理工 - KADOKAWA作品一覧
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-臨死体験、プラシーボ効果――脳がもたらす科学では説明のつかない現象に、精神医学の大家が膨大な研究をもとに斬り込んでいく。肉体や精神に自由にポジティブな力を及ぼしてゆく、脳の神秘の力が明かされる! ※本書は、2014年2月3日に配信を開始した単行本「脳の神話が崩れるとき」をレーベル変更した作品です。(内容に変更はありませんのでご注意ください)
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-角川の集める図鑑GET!シリーズの全11冊「恐竜」「動物」「昆虫」「危険生物」「人体」「魚」「星と星座」「は虫類・両生類」「絶滅動物」「深海」「宇宙」から、 毎日ワクワクしながら大人も子どもも楽しめる、選りすぐりのトピックスを366個集めました! オールカラーで見やすく、イラストや写真も大充実! 日付の横には、科学、文学、スポーツ、芸能など、各ジャンルで活躍した有名人の誕生日も掲載。 1か月分を読み終えたら、おさらいクイズもあるので自然と知識が身につきます!
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4.5猛烈な勢いであらゆるものを吸い込みつづけるブラックホール。 一度のみ込まれたら、光ですらも抜け出すことは決してできないというSFのような天体は、 アインシュタインによって予言され、2015年、重力波の検出で存在が証明されました。 そして2017年、人類は初めてその姿をとらえることに成功しました。 イベント・ホライズン・テレスコープという電波望遠鏡をつなぐ国際プロジェクトが 地球から約5500万光年かなたにあるM87銀河近傍のブラックホールの姿をとらえたのです。 本書は2017年に単行本で刊行された書籍の文庫版ですが、 エポックメイキングとなった2017年の撮影を踏まえ、全面的に加筆修正を行いました。
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-第1章 病気になるし、ケガもする ・アロサウルスも仲間がいないと・・・ ・パキケファロサウルスが頭突きをしていた「意外な理由」 ・ディロフォサウルスは早く走れたがゆえに・・・ ・巨大なティタノサウルス類を悩ました「極小」の生きものとは? 第2章 恋に育児に一生懸命 ・エドモントニアは、なぜ、「あまり硬くない」トゲトゲだったか? ・オルニトミムスのオトナにだけ「翼」があった理由 ・ステノプテリギウスの出産が、人間以上に「命がけ」だったワケ 第3章 生きるのってたいへん ・セントロサウルス数千頭の群れが「死の行進」と化した理由 ・ランフォリンクスが「イカ」をゲットしたと思ったら・・・ ・ステゴサウルスの「ある部分」はヒトの3分の1の力だった 第4章 “身近な彼ら”もがんばった ・ミクロシオプスの「虫歯」の原因もやっぱり・・・ ・なぜ、スミロドンの狩りは「腰痛」にさいなまれがちだった?
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3.92007年3月21日、若きタイトルホルダーと最強コンピュータの歴史的一戦。多くの人の予想を裏切り、あと一歩というところまで攻め込んだ「ボナンザ」。どのようにしてこの最強ソフトは生まれたのか?
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5.0「自然の書物は数学という言葉によって書かれている」(ガリレオ)というように、全科学の共通言語である数学。その世界観を、そもそも「数」とは何なのか、「1+1はなぜ2なのか」といった身近な話題から紐解いていく。二乗するとマイナスになる「虚数」や、非ユークリッド幾何、論理・集合、無限、ゲーデルの不完全性定理など、難解な概念もていねいに解説。数学という「異文化」が身近になる、目から鱗の現代数学入門書。 [もくじ] プロローグ 「異文化」への招待状 第1章 虚数とは何か 第2章 三角形の内角の和はホンマに二直角か 第3章 1+1はなぜ2なのか 第4章 無限とは何か
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4.0(章立てと主な項目) 第一章 日本は「大地変動の時代」に突入 「海の地震」と「陸の地震」/正断層と逆断層/日本列島で地震が起きない場所はない/変動期は今後も続く 第二章 2035プラスマイナス5年、南海トラフ巨大地震の激甚さ なぜ2030から40年の発生を予測できるのか/津波は「ビッグウェーブ」ではない/根室沖巨大地震にも注意を 第三章 20の火山がスタンバイ状態 巨大地震の後には噴火が/「3・11」直後から増えたスタンバイ状態の火山/噴火の三つのモデル/富士山噴火が南海トラフ巨大地震と連動したら 第四章 富士山噴火をシミュレートする (1)火山灰 (2)溶岩流 (3)噴石と火山弾 (4)火砕流 (5)泥流 第五章 地球温暖化は自明でない 「異常気象」の「異常」は人間にとっての異常/地球は氷期に向かっている/温暖化は自明ではない/異常気象と偏西風/地球のバランス・システム「地球惑星システム」 第六章 減災の意識を持つ 知識は命を救う/指示待ちではなく自発的になるには/正常性バイアスを知る/「空振り」を受け入れる姿勢を持つ/個別「ハザードマップ」の重要性を知る 第七章 ポストGAFAを見据えて ――必要となる思考、知識、教養 戦略的な勉強を/知識、アウトプット、教養のサイクル/好きなことより、できること/人生で出くわす「偶然」を楽しむ/スキマにこそ醍醐味が/京都大学の教育法/難しい本は書いた人が悪い/時間を4つに分ける/読書はもっとも効率のいい勉強の手段 第八章 地球46億年の命をつなぐ 「長尺の目」で見る、ということ/ユクスキュルが唱えた「環世界」/アトランティス大陸は実在した?/大噴火は文明を消滅させる/地球科学的な時間と空間を
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 フォロワー19万人超(2019年11月時点)、ツイッター「気になる宇宙」運営者による、宇宙科学の最新ネタが1冊に! 2019年7月25日には、東京などあとかたもなくすべて吹き飛んでしまうような威力をもつ、小惑星が地球のすぐ近くを通過していたことが分かり、話題となりました。 しかもその小惑星の正確な軌道がわかったのは、地球をかすめる、わずか数時間前! 人間ができることといえば、自分の住んでいるところに落ちてこないことを必死に祈るだけ、 いつ地球上の大都市が吹き飛んでしまうかわからない状況にわたしたちは暮らしているのです。 本書では、そうした思わず「やべー」と口走ってしまうような、ちょっとこわくて面白い宇宙の話を56個集めました。 また、noteで反響を呼んだ、「宇宙で死んだ犬の話」を加筆修正して収録。 本書を読めば、とんでもない宇宙の中の地球で生きる、私たちのちっぽけさと奇跡を感じずにはいられないはず!
