人になってくれる事でしょう」 (『三拍子の娘』著者・町田メロメ) 【電子特典:描き下ろしイラスト付き】
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3.8役所勤めの真面目な夫、「普通がいちばん」が口癖のパートの妻、活発な保育園児の娘という3人暮らしの平凡な家庭。しかしある日、父親はなんの前触れもなく失踪し、1週間後に帰宅する。 それから数年が経ち中学生になった娘は、父親の姿を家から離れた駅で何度も見かけたとクラスメートに聞かされ、不審に思って待ち伏せることに。大好きだった父が家に帰ってこなかった、幼い頃のおぼろげな記憶。1週間ぶりに帰宅した夫を問い詰めず、何もなかったことにした母。過去の記憶と現在の父親の行動には何か関係があるのか。父は何を隠しているのか。 やがて平穏な生活は崩れ、「普通」だったはずの家族の形が少しずつ変容していく……。 やまもとりえが挑む、「家族のあり方」を揺るがす衝撃のミステリコミックエッセイ!
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5.0「内向的」で「HSP」な著者による漫画とエッセイ。人によっては「あるある」と共感したり、「へ~」という新発見があったり、はたまたクスリと笑えたり、ほっこりしたりもしてしまう…。そんなエピソードをお届け。 幼少期から集団の中にいると、いつもどこか緊張していてぎこちない。なんとなくまわりから浮いていて、でも1人の時間と家族といる時間だけは、自分らしくいられた。 そんな自分を変えたくて無理をする日々。人生が合っていないような、ぬぐえない違和感…。頭と心と体がちぐはぐなまま生きていた。 ある日、自分が「内向的」で「HSP」だということを知ると、今までズレていた人生のピントが初めて自分に合った気がした。 これは「私が私を取り戻す」までのキロクである。 内向的な人、HSPな人、それ以外にも生きづらさを感じている人に読んでほしい1冊。
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-気弱だけど何事にも一生懸命な小学生男子のたかしと、クラスメイトでコワモテの悪山くん。なぜかいつも悪山くんがたかしに絡んで……いやこれすんごい心配してるんだ!一見正反対な2人が不器用におりなす友情譚。 ちょっと気弱なメガネ少年、たかし。体力があんまり無くて、運動が苦手。威圧感のある人にはひるんでしまう小学生の僕だけど、なぜか近頃クラスのチンピラ悪山(わるやま)くんに話しかけられることが多い。180センチある彼に「おいおい!たかしイィ!」と声をかけられると、ちょっと緊張しちゃうけど、でも僕は知っている。実は彼って、すごく優しくてかっこいいんだ…!『人生謳歌!元気ばあさま』など、書籍やXで“ばあさまマンガ”を発表し、多くの反響を得ている漫画家のしまだが贈る、不器用だけどいろんなことに一生懸命なたかしくんと、その友人でちょっとコワモテなのにとっても優しい悪山くんのお話。読者から「尊い」「この2人をずっと見ていたい」とたくさんの声を集めた2人のこれまでに、お泊り会など描きおろし35ページを加えて収録した1冊。