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-「回転寿司のコンベアが高速回転すると寿司が自動で口元に届く?」「何粒の豆と速度で鬼は倒せるのか?」「もし降水量1000ミリの雨が降ったとしたらどんな感じなのか?」など、一見くだらないけどワクワクするシチュエーションを、物理エンジンで検証する動画が大人気、ユーチューバーこーじさん初の著書。 永遠に見ていることができると人気を集めた「ニュートンのゆりかご100個の動き」や、WEBニュースで話題となった「おむすびころりんを再現すると、斜面の角度がやばかった」など、YouTubeのチャンネルで評判となった名作動画40本を紹介。文章を読んでいくと、いつのまにか物理エンジンの面白さにはまり、また物理エンジンの基本の考え方もわかります。 おもしろネタながら、物理エンジン動画の制作は非常に難しく、そうした動画制作の裏側も、本書で公開します!
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-本書では、大学理工系学部で必修科目「物理化学」の履修内容について、高校化学を復習しながら、大学化学の土台が築けるようにわかりやすく解説しています。 ◆高校の授業から大学講義への橋渡し 本書は、高校化学の復習からはじめて、大学で学ぶ「物理化学」の内容に誘導していく構成になっています。全ページオールカラーで見やすく、イラストを積極的に使用することで化学現象をイメージできます。 ◆単位取得に効果的 内容を理解できたかをチェックするための「例題」が各講の最後に掲載されています。試験やレポートで課されるものもありますので、必ず解きましょう。 ◆先取り学習や学び直しに 高校化学の先にある大学レベルの内容を知ることができる入門書なので、「物理化学」を復習するためのテキストとしても使えます。もののしくみを理解することに重点を置いているので、文献と見比べれば応用技術の根幹を知ることができます。 ◎単位を取りたいのに、講義内容がわからない大学生! ◎もう一度、基礎から専門知識を学び直したい社会人! ◎化学が得意で大学レベルを勉強したい高校生! そんなあなたに最適な参考書です。
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-科学における最も重要な言葉の一つが「わからない」だ。わからないことがわかっている、すなわち「既知の未知」であるからこそ、探求することが可能であり、発見の可能性を持つ(「未知の未知」では探求の機会を持つことができない)。 宇宙物理学は過去500年ほどで飛躍的な進化を遂げたが、「私たちはどのように生まれたのか」などの深遠な問いにどこまで迫れたのか。世界的に有名な理論物理学者が、宇宙論の既知の未知を「時間」「空間」「物質」「生命」「意識」と5つの章に分けて探求。今後数十年の科学が追うであろう内容は驚きと興奮に満ちており、私たちの思考を深め、世界の見方も一変させてくれる。 原題… The Known Unknowns: The Unsolved Mysteries of the Cosmos: A Brief Account of What We Know and What We Don't Know About the Cosmos 著者名…LAWRENCE M. KRAUSS
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4.3番組内容の焼き直しではなく、番組に盛り込めなかった数々のエピソードや驚きの数学理論を可能な限り盛り込んだ1冊。 番組で取り上げた内容も書籍用に表現を改め、構成を再構築するなど、書籍ならではの楽しさと工夫を散りばめました。 全ページフルカラーにすることで、紙面を見やすく構成し、視聴者から好評を博した番組オリジナルCGを多数収録しました。 数学ファンだけでなく、「数学に興味を抱く小中高生」、「数学に挫折した経験のある方」など幅広い方に数学を楽しんでいただける数”楽”入門書です。 天才数学者たちを苦しめてきた数々の難問、そして美しくも不思議な知の世界を、どうぞお楽しみください。 番組「笑わない数学」とは… レギュラー番組としてNHK総合テレビで2022年7月~9月(シーズン1)に放送。 パンサー尾形貴弘が難解な数学の世界を大真面目に解説する異色の知的エンターテイメント番組として、数学ファンのみならず、小学生やその親御さん、中高生、そしてバリバリの現役世代から一線を退いた高齢の方と幅広い人々に受け入れられた人気番組。 優れたテレビ番組であるという評価を受け、ギャラクシー賞テレビ部門の2022年9月度月間賞を受賞。
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4.5「こんなにすごい技術者が日本にいるんだ!」と日本人としての誇りがもてる本です! 同時に、そんな彼らの生き様や言葉から勇気がもらえます。 「人生は短い。新しいことへの挑戦は、最高のぜいたくだ」(石井 裕)、「『会社の役に立つ』とか『世の中の役に立つ』とか、そんなことを考えたらダメなんです。『面白いからやる』じゃないと」(苫米地英人)―名言あふれる珠玉のインタビュー集。